【サービス】スーパー顧客満足度ランキング、1位はクイーンズ伊勢丹
1 ：店長 ◆PTenchoJ7o ＠窓際店長見習φ ★：
（略）
●クイーンズは生鮮・惣菜、ベルクは店作りに高評価
総合1位のクイーンズ伊勢丹（東京都立川市）は、生鮮三品の品揃えと
鮮度が両方とも高く評価されている。特に「商品の品揃え」の項目は売り場
面積が大きいGMSが上位に入る傾向が強い中で、さほど大型の店を持たない
同社が1位を獲得した。
全店で実施している地場野菜コーナーの取り組みや、「旬の魚が必ずその
時期に確保できるよう、全国の魚市場の業者と仮契約している」（川村保男
取締役営業企画部長）といった、仕入れの工夫が支える品揃えが評価された
のだろう。クイーンズ伊勢丹を利用している埼玉県在住のある主婦も「値段が
ちょっと高いのが玉にキズだが、上質の商品が多く、生産者の名前がわかる
野菜が買えるのがいい」とコメントを寄せている。
生鮮三品に次ぐ重要な商品は「惣菜類」で、総合満足度に対して8.6点を
占める。同社はこの項目でも1位となった。
総合2位のベルクは生鮮三品への評価が比較的上位にあることに加え、商品の
探しやすさや店内の清潔感などの要素を含む「売り場作り」の項目と、接客
態度が問われる「店内スタッフ」の項目が高い評価を得た。「はみ出し陳列
をしないなど、買い回りのしやすさには特に気を使っている」
（ベルク経営企画部）などの姿勢が高得点につながったようだ。
札幌東急ストア（札幌市）は中・小型店が多いため、「商品の品揃え」への
評価は高くないが、「生鮮品の鮮度」と「惣菜」の2項目が高く評価されて
総合3位に入った。「米飯のおいしさを求めていった結果、現在は精米から
自社で手がけた米飯を惣菜や寿司に使っている」（田守隆行取締役総務部長）
といったこだわりや、出来たて惣菜を24時間営業で提供する小型店業態
「ディナーベル」の存在が評価を押し上げたのだろう。
（後略。全文はリンク先を。もしくは>>2-10あたりに）
http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf/CID/onair/biztech/logi/252639
◆スレッド作成依頼スレ★04◆
http://book.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1055424828/47
より
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2 ：店長 ◆PTenchoJ7o ＠窓際店長見習φ ★：03/06/18 03:28 ID:???
今回の調査では、全国の主婦に普段買い物に使っているスーパーを最大
3つまで挙げてもらい、それぞれの食品売り場の総合満足度と、「青果の新鮮さ」
「価格の安さ」など20の個別要素の満足度をそれぞれ5段階で評価して
もらった。対象は全国で1万9147人の主婦で、6102人から有効回答を得た。
なお、GMS（総合スーパー）に関しては、食品売り場の満足度のみを聞いている。
総合満足度を100点満点とし、チェーン別にランキングしたのが下記の表だ。
同時に、個別要素に対する評価が総合満足度にどのくらい寄与するかを
重回帰分析に基づいて点数配分し、表のように「生鮮食品の鮮度・新鮮さ」
をはじめとする5つの項目にまとめた。点数配分の大きい項目は、総合満足度
を左右しやすい項目といえる。
その結果によると、やはり生鮮三品への評価が、総合満足度の最大の決め手
になっている。「生鮮食品の鮮度・新鮮さ」の項目が100点満点のうち30.9点を占めた。また、30.3点を占める「商品の品揃え」の項目を要素別に分けると、総合満足度
への影響が最も大きいのは「野菜類の品揃え」、次いで魚介類、肉類の順で、
加工食品の影響は最も小さい。生鮮三品の品揃えと鮮度が、消費者のスーパー
に対する満足度の5割以上を決めると言えそうだ。
3つまで挙げてもらい、それぞれの食品売り場の総合満足度と、「青果の新鮮さ」
「価格の安さ」など20の個別要素の満足度をそれぞれ5段階で評価して
もらった。対象は全国で1万9147人の主婦で、6102人から有効回答を得た。
なお、GMS（総合スーパー）に関しては、食品売り場の満足度のみを聞いている。
総合満足度を100点満点とし、チェーン別にランキングしたのが下記の表だ。
同時に、個別要素に対する評価が総合満足度にどのくらい寄与するかを
重回帰分析に基づいて点数配分し、表のように「生鮮食品の鮮度・新鮮さ」
をはじめとする5つの項目にまとめた。点数配分の大きい項目は、総合満足度
を左右しやすい項目といえる。
その結果によると、やはり生鮮三品への評価が、総合満足度の最大の決め手
になっている。「生鮮食品の鮮度・新鮮さ」の項目が100点満点のうち30.9点を占めた。また、30.3点を占める「商品の品揃え」の項目を要素別に分けると、総合満足度
への影響が最も大きいのは「野菜類の品揃え」、次いで魚介類、肉類の順で、
加工食品の影響は最も小さい。生鮮三品の品揃えと鮮度が、消費者のスーパー
に対する満足度の5割以上を決めると言えそうだ。
3 ：店長 ◆PTenchoJ7o ＠窓際店長見習φ ★：03/06/18 03:28 ID:???
●クイーンズは生鮮・惣菜、ベルクは店作りに高評価
総合1位のクイーンズ伊勢丹（東京都立川市）は、生鮮三品の品揃えと
鮮度が両方とも高く評価されている。特に「商品の品揃え」の項目は売り場
面積が大きいGMSが上位に入る傾向が強い中で、さほど大型の店を持たない
同社が1位を獲得した。
全店で実施している地場野菜コーナーの取り組みや、「旬の魚が必ずその
時期に確保できるよう、全国の魚市場の業者と仮契約している」（川村保男
取締役営業企画部長）といった、仕入れの工夫が支える品揃えが評価された
のだろう。クイーンズ伊勢丹を利用している埼玉県在住のある主婦も「値段が
ちょっと高いのが玉にキズだが、上質の商品が多く、生産者の名前がわかる
野菜が買えるのがいい」とコメントを寄せている。
生鮮三品に次ぐ重要な商品は「惣菜類」で、総合満足度に対して8.6点を
占める。同社はこの項目でも1位となった。
総合2位のベルクは生鮮三品への評価が比較的上位にあることに加え、商品の
探しやすさや店内の清潔感などの要素を含む「売り場作り」の項目と、接客
態度が問われる「店内スタッフ」の項目が高い評価を得た。「はみ出し陳列
をしないなど、買い回りのしやすさには特に気を使っている」
（ベルク経営企画部）などの姿勢が高得点につながったようだ。
札幌東急ストア（札幌市）は中・小型店が多いため、「商品の品揃え」への
評価は高くないが、「生鮮品の鮮度」と「惣菜」の2項目が高く評価されて
総合3位に入った。「米飯のおいしさを求めていった結果、現在は精米から
自社で手がけた米飯を惣菜や寿司に使っている」（田守隆行取締役総務部長）
といったこだわりや、出来たて惣菜を24時間営業で提供する小型店業態
「ディナーベル」の存在が評価を押し上げたのだろう。
総合1位のクイーンズ伊勢丹（東京都立川市）は、生鮮三品の品揃えと
鮮度が両方とも高く評価されている。特に「商品の品揃え」の項目は売り場
面積が大きいGMSが上位に入る傾向が強い中で、さほど大型の店を持たない
同社が1位を獲得した。
全店で実施している地場野菜コーナーの取り組みや、「旬の魚が必ずその
時期に確保できるよう、全国の魚市場の業者と仮契約している」（川村保男
取締役営業企画部長）といった、仕入れの工夫が支える品揃えが評価された
のだろう。クイーンズ伊勢丹を利用している埼玉県在住のある主婦も「値段が
ちょっと高いのが玉にキズだが、上質の商品が多く、生産者の名前がわかる
野菜が買えるのがいい」とコメントを寄せている。
生鮮三品に次ぐ重要な商品は「惣菜類」で、総合満足度に対して8.6点を
占める。同社はこの項目でも1位となった。
総合2位のベルクは生鮮三品への評価が比較的上位にあることに加え、商品の
探しやすさや店内の清潔感などの要素を含む「売り場作り」の項目と、接客
態度が問われる「店内スタッフ」の項目が高い評価を得た。「はみ出し陳列
をしないなど、買い回りのしやすさには特に気を使っている」
（ベルク経営企画部）などの姿勢が高得点につながったようだ。
札幌東急ストア（札幌市）は中・小型店が多いため、「商品の品揃え」への
評価は高くないが、「生鮮品の鮮度」と「惣菜」の2項目が高く評価されて
総合3位に入った。「米飯のおいしさを求めていった結果、現在は精米から
自社で手がけた米飯を惣菜や寿司に使っている」（田守隆行取締役総務部長）
といったこだわりや、出来たて惣菜を24時間営業で提供する小型店業態
「ディナーベル」の存在が評価を押し上げたのだろう。
4 ：店長 ◆PTenchoJ7o ＠窓際店長見習φ ★：03/06/18 03:28 ID:???
●利用頻度の高さは満足度と必ずしも一致しない
同点3位にはヨークベニマル、5位にはイトーヨーカ堂と、ヨーカ堂グループ
のスーパーが並んだ。
「価格が安くても味や鮮度が悪ければ、お客様は二度とその商品を買わない。
これからも、味と鮮度を追求したい」（ヨークベニマル社長室）。
「ヒトを投入し、接客やサービスを高めた店こそお客様に支持される」
（ヨーカ堂の内藤佳宣取締役）という、付加価値の高い商品を、積極的な販促
やサービスの充実で売り込んでいく方針が主婦に評価されている。
6位以下を見ても、上位には付加価値の高い商品を扱う”こだわり系
“チェーンが多い。こうした調査では、日常と違う満足感を与えてくれる
スーパーに高得点を与える傾向が強くなるためだ。ただし、この満足度とその
スーパーの利用頻度が必ずしも一致しないことには注意してほしい。
（日経食品マーケット7月号「主婦の眼・主婦２万人調査」より）
（了）
同点3位にはヨークベニマル、5位にはイトーヨーカ堂と、ヨーカ堂グループ
のスーパーが並んだ。
「価格が安くても味や鮮度が悪ければ、お客様は二度とその商品を買わない。
これからも、味と鮮度を追求したい」（ヨークベニマル社長室）。
「ヒトを投入し、接客やサービスを高めた店こそお客様に支持される」
（ヨーカ堂の内藤佳宣取締役）という、付加価値の高い商品を、積極的な販促
やサービスの充実で売り込んでいく方針が主婦に評価されている。
6位以下を見ても、上位には付加価値の高い商品を扱う”こだわり系
“チェーンが多い。こうした調査では、日常と違う満足感を与えてくれる
スーパーに高得点を与える傾向が強くなるためだ。ただし、この満足度とその
スーパーの利用頻度が必ずしも一致しないことには注意してほしい。
（日経食品マーケット7月号「主婦の眼・主婦２万人調査」より）
（了）
5 ：+：03/06/18 03:31 ID:32hTqf2Z
6 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：03/06/18 03:57 ID:AtAtlALb
伊勢丹といえば、じゃがいもはうす。
浦和店に昔あったんだけどね。
北海道の会社らしいんだが。
コロッケ美味かったんだがなあ。
浦和店に昔あったんだけどね。
北海道の会社らしいんだが。
コロッケ美味かったんだがなあ。
7 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：03/06/18 04:01 ID:BRgeyJ/W
いんぽー０
9 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：