【不動産】「中古住宅の性能表示制度」が不人気な理由[10/01]

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1 ◆cOre...... @窓際店長見習φ ★
 国土交通省が2002年12月からスタートさせた「既存住宅の性能表示制度」が
ユーザーにそっぽを向かれている。制度発足後、2003年7月末までの利用実績は、
全国でわずか104件にとどまっている。利用が伸びない理由は明白。ユーザー側
のメリットがはっきりしないのだ。

 国が指定する第三者機関が集まって作った「住宅性能評価機関等連絡評議会」
では、この制度に関して「利用上の注意」を明記している。

(1)外観の目視を中心とした作業になるため、チェックできる範囲には
限界があります。建物の瑕疵(欠陥)の有無を判断するためのものではありません…。

(2)既存住宅の売買時に制度を利用する場合、評価書の内容を契約内容と
する旨の合意がなければ、売り主が買い主に対して検査時の状態で引き渡す
ことを約束したことにはなりません…。

 これは要するに、「検査結果を見て、欠陥があるとかないとか判断しない
で下さい」「評価機関としてもあまり自信が持てないので、交付される
現況検査・評価書は参考資料程度だと思って下さい」という主張である。
だとしたら、なんのための検査なのだろうか。

(長文に付き以下略。全文はリンク先を)
http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf/CID/onair/biztech/food/269429
◆スレッド作成依頼スレ★06◆
http://book.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1064164308/187
より
2名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/01 23:06 ID:zCMFvpOO
2げつう
3名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/01 23:21 ID:pHGMMrea
税金の無駄遣いじゃん。
こんな制度イラネー。

>>2は内容も読まない白地
4 :03/10/01 23:23 ID:dUNKlxTo
国土交通省が天下り先を作っただけの話
とっととツブせ ボケ
5名無しさん@お腹いっぱい。
超イラネ