1 :
Auditorφ ★:
【ロサンゼルス=長尾弘嗣】米国の2002年のCDアルバム出荷量は
前年比8.9%減だった。景気停滞や消費者の好みの多様化によるヒット
曲の減少に加え、インターネットを使った違法コピーに歯止めが掛から
ないことも原因とみられる。減少は2年連続で、長引く販売不振が大手
レコード会社を含む音楽ソフト業界の再編につながる可能性も出てきた。
全米レコード協会(RIAA)によると、昨年のCDアルバムの国内
出荷量は8億330万枚。2001年に比べて前年比減少率は2.5ポイント拡大
した。出荷額も6.7%減の120億4410万ドル(約1兆4110億円)と、2年
連続で前年を下回った。
新しいメディアであるDVD(デジタル多用途ディスク)は、音楽
ビデオが1070万枚(同34.8%増)。DVDオーディオも同63.8%増の
40万枚と、順調に拡大している。
(日経 長尾弘嗣氏署名記事)
以下、参照。
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20030305AT2M0500Q05032003.html Recording Industry Association of America
http://www.riaa.org/index.cfm
2ゲットずさー
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/05 20:23 ID:ngOaP8hD
またコピーか
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/05 20:35 ID:RtTicM2Y
需要がCDからDVDに写ったことに今だに気がつかないのか?
数字が証明してるじゃないか。
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/06 01:21 ID:7EfhSc8c
>>4 というわけで責任転嫁の日本の某団体はやっぱり嘘つき決定ですね。
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/06 01:35 ID:iZZo2xIn
そ、個人の一ヵ月に出せる金額なんてたかが知れてる。
企業はその個人のお金の支出の何割をどれだけ獲得できるかが勝負。
他の商品に目が向けば、そりゃ日本の音楽なんて見向きもされなくなるさ。
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/06 02:06 ID:PgFHET/m
やはり、若者の消費内容が携帯に注ぎ込まれていることが
音楽CDが売れなくなる原因だけど、
それにプラスして、
90年以降のラジオ多局化が、音楽の多様化分散化をおしすすめ
音楽雑誌(ラジオ番組掲載雑誌等)の衰退とオーディオ自体の
衰退を過激に押し進めた
このことも大いに関係していると思う。
今のオーディオメーカーの商品ラインアップをみて、崩壊状態
にもかかわらず、これだけCDがまだ売れているということの方が
すごいと思うぞ、俺は。
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/06 11:12 ID:YrAg1zfO
アメのレコード業界も子供相手の商売ばかりしてたからなあ。
でも日本、英国と違ってアメではNYでバカ売れしても中部ではサパーリみたいに
地域性があったから業界みんなそろってアボーンはないと思ってたが…
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
ロックは崩御なされました。