【IT】超高速計算網基幹(グリッドコンピューティング)ソフトを共同開発−日立など

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1パクス・ロマーナφ ★
富士通と日立製作所、NECはグリッドコンピューティング(超高速計算網)の商用化に
向け、基幹ソフトを共同開発する。総開発費は約150億円で経済産業省が半分を負担
する。
グリッドはの多数のパソコンをインターネットで結び1台の高性能機のように利用する技
術で、企業や政府機関などのIT(情報技術)利用コストを飛躍的に引き下げる可能性を
持つ。商業利用は米国が先行しており、日本勢は官民共同で追い上げを目指す。

3社は近くソフト開発を目的としたコンソーシアム(企業連合)を設立する。特別認可法人の
情報処理振興事業協会に本部を置き、4月に活動を開始する。各社がコンソーシアムに
技術者を派遣し、2005年度中の製品化を目指す。

引用元
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20030306AT1D0507M05032003.html

NEC
http://www.nec.co.jp/
日立
http://www.hitachi.co.jp/
富士通
http://jp.fujitsu.com/