聴覚的に問題ない範囲での音声処理(今回の具体的なものは
>>2の耐性項目を)
がなされた楽曲から透かしを取り出せればOK、ということになってます。
たとえばMP3圧縮なら、32kbpsで圧縮すれば透かしが消えちゃうとしても、
その楽曲はすでに音質が損なわれていて価値を持たないと考えられるので、
そういうものから透かしを取り出せる必要は無いわけです。
>>100 高周波数の部分に透かしを埋め込んであることが多いので、
ローカットフィルタを通しても透かしは残る場合が多いと思います。
>>101 その通りです。ただし
>>2にもあるように96kbps程度の圧縮なら残ります。
>>104 普通は考慮されてたりします(されてないものもありますが)。
>>107 一度解凍する必要がある、という点では少しは手間かもしれません。
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/download/1044440340/ こういう流れは電子透かしにとって願ったりかなったりな状況なのかも。
>>110 > コピーガードによる防御ってのがそもそも犯罪対策として誤り。
電子透かしはコピーガード技術ではありません。
何の問題も無くコピーできます。