業界初!* 画像処理機能を内蔵した携帯機器向けプロセッサ『S1C33L11』を開発
カメラ付き携帯機器の開発がよりお手軽に!
=JPEG処理速度15倍、消費電力 80%ダウン、実装面積60%ダウンを実現=
セイコーエプソン株式会社(社長:草間三郎)は、このほどカメラ付き携帯機器市場向けに
画像処理機能を内蔵した32bitRISCプロセッサ『S1C33L11』を開発しました。
本製品は、従来製品に比べ**、JPEG処理速度15倍、消費電力80%ダウン、実装面積
60%ダウンを実現、これによりカメラ付き携帯機器において、搭載LSI点数、ベースバンド
エンジンの負荷、製品サイズ、重量、消費電力、コスト低減に貢献できる製品です。さらに画像
処理機能を省略した『S1C33301』も合わせて開発しました。
サンプル出荷開始とサンプル価格は「S1C33L11」は9月中旬に1,650円、
「S1C33301」が7月中旬に850円の予定です。また、量産は本年秋に開始を予定
しており、量産規模は両機種合わせて月産100万個を見込んでいます。
■製品概要
当社独自開発の32bitRISCプロセッサS1C33シリーズは、高コード効率を実現
する命令セット、積和演算機能を持ち、音声や画像等のマルチメディア処理に適したプロセッサ
です。より高度化する携帯機器に要求される高速動作を超低消費電力で実現します。
(以下略。続きはリンク先を)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030701-00000205-nkn-ind ◆スレッド作成依頼スレ★04◆
http://book.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1055424828/276 より