某風力発電計画における会議で出た事業側の言い分。
・イヌワシのよく飛ぶところだけを開けるために
当初計画されていた18基の風力発電を12基に減らす。
・猛禽類を差育てるために餌場を造る。
・風力発電の羽が回っているところに鳥が飛んでいかない
ように工夫する。
イヌワシって、毎度毎度同じところを飛ぶとは限らないし(風向き風の通り道で変える)
餌場を造って育てるって、どうやって餌を供給するの?
>>731 毎度毎度同じようなところから旋回上昇して同じようなところを通るが?
何十回も飛ぶところを見てれば、だいたいこの辺をこう飛んでいくって
ルートはあるよ。
まあ、同じ、違うは君の感覚の問題だろうけど。
餌場を作るってのはハクチョウの給餌場みたいなものじゃなく
山の中に広葉樹林地や、イヌワシだったら草地を造成する
とかそいうことでしょ。
>>732 以前にはその記事が見られていたのだが、見られなくなったようだ。
その餌場を設けるいうのは、ウィンドウファームができれば餌動物が減って
その場所にいなくなってしまった時のことを考慮して、
事業者が餌を捕ってきて、人間の姿が見えないようにリフトで吊り上げて
餌を人間が与えるような提案をしていたように思うが。
>>733 それはまた素人な案だなあ。
本気で事業者がそんなこと考えてるのだとしたら
恐らくその計画は、計画倒れで終了だね。
民間かなんかの新参業者なのかな?
これから風力発電が、原発の代替発電になるのは間違いないと思うし
人間が豊かに暮らしていけるのなら、自然豊かな山岳地をぶっ壊してまで、
建設するんだと言うような事業者が出てくると思うな。
訂正
×代替発電になる
〇代替発電の一つになる
>>735 風力は首相もどきが大騒ぎしているだけ。
出力が不安定なうえ、落雷受けたら修理に数千万も掛かるから
維持費がメチャクチャで採算とれてない自治体が沢山あるよ。
(費用を捻出できないから、壊れたまま放置されてる風車も多数)。
まあ、砂漠みたいに何もないところに建てるなら、鳥がぶつかることも
殆ど無いけど、日本は狭いからね・・・。
基本的な事故率は低くても、鳥の数も狭さも他の国とは段違いだから、
事故数で比べてしまうと、結構ぶつかるということになってしまうかもね。
環境省もやっとガイドラインを作るための調査を始めたようだけど
恐らく推進ではなく、抑制の方に向かうことになると思うよ。
山岳地に作るのは。
海上も有望と言われているけど、山以上に水鳥が沢山飛び交ってる場所も
あるからねぇ(で、建設適地がそういう漁場の近く場合が多かったりとか)。
あんな凶暴で獰猛な鳥、はやく絶滅していいよ。
福井県の北潟湖にある風力発電所みたいに鳥が近づくと風車が止まるようにすれば問題ないよ
>>733 その事案っていうのか、記事見覚えがあるな。
事業者側が調査したレポートの中に
猛禽類の特徴として
餌のある場所を鳴き声で呼び集める
とか書いてあったような
それ見たときはお茶吹いたわ。
調査をコンサルじゃなくて地元の愛好会にでも頼んだのか。
>>741 調査した事業者側しかも社員らしいですよ。
開けたところに調査員を立たせて飛来の確認をしていたが
飛来はなし、イヌワシの生息認めずなんて報告していた。
しかし、地元の野鳥の会などの調査員が調査したら
イヌワシだけでなくクマタカまで確認できたとか。
結局、事業は凍結になったが、そういういい加減な調査をして
建設する方向に向かわせるのが事業者のやり口でしょう。
イヌワシカメラマンが良く集まる高山の生息地北側でも、
数基の風車建設が予定調査されていたが、ここも中止になってる。
>>742 >そういういい加減な調査をして
>建設する方向に向かわせるのが事業者のやり口でしょう。
そんないい加減な調査でなんとかなると思ってるアホな事業者を
引き合いに出しても「ただのバカだな」としか言えないんだが。
まあ最近の業務は凄まじく落札金額が低いからな
そんな業務で使われる調査員なんて・・・
この業界,自分で自分の首締めまくってるよ
イヌワシは公共事業の天敵
なんて言った役所の人間がいたような。
その前後に事業予定地近くで営巣していた
イヌワシの雛が人為的な殺され方されていたのを
発見されたとか。
746 :
◆5bqOmIJWHA :2011/09/26(月) 21:53:20.11 ID:REDcr5Tk
?
747 :
◆gLDoltHYE. :2011/09/26(月) 21:54:18.64 ID:REDcr5Tk
??
748 :
◆gLDoltHYE. :2011/09/26(月) 21:54:49.84 ID:REDcr5Tk
???
749 :
◆KcCed26vjsBc :2011/09/26(月) 21:55:33.03 ID:REDcr5Tk
????
1990年あたりに調査されたペアの数
今現在はどのくらいになっているだろう・・・
鈴鹿山地のペアは半分に減ったと聞いたことがあるが。
全国でも半減しているのだろうか。
その鈴鹿山地のペアも、たったひと番いのみが繁殖に成功しているだけ
>318
318はイヌワシのイヌは「犬」の字ではなく「狗」の字であり、
天狗のことだと言っていますが、では、羊頭狗肉という諺は
店頭に羊の頭を飾って、実際は天狗の肉を食わせるわけ?
格調高い議論が、と思っていたのでずっこけたwww
>>401のクマタカの幼鳥が巣から落ちて死んだ件は
死んだ月は2月か3月なのだか、その前年の夏に巣立った幼鳥のこと。
要するに、幼鳥も自分から餌を捕れるようになったのだが、
ある日餌取りに失敗し、沢のある川を転げるように流されていったという。
自力でなんとか川岸にあがって難を逃れたが、片方の羽がおかしな様子。
どうも折れている可能性があった。
しかし、どうにかこうにか自分が巣立った巣に戻ることができたのだが
雪と川の水で身体は冷え込み、羽の折れたことで飛ぶことができず
餌が取れずに餓死したという。
その時、観察していた人が巣からポトリと落ちたのを見たとのこと。
某ブログで、幼鳥が巣から落ちて死んだという書き込みは、
そういう事故があったことを全く知りもせず、他人からの伝聞で
自分が見てきたかのようにその顛末だけを書きこんだためと思われる。
>>752 狗という地は狛狗にも使ったりすると思うんだが
なんでその4文字熟語の「狗」が天狗だと思ったの?
>>315 > なんでイヌワシって言うんだろう?
> 犬も襲うから?小型犬ならかっさらいそうだけど。
>>316 >
>>315 > 字が違う
>>317 > 狗
>>318 > 昔の人はイヌワシを天狗と思っていたんだよ。
>
> 羽ばたけば風を起こし、宙を自在に舞う天狗様のようじゃ
> とね。
>>319 > どういう字?
> 威濡鷲?
>>320 > 狗鷲
イヌワシ写真で有名な須藤って、ヤラセ撮影のあげく。
手のひら返して妨害に、イヌワシにジャケット着せて殺したってほんまに?
ソースがないものはデマ
>>760 自分のヤラセ撮影以上のを撮らせないために、植物保護名目で妨害。保護しろって場所は、道路建設時に工事された場所やから、関係ない。
昔たまたま野生のを見たことあるけどオーラが違った
デカかった
【大紀元日本8月30日】中国東北部の黒竜江省穆稜市でイヌワシの雛を盗んで死なせた2人の男性が、
親鳥に度々襲われて大けがを負うという出来事が報じられた。
国内紙「黒龍江晨報」が伝えた。
2010年7月、呉さんと楊さんは村の近くでイヌワシの巣を発見した。呉さんは中の雛を持ち帰って飼育しようとしたが、
4日後に死亡した。そしてなんと、2人は雛を唐揚げにして食べてしまった。
イヌワシの復讐はそのときから始まった。
2011年4月初めまでに、呉さんは計3回イヌワシに襲撃されて、最後の一回は40針縫う大けがを負った。怖くなった彼は村から引っ越した。
「主犯格」の呉さんが村からいなくなると、イヌワシの怒りの矛先は楊さんに向けられた。
2011年4月、楊さんも襲われた。トラックに逃げ込んで脱出できたが、彼は頭部を21針も縫った。
そして、今月11日早朝、畑で農作業中の楊さんに、イヌワシは再び襲撃してきた。逃げ場を失った彼は積まれていたワラ山に潜り込むしかなかった。
居合わせた村民たちは農機具でイヌワシを威嚇し退散させようとしたが、まったく効果がなく、イヌワシは楊さんめがけて攻撃を仕掛けてくる。
結局、パトカーが出動して楊さんを現場から連れ出した。それでも、諦めないイヌワシは鋭利な爪と嘴でパトカーの窓ガラスを突っつき、
約700メートルもの距離を追撃した。目撃した村民は、「そのときのイヌワシの鳴き声は非常に怖かった」と話した。
今回、楊さんは額に大きな傷口、両腕に5カ所の傷、首の後部は骨が露出するほど肉を噛み千切られ、12針縫う大けがを負った。
この2人以外、村民はだれもイヌワシに襲われたことがない。「明らかにイヌワシの復讐だ」と村民たちは口を揃えている。
いま、楊さんの悩みは、「この復讐劇がいつまで続くのか」ということだ。
ソース 大紀元 (翻訳編集・叶子)
http://www.epochtimes.jp/jp/2012/08/html/d39161.html
イヌワシなんて絶滅しても問題ない
人間が絶滅しても、問題ないけどね。
つか、人間が絶滅した方がいいだろ。
アメリカのイエローストーン国立公園では、再導入したオオカミがワピチ等の草食獣を補食した後、
その食べ残しがアカギツネやハクトウワシ等にも利用されているそうだね。
かつてニホンオオカミがいた頃は、彼らが狩ったシカやイノシシの死骸がイヌワシにも
定期的に恩恵をもたらしていたのかもね。
770 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/03(月) 12:45:31.40 ID:tMpdKXID
もう、日本の現状は最悪で心配するだけ無駄だよ。
日本イヌワシが滅びても、モンゴル辺りじゃあ大切に
保護をされているからイヌワシを見たいならモンゴル旅行
をすればいい。
草原性の大型猛禽がこんな山と森ばっかの国に棲もうとしたのが間違いだったんや
772 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/09(日) 08:23:39.91 ID:1Ogl4LDM
イヌワシのイヌってのは犬のことで
熊より劣るって意味があるらしいね
つまりクマタカの方が尊いものだということらしい
まあ諸説あるみたいですけどね
単に小さい鷲、大きい鷹って意味だと思うな
クマタカのが鷹斑模様が綺麗
イヌワシのが精悍だと言うなら判るんだが、と釣られてみる
鷹の尾羽は、幕府や朝廷への献上物。
矢羽根としての用途ではクマタカの尾羽が最高品質。
イヌワシの尾羽はそれより劣るので「イヌ」を当てられた。
イヌ○○と言う命名は、本物より劣るものという意味で使われる。
こんな凶暴な鳥絶滅してもいいわ
>>774 鷲と鷹の区別としては良い話じゃないか
鷹斑模様が有るのがタカで無いのがワシか
大きさだけだと「クマタカはデカいじゃないか?」
「カンムリワシは小さいジャマイカ」と突っ込まれる
まぁ前田犬千代とか大名の幼名が有るのにクマさん八つぁんと言えば馬鹿の代名詞
全てを納得はしないが、勉強には成りました
777 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/06(金) 13:29:24.16 ID:wv8eLbCd
日本人みたいなバカだらけの人種より猛禽類の方が賢い。
779 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/26(木) 16:18:31.59 ID:Bl8mKwHb
<鶴見緑地の餌付けの現場を見て>
実際に餌付けとヤラセの現場を目の当たりにし、その実態を知って私の認識は変わって
いきました。
まず、最初に違和感と憤りを感じたのは大阪市の鶴見緑地で見たカワセミです。その公園では池に
ヤラセの止まり木を立て、その根元にザルを設置、ザルの中に小魚を泳がせてカワセミを餌付けし、
止まり木からザルに飛び込むところを撮影していました。現場には、知人に誘われて行ったのですが、
そこには嘴の折れた雄のカワセミがいました。非常に痛々しい姿でした。嘴が欠けていても一生懸命
に餌を採ろうとする姿は、見ていて本当に哀れになりました。このヤラセのザルが、嘴の欠けた直接
の原因という証拠はありませんが、何らかの影響を与えていることは、想像できます。
そんな嘴の折れたカワセミが一生懸命ホバリングする姿を、嬉々として撮影する人々を見ていると
私は、非常に不愉快な気持ちになりました。その後、二度とこの公園は訪れていませんが、他にも
嘴の折れたり欠けたりした個体が確認されているそうで、そういう不自然な状況は偶然とは思えず、
あのヤラセザルに原因があることは状況証拠から間違いないでしょう。このような行為に対して
勇気を出して注意をした心ある人もいるそうですが、決まってそのような行為をするカメラマンは
『(嘴が折れた)証拠があるのか』『お前の公園か』などと、開き直ったような反論をし撮影を
止めないそうです。どこかの国の良い歳した大人やしつけの悪い少年のように逆ギレというやつです。
それを黙認している公園事務所にも大きな問題があります。