>>23 馬力が落ちるし、重量増えトラブルも増える!
良い事なし
アメリカ横断ウルトラクイズの優勝者で運が悪く
低レベルな自作飛行機もらった奴がいたな
俺なら速攻転売したいが 番組の方針でキチンと制作させられたから売るに売れず
本人泣いていたな
何であんな地獄のロードしたのにくだらねえ飛行機もらわなくちゃいけないのかと
あの期のチャンピオンがあまりにもかわいそうでクレームつきすぎたので
翌年からはまともな商品ばかりになった
>>26 だだっ広い荒地の中で
ULPの滑走路にも使えない、ほんの10畳程だけ貰った人も居たね
28 :
高度774m:2010/11/02(火) 18:03:44
>低レベルな自作飛行機
骨と布で出来た奴かと思ったらQuickie-Q2じゃん
民間初の宇宙船スペースシップワンを設計した
奇才バート・ルータン氏の飛行機だぞ、ショボくないぞ
普通に飛行機好きの連中なら欲しがると思うが
一般人には理解出来なかったんだろうな
>>10 実際の作業の前にリベット打ちとか、操縦索の処理とか、工具の使い方を教わった方が良いと思います。
航空技術協会っていう飛行機メーカーや整備士さん達の団体が有って、
そこで航空整備士の実地試験受験用の講習会をやっています。
JALかANAの訓練所で、プロ整備士の教官に教えてもらえます。
今年度は平成23年1月18日(火)〜1月27日(木)の8日間
一般だと9万円かかるけど、内容から見たら、超超お得な内容だと思います。
(個人会員になっちゃうのも有りか?)
何せ、工具の持ち方や整備の基準から教えてくれます。
もちろん、あらかじめ学科の勉強もやって、基礎知識を身につけておいた方が良いです。
「航空機の基本技術」と「航空整備作業の基準」は基本です。(どちらもネットで買えます)
あんまり知らずに行くと周りの人に迷惑を掛けちゃうので、、
詳細は以下を見てください。
https://online.jaea.or.jp/prcs_form.php?act=disp&fcd=163
31 :
10:2010/11/04(木) 23:14:28
>>30 情報有難う御座います。
色々ULPのクラブ等も周って、実際に機体製作をされた人の話など
を聞いていますが、ランズS-6等なら個人でも製作可能だそうですが
CH701などの全金属製のリベット加工が必要な機体の製作は難しい様です。
これから自作航空機を製作し、安全に維持管理し長いスパンで
飛ばし続けて行く事を考えるとどうしても素人には厳しいので、
どこかで基礎的な技術を身に付けることが必要だと感じています。
なので航空整備士に準じた技能を身に付けられる様学習する、
またはそれ専門の学校に入り直すことも視野に入れてます。
二整、最低でも二運整並みの知識を身につけたいところです。
>>31 整備士の学校も学費は安くないし、働きながら通うのは無理だよね。
どこかの使用事業なんかに「無給で良いから手伝いさせて下さい。」って頼むのは無理かな。
僕は昔、操縦の練習に通っていた所で、土日に作業の手伝いをさせて貰ってたよ。
飛行機触るの楽しいからね。
自分が飛ぶ予定が無いのに行って機体を洗ってワックス掛けたり、、朝一番に燃料タンクのドレーン作業とかやらして貰ったり。
もちろん、「お手伝い」とか言って、ほとんど役には立ってないし、現場の整備士さんには迷惑だったと思うけど、
色々作業のポイントを教えてもらったり、たまに試験飛行に同乗させて貰ったり、学科試験の教科書や問題集を譲ってくれたり
分からない事、教えて貰ったり、、。
そんな訳で、私、学科試験は完全に独学です。
学科試験に受かって、使用事業会社(給料安っ!)にもぐり込んで、修行しながら実地試験を受けさせて貰いました。
あと、近くに滑空場が有れば、そこに入ってグライダーを触るのも良いかも知れないです。
ほとんどの所はボランティアベースでやっていて、整備やりたいって言ったら大歓迎だね。
整備士の資格持っている人に色々教わる事ができると思います。
グライダーって言ってもバカには出来ない。基本作業は大型の飛行機と同じだし、
中には曳航用の飛行機を持っている所も有ります。
ちなみに、今は飛行機は趣味になってます。
あんなに苦労して取った参整(旧資格)だけど、今は役にたってないなぁ。
そのうち、自分の飛行機を持ったら役に立つかな?
33 :
高度774m:2010/11/28(日) 18:06:09
>>25 飛行機にマフラー、付けるべきだと思うなぁ。
広いアメリカと違って、日本では飛行場への周辺住民の風当たりが強いです。
性能だのパワーだのと言うより、周辺住民の理解を得る事がとても大事だと思う。
昔、関宿で飛んでいた曳航機には胴体の下にマフラーが付いていた。
わざわざ修理改造検査受けて取り付けていた。(効果の程は今ひとつって感じだったが)
ウルトラライトでさえマフラーつけているのに、数千万円もする事業機にマフラーが付いていないのは感覚的にどうかと思うな。
飛行機の人って、周囲が見えなくなっている人が多いような気がする。。
最新のものでまともなマフラーが付いてないのはアメリカ機ぐらいだけど。
35 :
高度774m:2011/01/13(木) 18:47:45
最近は無許可で飛んでて事故ったという話は聞きませんね
そういう無茶なことをする人も減ってきたのでしょうか
去年、利根川で2名亡くなった事故の航空事故調査報告書が1月3日付けで公開されてますよ
もう2年近く前だし事故調も結構前から公開されてるじゃん
無茶が減ったというかULP人口が減って母数自体が減ったからでしょ
38 :
JSA&D:2011/01/28(金) 06:40:02
無許可飛行いくぞ〜1.2.3.ダァー
冗談でも書くべきではない
ブッシュタイヤを売ってるところを知りませんか?
41 :
高度774m:2011/01/30(日) 06:39:39
数百万円の中古飛行機から数千万円の事業機まで、全て一緒くたに「飛行機の
人って、周囲が見えなくなっている人が多い」って乱暴なんじゃ?。
市街地の中の滑走路からアフターバーナー全開で離陸する米軍のF18に
ついては、激しく同意。
42 :
高度774m:2011/02/01(火) 10:15:02
周囲は見てますよ。
43 :
高度774m:2011/02/04(金) 07:31:54
BD-5しか知らんかったけど、You−TubeでBD−10ってのを見た。
カックイイー
セスナやパイパーといった機体は、いまだに有鉛ガソリンのエンジンで、
排気系統に触媒もサイレンサーも付けずに飛んでいる。
こんなの、今の世の中で許されないと思う。
多分、環境派から見れば悪の化身みたいなものだね。
この辺を、日本の技術で何とか出来ないだろうか?
自作する意味ってこんな所に見つけられないかと思う。
A-1の事故調査報告書が公開されておりますが
事前の段取りもなく突然飛んだようですね
茨城あたりの土人には飛行機を飛ばすのはまだ早いような気がします
所有者は当日は地上滑走だけするつもりだった
ところが茨城土人が勝手に乗って勝手に飛び上がってしまった
しかも、急旋回など高負荷操縦をして空中分解、墜落という
誠に迷惑千万な結果に
「俺が一丁揉んでやる」くらいのつもりで飛んだのだろうが
茨城土人には飛行機は100年早い気がします
報告書を読んでかなり驚きました
46 :
高度774m:2011/02/23(水) 09:21:15.20
>44
米国は無鉛化も進んでると聞く。
日本は”改造を認可された会社”が一社で法外に高価
なのでよほどの金持ちじゃないと出来ないと聞く。
リーズナブルな値段で整備する会社が使わない機体で試験
だけやってみてたが、一社独占の壁は崩せなかった模様。
47 :
高度774m:2011/03/08(火) 18:02:52.46
ウルトラライトプレーン愛好者の皆様しっかり許可を取って飛んでください。
無許可は駄目ですよ。
ここは、日本ですからね。守谷は海外でしたっけ?
48 :
高度774m:2011/06/22(水) 18:28:24.67
fuusenn
_
y´ `ヽ
`! i
ゝ ____,ノ
(
_____ )
.. ゚Y´ _Ka_Y゚
((´・ω・∩
o ノ 〜〜
O_O.ノ 〜〜
⊂⊃ /~~\ ./~~~\
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...............,,,,傘傘傘::::::::傘傘傘:::::..\:::::::::::::::::::::傘傘.....,,,,傘傘傘::::::::傘傘傘...............
49 :
tku:2011/06/22(水) 19:53:19.26
ウルトラライトをみんなで盛り上げよう!!!
厚木にある工業大学に蕎麦屋のご主人が作った飛行機が保管されていた。
以前、文化祭で公開されていた。
fuusenn
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y´ `ヽ
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ゝ ____,ノ
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53 :
教えて:2011/11/12(土) 09:51:15.32
自作飛行機を飛ばすにあたって、
何か申請しなくてはならないものとかありますか。空港のレーダーとかに、
引っ掛かってしまうんですか?
おしえてください〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>>51 ミスタースムーシーですね
複葉機は保管時はテンションを抜いておくのだろうか
作ったことない
56 :
高度774m:2013/01/04(金) 08:00:50.91
みんなでつくろうぜ
とりあえず、グライダーでも作ってみようかな?
ULF-1だったら、コンパクトだし、自宅でも作れるかも?
それで、初級滑空機(JA0XXX)で登録。
初級だったら耐空証明は不要。
スロープからバンジー発航?。
でも、滑空比は18有るから、そこそこ楽しめるかも?
むしろ、速度が遅い分、旋回半径を小さくして、サーマルの中心に切り込めるかも?
平地から自動車で曳航したらまずいかな?
昔(昭和50年代)、某所でJA0XXX登録のH23Bがウインチ曳航で飛んでいたんだが、、、
ちなみにULF-1ってこんな機体。
ttp://www.eel.de/english/ulf-1_description.htm
59 :
高度774m:2013/07/05(金) NY:AN:NY.AN
>>2で自作航空機を作ると言っていたものだけど
作る技術を得るために航空整備士の学校通い直したよ
おまけに歳増ながら大手航空会社の整備士に内定した
自家用飛行機の操縦も2年習ってそろそろライセンスも取れそうだし
ウルトラのクラブにも入ったし、金溜まったらさっそく
キット取り寄せて自家用機作るぞー!!
死ぬまでに最低3機は作りたい
60 :
高度774m:2013/07/06(土) NY:AN:NY.AN
おお!すげえ
その行動力には敬意を表するが
大手子会社の整備士で金が貯まると思ったら大間違いだぞ。
63 :
高度774m:2014/02/11(火) 08:44:08.55
天皇陛下万歳!
65 :
烈風:2014/07/21(月) 00:57:48.52
一度水陸飛行機飛ばしたらなんかヘリコプターが来たからチャフで逃げたった
66 :
烈風:2014/07/21(月) 01:19:46.16
自作飛行機はいろいろ新機能つけてみたら?無人機搭載飛行機やハイブリッドロケットエンジンや燃料タンク投下装置とか
67 :
疾風:2014/07/21(月) 01:20:57.80
自作飛行機はいろいろ新機能つけてみたら?無人機搭載飛行機やハイブリッドロケットエンジンや燃料タンク投下装置とか
68 :
流星:2014/07/21(月) 01:22:46.28
疾風のとこ間違えた
69 :
烈風:2014/07/21(月) 01:29:57.83
まあいけると思うけど審査かなり厳しいよ本当の一から作ったほうが簡単だし何よりいろいろ機能付けれるよレールガンとか
70 :
高度774m:2014/07/21(月) 11:17:20.60
71 :
高度774m:2014/11/05(水) 02:02:45.95
72 :
【東電 75.1 %】 :2014/11/15(土) 14:24:31.58
かつては国内にもウルトラライトプレーンの業者が多数あり、金さえ用意できれば、好みの機体を割と簡単に手に入れることができました。 しかし今は、
そのような業者のほとんどが撤退し、なかなか難しい状況です。 また、ウルトラライトプレーンの修理についても、容易ではない点は同じです。
そういう状況下でも、ウルトラライトプレーンの入手には、いくつか方法がありますが、 国内のウルトラライトプレーン業界の現状と、ビーバーの苦い経験とを踏まえて、
1 将来に渡り、パーツの入手が確実にできる事
2 自分で修理できる事
を必要条件と決めました。
それをつめて行くと、「信頼できるメーカーの、たくさん売れていて、構造がシンプルな機種を、機体キットで買い、 自分で組立てる」 ということになりました。
中古品を買う方法では、図面やマニアルなどの技術資料が手に入らないし、 ユーザー登録ができず自由に部品を買えないため、修理が困難なケースも 出てくるので、除外したのです。
逆に、キットを買えば、すべての資料がついてくるし、正規ユーザーなので部品は すぐに供給され、自分で組んでおけば、どんな修理も自分でできるはずです。
信頼できるメーカーとしては、ウルトラライトプレーンの生産数が世界最大で、世界でもっとも長い歴史を持つ、クイックシルバーに、しぼりました。
機種は、同社の複座機の中で一番売れている MXLU Sports となりました。
純粋に飛行機として見たら、けっして魅力のあるものではなく、むしろ、つまらない 機種ですが、最初に決めた必要条件からの結論であり、
構造が極めてシンプルで、 組立てが簡単そうな点は、機体作り初心者の私にとって、特に好ましく思われました。
http://sky.geocities.jp/otsuka_hp/ulp/buyers/axis/axis.html
太陽電池を手掛ける中国のTrina Solarは7月14日、再生エネルギーのみを燃料とする航空機の製造で仏航空機メーカーLISA Airplanesと提携したと発表した。
Trinaは提携の下、LISAの「Hy-Bird」向けに約300個の太陽電池を供給する。Hy-Birdの翼と水平尾翼に太陽電池を搭載し、飛行や機内の機器に必要な十分な電力をまかなえるという。
また、高々度では熱機関よりも静かで効果的な電気機関を利用するとしている。
LISAは既にHy-Birdのスケールモデルを製造しており、2009年末までには実際の機体の組み立てが完了する見込み
Airplanes社が開発しているAKOYAという飛行艇が、妙にカッチョいいです。この飛行艇は垂直尾翼の先に単発のエンジンを有した独特の形状で、
今までにもこのような形状の機体がなかった訳ではありません。紅の豚のポルコ・ロッソの搭乗機も、主翼の上にエンジンがありましたし。
まぁ、離水/着水による水の影響を防ぐために、このような形状が取られたと思われます。なお、補助水中翼と収納式車輪を有しているので、水上/陸上のいずれからも飛び上がる事ができます。多分、うまい操縦者ならば、
水上を高速で疾走する高速船として利用する事も可能ではと思わせます。主翼は折りたたみ式で、動画で見ると展開はかなりかっこいいですね。座席は並列副座で、搭乗員も2名までとなっています