【シュークリーム】「ビアード・パパ」が海外出店加速【中国、米国】

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1(つ´∀`)つ@UUUφ ★
 焼き立てシュークリームで人気の「ビアード・パパ」をフランチャイズチェーン(FC)展開
している麦の穂(大阪市、廣田雄二社長)が、海外出店の加速やレストラン事業の強化で、新た
な成長ステージに入ろうとしている。
 特に力を入れている分野の一つが中国事業。すでに、加盟企業を通じて香港内に「ビアード・
パパ」を3店展開しているが、今後は北京や上海などでの出店に力を入れていく。2003年春に中
国企業との合弁会社を立ち上げており、11月7日には北京市の繁華街エリア、王府井(ワンフーチ
ン)に出店。今後1年間で、中国国内で40店を出店する計画だ。
 また、米国での出店にも乗り出す。12月20日にニューヨークのブロードウェイ沿いにオープン
予定の米国1号店は、持ち帰りではなくイートインスタイルの店にする。これに伴い、イートイ
ン業態を新たに開発。新業態は、同社が手掛ける既存業態である「ビアード・パパ」、チーズケ
ーキ専門店「ティオ・グラトン」、アジアン・スイーツ専門カフェ「東方美人」を複合させ、
「ビアード・パパ・スイーツカフェ」として、11月5日、東京・新宿の商業ビル内にオープンさ
せている。
 レストラン事業にも力を入れている。これまで、地元・大阪を中心に、和ダイニング「ほたる」
や女性をメインターゲットにした炭火串焼き店「とりごう」など約10店を直営展開してきたが、
今年10月10日に東京・新宿にヌーベルアジアンダイニング「HOTARU ほたる」を出店。これを
皮切りに、今後、関東エリアでの店舗展開を加速する。さらに、これらレストラン事業でもFC
展開を計画。麦の穂の外食子会社、エピの福井英二社長は、「年明けには『とりごう』のFC展
開を開始し、今後5年間で、関東と関西で80店まで店数を増やしたい」と意気込む。
 2年ほど前、長蛇の行列が話題を呼んだ「ビアード・パパ」のブームは一段落しており、麦の穂
では、シュークリーム事業が「高成長期」から「安定収益期」へ移行したと位置づけている。海外
進出や外食事業のFC展開などを早期に軌道に乗せることで、現在178億円のグループ売上高を、
2006年には500億円まで拡大していきたい考えだ。
http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf/CID/onair/biztech/logi/276119
依頼スレ187サンクスコ
2名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/12 17:39 ID:ssbCwFF6
(´・ω・`)
3名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/12 17:40 ID:5QHYVU4E
凄いね
4名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/12 18:30 ID:lLpaBQPc
5名無しさん@お腹いっぱい。
てst