【倒産】コムシティ再建断念　運営３セク破産へ

半年早く２０００万人 チャチャタウン小倉「他施設とのすみ分け成功」

　西日本鉄道は三十日、北九州市小倉北区で運営する複合商業施設・チャチャタウン小倉の入場者数が予定より半年早く二千万人に達した、と発表した。四日に屋外シネマ上映会などの記念イベントを開く。
　同店は二〇〇〇年十一月に開業。同区内では大型複合施設・リバーウォーク北九州や小倉伊勢丹が相次いで開業したが、「すみ分けが成功した」という。
理由として（１）スーパーマーケットなど生活密着型の構成が効果を生んだ（２）シネマコンプレックス（複合映画館）の併設で幅広い層の利用があった（３）連日のイベントで集客効果があった―などを挙げている。
　入場客二千万人は二十九日に達成。集客に伴い売り上げも好調で、年間百億円の目標に対し、百二十億円台で推移しているという。
（西日本新聞）
[5月1日2時20分更新]
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040501-00000015-nnp-kyu

茶々街を忘れていた。。。。＿|￣|○＿|￣|○＿|￣|○
こっちの方がバランス取れていますな。

>>930
雨がひどかったんで西展のパチモン市で２９８円のジャンプ傘買ったよ。
その前にインポートフェアに逝ったんだけど、入り口で入場券買おうとしたら脇から
見知らぬおっちゃんが「ほれっ」と漏れに一枚の紙切れをぬうっと差し出した。
みるとタダ券やった。見知らぬおっちゃんにありがとう。(・∀・)！

>>931
ふくなべの１００とか２００のとき昔はよくいってたけどいつも人多すぎで疲れるから最近いかなくなった

>>932
茶々でもうけてバスの赤字を埋めてくれるならそれでもいいけどね
路線バスをこれ以上減らさないでくれるといいんだけど

>>933
インポートフェアげとオメ
入場料とるのはハナから頭に無かったが買うものありましたか？
客は多かったみたいですね

うちは親がパチモン市（＜いい名前ですねｗ）いってきて時計やらカップめんやら買ってきて
得意げでした_|￣|○
相当の人手だったそうです
たぶん１時間で１千人は客がいたといってました
年寄りのことなんで当てになりませんが
しかし１日で８千人入場して一人５千くらい金落とすとすると売上１億はくだらないわけでいい商売だなぁ
なんつうか北の町にふさわさしい催しなのかと・・

>>934
パチもん市は下関でもあるけど、年々寂れていく・・・・
パチもんでさえもダメな街・・・・

スーパー中枢港湾　博多・北九州　見送り決定　国交省選定委が評価書
　アジアの主要港に匹敵する国際物流拠点を目指す「スーパー中枢港湾」の対象港選定で、国土交通省の委託を受けた
「スーパー中枢港湾選定委員会」（委員長＝水口弘一・中小企業金融公庫総裁、委員十一人）は六日、五地域の候補港湾のうち、
博多港（福岡市）と北九州港（北九州市）の指定を見送る一方、三大都市圏の港湾指定が妥当する評価書をまとめた。これを受け、
国交省が七月をめどに三港湾を正式に指定する。
　指定されるのは、京浜港（東京港・横浜港）、伊勢湾（名古屋港・四日市港）、阪神港（神戸港・大阪港）の三港湾。
　京浜、阪神両港はターミナル運営会社の設立手続き、伊勢湾は岸壁延長に関する手続き完了後の指定を求めている。
　博多、北九州両港は、両港の具体的な連携策がなかったことやコンテナ取扱量が三大都市圏の港湾に比べ少ないことが影響した。
　ただ、評価書では「今後五年程度の期間内に、適切な（両港の）機能分担または（単独で）年間百万ＴＥＵ（二十フィートコンテナ
での換算単位）以上の取扱量の達成が見込まれることが少なくとも必要」と条件を示して、追加指定に含みを残した。
　同日の委員会では、複数の委員から「今回の博多、北九州両港の見送りはやむを得ないが、東アジアに近い地理的優位性があり、
将来性がある。この点を明記すべきだ」などの意見が出た。
■連携と機能分担が足りず
　博多港（福岡市）と北九州港（北九州市）がスーパー中枢港湾の指定を見送られたのは、国土交通省が求めた近隣港同士の連携、機能分担が不足していたためだ。
　国交省が「連携」にこだわった背景には、日本の港湾の国際的な地位低下がある。二〇〇二年のコンテナ取扱量は香港がトップ。
シンガポール、韓国・釜山、台湾・高雄などアジアの港が上位六位を占めている。一方、一九八〇年に世界四位だった神戸は
〇二年には二十七位、〇二年に国内トップの東京でも世界では十八位にとどまる。

　このため、同省は、国際競争力の向上とハブ機能の回復には、単独よりも地域の拠点港同士の連携が必要と判断した。
　指定を受ける三大都市圏の港湾は四日市港を除き、コンテナ取扱量実績が指定条件となる基準をクリアしているほか、
隣接港同士で入港料の低減策や物流情報の共有化、港間の輸送の効率化などの連携策を打ち出し、船会社の負担軽減や
利便性向上に取り組むことを強くアピールした。
　同省は「博多、北九州両港は直線距離で六十キロ。連携はできないのか」と、今年に入って、福岡、北九州両市にも連携を求めたが、
両市は「それぞれの港で競争すれば、お互いの取扱量が増える」と、最後までスタンスを変えず、国交省の狙いには沿えなかった。
　しかし、北部九州は経済成長が目覚ましい東アジアに近い地理的優位性があり、将来性も秘めている。六日の選定委員会でも
「国策として、どちらか指定できないか」との声も出た。それが五年間の追加指定期間にもつながっただけに、両市は本格的な
連携策づくりを急ぐ必要がある。（東京報道部・武井良範）（西日本新聞）
[5月7日2時21分更新]

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040507-00000012-nnp-kyu

【同じニュース】
博多、北九州港は推薦見送り〜国のスーパー中枢港湾
　(読売新聞西部本社)[2004年05月07日 09：27]
　ttp://kyushu.yomiuri.co.jp/news-fr/fr-m2.htm
阪神など３地域指定へ　スーパー中枢港湾で国交省
　（共同通信）[5月6日21時12分更新]
　ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040506-00000185-kyodo-pol
＜スーパー中枢港湾＞京浜、伊勢、阪神を指定へ
　（毎日新聞）[5月6日22時29分更新]
　ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040507-00002108-mai-soci

なんでかいつも福岡県の策は協調性にかけるな
しかもミャーゴヤに負けるとは_|￣|○

そういえば北にモノレール作ったときも小倉駅乗り入れすると商店街の客が減るなどと
バカなことを言って平和通までしか開通させなかったという大失策があったなあ
コムをバカにできないのだよ＞小倉人
こういう例もあるから連携策で譲らなかったのは北のほうかと思ってしまうわけだ

不幸化に問題があるみたい。
http://www.data-max.co.jp/contents/max/06shisei/05/0507.html

黒崎商店街に活気もエスコート　若手店主道案内役に　ホスト姿でＰＲ

　【北九州】　八幡西区の黒崎商店街の若手商店主ら十五人が、複雑に入り組んだ同商店街を道案内するグループを結成した。「この街のホストです」と題したユニークなポスターやチラシでＰＲしている。
　グループを結成したのは、空き店舗が目立つ同商店街を少しでもにぎやかにしようとの思いから。「遊び心と洒落（しやれ）で
商店街に興味を持ってもらおう」と、商店主たち自らスーツ姿でメークを施しホストに扮（ふん）して、カメラに納まった。
その写真を取り込んだポスター百枚、チラシ二千枚を作製し、各店舗や同区役所などに張り出した。
　メンバーは、ＪＲ黒崎駅員や歯科医、ブティック店員などさまざま。黒崎のお薦めスポットも紹介できるという。メンバーの一人で、
バイク店の堀敬治さん（４１）は「黒崎のことなら何でも聞いてください。皆さんをしっかりとエスコートします」と話している。
（西日本新聞）
[5月8日2時39分更新]
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040508-00000002-nnp-l40

黒崎商店街…∩（ ･ω･）∩　ばんじゃーい
どうせ、深刻に考えても解決しないなら、思い切って遊び心を満載させた方が勝ち。

>>939
個人名をズバリ出していますな(w

>>939
北九州港のスーパー中枢港湾指定見送りで「条件クリア目指す」−−市局長　／北九州

　北九州港の「スーパー中枢港湾」指定見送りを受け７日、北九州市の山縣宣彦港湾局長が会見。「補欠の位置づけ。条件を早急にクリアし早期指定を目指す」と話した。
　国土交通省の選定委員会は６日、候補５地域のうち北九州・博多両港の貨物量の少なさを指摘。「５年程度のうちに両港の機能分担や貨物集荷、航路開設などでコンテナ取扱量を倍増させる見通しが必要」として今回の指定見送りを判断した。
　山縣局長は、年度内を目指すひびきコンテナターミナル開業などで航路新設や貨物量増が期待できると強調。
ただ博多港との連携については「協議会で検討中だが、直線で５０キロ、海上距離では１００キロ離れており、京浜・阪神両地区の港湾とは条件が異なる」と慎重な姿勢を示した。
　国交省港湾局計画課は北九州港について「指定に必要な実績や裏付けのある見通しがなく、博多との連携姿勢も不明確。条件を満たす客観的な数字が示された段階で再検討することになる」と説明している。【古川修司】（毎日新聞）
[5月8日20時51分更新]
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040508-00000007-mai-l40

ttp://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/fukuoka/news/20040508ddlk40010351000c.html

北に戻ったけど、暴走族だけは増加してる気が・・
競輪とか○○構想はもうやめて、明るく元気に暮らせる老人都市の建設急いだ方がいいよ
まあ、公共事業でやると失敗しそうだけど。

民間活力が引き出せない事案が大杉。
老人は所得差が大きいから金持ちにお金を使ってもらうしくみは必要だと思う。
中間市とか○○郡引き込んで、国の補助金使って箱物やるのやめてほしぃ。

>>943
フジの朝の番組、竹村健一が出る香具師に田中康夫が出演していたけど、非常に話が判りやすかった。
竹村健一もその面は誉めていたよ。

で、長野県は市町村合併を積極的に推進はしないようです。
理由は、キメの細かい行政サービスができなくなるからだそうです。

北九州市の場合、旧五市をそれぞれ分離独立させます？(w

北九州市の水環境館の入館者が50万人突破

　小倉北区にある北九州市の体験型学習施設「水環境館」の入場者が九日、オープンから三年十か月で五十万人を突破した。
五十万人目となった小倉南区津田南町、貫小学校一年の中野まほちゃん（６）に記念品が贈られた。
　記念式典で、まほちゃんは末吉興一市長らと一緒にくす玉を割った後、五十万人目の認定証などを受け取った。
同館を管理運営する井筒屋の中村真人社長は「より魅力的な施設になるよう知恵をしぼって、あと三年ぐらいで百万人を達成できるよう頑張りたい」とあいさつした。
　弟の史也君（３）らと家族四人で訪れたまほちゃんは同施設への入場は初めて。水槽を一つずつ興味深そうにのぞき込み、
「家でエビを飼っていて魚を見るのも好きだから、また来たいです」と楽しそうだった。
　同施設は二〇〇〇年七月にオープン。北九州高校の魚部の部員らが、各地の河川やため池で集めた水辺の
生物が展示されているほか、厚さ二十五センチのアクリルガラスがはめ込まれた観察窓から紫川の中を眺められる。
入場無料。
(2004年5月10日)
ttp://kyushu.yomiuri.co.jp/nsurf/nsurf40/nsu4005/nsu400510b.htm
【画像】くす玉を割る中野まほちゃん（中央）ら
ttp://kyushu.yomiuri.co.jp/nsurf/nsurf40/nsu4005/nsu400510b.jpg

元小倉玉屋従業員「復活」へ一歩　「サンローズ」新装開店

　【北九州】　閉店した小倉玉屋（北九州市小倉北区）の元従業員らが共同出資して運営する小店舗が十一日、規模を拡大して新装開店した。昨年九月のスタート以来、営業は順調で「将来は小倉玉屋があった室町地区にショップ開店を」と張り切っている。
　店舗は元従業員十五人で経営するサンローズ（崎山盛久社長）が運営。佐賀玉屋（佐賀市）の商品供給を受けて、
小倉北区浅野二丁目のリーガロイヤルホテル小倉に店舗を開いていたが、さらに顧客対応を充実させたい、
と店舗面積を従来の約三倍の百三十平方メートルに拡大。「玉屋コミュニティプラザ　サンローズ」として再出発した。
　二〇〇四年二月期決算では、売上高はほぼ見込み通りの約三億円で、二年目の目標にしていた経常黒字化も一年早く達成した。
　婦人衣料や家具、敷物、電化製品、食品、ギフトなど取引業者も約六十社を確保し、注文すれば玉屋のバラの包装紙で包んだ商品が直送される態勢も整備。日本信販と提携した新カードも導入しており、今後は中元などギフト商品にも力を入れて営業拡大を目指す。
　小倉玉屋は〇二年十二月に閉店したが、崎山社長は「お客さまとじっくり会話してファンを増やし、かつての小倉玉屋の思い出の地周辺に店を復活させたい」と話している。（西日本新聞）
[5月12日2時14分更新]

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040512-00000002-nnp-l40

旧日本製粉工場　明治４３年建築のレンガ造り６階建　「解体残念」惜しむ声　北九州市門司区　内部珍しい木造

　老朽化のため、三月に解体が始まった北九州市門司区大里元町、旧日本製粉門司工場の名残を惜しむ人が増えている。
一九一〇（明治四十三）年の建築で、現存するレンガ造りの建築物としては数少ない六階建てで、内部はほとんどが木造
という建築学的にも珍しい構造。解体は六月中にも完了するが、工事を請け負う不動産会社も「図面などの記録を残したい」と話している。
　建物があるのは、明治、大正期築造の赤レンガ倉庫群が並ぶ海岸沿い。日本製粉などによると、約一万六千平方メートルの敷地に、赤レンガ造りの工場一棟と倉庫六棟などが立つ。
鈴木商店大里製粉工場として設立され、近代製粉技術を日本に持ち込んだとされる故米田龍平氏が設計に携わった。
　一九一五（大正四）年に火災に遭ったが、翌年には再建され操業を再開。最新設備を導入し、黎明（れいめい）期を国内の製粉業界をリードしてきた。その後補修を重ねて九七年九月まで稼働していた。
　建物の外観にはモルタルが塗られ、一見レンガ造りとは分からない構造。工場内の大半は木造で、耐久壁材に巨大な台湾ひのきを使用するなど構造的にも珍しく、伝え聞いた建築家や地元住民らが見学に訪れ、写真撮影をしているという。
　同市の建築家などでつくる特定非営利活動法人（ＮＰＯ法人）「北九州ＣＯＳＭＯＳクラブ」の西村博道会長は「内部は機械の振動が激しかっただろうに、よく木だけで建物を維持してきたと思う。まさに古人の知恵」と感想を漏らす。
　同社は、建物のうち、市から保存を要請された倉庫三棟を除きすべて取り壊し、海岸線の立地を生かした跡地の再開発を検討している。（西日本新聞）
[5月12日14時32分更新]

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040512-00000072-nnp-kyu

こういう建物を巧く利用して博物館にすればいいのにな。
また空き地が増える・・・・

北九州市公社分譲の横代東町団地、１０戸で傾斜や亀裂　被害の会が結成　／北九州

　◇住民「被害の会」結成
　北九州市住宅供給公社が８８年に宅地分譲した小倉南区の横代東町団地２１戸のうち約１０戸で、建物が傾いたり壁や基礎に亀裂が入るなどの被害が出ていることがわかった。
原因は不明だが、住民は宅地造成に問題があった可能性もあるとして「宅地被害の会」を結成。公社も１１日に現地調査を始めた。
　住民によると、被害が目立つのは、高さ約３〜４メートルの擁壁の上に建つ８戸。建物の傾斜▽家の内壁や土台のコンクリート壁のひび割れ▽柱や窓枠がゆがみ戸や窓、障子が開かない――などが起きている。
　住宅の施工業者は住民によって異なり、建物の沈下防止のためくい打ちをした家もある。
新築１年後に庭土が陥没し直径約５０センチの穴が開いたという会社員男性は「公社に連絡したが、まだ地盤が安定していないからと言われただけ。
その後何度も土を入れたがすぐまた穴が開いた」と話す。
　今年３月上旬に擁壁の下にあるＵ字型側溝が幅約２０メートルにわたって破損。住民同士が話し合ううちに、それぞれの住宅で何らかのトラブルがあることがわかった。
　「被害の会」代表の吉川秀子さん（６７）は「自分の家の建て方の問題と我慢して来たが、周りも同じ悩みを抱えていると知って驚いた。
擁壁が崩れるのではと心配でならない。安心して住めるよう、きちんと調査をして原因を突き止めてほしい」と訴える。
　公社はボーリングや地盤沈下状況、測量などを約１年間実施。林健二郎建設担当課長は「擁壁の様子に特に異変は見あたらず、
Ｕ字溝破損との関係もまだはっきりしないが、住民の不安解消のため地層の状態や地形変化が続いているかなどを確認したい」と話した。【古川修司】（毎日新聞）
[5月12日20時51分更新]

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040512-00000002-mai-l40

地盤沈下か、側溝破損　小倉南区の横代東団地　住宅公社本格調査へ

　【北九州】　北九州市住宅供給公社が造成、分譲した小倉南区横代東町三丁目の横代東団地で、コンクリート擁壁横の側溝が破損。
また、団地内の少なくとも十戸で住宅の土台にひびが入るなどの異常が出ていたことが十二日、分かった。同公社は地盤沈下の可能性もあるとみて、本格的な調査に乗り出す構えだ。
　宅地は一九八八年に分譲。今年三月、高さ三―四メートルの擁壁に沿って設置されたＵ字型側溝が長さ十メートルにわたって破損。
住民が話し合ううち、擁壁上部にある住宅で壁や土台のコンクリートなどにひびが入ったり、地面が沈下して土台との間に十センチ近いすき間が出来たりと、数年前からあちこちで異常があることが分かった。
　地盤沈下や擁壁の崩壊を心配した住民は、側溝の修復工事に合わせて擁壁の基礎を確認するよう公社側に要請。
今月十一日に約一・三メートルほど掘り下げて調べたが、異常は見つからなかった。同公社はさらに、数カ所に測定機器を設置して、一年間かけて地盤沈下の有無などを調査する。
　住民側は「宅地被害の会」を結成し、情報交換と同時に公社への要望を続ける。吉川秀子代表は「とにかく私たちの不安が消えるよう、まずはしっかりと調査をしてほしい」と話した。（西日本新聞）
[5月13日2時15分更新]

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040513-00000002-nnp-l40

>>948-949
要するに手抜きか・・・・
政策立案も手抜きなら、施行も手抜き。
こんな事だから　>>950

北九州市１００万人回復　でも年度内には再び大台割れ

　北九州市の推計人口（五月一日現在）が百万人の大台を回復した。同市の推計人口は四月、一九六三年の市発足以来
初めて百万人を割って九十九万八千百八十七人となっていたが、春の人事異動シーズンに伴う住民票の転出入手続きが
完了した結果、百万六百十二人（前年同月比三千四百六十七人減）と、かろうじて百万人を超えた。
　ただ、同市の推計人口は毎年三千人前後減少している。回復は一時的なものとみられ、同市は「本年度内に再び百万人
割れとなるのは避けられない」としている。
　推計人口は五年に一度の国勢調査結果に、登録外国人を含む毎月の転出入、出生、死亡を反映させた数字。
同市の推計人口は、七九年十二月に百六万九千百十七人のピークを記録。その後は、新日鉄八幡製鉄所を中心とする
製造業界の合理化や、少子化の影響で減少傾向が続いている。
　北九州市は中間市（約四万九千人）と合併協議中。合併すれば百万人を回復するが、二〇一二年ごろには再び百万人を
割ると予測されている。（西日本新聞）
[5月13日2時15分更新]

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040513-00000021-nnp-kyu

合併しても2012年にはまた１００万人割れ・・・・

>>936-937 >>942
北九州、博多両港共同でＩＴ化推進　相互の代替機能強化−−市局長表明　／北九州

　北九州市の山縣宣彦港湾局長は１２日、市港湾整備特別会計のあり方検討委員会の第１回会議の席上で、６日に決まった北九州、
博多両港のスーパー中枢港湾指定見送りに関連し、「両港共同でＩＴ化を進める」と述べた。毎日新聞の取材には「船会社からの利用
申し込みの様式を共通にし、互いに代替港となれるようにする」と答え、指定見送りの一因となった両港連携の具体策に初めて触れた。【梅山崇】
　山縣局長は「指定がだめになったわけではなく、むしろ国からエールを送ってもらっている」との認識を示したうえで、両港の将来像を
韓国・釜山港と光陽港の関係になぞらえて説明。「釜山に台風が直撃した昨年、寄港予定の船はスムーズに光陽へ移った。こちらでも、
災害などが起きた際の補完機能を強化したい」と述べ、定時性、確実性などの面で、荷主に安心を生む必要性を強調。具体的な準備は、今後進めていくという。
　会議では事務局職員が委員に港湾の現状を説明。埋め立て地６カ所のうち、新門司１期は完売、太刀浦は未売率１・２％であるものの、
響灘東部は１７％ながら残り面積は６８・５ヘクタール、新門司２期は５３％７２・６ヘクタール、西海岸（海峡ドラマシップ周辺）５２％１・７ヘクタール、
砂津８２％１・２ヘクタールと深刻なさまが浮かび上がった。
　また、同特別会計の実態についても、今年度の予算規模が１２７億７５００万円で、０３年度末の借金は９７９億４１８５万円に達すると報告。
「未売の土地がすべて売れたら、借金は返済出来る」と付け加えたが、バブル崩壊後は、売れ行きは低調なのが現実という。（毎日新聞）
[5月13日20時51分更新]

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040513-00000005-mai-l40

天神地下街の運営、福岡市３セクが民間に委託へ

　福岡市の天神地下街延伸事業を進める市の第３セクター「福岡地下街開発」（友池一寛社長）が、民間の商業施設運営会社に、
地下街の運営を委託することを決めた。地下街の延伸部分がオープンする来年２月から委託する。福岡地下街開発に融資した
地元銀行から経営強化の要請が続いたことに加え、天神地区の“流通戦争”が激化していることに対抗した措置で、委託に合わせ、
経営のスリム化も図る。
　運営会社は「リテールプロパティーズ」（東京都）。三菱商事（東京）の子会社で、百貨店「西新岩田屋」跡の商業施設「プラリバ」
（福岡市早良区）の運営をしている。４月中旬に委託契約の前提となる文書を交わした。テナントへの営業指導や店舗の選定などを行う。
　地下街を南に約２３０メートル延ばす事業は１９９９年１１月に始まった。来年２月、市営地下鉄３号線（七隈線、天神南〜橋本間）
開業に合わせ、オープンする予定。総事業費は約２１８億円。
　福岡地下街開発は、国と市からの補助や新店舗の保証金では資金不足となるため、金融機関から借り入れを計画。福岡、
西日本、福岡シティの地元３行に約４０億円の融資を要請したが、銀行側は「毎年、黒字になっているものの、売上高に応じて納入
される家賃収入は伸び悩んでおり、延伸後の採算性に懸念がある」と難色を示した。
　このため、市が１６億円の追加出資をしたほか、国交省の外郭団体の債務保証が受けられるようにしたが、銀行側の懸念は
払しょくできない状態が続いていた。
　運営委託で、業務が縮小されることから、社員３８人のうち、市や企業から出向者は派遣元に戻し、プロパー社員の希望退職を募るという。
　友池社長の話「ほかの地域でも、商業施設の運営を外部に委託する傾向にある。５０店舗が増えるのを機に、
営業、宣伝面を強化するため、委託を決めた。地下街の魅力をより高め、売り上げ増につなげたい」
(読売新聞西部本社)
[2004年05月14日16：35]

ttp://kyushu.yomiuri.co.jp/news/news0405/news0514e2.htm

北九州じゃないけど、福岡天神地下街もか・・・・・
コムシティが破綻するのも当然だな・・・・＿|￣|○

福岡の自治体終わってる。
北九州市無駄使い帝王。ＡＩＭ。コムシティ。北九州高速道路ｌ公社。アボ〜ン。
福岡市無駄使い皇帝。博多港開発公金投入湯水のごとく。アボ〜ン。

ひびき灘開発 管理地に大量産廃 １０００トン、北九州市が調査

　北九州市の第三セクター「ひびき灘開発」が管理する同市若松区の大水深港湾施設「ひびきコンテナターミナル」周辺の埋め立て地に、
廃棄物処理法で定められた産業廃棄物管理表（マニフェスト）の提出がないまま、十トントラックで約百台分もの産廃が投棄されていたことが十四日、分かった。
　同社は二十年近く、同区内の漁協から産廃を受け入れており、今回も「同漁協が搬入した」と説明するが、例年の
五十―百倍の量の搬入に社員が立ち会わないなど、対応に疑問点が多い。北九州市は、搬入ルートの特定など調査に乗り出した。
　ひびき灘開発や北九州市によると、廃棄物が大量搬入されたのは二月二十一、二十二の両日。埋め立て地は産廃最終処分場
として認められており、同社は一九八〇年代後半以降、同漁協から廃船などの廃棄物を年間に十トントラック一、二台分程度、
「埋め立て事業の地元対策」として無料で受け入れ。廃棄物を適正管理するため種類や量などを記載するマニフェストも、慣例で提出させてこなかったとしている。
　今回の大量投棄でもマニフェストの提出はなく、うち二十一日は同漁協の組合員から事前申請があったが、二十二日は
ひびき灘開発に無断で行われた。同社も搬入物をチェックする社員を両日とも立ち会わせず、後日になって搬入量のあまりの多さ
に気づいたという。投棄物は廃船やプラスチック廃材などで、北九州市は「漁協以外からの産廃の可能性がある」との疑いを強めている。
同社は北九州市が４９パーセント出資し、ひびきコンテナターミナルの後背地を埋め立て、分譲する業務を行っている。
（西日本新聞）
[5月15日2時23分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040515-00000017-nnp-kyu

北九州の産廃場に500トン不法投棄？〜３セクずさん管理

　北九州市の第３セクター「ひびき灘開発」（本社・北九州市若松区）の最終処分場（若松区響町）に、廃船や乗用車を裁断した金属片、
プラスチックくずなど産業廃棄物約５００トンが捨てられていたことがわかった。廃棄物処理法で義務付けられている産業廃棄物管理
票（マニフェスト）が提出されておらず、市は管理がずさんだったとして、同社への行政処分や指導を検討している。
　市環境局によると、４月下旬、不法投棄を指摘する情報が寄せられた。同社が処分場を掘り返して調査した結果、金属片やプラス
チックくずのほか、ドラム缶（２００リットル）約３０本が見つかった。
　同社は、近くに漁港があることから、地元対策として、年に１、２回、漁協のごみを無料で受け入れており、２月２１日と２２日に、
解体した船などを最終処分場に捨てさせた。両日は土、日曜日で、搬入に社員は立ち会っておらず、廃棄物の適正管理のために
種類や量を記載するマニフェストも提出されていなかった。
　漁協は「廃船以外は捨てた覚えがない」と話しており、市は漁協以外にごみを持ち込んだ業者がいるとみて調べている。
　市環境局の大庭清明局長は「マニフェストの提出を求めずに産廃を受け入れたのは、明らかな違法行為」としている。
　ひびき灘開発は、市が４９％を出資し、１９７３年に設立された。
(読売新聞)
[更新： 2004年05月15日 15：11]
ttp://kyushu.yomiuri.co.jp/news/news0405/news0515e3.htm

裏金の香り・・・。

>>956
そしてゴミの中から謎の一億円がﾊｹｰﾝされる・・・・・と。

不法投棄産廃　埋め直し　ひびき灘開発　市派遣役員が指示

　北九州市の第三セクター「ひびき灘開発」が管理する同市若松区の埋め立て地に数百トンの産業廃棄物が投棄されていた問題で、
当初は市有の埋め立て地に投棄された産廃を、同社が隣接する自社の埋め立て地に埋め直していたことが十八日、分かった。
三月中旬に行われた埋め直し作業には、同市から派遣中の同社役員（５６）＝当時＝が立ち会ったが、五百トン以上の産廃投棄が
確認されたにもかかわらず、市への報告はしていなかった。
　同社は二十年近く前から、地元対策として近くの漁協から産廃を受け入れている。この役員は現在、市の局長級職に復帰しているが、
西日本新聞の取材に「今後も漁協との良好な関係を維持するために、事を荒立てないよう、（市への報告はしないという）
処理を判断した」と述べ、事態を市に隠そうとしていたことを大筋で認めた。
　問題の産廃は二月二十一、二十二両日に持ち込まれ、埋め直しは三月十二日に行われた。約五百トン分の粉砕ごみ（シュレッダー
ダスト）やドラム缶が確認され、費用は同社が負担した。
　局長級職員は「三月初めに『漁協からの大量の産廃が、市埋め立て地に投棄されている』との報告があり、埋め直しを指示した」
と証言。「五百トンはすごい量と思ったが、漁協との関係を考え、『すべて漁協から出たごみ』と認識した」とも述べ、問題把握後も、
産廃が漁協以外から搬入された可能性をあえて“黙殺”していた事実も認めた。（西日本新聞）
[5月19日2時48分更新]
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040519-00000017-nnp-kyu

三セク処分場への無届け産廃　北九州市に匿名の搬入情報　／北九州

　北九州市の三セク「ひびき灘開発」が管理する産廃処分場（若松区）に無届けで大量の産廃が搬入された問題に絡み、
市廃棄物指導課は１８日あった市議会環境教育委員会で、搬入したのは同区の中間処理業者だとする匿名情報が
寄せられたことを明らかにした。同課は廃棄物処理法違反の可能性もあるとみて、情報の真偽を含め調べている。
　市によると、この中間処理業者は０１年１２月以降、広島県福山市から廃プラスチックや金属、ガラスの混じった廃棄物
「シュレッダーダスト」約４１００立方メートルを受け入れ、現在は約２３００立方メートルを残している。業者は２４６・９トンを
処理したとするが、その体積は市の推計で８００立方メートルにしかならず、１０００立方メートルは行方不明だ。業者は
「圧縮したため体積が小さくなった」と主張しているという。
　一方、業者が処理したとする２４６・９トンのうち、４６・９トンは無許可業者に処理を委託していたことが判明。残る２００トン
の処理記録は残っておらず、市はこれらの行為も同法違反にあたるとみている。業者は「社長が不在で詳細が不明」としている。
　委員会では「ひびき灘開発」管理の処分場に無届けで搬入された大量の産廃についても報告された。市が確認した
廃棄物はプラスチック船やいかだの解体物、土砂混じりのシュレッダーダストなど約５００トンとドラム缶約３０本。
漁協関係者の依頼で搬入されたが、５００トン分の環境未来税（２５万円）は未申告だった。
　この漁協の組合長は「運んだのはトラック２、３台分だけで、浜の清掃で集めたものと、廃船１隻だけだ。
市は漁協関係者が大量搬入を認めているというが、漁協本体としてはそうした事実は一切ない。中間処理業者とも何の
関係もない」と話している。【梅山崇】（毎日新聞）
[5月19日20時51分更新]
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040519-00000001-mai-l40

>>958-959
ここの３セクはもうだめぽ　＿|￣|○

久しぶりのコムシティニュース

コムシティ破たんから１年　再生に光見えず−−腰引ける行政、経済界　／北九州

　◇大半のフロア、閉鎖されたまま
　八幡西区のＪＲ黒崎駅前にある「コムシティ」運営会社で第三セクター・黒崎ターミナルビルが経営破たんして１９日で丸１年が経った。
一部店舗が営業を続けているものの、大半のフロアは閉鎖されたまま。行政、経済界とも腰の引けた状態で、再生のめどは立たないままだ。【古川修司、梅山崇】
　コムシティで現在営業しているのは７店舗。地下のスーパーを経営する小林直秀さん（３９）によると、破たん前は黒字だったが今は月３００万円の赤字だという。
　同店は今年に入って戸別配達サービスを始め、連日５０、６０軒が利用。「多額の設備投資をして開店したのだから簡単に出るわけにはいかない。年配の方らをターゲットに新しい利用者を掘り起こしたい」と話す。
　ただ館内の活気は失われたまま。店舗案内板には店名を消すガムテープが張られ、バリケードで封鎖している場所も。

　７階の市施設前で勉強中の八幡東区の市立中３年の女子生徒（１４）は「たまにゲームセンターに行く程度だった。
小物・雑貨の店があれば利用してみたいけど」と無関心な様子。建物前でバス待ちをしていた若松区の家事手伝い、
酒栄悠子さん（２０）も「『ここにしかない』というものがないと、小倉や博多に足が向いてしまう」と厳しい。
　市再開発課によると「パチンコ店に使えないか」など２件の問い合わせがあった。市議会でも活用策にさまざまな意見が出され、行政機関の入居を求める声もある。
　市建築都市局の田所秀一参事は「商業施設とするのが原則。何年も放置しておくわけにはいかないが、今は他のことを
考える段階ではない」と強調。田村一巳管財人は「各方面に話を持ちかけているが、解決までに一定の時間が必要」と説明する。
　地元経済界も「設立当初からタッチしておらず、我々が考える段階ではない」（木原文吾・北九州商工会議所会頭の０３年１２月の会見）と距離を置いたまま。
　東京商工リサーチ北九州支店情報部の山田祐二課長は「集客力のある１、２階は地権者などとの共有と権利関係が複雑なうえ、
黒崎という立地も厳しい。よほど安くならない限り手を出すところはないだろう」と指摘した。（毎日新聞）
[5月20日20時51分更新]

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040520-00000001-mai-l40

まだ再生しません。
まぁ戦艦大和だって、宇宙戦艦ヤマトに再生するまでには、３００年近くの時間が必要だったわけで・・・・

パチンコ屋はもうマジ勘弁してくれ。多すぎる。
半分にしてもまだまだ多すぎると思うくらいなのに。

北九州市モノレール　２両編成化が有力　第三者委　「公設民営」軸に検討

　【北九州】　モノレールを運営する第三セクター「北九州高速鉄道」の経営見直しを検討する第三者委員会（委員長・黒川洗
東京工大名誉教授）の第四回会合が二十日開かれ、車両の更新費用として四両編成を維持した場合は百五十三億円、
二両編成にした場合は百三十五億円となる試算が市当局から示された。
　委員会では、経費を抑えるため今は四両編成で十本ある車両を、二両編成で十二本（一本だけは四両のまま）とする案が
有力になっている。朝のピーク時（午前七時半から同八時半まで）には運行を今の六分間隔から五分間隔とすることで、混雑を緩和するという。
　また、同社は市からの借入金残高が二百七十五億円に上り、毎年五―六億円ずつの返済を続けても今後五十年近くかかることから、
委員会は「現在の経営形態では車両更新も債務返済も困難」とも結論付けた。今後は市が借金を“棒引き”し、更新費用も負担したうえで、
現在の第三セクターか別の民間会社に経営を委託する「公設民営化」案を軸に検討が進む見通しとなった。
　委員会には、同社の二〇〇三年度決算見込みと運輸実績の速報値も報告された。当期損益は二億四千八百万円の黒字となり、
六年連続の単年度黒字を維持した。輸送人員は約千百五十三万人で、前年度比で０・３％の微増。市では「全国的に公共交通機関の
輸送人員は減っているが、小倉伊勢丹の開業効果などがあったのではないか」と分析している。
（西日本新聞）
[5月21日2時23分更新]
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040521-00000002-nnp-l40

新北九・羽田深夜到着便、乗り合いタクシー手配−−スターフライヤー社　／北九州

　◇スターフライヤー社が計画
　新北九州空港に羽田便就航を計画しているスターフライヤー（小倉北区）の堀高明社長が２０日、北九州商議所などが主催する講演会で、
深夜便到着後の交通機関について「乗り合いタクシーを想定している」と述べ、搭乗券予約時に利用の有無や行き先も尋ね、自社で手配する考えであることを表明した。
　深夜便は北九州発２１時４５分と２４時（羽田着２３時２０分と１時３５分）、羽田発２２時５０分と２４時（北九州着０時２５分と１時３５分）。
　羽田空港は日中の時間帯だと発着の権利獲得は難しいが、堀社長は、新規航空会社には優先的に６往復枠以上が確保されるメリットを
強調。就航当初で１２往復を予定しており、権利獲得が容易な早朝・深夜便３往復と合わせて、９往復分は事実上ゴーサインが出ており、残る３往復分の獲得に全力を挙げるという。
　投入する飛行機はボーイングＢ７３７かエアバスＡ３２０のいずれかを今夏前に決めるとし、広い座席間隔を確保し、
機内でのインターネット利用や衛星放送などの快適性も確保。搭乗券販売は個人向けにはインターネットで行うほか、
整備業務なども当初から自前で行い、経費削減で片道１万８０００円程度の低価格を実現する考えを示した。
　羽田便以外の路線については、収益基盤を確立したうえで、札幌など国内路線を展開、さらに中国、韓国へのシャトル運航を考えるとし、
「羽田―北九州―中国、韓国というルートが確立すれば、首都圏の需要も取り込める」と将来への期待をにじませた。【梅山崇】
（毎日新聞）
[5月21日20時51分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040521-00000001-mai-l40

北九州市３セク・ＡＩＭ支援中止を〜市民団体が市長提訴へ

　北九州市小倉北区の輸入促進施設「アジア太平洋インポートマート」（ＡＩＭ）を運営する第３セクターへの同市の財政支援は
公益性がないとして、「市民オンブズマン北九州」の吉田素子代表幹事や市民が２５日、末吉興一市長を相手取り、市が今年度
計上した予算執行差し止めなどを求める住民訴訟を福岡地裁に起こす。オンブズマン事務局が２１日明らかにした。
　市は、ＡＩＭのフロアの一部を借り上げて会議室や展示場として利用するため、今年度計１３億円の予算を計上した。
　これに対し、オンブズマン側は「市はＡＩＭの開業（１９９８年）以来、公金投入を続けている。これ以上の予算執行は市長の
裁量権を逸脱する」と指摘。ＡＩＭの中核の３階部分に関する７億３０００万円について、執行差し止めと執行した場合の返還を求めることにしている。
　吉田代表幹事らは市監査委員に対し、予算執行の差し止めを勧告するよう求める住民監査請求を行ったが、４月２８日棄却された。原告に加わる市民は２１日現在１９人という。
　市産業振興部は「公的利用でＡＩＭの機能が高まり、市の活性化につながるため公益性はある」と反論している。
（読売新聞）
[2004年05月22日 14：07]

ttp://kyushu.yomiuri.co.jp/news/news0405/news0522m7.htm

このスレが1000逝ったら、次のスレはココへ。
スレを有効利用しましょう。

【交通】関門橋開通３０周年　三倍の交通量に
http://money3.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1069081162/

北九州市の経済を語るスレ★第２期
http://money3.2ch.net/test/read.cgi/eco/1079004173/l50

>>968
わかったよ

シーモール下関　地域活性化賞を受賞　ＳＣ大賞　「地域密着」に評価

　【山口】　下関商業開発（園田虎雄社長）が管理・運営する下関市竹崎町の商業施設「シーモール下関」が、
「第一回ＳＣ（ショッピングセンター）大賞」（日本ショッピングセンター協会主催）の部門賞「地域活性化賞」を受賞した。
　同大賞は、同協会創立三十周年を記念して設けられた。全国約二千六百店のショッピングセンターを対象に審査があり、
十一施設が選ばれた。シーモール下関は、少年サッカー大会などの地域イベントの企画・支援や、
会場の貸し出しなど地域密着の取り組みが評価された。最高賞の金賞には玉川高島屋ＳＣ（東京）が選ばれた。
　シーモール下関は一九七七年、北九州市への消費流出に歯止めをかけるため「ストップ・ザ・北九州」を合言葉に、
下関商工会議所などが中心になって開業した。下関大丸やダイエー下関店のほか、約百八十の専門店で構成している。
　園田社長は「下関市民の総力で開店したシーモール下関の設立経緯を考えれば、今回の受賞は最も意味のあるものだ。
今後も地域活性化につながる催しを積極的に展開していきたい」と談話を寄せた。
（西日本新聞）
[5月24日2時26分更新]

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040524-00000011-nnp-l35

いまや「ストップ・ザ・博多」なのれす

>>970
「5月24日（月）16時 26分 更新」の段階では、Yahoo！JAPAN_NEWSのトップ記事！！

【関連】
シーモール下関　ttp://www.tip.ne.jp/seamall/
日本ＳＣ大賞のご案内　ttp://www.jcsc.or.jp/seminar/event/sc_gpx_and_study.htm

ちなみに日本ＳＣ大賞によると、“ローコスト運営”部門賞は、アミュプラザ長崎 [長崎ターミナルビル�馨だそうです。
そんなにローコストなのかな(w

だとしたら、研究対象だな。

【関連】
アミュプラザ長崎　ttp://www.amu-n.co.jp/

“ローコスト運営”部門賞はﾁｬﾁｬﾀｳｿだと思ったのにな。
なおかつ小倉で唯一気を吐いてるＳＣだし（ｗ

>>970-972
新スレ立ちますた。
依頼したのは漏れでつ。

【受賞】シーモール下関　地域活性化賞を受賞　ＳＣ大賞　「地域密着」に評価
http://money3.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1085389023/

誰も来ない過疎スレでつ・・・・

>>948-949
亀レスですが場所がやばすぎだろ；；）

やばい場所
やばいひとに立ち退いてもらう　市の金げとでヤバイ人(ﾟДﾟ )ｳﾏｰ
更地にして何も無かったようにして何も知らない人に売る　市も(ﾟДﾟ )ｳﾏｰ
更地にするときにやばい人たちの工務店に造成依頼（立ち退き時点で裏交渉済み）
当然手抜きでやばい工務店(ﾟДﾟ )ｳﾏｰ
新しくきた人１０年後　なんじゃここはー！

典型的すぎますね

いや更に不可読みすれば新しくきた人もプロとか

>>974
漏れも言えなかった一言・・・・・(((;;ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ



↓↓↓↓次のスレは↓↓↓↓

【交通】関門橋開通３０周年　三倍の交通量に
http://money3.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1069081162/

↑↑↑↑このスレを流用する事にしましょう↑↑↑↑

田野浦臨港鉄道、廃止せず…北九州市

　北九州市は、利用が無くなった貨物専用の田野浦臨港鉄道（門司区旧門司一〜田野浦間二・九キロ）について、
鉄道事業法に基づく廃止手続きを取らず、一時的に利用をやめる休止手続きを取る方針を決めた。臨港鉄道に「観光列車」を
走らせる構想があるためで、市門司港レトロ室は「構想を具体化し、線路を再び活用出来るようにしたい」と話している。
　同鉄道は一九五九年、旧・門司市が民間会社から買収した。九九年、北九州市がＪＲ貨物に線路を無償貸与し、
同社が貨物線（門司港駅〜旧門司一、〇・九キロ）の「側線」（引き込み線）として使っていた。
　市港湾局によると、三月末までは田川市の三井鉱山セメントが、工場から平成筑豊鉄道〜ＪＲ筑豊線〜鹿児島線を経由し、
田野浦まで一日二便、貨物を運んでいた。同社の撤退後、列車は走っていない。
　観光列車構想は、市が九二年に打ち出した。ＪＲ貨物の貨物線の一部も使い、門司港レトロ〜和布刈の二キロでの運行を目指し、
複数の民間会社に事業への参加を打診したが、具体化しないままだった。
　しかし、市では「関門観光の振興のためには、観光列車の運行が不可欠」と改めて判断。運行を委託していたＪＲ貨物に、休止手続きを要請し、事業化の方法を探ることにした。
　門司港レトロ室は「門司地区は、年間三百四十万人が訪れる市内最大の観光地。まだ発展の余地がある。観光列車は何としても実現させたい」と言う。
　ＪＲ貨物九州支社（北九州市）は「秋にも休止届け出を提出できるように準備している。貨物線についても観光列車が走るまで休止にするので、具体化を急いでほしい」と要望している。
(読売新聞)[2004.5.26]
ttp://kyushu.yomiuri.co.jp/nsurf/nsurf40/nsu4005/nsu400526c.htm
　【画像】休止の手続きが取られる「田野浦臨港鉄道」
　ttp://kyushu.yomiuri.co.jp/nsurf/nsurf40/nsu4005/nsu400526b.jpg

【鉄道関連newsﾚｽ】 >>494 >>573 >>770 >>916 >>918

長崎屋黒崎店跡にビジネスホテル〜地元の不動産会社が建設

　２００２年に閉店したスーパー「長崎屋黒崎店」（北九州市八幡西区）の跡地（約２２００平方メートル）に、
地元の菅原不動産がビジネスホテルやオフィスビルを建設する。
　菅原不動産は当初、商業施設としての再生を目指したが、複合商業施設「コムシティ」の破たんなど
黒崎地区の商圏が縮小傾向にあるうえ、建物の老朽化が進んでいるため、宿泊施設に建て替えることにした。
　残っている建物は近く解体する。
　ビジネスホテルは１１階建てで、１５７室。宿泊料金（朝食代含む）は５０００円程度に設定する予定。
来年５月ごろの開業を目指している。
(読売新聞)
[更新:2004年05月26日09:46]

ttp://kyushu.yomiuri.co.jp/nkeizai/nkeinews/nkei0405/nkei040526e.htm

>黒崎地区の商圏が縮小傾向・・・・＿|￣|○

【地域は違うが参考】
久留米の大型店４店と10商店街が合同大売出し

　久留米市中心部の岩田屋久留米店、久留米井筒屋、ダイエー六ツ門店、西鉄タミーの大型店四店と、地元の十商店街は
二十八日から三日間、「合同大売り出し」を実施する。各店、商店街の代表が二十六日会見し、概要を発表した。
　二〇〇二年十一月に始まり、四回目。無料の手荷物預かり所を新設するほか、駐車場の無料サービスを商店街の
買い物客にも拡大するなど、市中心部に人を呼び込むための仕掛けを積極的に展開する。
　手荷物預かり所は西鉄久留米駅東口、一番街商店街、六角堂広場の三か所に設置。無料駐車場（三時間）もこれまでの岩田屋、
井筒屋、ダイエーの各駐車場に市営東町公園駐車場を加え、計四か所に。収容可能台数は千七十台から千八百七十台へと大幅に増える。
　期間中は各店、商店街がそれぞれ特別セールを実施。手荷物預かり所の近くでは、約四千百人に総額１００万円分の景品がその場で当たる抽選会も開かれる。
　岩田屋久留米店の徳永亮平店長は「各大型店と商店街が連携して市中心部の活性化につなげたい」と、抱負を語った。
(読売新聞)
[2004年5月27日]
ttp://kyushu.yomiuri.co.jp/nsurf/nsurf40/nsu4005/nsu400527a.htm

ﾌﾟﾁお祭りイベントというのはイイかもね。
店によって売り出し日が違うより、売り出し日を統一した方が客を呼び込みやすいという法則が存在するなら、研究対象だろうね。

>>977
黒崎の再開発って、道路の拡張工事が未だに出来てないし。
バスに乗って移動するにも時間がかかり過ぎだし＞道路狭すぎ

それで駅前にコム建設して見事失敗

特急券、往復で購入すれば博多まで安いし早い（３０分ぐらいか？）

ダメポ

苦し紛れでビジネスホテルを建設するようですが、また失敗しそう。

製造業が多い（または、でかい企業がある）地区では、駅前のホテルは
ｳﾊｳﾊだけど、黒崎に誰が打ち合わせに来るんだろう・・

三菱化学は１０年以上前に設計部門が廃止され、鉄もいまいちだし・・
ＩＴ系企業を盛んに誘致してるけど、ＩＴ系なんだからテレビ会議を多様するんじゃないのか？

やってる事がほんとちぐはぐなんだよな〜

＞９８０　禿同
先が見えてる。辞めとけ！！自分が出張に行ったとしてもせめて小倉に泊まる。