航空機の中でもオフィス並みに高速のインターネット通信が可能――米航空機大手
ボーイングと独ルフトハンザ航空は15日、共同でこんなサービスを始めた。フランクフ
ルト―ワシントン間が対象で利用料は無料。今後3カ月の試行期間を経て本格導入する。
新サービスは衛星を利用するもので、乗客は持ち込んだパソコンでインターネットの
検索やメールのやり取りが可能。ビジネス客の利用を見込んでいる。
2月には英航空もロンドン―ニューヨーク間で着手する見込み。ボーイングは「日本
航空システム(JAL)やスカンジナビア航空とも導入に向け話し合いをしている」
(カーソン上級副社長)という。
ソース
http://markets.nikkei.co.jp/news/international/internationalCh.cfm?id=c2m1600s16&date=20030116&ref=1 <コメント>
つーことは、飛行機の中でパソコンの利用も可能ってことなのか?
去年の9月のテロ以来、航空関連は株価暴落、USエアウエイズが破産申請、ユナイテ
ッド航空の現状。。。
もちろん、この程度のニュースで業界が救われることはないが、日本でも是非実現
して欲しいものである。
(国内線は時間が短いから無理?)