>>352 いきさつは、昔から鳥見をしててニコンの9X35Aをお年玉で入手した。
さすがは高級機で満足して買い換えもしなかった。
社会人となって忙しさにかまけて鳥見も中断状態で9x35Aも放っぱらかし状態。
近年縁があって鳥調査を副業にすることとなり、9x35Aを引っ張りだして使用しだす。
放っぱらかしだったがカビもなくそれで暫くは調査をしていた。
しかしお遊びではなく一応プロの仕事で、雨が降ろうと止めたりできない。当然我が9x35Aは曇りまくり。。
また古いモノコート機なので視界が黄色く暗い。
最初はこんなもんと思っていたがマルチコート機の明るさに愕然とした。
これではいかん。と防水機種を物色しだす。
9x35Aよりは明るく防水の物を。とのことで口径が勝る8x42のダハから某機を選び使っていた。
はじめは明るく自然な色に満足していたのだが、9x35A(見かけ視界66°弱)に比べ視野が狭いのが気になりだす。
また長距離のルートや木や崖をよじ上ったりとハードな条件が多く、時間も早朝から夕方までと長い場合もある。
そういう場合8x42機(700〜800g前後)だと肩への負担が馬鹿にならず、長さがかさばる(歩く時に胸に当たる)
等の欠点が気になりだす。それで8x30mmを物色しだした次第。
軽くて良いのだがが狭いLFやフォレスタHRは除外。ニコンHGLは重さと価格で除外。
アペプロ、ペンタSPは700g近い重さで除外。やはりモナーク8x36とコーワBDに絞った。
最初モナを入手した。若干の視界の狭さはあるがストレスとなることもなかったしまずはOK。
が、ここや他の板でなにかと話題のBDがどうしても気になって。。
大都市ならば気軽に店で確かめられるが、地方ではそうもいかず確かめるには買うしか方法がない。
というわけでBDさも買ってしまったのでした。
2機ともまずは要求に答えてくれる物でしたよ。
こんな買い方をする人って地方の人が多いのでは?
>>356 顔はそれなりとは思うがUPは勘弁。
俺はあくまでも実用主義。
別に君に強要はせんので。