【自動車】縦列、車庫入れボタン一発 トヨタの新型プリウス

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602名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/31 07:01 ID:RTB6CIUS
>>601
( ´,_ゝ`)プッ
603名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/31 16:16 ID:SpWL+8FT
>>602
( ´,_ゝ`) リッ
604名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/02 03:55 ID:Lz6Pc2In
【御堀直嗣のテクニカル・インプレッション】トヨタ・プリウス:驚異的な実用燃費とまったく不満のない動力性能・操縦安定性

「次第に他のクルマに乗る気がしなくなってくる。」

結論から先に言おう。これは、買いである。試乗会に集まった多くのジャーナリストが、その優れた走りに舌を巻いた。
ハイブリッド・シナジー・ドライブが、単なるお題目でないことを、身をもって知らされたのだ。まず、いわゆる、走り、曲がり、
止まるという、クルマの基本走行性能に、まったく違和感がない。モータ駆動での発進が滑らかであるのは言うまでもないことだ。
車両重量が従来に比べ若干増しているにもかかわらず、モータのパワーアップによって、力不足を感じさせない。そこからさらに
加速をしていくと,当然エンジンが途中で始動するわけだが、それがいつだったのか、わからないのである。そして、「ああ
エンジンが掛かっているな」と気がついた時点でも、そのエンジンや排気音はきわめて静かで、不快な振動もなく、モータのみで
走り出したときの滑らかな感覚を損なわない。こうした滑らかな走行感覚は、ギアによる変速を持たないドライブトレーンの構造
にもよるところが大きいと思うが、構造自体は初代も同じである。2代目の進化の跡を感じずにはいられない。そこから
コーナリングに入っていったとき、電動パワーステアリングの切り込み始めにやや違和感があるが、走りは非常に安定しており,
安心感が高い。切り込み始めの感触については、これは電動パワーステアリング共通の悩みといえる。ステアリングをドライバーが
動かし始めてからモータ駆動による補助力が発生するため、そこでハンドルの手ごたえが変化してしまうのである。ここをいかに
自然な感触とするかが,今後の課題といえよう。次に、ブレーキについて触れよう。モータを発電機として働かせた時の抵抗を利用
したエネルギ回生を、新型プリウスでは積極的に活用しているのだが、ディスクブレーキとの兼ね合いに違和感がないため、何の
躊躇もなくブレーキをかけることができる。これも、新型プリウスの大きな進歩だ。
605名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/02 03:57 ID:Lz6Pc2In
こうしてみると、構造では初代との大きな違いが見えにくい新型プリウスだが、トヨタがこの6年の間に,制御の作りこみにいかに
多大な労力を払ったか、またその面でいかに多くのノウハウを蓄積したかをうかがい知ることができる。ハイブリッドの技術と、
肝心の制御について、間違いなくトヨタが世界のナンバーワンであることを、新型プリウスの仕上がりに感じ取ることができる。
そのほかにも、新型プリウスでは感心させられることが多かった。例えば静粛性である。モータ駆動のときはもちろん、エンジンが
かかってからも静粛性に優れ、それは高速道路に入ってからも変わらない。100km/hでの走行であれば、ドライバーはほとんど無音
と感じるだろう。風切り音も、まず意識させられることはないはずだ。そうなってくると,耳障りなのはタイヤと路面が発する
ロードノイズである。また、停車中のアイドリングストップの状態では、エアコンの送風音が聞こえてしまう。新型プリウスが,
それほど静かだということではあるが。さて肝心の燃費だが、燃費運転を心がければ40km/L以上の燃費を記録したジャーナリスト
もいた。しかし、それは日常的な使い方ではない。私は、アクセル操作を何ら意識することなく、いつも通りの運転を心掛ける
ことで、一般道、ワインディングロード、高速道路を走った結果、20km/L以上の記録を残すことができた。しかも、新型プリウスは
レギュラーガソリン仕様である。プリウスのハイブリッド方式は、渋滞で本領を発揮する仕組みなのだが、今回の試乗で渋滞は
一度もなく、しかも天候は雨。タイヤへの走行抵抗は増える。そして空いた高速道路をひた走りに走った結果がこの数値だから,
相当の燃費性能といわざるを得ない。ガソリンタンク容量は45Lだから、こうした運転で900kmも走り続けられる計算になる。
まったく不満のない動力性能と操縦安定性、それでいてこの燃費。次第に他のクルマに乗る気がしなくなってくる。これが、実感だ。
つまり、このクルマは、環境性能以前に、消費者として「買い」だと私は思う。
606名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/06 18:55 ID:tNhKK2wC
>>604,605
・・・っとは言っても本人は買わね〜んだろ?
607名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/06 19:48 ID:ANy2Cucr
s
608名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/16 20:42 ID:TMTIg8g/
モーターのアシスト切れたら、ただの非力なガソリン車になっちゃうの?
609名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/16 22:31 ID:05Iacy0G
>601
カタログ燃費を稼ぐために空力特性を重要視してパッケージングを犠牲にした
というのが露骨に現れているデザインが大賞とは審査員がアホなだけだろ
610名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/17 18:05 ID:uDumqI6A
>>609
禿同。
着座位置もメチャクチャだし。
611名無しさん@お腹いっぱい。
webCGインプレッション

トヨタ・プリウスGツーリングセレクション(CVT)292.1万円
総合評価……★★★★★満点
(インパネ+装備)……★★★★
(前席)……★★★
(後席)……★★★
(荷室)……★★★
(エンジン+トランスミッション)……★★★★★満点
(乗り心地+ハンドリング)……★★★★
参考燃費:17.8km/リッター
http://www.webcg.net/WEBCG/impressions/000014309.html

トヨタ・プリウスSツーリングセレクション(CVT)267.8万円
総合評価……★★★★★満点
(インパネ+装備)……★★★★
(前席)……★★★
(後席)……★★★
(荷室)……★★★
(エンジン+トランスミッション)……★★★★★満点
(乗り心地+ハンドリング)……★★★★
参考燃費:18.0km/リッター
http://www.webcg.net/WEBCG/impressions/000014123.html