【中国新幹線問題】扇氏、奥田氏が8月訪中へ 受注合戦白熱

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236名無しさん@お腹いっぱい。
政府、大陸棚調査を抜本強化 来年度から1千億円

 政府は29日、国連海洋法条約に基づく希少鉱物資源開発のための大陸棚調査を抜本的に強化し、
2004年度から6年間で計1000億円規模の予算を計上する方針を固めた。
 同条約では、大陸棚の扱いについて、海岸線から200カイリまでの排他的経済水域(EEZ)の範囲外でも、
海底の地形や地質が連続していれば、沿岸国は経済上の権利が主張できる。
日本が新たに認められる可能性のある大陸棚には、数十兆円ともいわれる資源が眠っているとされ、
その調査は「国益にも深くかかわる」(政府筋)課題だが、これまで調査は大幅に遅れており、
政府一体で加速することになった。