【国際】「景気配慮型」に変更、デフレを警戒−米FRB

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1パクス・ロマーナφ ★
米連邦準備理事会(FRB)は6日の連邦公開市場委員会(FOMC)で、当面の
政策運営方針を景気下降リスクを重視する「景気配慮型」に変更した。生産や
雇用が弱含んだと判断する一方、物価上昇率が低水準にとどまっている現状に
も触れ、デフレリスクに警戒感を示した。短期指標金利であるフェデラルファンド
(FF)金利の誘導目標は据え置いたが、6月の次回会合での利下げ観測も出て
きた。

(以下略)

詳細は引用元
http://www.nikkei.co.jp/kaigai/us/20030507d2m0700s07.html

ドル安がじわじわと進行していきそうです。