【金融】有価証券アウトソーシングサービス開始

　みずほフィナンシャルグループの資産管理サービス信託銀行（ＴＣＳＢ、社長：小寺　正之）は、
（略）
生保固有の有価証券運用に係るバックオフィス事務（計理事務、帳票作成等）を含む包括的な
有価証券管理に係わるアウトソーシング・サービスを提供できるシステム・業務体制を構築し、
平成１５年１月６日より業務を開始いたしました。

　今回立上げましたサービスの業務モデルは、生保各社が個別性の高い業務体制を有することから
従来図られていなかった計理事務を含む資産管理事務の包括的な外部委託化を、新たなシステム・
インターフェイス機能の開発などにより、この様な個社ニーズへの対応を含め可能としたものです。

以上引用。
引用元：http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=38364

みずほにシステム構築任せるなんて･･･

資産管理サービス信託銀行とはそもそも何者か
２ちゃんねらーは理解しているか？

黙ってても預金が増える夢の会社ですか。
ってまあ冗談ほっといて

　　　　　これって需要あるかな。生保は自前で持ってるだろうし。
　　　　　（持ってないようなところは消えてくだろうし）

>>4
生保は運用に特化したいので、バックの事務は外だししたいんですよ。

ところで、計理事務＝経理事務？

>>6
計理としているのにはわけがある。
生保や投信は独特のアカウンティングを行っているため
計理事務といういいかたをする。

>>5　へー。ありがと。

つーか日本はこの手の金融事務のアウトソーシング会社が全然普及しない。
なぜならアウトソースすると首きりをしないといけないから。

＞＞５
バックで中だししたいんです

IT大国っていいますが、金融機関のバックオフィス事務が
これだけ手作業で行われてる先進国は日本以外では
ないんですよ。

まあ「バックで中だし（＝外だしできてない）」なのが
日本の金融界といえましょう。

ｳﾏ-

計理といった専門性の高い業務の改善を考える前に、それ以外の単純事務の見直しが出来ていないように思える。
生保のみならず、病院、役所などの事務にも言える事だけど。

>>14
そうですね。
でも金融がいちばん電子化しやすい業務なんですよ。
だって在庫って概念がないですからね。
にもかかわらず日本の金融業のバックオフィスはまったくといっていいほど
電子が進んでいない。いまだに人海戦術。

φ付いてない・・・。

test

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なんで？

てすとが流行っているな。

やめれ！

（＾＾；

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