【知財】金融庁、特許・著作権の信託を解禁

　金融庁は顧客財産の管理や運用を引き受ける信託業務の対象に、
これまで認めてこなかった特許権や著作権といった知的財産権を
加える方針だ。企業は保有する特許や著作権の運用を信託会社に
任せられるようになり、知的財産権を活用して資金を調達できる。
使われていない特許などの利用促進にもつながるとみている。
信託業法を改正し、2003年度中の実施を目指す。
　信託のあり方については金融審議会（首相などの諮問機関）が検討
している。金融庁は同審議会の議論を踏まえ、今秋にも信託業法の
改正案を国会に提出する方向だ。
（日経、03/01/20）
以下、参照。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/index20030120AT1F1800119012003.html

2

>>2
乙

分かりやすい説明として
http://lab.nikkeibp.co.jp/financing/fi20020824.html
が挙げられます。

Auditorφ ★さんは、公認会計士ですか？

お、こうあればいいのになと思ってた措置なので非常に良いことかと。

でも、全体的に権利状況を検索できるデータベースが欲しいなぁ・・・・

>>4
この解説もむずかしい！

特許侵害されたときの迅速な解決が課題の予感。

借り手（担保は特許）→銀行他
　　　　　→貧乏な中小（こんな特許技術使って物作って借金返しなさい）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　って技が使えるってことかな。

そしてまた 金融庁の天下りが増える…と

とりあえず、あからさまなパクリを認定する、馬鹿職員は首にしろ。

新たな金融派生商品開発のヨカ−ン。

「寅さん」方式とは違うの？