【宇宙ビジネス】商業衛星打ち上げ事業、三菱重工 日米欧で連係へ
1 :
ビジネスゴンφ ★:
アサヒ・コムより記事一部引用
http://www.asahi.com/business/update/0616/078.html 三菱重工業と米ボーイング、欧州のアリアンスペースは、商業衛星の
打ち上げ事業で3社提携する方針を固めた。
商業衛星の運用は予定の軌道に乗せるまでのロケットの打ち上げに左右され、リスクが大きい。
このため、日米欧を代表する航空宇宙企業3社は打ち上げでトラブルが発生した場合、
ロケットを相互に補完しあう方向で最終調整に入った。
国の基幹ロケット「H2A」を移管された三菱重工は、事業の信頼性を
欧米大手と補完することで受注増を狙う。
国際的な商業衛星の打ち上げはこれまで、受注企業が単独で請け負い、
ロケット発射が失敗した場合も、自社のロケットで代替するのが通常だった。
H2Aの前身である「H2」が98〜99年に2回連続で打ち上げに失敗し、
H2Aが先行受注していた契約の大半が解約されるなど、打ち上げ失敗は
受注減に直結する構造にある。
アリアンも昨年末、主力ロケットの打ち上げに失敗。原因究明のため
同型機の打ち上げは04年初めまで延期され、
「同一企業内でのロケット代替では限界がある」(大手重工メーカー)
との受け止めが広がっていた。
3社が相互補完を交渉しているロケットは、
三菱重工のH2A、アリアンの「アリアン5」、ボーイングの「シーローンチ」。
3社のうち1社と契約した衛星通信業者などの顧客は、残りの2社のロケットを
「バックアップ機」として選べるようにする。信頼補完でロケット打ち上げの
リスクを和らげ、新規需要を掘り起こす狙いがある。
99〜01年の3年間の商業衛星の打ち上げシェアはアリアンが49%を占め、
ロッキード・マーチンが32%、ボーイングが18%。
受注競争を繰り広げてきた大手の提携交渉は異例で、シェア変動につながりそうだ。
日米欧の主力3社による提携は、商業衛星ビジネスに力を入れる
中国やロシアの台頭を抑える意味もある。
>>1の意見:技術立国ニッポン、中国なんぞに負けたらアカン。がんがれよ。
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/16 17:47 ID:QaF4fhs3
33333333333333333333333333
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/16 17:47 ID:QaF4fhs3
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4 :
☆:03/06/16 17:48 ID:GKCxtgQF
ひろゆきさん、ハッカー行為をやめてください。
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/16 17:48 ID:QaF4fhs3
44444444444444444444444
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/16 17:53 ID:GzbozQWe
ロケットも大事ですが、重要衛星のバックアップ機打ち上げも
宜しく>関係者の方々
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/16 17:55 ID:8N0HQDXN
momo
日米欧っていうけど、アメリカはやる気ないな。
ボーイングはデルタが入ってない。
実質日欧の提携か。
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/16 18:39 ID:0n8KvvyY
結局日本の宇宙開発は失敗したってことだな
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/16 18:44 ID:htZZ7ibs
韓国も入れるニダ。
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/16 21:13 ID:jYSn/F/t
12 :
名無しさん@お腹いっぱい:03/06/16 21:30 ID:FJRoee4H
対中カルテルってか。
どっちかっつうとこの分野、ロシアが一強でこいつら三弱って気がする。
>8
デルタは軍用にも使われるからなあ