国内で今 カンムリクマタカ雄の生体個体を間近で見ることができる
触らせてもらう事もできるよ
関東だけど見たいワシタカオタクがこのスレにいれば場所教えるよ
もう知ってるかな
197 :
Crowned Hawk-Eagle:2005/04/15(金) 15:42:34 ID:T4+dT5Hi
>>196 有り難うございます。知ってますよ。写真も見ました。
まだかなり若い成鳥ですね。顔が白かった。
私は去年そこへ行きました。写真も撮りましたよ。
お目当てのゴマバラワシが売れていなくなってたのは残念でしたが
あそこの皆さんと話したのはいい勉強になりましたね。
今年も何としても行きたいですね。
売れる前に!
野生ではないのでスレ的にどうかと思ってたけど
やっぱりここの通なかたがたは情報も早いっすね
俺もこんな機会はそうないので見に行きたいっす
動物園と違って檻越しでなく夢の鷲にさわれるのがいい・・・
他にゴマバラ 草原鷲、ボネリーも見れるな
199 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/15(金) 20:38:34 ID:l5sWiMwp
オウギワシがいくら強くてもゾウやサイにはかなわないし、
ライオンやトラにもまるで歯が立たない。
それどころかダチョウにも勝てないだろう。
したがって鳥類最強というわけでもない。
200 :
280:2005/04/15(金) 23:55:20 ID:WOQ0Zqj/
>>196 俺も見にいきてー 場所教えて欲しいな 出来るだけ詳しくね
202 :
SARSに鳥インフルエンザ、少し前ならオウム病、AIDS、エボラ出血熱:2005/04/16(土) 03:04:51 ID:MoLu9YSN
175だ、てめえら晒しageだ
カンムリクマタカみたいな希少種をホイホイ輸入できる我が国のザル法を問題とも思わずに、
いたいけな若カンムリに群がるおまいらになんぞ言うだけムダかもしれないが、
日本とは全く異なる気候風土で生まれ育った野生動物に触りまくった挙句に、
ワクチンも無ければ抗生物質も効かない上に伝染力がでたらめに強い病気になっても知らんぞ。
原虫・細菌・リケッチアぐらいならなんぞならまだしも、
得体の知れないレトロウィルスでも出てきたらどうするつもりだよ。
てめぇらが死ぬ分には環境破壊に熱を上げる馬鹿が減る分世のため人のためタカのためだが、
くれぐれも人に染すんじゃねぇぞ。
まったく、去年の今頃どんな騒ぎになってたのかをもう忘れたのかよ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
203 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/16(土) 03:13:06 ID:MoLu9YSN
訳も分からんうちに右も左もわからない異郷に連れてこられた挙句に、
見ず知らずの相手にワイワイ騒いでペタペタ触られるのが、
動物にとってどんだけストレスになるのか知ってるのか?
ちっとでも考えた事あるのか?
精神を病んで衰弱死するのに十分な理由だぞ。
204 :
名無しさん:2005/04/16(土) 09:55:30 ID:???
当然密猟で巣から盗まれた個体でしょうね。
カンムリクマタカは今アフリカ全土に
どのくらい生息してるんだろう?
日本のイヌワシは何百羽のレベルなのに
密猟にさらされてるけどオウギワシや
推定でもいいからゴマバラワシなんかも
どのくらい生息してるのか知りたいですが
そうゆう情報はないものですかね。
205 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/16(土) 13:30:15 ID:2gv4ALuv
猛禽を安易に飼ってもらっちゃ困るし、ストレス管理もしっかり
やってほしいと思うが、事実無根の思い込みによる批判はいかんな。
わが国はサイテス加盟国であって、かつ、加盟国の中でも厳しい
事前確認制度をとっておる。ザル法には当たらない。
検疫制度も完璧ではないが存在するし、急速に改善されつつある。
そもそもリスクマネージメント上は、動物検疫よりヒトの検疫のが
問題。
サイテス付属書IIということは適法に野生個体の商業目的の国際
取引が許されているということでもある。
また、IUCNサイトで検索する限り、カンムリクマタカはレッド
リストにない。軽度懸念でさえないな。つまり、タカ目全部がII
指定だからIIというだけで、普通種なんだな。
合法に捕獲して合法に国際取引することも可能だし、合法に
捕獲して飼育下繁殖して国際取引することも可能。原産国の国内法
如何。
日本のイヌワシを引き合いに出すのは筋違い。もともと向いて
いないところにかろうじて棲んでいるんだから。北アメリカの生息
状況を考えてみればよい。越冬地じゃ一目何百だよ。eagle law
による規制も変わっただろ。
アフリカは政治状況その他で全体的なデータを揃えにくい背景が
あるが、国ごとに調べればある程度のデータはあるだろう。たとえば
ジンバブエでは、ファルコナーの免許制度があり、3段階に分け
られる。段階ごとに捕獲してよい種が決められているが、カンムリ
クマタカは「中」ランクである。一定の根拠を与える数字はある
んだろうよ。
要するに、情報は安易に手に入るもんじゃない。
マジメに論文読むか、それぞれの国の政府機関や鳥類学関連学会に
問い合せるかすればよい。
密猟者が巣に近付けば親の反撃にさらされる。カンムリクラスなら人間を転落させるぐらい容易いだろう。
それを防ぐには、連中は親を射殺するだろうね。雛を捕らえても無事に育つとは限らない。
上の方を見れば分かるとおり、体重の情報さえろくに無い鳥なんだから、
まともな飼育技術なんぞある訳も無い。かなりの数が死ぬはずだ。輸送中の損失もある。
日本に1羽届いた後ろには、カンムリクマタカの死体の山がある。
非合法が合法に変わる過程での汚ねぇビジネスも想像に難くない。
>>196-201らは能天気によろこんどるが、お前達のその行為が犯罪を助長し、
俺達が愛して止まない生物を確実に絶滅を追いやっているんだぞ。
第一、日本にカンムリクマタカをキチンと飼える奴が1人でもいるのか?
タカは空を舞い、獲物を追うのが生きがいだ。それを満足させてやれるのか?
鷹狩用に鍛えるか、ドーム位のケージを作ってウサギやニワトリを生餌に与えるかだぞ。
本職の鷹匠が大陸行ってベルクーダを扱っても悪戦苦闘するぐらいだ。
ペットに飼いたいなんて考える野郎の手に負える代物じゃない。
野生に返す?日本で?言語道断。
じゃあ、アフリカの森に放すか?絶対に死ぬ。その術を知らない。
本来生きるべきニッチから切り離されたタカは、その時点で生きる意義を失っている。
多少なりとも意味のある余生を遅らせるなら、それなりの設備と技術がある施設で、
“カンムリクマタカとはなんなのか”をみっちり研究することだ。
そうすりゃそのデータは人間の欲望からあの個体の同族を守るなんらかの役には立つ。
タカが好きならば、生き物が好きならば、あの手のショップには、断固としてNOと言え。
19世紀の博物学者たちが犯した過ちを繰り返すな。
207 :
206:2005/04/16(土) 14:49:16 ID:???
>>205 書いているうちにレスが付いてましたね。
確かに、法制度そのものはそれなりに整えてあり、
カンムリクマタカも絶滅に瀕していると言うには程遠い状況なのは間違いないようですね。
だからといってペットとしての販売や飼育をしても構わないという訳ではないでしょう。
法律には運用と言う問題もあって、どんなに整えても書類を回すだけでは意味がありません。
担当官が動物について的確な知識を持っているとは限りません。(実際にしばしば見受けられる)
そんな状況ではどんなに真面目に取り締まっても結局はザル法ですし、
ついでに言うと、役人とは洋の東西(おまけに南北)を問わずに汚職をするものです。
それに、法律は、基本的に体制側の既得権益、言い換えれば金の流れを確保する為のもの、
一度産業として成立してしまったものであれば尚の事、抜け穴が存在すると見るべきでしょう。
魚介類や農産物の産地表示にすら少なからず偽装があることを考えれば、
野生動物の取引はより一層、かなり怪しげなものだと疑って掛かるべきでしょう。
複数の国境を越えるのであればどこかで何らかの違法行為があったと考えて間違いありますまい。
言っちゃ悪いですが、カンムリクマタカの原産国には政府そのものが怪しげな国もあります。
現状では国際的な野生生物保護関連の法律や条約は、残念ながらザル同然です。
それに、どんなに愛情を持って飼育しても、成熟するまでに20年、生態にも謎が多い、
どんな病気にかかるかも分からない、そんな鳥の面倒を個人が見切れるはずはありません。
たとえ真っ当な飼育技術を本もった人でも、本人に不慮の事態があったりしたら後はどうするのか。
やっぱり動物園や研究所など、設備と人材を恒久的に確保できる施設でなければ無理です。
もっとも、>205氏はその辺を踏まえての発言のように思いますが。