ビックカメラ名古屋店11月オープン
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030703-00000015-cnc-l23 家電量販店大手のビックカメラ(東京)は二日、八月に閉店する「生活創庫名古屋駅店」
(名古屋市中村区)の後継テナントとして出店予定の「ビックカメラ名古屋店」(仮称)を、
十一月にオープンすることを明らかにした。東海地区では初の出店。
家電業界大手のヤマダ電機やコジマなどの出店攻勢により激化している競争に拍車が掛かりそうだ。
出店するのは日本生命保険が所有する地下一階−地上五階と東京建物の地下一階−地上六階部分の
計約一万五千平方メートル。具体的な売り場内容は検討中だが、カメラ、家電、パソコンなどの
各コーナーとも最先端の商品を取りそろえるほか、おもちゃやスポーツ用品の取り扱いを予定している。
ビックカメラは一九七八年設立。関東や大阪など全国で二十店舗を展開している。
二〇〇二年八月期の売上高は三千四百五十一億円。