高崎山自然動物園が「半世紀」ぶりにリニューアル−−。
大分市は、3月に同園が開園50周年を迎えるのを機に、サル寄せ場までの急な勾配(こう・ばい)に
モノレールの導入をはかる。同時にバリアフリー化を進め、スロープやエスカレーターも取り付ける。
サルの生態などが学べる施設も新たにつくり、入場者数減少の歯止めをねらう。
1953年の開園以来、サル寄せ場までの坂道について、お年寄りや身障者らから「利用しにくい」という
声が寄せられていた。車いすの客に対しては現在、市職員がサル寄せ場まで車で送迎している。
−ソース抜粋−
http://mytown.asahi.com/oita/news02.asp?kiji=2678 ・モノレールは工費約1億円(二つの駅舎を除く)。各20人乗りを2両連結して運行
・来年3月までには運行を始める予定。有料だが、料金は安めに設定するという
・水族館「マリーンパレス」の建設中の新施設が来年4月にオープンするのに合わせ、
横に「高崎山センタープラザ(仮称)」を造る
・サルに関する書物を集めた「サル博士の図書館」などを設け、年間100万人の来場を目指す
・同園への入場者数は65年度の約190万人をピークに減少。
01年度は約30万人で、5年前と比べると約20万人減となっている
−高崎山自然動物園オフィシャルサイト−
http://forum.coara.or.jp/cam/saru/ ★チェック!
(*ノ゚ー゚)ノ 高崎山、群馬県高崎市にあると思っていた私は全くの素人だったりします。