Ｇ７、ドバイで開幕。人民元切り上げが焦点に

【ドバイ＝舟槻格致】２０日にドバイで開かれる先進７か国財務相・中央銀行総裁会議（Ｇ７）の参加国が、
当地で中国の通貨当局の代表を交えた非公式の次官級会合を開くことが固まった。国際金融筋が１９日明ら
かにした。２５日まで予定されている一連の国際金融会議の期間中に開く方向だ。

　 会合ではＧ７各国が中国に対し、事実上の固定相場制をとる中国通貨・人民元の実質切り上げを求めると
見られる。中国は今年６月に仏エビアンで開かれた主要国首脳会議（サミット）で関連会合に出席している
が、経済・通貨問題が中心のＧ７メンバーとの本格協議は、初めてとなる。

読売新聞社
http://www.yomiuri.co.jp/business/news/20030920ib03.htm　より一部引用しました

関連記事は>>2

内閣官房参与（前財務官）　黒田東彦氏

　 人民元はほぼ固定相場で、過小評価されている可能性が高いため、Ｇ７でも
議論になりうる。為替制度は中国自身が決めることだが、世界経済との関係を
良く考えて見直す必要がある。

　 人民元と変動相場の円では、問題の質が全く違う。同列には扱えないことは
米欧も分かっている。日本の為替相場への介入は、行きすぎた円高を阻止す
るためで、積極的な円安誘導ではない。現段階で円高になるのは、経済の実
態の即した動きとは思えない。そういう場合に必要な介入は認められており、Ｇ７
でも特に大きな問題とすることではない。それぞれの国で言いたいことはある
だろうが、マクロ経済全体を見て議論すべきだ。

　 Ｇ７で最も発言するのはどの国も外務省で、塩川財務相の欠席マイナスなの
は事実だ。日銀総裁や財務官が同じことを言っても重みが違う、という可能性は
ある。

　 世界経済は回復基調にある。米国の回復は一番強く、日本も個人消費の本
格回復はまだだがゆるやかに回復している。独仏も年末以降は持ち直しそうだ。
ただ、それぞれ構造問題がある。日本はデフレが続き、米国は失業率が高止
まりだ。Ｇ７ではそれぞれの課題を解決していくことが必要、ということになるだ
ろう。

朝日新聞社　９月１９日付朝刊　経済面より全文引用しました。

ここにも
http://www.39001.com/cgi-bin/cpc/gateway.cgi?id=cool

同じ香具師が重複立てたのか？

もっとあげていいよ。多分今一元は１５円くらいだから５００円くらいがいいんじゃな
いかな。

　西洋人にとって水は造形の対象であり、噴水のように見える水が対象であるが、「行雲流水」という思想以前の感性を持つ日本人は流れを感じることだけが大切なのであり、水はもはや視覚の対象ではない。
　聴覚によって見えない水を間接的に心で味わうことの出来る「鹿おどし」は鑑賞する最高のしかけと言える。
http://www.39001.com/cgi-bin/cpc/gateway.cgi?id=cool

ロシアは？

http://mona.h.fc2.com/

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これで中国もめでたく先進国の仲間入りですね。
もうODAたかってくんなよ糞が。

ドバイは暑い、暑すぎ
この前行ったら日中の気温が４０℃くらいまで上がってて
熱射病で死ぬかと思った

おろ？

またロシア忘れられてるね

日本にも中国並みの粘りがあれば、
ここまで不況にならずにすんだものを。

ドバイって茶魔語？

人民元切り上げスレまとめてよ。
ニュースが出る毎にスレ立てるとクソになるよ。