陸上自衛隊第一空挺団

269秘密兵器ゴルゲリオン ◆753Z/RLFiY
■■■■■■■■幼稚な戦争の対価を強いられた沖縄米軍基地の主張■■■■■■■■                    
 日米戦争は今も続いている。例えば日本人が黒人差別問題に夢中なのはアメリカ人が嫌いだからであり、戦後沖縄に軍事基地を強要した点がその要因である。
 沖縄米軍基地はアメリカ合衆国の軍事力誇示である。一方、アメリカ合衆国は事実上、軍事経済でしかイラクをコントロールできていない。この幼稚な戦争までの過程が殺戮と破壊を合理化したのである。
 この幼稚な戦争によって沖縄米軍基地は甚大な風評被害の元凶となっていたが、遂に全世界にその醜態を晒した瞬間がこの今回の少女暴行事件である。
 いずれにしても、アメリカ合衆国にとって沖縄米軍基地は戦勝利権に過ぎないのであり、その名誉は紛れも無く沖縄県民の怒りの抗議によって揺るがされたのである。
 そして今や、戦勝国アメリカ合衆国は過去の名誉に固執する余り、腐った戦争に奔走すること以外できなくなったのである。
 これが戦後日米同盟を支えた沖縄米軍基地の主張であり、軍事基地移転によってこの腐った日米同盟を改善する以外に米国の未来はないことを警告するものである。