ファミコン誕生20年 遊び一変、1億1千万台販売
1983年7月15日。20年前のこの日に生まれたおもちゃが、遊びを一変させた。任天堂の「ファミリーコンピュータ」(ファミコン)。
少年犯罪への影響など、さまざまな批判を浴びながらも、販売台数は後継機のスーパーファミコン(スーファミ)と合わせて1億1000万台を超えた。
テレビゲームは日本発の「文化」となり、ゲームで育った世代が親となる時代だ。
「みんなゲームと一緒に大きくなった」
http://www.asahi.com/national/update/0715/019.html