【運輸】扶養手当に米を現物支給　仙台のタクシー会社社長

【経済】扶養手当に米を支給／仙台市のタクシー会社社長

仙台市のタクシー会社社長が、乗務員らの子どもに対する扶養手当として米の現物支給に
踏み切った。社長は農家もしている。
会社側は「経営が厳しく、お金は払えないが、少しでも生活の助けになれば」と話している。
米を支給したのは、いずれも本社が仙台市の仙台タクシー、みちのく交通、国際交通など
5社を経営する佐々木昌二社長（63）。出身地の宮城県南郷町に水田を持ち、委託耕作している。
今春闘で手当創設を求める組合側に「子育ては大変」と自作米での支給を決断した。
支給する米は、18歳までの子ども2人を持つ人に年間玄米60kg、3人は90kg、4人は120kg。
佐々木社長はこのほど、対象の23人の社員の自宅に30kgずつを郵送で「分割支給」した。
常務の渡辺守さんは「一年限りではない」と継続する考えを示している。

日本農業新聞／全文
http://www.nougyou-shimbun.ne.jp/back/news/flash/flash03070210.html


（ノﾟ∀ﾟ)ノ　　・・・・・これって美談なんですか？

…こめ？

2

＞社長は農家もしている。


えーっと、畑を売り払って現金支給したほうがいいと思います。

無いよりはマシなんだろうが・・・

日本晴だったら、やだな

ま、社会保険でいうと、きちんと現金換算されるので
そこまでたいした意味はないと思う。

米代が助かるだけマシだと思うけど「うちはパンしか食べません」とかい
言われたらどうするんだろう。

それとも実は米消費拡大を狙う農水省の深慮遠謀な策の一つだったりして。

倉庫での保管費用と、精米費用、配達料は社長から別に請求されるんだろうな。

>>4
> ＞社長は農家もしている。
> えーっと、畑を売り払って現金支給したほうがいいと思います。

だよなぁ。どう考えても。

石高なんて、武士みたいだな。

なぁ、これのどこがビジネスなんだよ。キチガイカテジナ

親族企業に自社の仕事を回して私服を肥やしたりしている社長に比べれば
増しなほうだよ。まあ、本業で業績改善できないところを見ると無能社長だ
ってことは確かだがな。

>>10
多分すでに田畑は、金融機関に会社の借り入れの担保として
提供済だと思われ。売っても、たいした金にはならない。
しかも１回限り。

２代目宮路社長、決定だ。

おいおい、ここは拝金主義の奴らばかりか？
それともガキだらけか？

「乗務員らの子どもに対する扶養手当」としての米だろ？
子供がいれば米は多量に消費するし、何より田舎には金より大事なものがあるんだよ。
まぁ住んだことがないとわからんだろうがな。

今日は柴田罫線の本を読んだけど、
昔の武士は,お米をもらっても、それを
どのように現金化するかで、大きく収入が
違ってきたんだって。
たとえば、サムライAとサムライBがいたとして、
サムライAは米を500俵もらって、サムライBは
米を250俵もらってるとして、普通に考えれば
サムライAの方が2倍高給ということになるけど、
もし、サムライAが、１俵10円の時に500俵全部
現金化したとしたら、受け取れる現金は
５００　X　１０　＝　５０００円
ところが、サムライBがうまく相場を読んで、
１俵20円の時に２５０俵全部売り抜けたら
２５０　X　２０　＝　5000円
結局、もらえる現金は同じになる。だから、
もらっている米の量だけでは、どちらが本当の
金持ちか判断はできない。
こういった事情から米の相場を深く研究するように
なったそうだ、つまり、この社長の言いたいことは、
米を題材にして、自分なりの相場観を身につけろ、
ということ。

売ってる米はたいてい古米を混ぜてるから少し質が落ちている。
薬品で検査すると、ほとんどの米に混ざっているんだと。

親戚農家から直接もらう米は全部新米だからすこぶる美味いよ。
米の本当のおいしさに目覚めるのにもいいかも。

あと、田んぼ売って現金化したら次の年からあてがなくなるのでは？