任天堂、病院にゲームキューブ・ファン・センター設立
任天堂とスターライトチルドレン財団は、ワシントンにある多くの州立病院に
"ゲームキューブ・ファン・センター"を作ることを発表した。
このセンターはすでに昨年の10月に全国の病院500箇所に作られており、
ゲームキューブ本体とソフト、液晶テレビにDVDプレーヤーが備え付けられている。
セイクレッド・ハート・チルドレンズ病院の子供生活の専門家であるレベッカ・ブラッチャー氏は
『このファン・センターは、通常子供が病院にいると襲われる不安などといった
ストレスを軽減するためのとても良いツールです。』とコメントしている。
最初のニンテンドー・ファン・センターは1991年に導入され、スーパーファミコンが備え付けられていた。
また、最新のNintendo64・ファン・センターは1998年に導入されており、これまで米国中の1,000を越える病院に導入されている。
http://gameonline.jp/news/2003/08/14009.html