【資本】平蔵の銀行イジメ再開「税資産の根拠出せ!」
平蔵、銀行イジメで再始動!? 自己資本への算入をめぐり、「資本の水増し」と
批判される繰り延べ税金資産の改革が先送りとなり、大敗を喫した竹中平蔵金融・
経財担当相。さぞ苦虫をかみつぶしていることと思いきや、早くも9月中間期決算
から、算入根拠の情報開示を各行に実施させる「次の一手」に打って出る。
メガバンクにとって、過小資本がガラス張りになるだけに、一難去ってまた一難で
ある。
「このところの株高がどうにも気に入らないようですね、竹中さんは。銀行が息を
吹き返してしまったから」と話すのは、経済アナリストの森永卓郎氏である。
昨15日もお盆なのに、東証の出来高が13億株を突破。一時1万円の大台を回復
するなど、株高が依然続き、含み益に胸をなで下ろしている。
竹中氏の求める不良債権処理加速と収益回復にあえぐ銀行は、先月下旬まで、金融
審議会(首相の諮問機関)の行方にジッと息を潜めていた。
不良債権処理に伴う税金が将来還付されるのを想定し、自己資本に組み入れる
繰り延べ税金資産の算入上限案について、「国民的な議論となる大きな問題であり
議論が分かれた」(作業部会の片田哲也座長)と、まさかの先送りになった。
各種の「劇薬」によるハードランディングな銀行改革を目指す竹中氏の挫折で、
当然ながら銀行側は喜び勇んだが、そう甘くはない。竹中氏はただでは
起きなかった。
金融審では、かねてから繰り延べ税金資産の算出根拠の情報開示を進める方向は
決まっていたが、それを目前に迫る9月中間決算からスタートさせようというのだ。
メガバンクは「公的資金注入=国有化」を回避するため、3月期末決算では、
なりふり構わずに外資頼みで巨額の増資を行い、やっとの思いで乗り切ったばかり。
銀行側が情報開示に同意するとどうなるか。自己資本の実態が素っ裸にされ、
竹中氏に「台所事情」がバレてしまう。 等々
引用
http://www.zakzak.co.jp/top/t-2003_08/2t2003081602.html
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/16 18:38 ID:/+2I+6Fi
f
【ZAK ZAKのかき方は面白い・・】
案外こんなところが平蔵の本音かもしれんね。
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/16 18:45 ID:AI/txQPU
不景気を外圧として利用できないとなると改革は進めにくくなる
ってことですかね。よくわからんが。
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/16 18:46 ID:7w4O+gHP
税資産の根拠?
今ある物件がバブル期の値段だと思ふ心
10じゃなかったら氏ぬ。
未だに高賃金貰ってんのに、いじめも何も。
この程度で劇薬だの何だの言える業界って、本当に天国だねえ。
倒産がボコボコでてる業界も当たり前にあるってのにさ。
>6
短い付き合いだったな。
9 :
:03/08/16 20:07 ID:gYVPG4uB
なまいきなノーパンシャブシャバーどもをシメテやるっ!
10 :
すきやきっち@似非学者 ◆a2T922RdeA :03/08/16 20:20 ID:Oc4gjgbD
>銀行側が情報開示に同意するとどうなるか。自己資本の実態が素っ裸にされ、
>竹中氏に「台所事情」がバレてしまう。
実際に台所事情をバラすところまで持っていかなくても、
「限りなくクロに近い」い事が大衆の目から判る言動を銀行側に取らせれば
竹中氏の勝ちだとおもわれ。
別に、実際に銀行の財務を素っ裸にしても、銀行を今まで以上に懲らしめる口実にはならん。
銀行側が素っ裸になるのを避けて悪知恵を働かす様を大衆に見せ付けることにより
銀行が悪者だと云う事を今まで以上に決定的にして、銀行を徹底的に叩く理由をが手に入ればよろし。
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/16 20:21 ID:buYRva/Y
数字いじってりそなを債務超過ではないように見せかけたくせに、
一体何を言ってるんだ?>竹中
まったくコイズミよりひどいな
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/16 21:45 ID:39cQj8ty
竹中は消費者金融の回し者でバックのやくざに脅されている
また目くそ鼻くそか。
なんだこの記者は。
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/16 22:41 ID:dzvYAsat
全て預金者に開示すべき情報だろ。
何を甘えてるんだこの馬鹿銀行どもめ。
給料もっとへらすぞ。<カス
17 :
竹中に銀行云々言う資格なし:03/08/17 00:27 ID:1uD8nEES
http://www.weeklypost.com/jp/010817jp/edit/edit_7.html 法律や行政実務のほんのちょっとした知識と情報があるかないかで、キチンと税金を払う正直者と、そうでない者との明暗が分かれる税制こそ真っ先に改革すべきなのだ。
しかし、その改革政策立案の衝にあたる竹中平蔵経済財政相は、遺憾ながら≪そうでない者≫に属するのではないか。
慶応大学教授である竹中氏には、同僚の教授や助教授から、「彼に国民に痛みを求める資格があるのか」という疑問が噴出している。
その源をたぐっていくと、竹中氏は以前、同僚たちにいかにも得意げにこんなふうに語っていたことがわかった。
「知ってる?『1月1日』に日本にいなければ、住民税は請求されない、つまり、払わなくていいんだ。だから毎年暮れに住民票を海外に移し、年を越してから戻ってくれば効果的かつ合法的な節税になるよ」
わけ知りに限ってこの類いのことを吹聴したがるものだが、旧日本開発銀行出身の竹中氏にはわずかながら営業経験もあり、学者一筋の人より、世渡り上手な点では一日の長があるらしい。
竹中氏は東京・中央区内に高級億ションを3部屋持ち、譲り受けたマクドナルドの未公開株は先日の公開で数百万円の利益を上げるなど、資産家の顔も持つ。
ナルホド、竹中氏は自ら節税理論の実践に取り組んでいたらしい疑いが出てきた。
以下、その足跡を根拠を示して事実だけを辿ってみる。
一橋大学を卒業して旧開銀に入行した竹中氏は、大蔵省への出向を経て大阪大学助教授に就任、その後、89年にハーバード大学客員準教授として教鞭をとった。開銀時代の1年間の米国での研究生活を別にすると、この時から米国と日本を行き来する生活が始まっている。
竹中氏の住民票移動の記録を追うと、ハーバード大準教授時代の89年7月に住民票を米国に移し、翌90年4月、慶応大学総合政策学部助教授に就くと東京・港区に転居した。
以後、96年に教授に昇格するまで毎年のように住民票を日米間で小刻みに移した。
■89年7月(↑米国に転居)
■90年4月(↓東京・港区)
■92年7月(↑米国)
■94年6月(↓神奈川県藤沢市)
■同年10月(↑米国)
■95年5月(↓藤沢市)
■同年11月(↑米国)
■96年3月(↓藤沢市)
18 :
17の続き:03/08/17 00:28 ID:1uD8nEES
――という具合に、慶大助教授になってからは、93年、94年、95年、96年の4年間にわたって、「1月1日」は判で押したように米国に居住していることになっているのである。
実は、竹中氏の≪節税理論≫にあるように、この『1月1日』というのが徴税事務の上で重要な基準日なのだ。
市民税、都道府県民税などの地方税は、毎年1月1日の時点で住民登録している住民に対して、その自治体が徴収することが前提となっている。
では、その1月1日に日本にいなければどうなるか。
東京都下のある自治体の税務職員がこう語る。
「われわれは1月1日の住民登録に基づいて徴税しているので、極端な話、その日だけ住民票を外国に移されると、捕捉できない。結果的に住民税の請求はなされない」
しかも、そうしたケースは脱税にもあたらないという。
「原則は日本に滞在して収入を得た場合、その自治体に住民税を支払う義務がある。半年住んでいればその間の収入に課税される。ただし、このケースは自治体の方が捕捉できずに請求しなかったのだから、脱税にも問えない」
理論的には確かに節税できることがわかった。
ボーダレスの現在、竹中氏のように国をまたいで仕事をする人々など数え切れない。この方法なら、簡単に脱税……いや、節税できる。
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/17 00:30 ID:sgcKrJ/c
竹中金融相は米国の代理人だった! (日刊ゲンダイ、10月25日)
”竹中代理人説”を裏付けたのは、モルガン・スタンレー証券(東京・渋谷区)のチーフエコノ
ミストであるロバート・フェルドマン氏。一昨日(22日)、都内で開かれた投資家向けの講演会で、
「われわれが竹中金融相に知恵を授けた」という趣旨の発言をしたのだ。講演を聞いた一人が言う。
「フェルドマン氏は、来日中のテーラー米財務次官や、彼と一緒に来日したモルガン・スタンレーの
スティーブ・ローチ氏(チーフエコノミスト)、バイロン・ウィーン氏(チーフストラテジスト)の3人とともに
竹中氏に面会した。そして、不良債権処理を加速させる竹中案の足を引っ張る勢力をいかに排除
するか、直接アドバイスしたことを講演でとくとくとしゃべったのです」
この4人は金融庁の役人や抵抗勢力と抵抗勢力といわれる政治家たちを”反竹中勢力”と定義。
言うことを聞かない役人には人事権を行使してクビを切り、政治家には”北朝鮮カード”を使えと
竹中金融相に迫ったのだ。
「北朝鮮カードとは、破綻した朝銀絡みの問題です。北朝鮮への送金でうまい汁を吸っていた政治家
については金融庁がチェック済みだろうから、それをネタに政界からの引退に追い込めという理屈
でした」(前出の参加者)
「来日中の3人は、一部では竹中応援のための”ドリームチーム”と呼ばれている。しかし実際は、
応援というよりも尻をたたいているといった方が正解じゃないですか。モルガン・スタンレーは日債銀
の譲渡先選定を仲介するフィナンシャル・アドバイザーを務めたことがある。今回もメガバンクが
国有化されれば、その売却でひともうけできるという思惑があるのでしょう。竹中氏はそのお先棒を
担いでいるわけです」(金融関係者)
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/17 00:37 ID:EAxUtTxQ
手段は問わんから、銀行のウミを出し切ってくれ!
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/17 00:41 ID:a5d/1AJG
どんなことであれ、節税はいいことでしょう。この国に税金を払うのは
バカらしいですから
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/17 00:43 ID:D1Bv7Tg0
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/17 00:47 ID:1uD8nEES
>>21 その税収不足は我々や子孫が払わなければならないのだよ
脱税野郎に国政に関与する資格なし
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/17 00:53 ID:a5d/1AJG
節税と脱税は紙一重
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/17 01:02 ID:16Vzaqz4
東京都にいったん納めて、おそらくは帰ってくる外形標準課税は
明らかに税資産会計にいれることが出来ますな。減算一時差異だっけ?
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/17 01:06 ID:V9wiSTY1
あえて言えば竹中は限りなく脱税に近い逃税。
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/17 01:15 ID:5JQbht7x
平蔵の資産も丸裸にしてやれ、銀行の調査部のみなさん。
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/17 01:18 ID:w0MAKtTL
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/17 01:49 ID:1uD8nEES
>>24 ハァ?
脱税して将軍様にでも送る朝鮮人のような妄言はたとえ釣りでも不愉快ですね
そんなに脱税が好きなら日本から去りなさい。
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/17 02:04 ID:vexe4wR5
火 盗
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/17 02:20 ID:Jx+aBb4i
火付盗賊改?
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/17 03:14 ID:sgcKrJ/c
アメリカのプロパガンダに踊らされた日本
・・・この時私は何故アメリカは竹中氏を擁護するかを本誌で解説したことがある。
当時のわが国の経済、特に資本市場を見れば分るとおり、民間需要は冷え切っていて、
いずこもリストラに明け暮れていた。上場企業の2/3は債務返済を続けていたから
資本市場はマイナス資金需要(借入需要なし)であった。こうした資金需要のない
経済環境下では本来日銀は金融緩和やマネーサプライを増強する必要はなく、むしろ
民需拡大のために公共投資増大をするのが順当である。小泉首相は「不良債権解消
無しに、、、」と「無し無し節」を歌い、竹中大臣は銀行の不良債権解消のため銀行
を異常に厳しく監査すると共に些細な欠陥を見つけては国営化を迫ってきた。まるで
銀行の不良債権は日本経済の「悪の枢軸」であるかのような行動を続けた。銀行の
財務体質の健全性が求められるのは市場の「資金需要が旺盛な時」だけである。金を
借りなくてはならない時のみ銀行が健全でなくてはならず、貸付金返済を受けるだけの
銀行の財務体質は緊急問題ではない。にもかかわらず、「不良債権解消無しに日本
経済再生無し」というのは何故か。日本にとって緊急事態でないことをまるで日本の
存亡にかかわるような大騒ぎをするのは何故か。こうした不自然な行動のことを
「プロパガンダ」と言う。プロパガンダの本質は「騙し」だから、誰かが誰かを騙して
得をすることを意味する。今回のプロパガンダ劇の結末は、「さらなるマネーサプライ
と不良債権解消が急務」と竹中氏に信じ込まされた小泉純一郎氏と日本の国民が被害者で、
竹中平蔵氏を支援し続けたアメリカが加害者であり受益者で終わった。
http://www.luvnet.com/~sunraworld2/jiji-chokugen/jiji_202.htm
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/17 03:16 ID:sgcKrJ/c
小泉政権の不良債権処理加速化は日本経済を破滅させる
小泉首相と竹中金融担当相の不良債権処理の加速化は、日本経済を破滅させる暴挙だと
私は思っている。不況で苦しんでいる時に金融不安を引き起こすのは中小零細企業を殺す
に等しい。
小泉構造改革は景気回復に反する政策である。日本経済を破滅させる政策だ。不況を
さらに深刻化させることによって日本全体を不良債権化し、日本の企業と国民の資産を
米国のファンドへ投げ売りするものだ。小泉改革の一年半を注意深く分析してみると、
そこに浮かび上がるのはブッシュ政権への追従である。ブッシュ政権が小泉政権に求めて
いるのは、日本の企業と国民の資産の価値を急激に下落させ、タダ同然に米資本に譲り渡し、
米資本の最大限利潤の追求を助けることだ。小泉内閣はこれを忠実に実行しようとしている。
これが、竹中金融担当相による不良債権の加速化である。日本経済破滅化というおそろしい
試みを行っているのである。
「小泉首相がほしいのは強い権力のみ。小泉氏はただひたすらに独裁的権力を求めている。
ブッシュ大統領はこのことを十分に心得ている。ブッシュ大統領が小泉首相を支持すると言
うだけで自民党全体が小泉首相に従う。ブッシュ大統領は小泉政権にお墨付きを与えている。
この代償が米資本への利益の提供だ。不況促進策をとりながら不良債権処理を加速化させれば、
日本全体が不良債権化する。日本経済の優良部分が米資本の所有物になる」――米国の共和党
系研究者の言葉である。
日本国内には日本経済の諸悪の根源が日本の大銀行だという誤った考えが横行している。
日本の大銀行が国民から嫌われていることは事実である。この原因が大銀行の側にあること
もまた事実だ。しかし、一番悪いのは日本経済を安く手に入れようとの野望に燃える米国
ファンドと、この邪悪な目的に協力するブッシュ政権とその手先の小泉政権である。われわれは
真の友と真の敵を見誤ってはならない。日本国民の本当の敵は小泉首相と竹中金融担当相である。
この邪悪な根を絶つため国民が立ち上がるべき時がきたのである。
http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/C0481.HTML
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/17 03:18 ID:sgcKrJ/c
日本経済――国会論戦で明らかになった小泉内閣の売国的な本質
一方、小泉政権はこの経済危機に対してどういう態度をとったかということを振り返って
みますと、自分で国会を召集しながら何の方策も出しませんでした。国民の苦しみに対する
何の思いも、この政権は臨時国会の中で示しませんでした。熱中したのは「竹中プログラム」、
「不良債権処理の加速」という処方せんを必死になってすすめるということでした。
しかし、これが中小企業の倒産と貸しはがしをひどくするというだけでなく、もっと深刻な
問題をはらんでいるということが国会論戦で明らかにされました。
すなわち、米国の大手の投資銀行、投資ファンドなどの勢力に、日本の金融と産業を明け渡す
という、売国的な本質をもっているということが国会の質問のなかで明らかになった。
非常に奥深い、そして深刻な動きであります。
ですから、私たちは、いまの経済に対して二つの大きな旗印が必要だと考えています。一つは、
「四つの緊急要求」をかかげて国民の暮らしを守る。もう一つは、アメリカを中心とする国際
金融資本の支配から日本の経済主権を守る。こういう旗印も大きくかかげて、大きく国民の
なかで対話と共同、運動を広げていくために、全力をあげる決意を新たにしたいと思います。
http://www.shii.gr.jp/pol/2002/2002_12/2002_1216_8.html
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/17 03:19 ID:sgcKrJ/c
竹中リポートは机上の空論、銀行国有化は日本経済の死
11月30日の読売新聞は、「金融工程表」、「銀行を追い込むだけでいいのか」
という見出しの社説で次のように言っていました。
「銀行を追い込むことを目的化し過ぎていないか」、「・・・いたずらに国有化を
迫る手法は、銀行株の急落を招いたり、銀行の自助努力をくじく恐れも強い」、
「金融界では、『竹中プランは銀行の国有化を視野においたもの』との見方が強い。
工程表を見る限り、国有化の布石を打ったものと見られても仕方がない」、
「新たな不良債権を生むデフレを防ぐための有効なマクロ政策を、政府が示さないのも
疑問だ。銀行に無理な押しつけをするだけでは、問題解決にならない」
読売新聞は、その前の10月27日の、「激震竹中リポート」、「不良債権増 主因は
デフレ」と言う見出しの記事で、「(竹中リポートは)不良債権処理の遅れの責任の多くを、
銀行だけに押しつけた形とも言える。しかし、報告案の認識とは逆に、ここ数年の不良債権
の増加は悪性のデフレが主因であり、銀行の努力を超えた次元で増え続けていることが
明らかだ」と言っていました。
現在の銀行の不良債権の増加の原因はデフレの進行であり、銀行経営者の責任ではない
ことが非常にわかりやすく論じられていました。現在のデフレが進行し賃金カットが進めば、
やがては住宅ローンでさえ不良債権になると思います。不良債権の増加が特定の銀行だけの
問題ではなく、すべての銀行が不良債権の重圧に苦しんでいると言うことは、この問題が
単なる民間企業の経営の問題ではないことを明確に示していると思います。人気取りの
銀行責任論、銀行経営者責任論は責任転嫁であり馬鹿げているとしか言いようがありません。
http://www.kcn.ne.jp/~ca001/H50.htm
>>19 北カードだけは切ってほしい。切るだけ切って、竹が辞任するのがベスト。
ま、もう日本は韓国の一部になるからいいか…
サイアクダ
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/19 13:49 ID:fZUPL+HA
給料高くても不正するなら給料下げてもかわらんだろう
っていうか半分でも就職させてくださいって奴いるんだから
下げるなってごねるやつは首にしろ
っていうか高給取りはいいのう