大阪の大手青果卸、東果大阪は一日から、全国の伝統野菜を専門に扱う新事業を始める。
子会社を通じて消費者向けのネット販売を進め、スーパーや外食店向けの業務拡大につなげる
のが狙い。出回り時期や量が限られる商品を集めて売り出すことで、新たな販売先を広げる。
スタート時に扱うのは、大阪産の水ナスや石川産の加賀丸芋など十五品目。伝統野菜のほか、
地域の特産野菜など個性のある商品に特化した。今後も百五十品目を目標に集める。
伝統野菜は出荷時期が短く、生産量も多くないため、安定した売り先を確保するのが
難しかった。一方、外食店などでは個性のある野菜の需要が高まっているが、調達に手間
がかかる問題があった。卸が両者のニーズを満たすことで「大量流通だけでなく、
独自性の高い商品分野にも取引を広げる」(東果大阪)ことを狙う。
卸売りだけでなく、消費者への産直もするため、同社は全額出資の子会社「一品一会
(いっぴんいちえ)」を五月に設立した。基本的に、業務用は東果大阪、一般消費者
向けは一品一会が、営業・販売を担当する。
商品は、消費者向けは主に産地直送、業務用は市場経由で扱い、代金の回収も行う。
初年度の目標売上高は二千万円。
東果大阪の重田秀豪社長は「産地、小売店との既存のネットワークを生かし、
少量で手間のかかる流通を、効率的に進めたい」と説明する。
ホームページでは、商品の写真とともに、来歴や調理法なども紹介。ホームページ
を通じて消費者の要望も集め、商品化に役立てる。東果大阪は「伝統野菜を通じて、
最終的には風土や食全般への関心を高めてもらいたい」と話している。
ネット販売のアドレスは、www.1pin1e.com
http://www.nougyou-shimbun.ne.jp/back/news/topnews/topnews01030701.html ◆スレッド作成依頼スレ★04◆
http://book.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1055424828/279 より
>>1 日付(゚听)イラネ
日付希望者は以下のうちどちらか両方。
1.ソースを読まずにカキコ。
2.2chブラウザの存在を知らない。or元鯖管理者が使用を推奨していることを知らない
店長が親切なのはわかるけど、あんまり甘やかすと厨房大発生の
引き金になりかねない当たりをわかって欲しい。
特に「管理会社」厨房みたいなのが大量発生すると実にウザイ。
まぁ、ゴソの剥奪には賛成だがな(w