1 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :
01/11/01 23:01 ID:Z7yBPJ66 鳥に関連するニュースを紹介するスレ。 ニュースを書き込む時には情報ソースを明記しましょう。 (○○新聞とか、ネット上ならリンクなど)
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :01/11/02 01:07 ID:tU7w7J4h
宮島沼のマガンにマレック病だってよ。 へたしたら集団あぼーんだな。
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :01/11/15 14:16 ID:AvRVnV9y
マレック病って何? 情報ソースも欲しいな。そこに書いてありそうだし。
リンクしてもすぐ切れると思うので、コピペ。(北海道新聞) マレック病の詳細については、適当に検索して。 【美唄】国の天然記念物マガンの国内最大で最北の寄留地・宮島沼(美唄市西美唄町)で、 雌のマガン一羽がウイルス性伝染病「マレック病」にかかり死んでいたことが十四日分かった。 マレック病は感染力が高く、鶏の伝染病として知られるが、マガンに感染した例は極めて珍しいという。 美唄市によると、同市教委職員が十月下旬、同沼の放水路で負傷したマガンを見つけ、 酪農学園大(江別市)に治療を依頼した。 同市によると、マガンは同大の調べでマレック病の疑いがあることが判明した。 同大が同市教委と道の空知家畜保健衛生所(岩見沢)へ連絡。最終的に、北大獣医学部が 「強毒型マレック病」と診断したという。道は環境省に報告する一方、鶏などへの感染予防のため、 空知管内全市町村に情報収集を呼びかけた。 マレック病は家畜伝染病予防法で監視・届出伝染病に指定されているヘルペスウイルスの一種。 伝播(でんぱ)力が極めて強く、感染した場合の致死率は高い。消毒などの対策と、 ひなと成鳥を分離するなどの予防法がある。
あぼーん
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :01/11/19 12:47 ID:YWQk44lc
>>15 直接接触の多い家禽だとかなり危なそうだけど、野生の鳥同士だと、
そんなに接触は多くないから、一気に広がるかどうかは様子見かも。
ただ、ツルもそうですけど、危ない病気が一気に蔓延したら、あれだけ
集中してるとアウト、というのはよく言われてますね。
けど「だからどうする」と言っても、何も出来そうにないけど。餌に薬でも
入れるとか出来るんだろうか?(ガンは餌付けされてないから無理か)。
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :01/11/19 12:54 ID:YWQk44lc
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :01/11/21 05:56 ID:lsG21J6/
>>19 鳥が哀れというより、犯人がトホホすぎですな。
28 :
:01/12/11 10:56 ID:???
ダイトウウグイスの写真が見たいんですけど・・・
>>28 そのうち、「バーダー」とかにきちんと記事が出てくると思う
から、それ待つしかないと思うけど。
30 :
:01/12/11 21:06 ID:???
見てみたいな〜 ダイトウウグイス・・・
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :01/12/11 21:59 ID:fSOslf2M
>>31 貴重な文化財に自分の名前を彫り込んで喜ぶ行為と
同じようなもんと思われ。
けどニュースネタじゃないな。雑談スレとかそういうところ向けでは?
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :01/12/12 17:51 ID:pnWeM+sQ
渡島大島のオオミズナキ鳥ってどんな鳥だろう?
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :01/12/28 05:47 ID:BiJxlYLY
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :01/12/28 07:07 ID:sfRNNlHE
___ / \ ________ / / \ \ / | ´ ` | < いいかげん寝ろよおめーら | )◎( | \________ \ ‐ ノ \____/
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/01/09 16:43 ID:OuGY9i5F
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/01/15 18:55 ID:XdiIMtuG
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/01/16 04:39 ID:4QdLjbOQ
>>41 射程 ペットブームの“落とし穴”
オウム病は診断がつけば治療は難しい病気ではないが、ペットブームにセン潜む“落とし穴”をあらためて教えてくれた。
(略)
しかし、届け出義務のあるのはオウム病など数種の感染症で、ほかは統計資料もない。
また、例えばオウム病は風邪と診断されて抗生物質で治り、オウム病とは知らずじまいのケースも多いと考えられている。
ペットブームのなか、マンションなどで動物と密に接触しながら暮らしている人が増えている今、人畜共通感染症にかかる危険度は高まっている。さらに次々輸入される新顔のペットがどんな病気を持っているのか、ほとんど分かっていない。
熊本日日新聞
ttp://www.kumanichi.co.jp/iken/iken20020117.html#20020117_0000002376 ペットを飼う人は感染症への関心を持ったほうがいいみたい。
43 :
密猟記事 :02/01/26 21:44 ID:???
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/01/27 10:25 ID:5fVA+3Qo
45 :
ツアー紹介!! :02/01/29 19:02 ID:A9JOTVa6
46 :
:02/02/02 16:45 ID:Zl8Qv8EF
47 :
い :02/02/03 12:36 ID:???
飼鳥は別板だろ。
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/04 00:07 ID:VIBu10fJ
>>46-47 飼鳥の敵とはどこにも書いてない記事(藁
けどまあ、猫が取る野鳥の数は、大したこと
ないですけどね。捕まるのは鈍くさい奴で、
猫に捕まるようでは野生の鳥としては・・・。
49 :
る :02/02/04 00:59 ID:???
>>48 アホな写真屋が***で餌付けした野鳥が野良猫に喰われるそうだよ。
人や猫を恐れる心を失ってね。
>>49 うーん、それはまさに「もう野生ではやってけない」
奴になっちゃったということで・・・。
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/04 02:22 ID:QHLffAns
2月2日、北海道小清水町の濤沸湖・白鳥公園に ”ウスセグロカモメ”Larus(argentatus)smithsonianus と思われる個体が1羽出現したそうです。
52 :
名無し :02/02/04 21:31 ID:???
>>51 カモメ識別ハンドブックをみてみる。
んんん、たぶん、見ても、オレにはセグロカモメと区別がつかないだろう。。
まてよ、その情報源、かめ氏じゃないだろーなー??
53 :
名無し :02/02/19 22:57 ID:???
>>53 ペット登山って、何を連れて行ったのでしょ?
55 :
名無し :02/02/20 08:00 ID:???
>>54 イヌ・ネコはざらに持ち歩いている人いるな
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/22 09:39 ID:iKM9kGsY
バンダイから野鳥フィギュアおまけ付き菓子新発売 (日経産業新聞 2月22日)
バンダイはおまけを付けた菓子「野鳥名鑑」=写真を発売する。国内に生息する野鳥
の小型フィギュア(人形)にラムネ菓子一個を付けた。子供だけでなく収集目的の二十
代以上の男性も的にしており、六月までに累計で六十万個を販売する見込み。
おまけは野鳥が枝にとまる姿を台座の上に再現した。台座に付いてるボタンを押すと、
野鳥の鳴き声を発する仕組み。カワセミ、ウグイス、ホトトギスなど八種類を用意した。
価格は三百円。関東・北海道など東日本地区では二十五日から、関西・九州など西日本
地区では四月上旬から投入する。
玩具菓子はフルタ製菓(大阪市)の動物小型フィギュアを卵型チョコレートにいれた
「チョコエッグ」が大人を中心に累計で七千五百万個を販売するなど話題を呼んでいる。
http://www.bandai.co.jp/candy/03/2002/04002.htm
>>56 300円かあ、チョコエッグの倍だな。
でも、中身が分かるというのは良いかも(スリルはなくなるが)
チョコエッグのときは、オオワシ狙ったのに、マムシとかカメとかカエルばかりでてくると、イライラしてくるもんな。
こいつは鳴き声までだすのか。
しかし、ウグイスやホトトギス、コマドリの声は良いとして、カワセミの声って。。
まあ、いいけど。
ああ、西は4月かあ、なんで後なんだYO!
写真を見る限りでは、オオルリとかウグイスとかちょっと変じゃない? 販売される現物もこうだったら萎え〜かも。
>>58 確かにな。このままだと。
チョコエッグのあのリアルさにどこまでせまれるか?
つーか、チョコエッグのフィギュア作ってた会社が フルタと仲違いしたと言ってたけど(とりあえず、契約 期間内は作るとか)、その会社が下請けしてるとかでないの? って、この話題で続くなら雑談スレとかに移行した方がいいか。
64 :
あふろん :02/03/05 00:38 ID:+1yUO4ei
65 :
ぺ :02/03/05 08:00 ID:???
>>64 共産党には入ってもいいのか?
創価学会には入ってもいいのか?
あるいは、自民党橋本派ムネオ一派なら入ってもいいのか?
とか、無意味な突っ込みをしてみる。
<<諫早水門を来月開放、ノリ不作調査に2か月間>> 有明海の養殖ノリ不作をめぐり、農水省は5日、国営諫早湾干拓事業に伴って閉め切られた潮受け堤防の排水門を、来月から2か月間開放して、干拓事業とノリ不作の因果関係を調査する方針を固めた。 また、今年秋から半年間にわたって2度目の開放調査を実施する方向で検討に入る。 7日に地元・長崎県などにこの方針を説明し、最終調整を図るが、実現すれば、1997年の堤防閉め切り以来、堤防の内側に初めて海水が入ることになる。 ノリ不作の原因究明については、専門家による同省の調査検討委員会が昨年12月、「2か月程度の開門調査をまず考え、次の段階として半年、さらにそれらの結果を踏まえて数年の開門調査が望まれる」との提言を示している。(読売新聞) [3月6日7時43分更新]
>>66 4,5月といえば、シギチの季節。
されど、一旦干上がった干潟には、戻ってこないだろうなぁ。
>>66 実は今年はノリが豊作だから、あけるなという漁民もいるらしい。
まあどちらにせよ、原因の究明は大事だから。白黒つけないと。
>>68 あけるな、という意見は、長崎県側に多いようだね。
ただ、ノリだけじゃなくて、魚の漁獲高も減ったという記事もあったからなー
ノリはいいけど貝は死んでるんだから、 やっぱり調査した方がいいんだろうな。
尖閣諸島・北小島に第3のアホウドリ繁殖地見つかる
国の特別天然記念物に指定されているアホウドリが尖閣諸島・北小島で繁殖していることが、長谷川博・東邦大助教授の現地調査でわかった。長谷川さんは「北小島では約100年ぶりのヒナの誕生になる」としている。
長谷川さんは2月25―27日に尖閣諸島で調査。アホウドリのヒナ1羽を、北小島の断がい上の平たん地で確認した。丸々と太り、元気に育っているという。
このヒナの誕生で、北小島は伊豆諸島・鳥島、尖閣諸島・南小島に次いで、3か所目のアホウドリの繁殖地になった。(読売新聞)
3月14日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020314-00000501-yom-soci
2002 年 03 月 16 日 12:00
立山室堂周辺のライチョウの群れが減少
ー富山雷鳥研究会報告会ー
国の特別天然記念物ライチョウの調査や保護を続けている市民グループの総会がきょう富山市内で開かれ、室堂周辺でのライチョウの群れの数がここ数年で半数以下に減少している。
2羽の内1羽は体重が340グラムと通常より100グラム以上少なく衰弱していたことや、自然界には存在しない抗生物質耐性の大腸菌が糞から検出された.
2羽のライチョウのいた付近の群れの数自体も、以前の25から去年は11にまで減少した.
http://www2.knb.ne.jp/news/20020316_01.htm
75 :
悪い野鳥 :02/04/01 12:24 ID:upkryd4C
希少種の保護、捨てネコ救済/「動物を守る」苦悩続く
ヤンバルクイナなど、本島北部に生息する希少種を保護する目的で県が行っているマングース駆除事業で、捕獲された野ネコが23日に1匹、30日に2匹、県内の動物愛護団体の主宰者に引き取られた。
県や環境省などは「絶滅寸前の野生生物を守るため、やむを得ない措置」としてマングースやネコの駆除事業を進め、動物愛護団体は「希少種もネコも同じ命」と、捕獲されたネコを引き取る。
両行為とも「動物を守る」ために、無責任な飼い主の尻ぬぐいをさせられているのが現状で、ペット遺棄が繰り返される限り、「捕獲」と「保護」の図式は断ち切れない。(北部報道部・佐藤ひろこ)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020531-00000002-ryu-oki
<英国>都市部中心にスズメが激減 専門家が原因追及へ
ロンドンからスズメが消滅し始めていることが英王立学士院鳥類保護部の調査でこのほど確認された。英国では数十年前には全国で数千万羽のスズメが生息していたが、現在では都市部を中心に激減し、百万羽以下になったという。
見慣れた野鳥のスズメの消滅は英国の生態系のミステリーとして動物学や環境学などの専門家が原因の追及に乗り出している。
調査によると、ロンドン中心部の大英博物館を中心とした約数キロ四方の区域で一羽のスズメも確認されなかったほか、繁華街が広がる市中心部全体で数百羽しか見つからなかった。
ロンドンだけでなくマンチェスターやエジンバラなどの地方都市でもスズメが激減しているほか、農村部でも減少している。
激減の理由について、自動車の排ガスによる大気汚染説や、えさとなる昆虫類や野生植物の実の減少説がある。また、農業の機械化で「おこぼれ」のえさとなる落ち穂がなくなったことを指摘する学者もいるが、どの説も決定的な根拠に欠けている。
各環境保護団体は「スズメの滅亡は人間の未来を示している」と警告している。(毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020713-00001009-mai-int
ムクドリ退治に忌避音、赤池駅前で実験−−日進 /愛知
夜間にムクドリが大量に集まってくる日進市の赤池駅前で11、12の両日の夜、
同市職員がケヤキ並木の近くでムクドリの嫌う音を流し、ムクドリを飛散させる
試みに取り組んだ。
赤池駅は名古屋市営地下鉄と名鉄の駅があり、多くの人が利用しているが、駅前の
ケヤキ並木に数年前から夏にムクドリが集まり、鳴き声や羽音による騒音、大量の
フンが問題になっていた。
同市は00年から、ケヤキの枝を刈り込んだり清掃回数を増やしてきたがムクドリは
減らず、騒音も80デシベル(電車の車内程度)に達した。01年からは、新潟県長岡市で
効果があったという「忌避音テープ」を利用している。ムクドリが嫌う鳥の鳴き声を疑似音
として録音したもので、今年はテープの効果か、ムクドリが昨年の半数に減ったという。
この日は、同市職員11人が拡声機の付いた車4台をケヤキの下に並べ、23本のケヤキに
ムクドリ約2500羽が集結した午後7時から忌避音を流した。ムクドリは音が始まると一斉
に飛び立ち、やがて再びケヤキに戻ってきたが、テープ音を何度か流すうちにケヤキには戻らず、
近くの電線に移動するように。
忌避音は数年間かけないと効果が表れないと言われており、同市水と緑の課では
「来年も流してゼロにしたい」と話している。【淡河俊之】(毎日新聞)
[7月13日19時53分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020713-00000006-mai-l23
ベニアジサシ、沖縄-オーストラリア間6000キロ往来/環境省が初確認
環境省が準絶滅危ぐ種に指定しているベニアジサシが、越冬先のオーストラリアから
沖縄本島周辺に飛来していることがこのほど同省が実施した鳥類標識調査で分かった。
今年1月には沖縄のベニアジサシがオーストラリアに渡っていることが確認されており、
繁殖と越冬のため約6000キロ離れたオーストラリアと沖縄を行き来している実態が
初めて明らかになった。
一方、3年前には約2000の巣が確認されていた渡嘉敷村の無人島チービシが、今回の
調査で巣が皆無になっていたことも判明した。昨年から業者による島内での観光レジャー
が盛んに行われるようになり、これが原因の1つとみられる。
環境省と山階鳥類研究所が30日、県庁で記者会見して発表した。
今月中旬から下旬にかけ、同省から委託を受けた山階鳥類研究所が、ベニアジサシの
繁殖地を調査。沖縄本島周辺で約2000個体、141の巣を確認した。
この中で24日に名護市屋我地島で捕獲した1羽が、オーストラリア・グレートバリア
リーフで足環を装着したものであることを確認。さらに望遠鏡による観察で同様の足環
を着けた13羽が本島周辺で確認された。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020731-00000013-ryu-oki
ウミガラス今年は13羽
85 :
83 :02/08/01 16:32 ID:???
age
また神秘現象 北朝鮮の朝鮮中央放送は24日、金正日総書記がロシア訪問中の 22日、国内の軍部隊近くにシラサギ約200羽が飛来し、朝鮮半島の 形にとまる現象が起きたと報じた。シラサギは頭をロシア極東の方向に 向けていたという。北朝鮮では新奇な自然現象を金総書記の威光と 関連させ報道することが多く、共同電によると、同放送は金総書記の訪ロ 出発直後にも、500羽のガンがロシア極東方向に飛んでいったと報じた。
>>89 webのソース無いと、なんだかネタにしか見えないな。。。
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/11/17 19:18 ID:uiDWqmQH
<ラムサール条約>名古屋の藤前干潟と北海道の宮島沼が登録へ
水鳥の生息する湿地保全を進める「ラムサール条約」の第8回締約国会議がスペインで始まる18日、名古屋市の藤前干潟と北海道美唄市の宮島沼が条約に新規登録される。
干潟の登録としては、93年の谷津干潟(千葉県)、99年の漫湖(沖縄県)に次いで藤前干潟が3カ所目で、国内登録湿地は計13カ所となる。
藤前干潟は、渡り鳥のシギ・チドリ類が飛来する国内最大級の中継地。宮島沼は、シベリアから越冬地の伊豆沼(宮城県)へ渡るマガンの中継地として知られる。 【山田泰生】(毎日新聞)
[11月17日19時10分]
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20021118-00000035-mai-soci
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/11/19 19:55 ID:AOtpCHiA
94 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/11/30 23:52 ID:Fr2WE7oF
小丸川揚水発電所の運用1年遅れ クマタカ配慮し慎重工事 2002年11月30日
>九州電力は二十九日、木城町石河内に建設中の小丸川揚水発電所の運用開始
時期が当初計画より一年遅れる見通しを示した。同発電所の下部ダム建設予定地
近くに生息するクマタカに配慮し、工事を中断するなど慎重に進めたため。
>クマタカの行動範囲に工事計画区域が入るため、二〇〇〇年冬―〇一年春と、
〇一年秋―〇二年初夏にかけての繁殖期に下部ダムの掘削工事を一時休止。
火薬を用いない工法を使うなどしたため、ダムの完成時期が遅れる見込みと
なったという。
http://www.the-miyanichi.co.jp/news/index.php3?PT=1#2002113018
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/01/02 20:37 ID:A19n456k
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/01/02 22:16 ID:bRjgyuGa
97 :
bloom :03/01/02 22:40 ID:ffjtRbwh
98 :
山崎渉 :03/01/11 01:46 ID:???
(^^)
ライチョウ 5年で半減 立山で富山の研究会調査
同会は環境省と富山県の委託を受け、
七二年に室堂(二、四五〇メー トル・富山県)を中心にした千七十ヘクタールの区域を対象に初めてライ チョウの生息数を調査。
区域内の特定のブロックの目視による調査から 全体の生息数を推計した。八一年からは五年ごとに、同じ方法で調査し ている。
七二年は二百六十七羽と推計。
九六年の三百三十四羽 がピークで、
二〇〇一年はこれまでで最少の百六十七羽になり、九六年 の半数に落ち込んだ。
昨年の補足調査でも横ばい傾向だった。
同会によると、ライチョウはおよそ二十年周期で増減を繰り返すと考えら れるが、
それを考慮しても減少度が大きいとしている。
国内に生息するライチョウは、故・羽田健三信大教授の八〇年代まで の調査などから約三千羽と推定されている。
アルペンルートで室堂まで容易に入れる立山では、ごみ投棄や、施設 整備による植生分断などの問題が指摘されている。
ごみを追って生息高 度を上げたキツネなどがライチョウを食べた例も報告され、
〇一年には 翼の付け根の皮膚にかいよう状の炎症を起こした成鳥二羽も見つかっ た。
北原所長は、こうした「環境負荷」の積み重ねとライチョウの減少の関 係を検証することが今後の研究課題と指摘。
「遺伝的多様性がほとんど なく、『氷河期の化石』ともいわれるライチョウが環境の激変についていけ なくなる恐れもある」と、
アルペンルート開通時期の前倒しを懸念してい る。
http://www.shinmai.co.jp/news/2003/01/18/007.htm
100 :
山崎渉 :03/01/22 18:34 ID:???
(^^;
101 :
山崎渉 :03/03/13 14:54 ID:???
(^^)
102 :
:03/03/26 14:12 ID:???
☆新スレ2出来ました。宜しくお願いします。
(猟・з・)猟友会を考えよう!!愛誤ハァ?(愛・ω・) ?�
1 : ◆Hunter95z6 :03/03/01 16:16 ID:???
‖ /⌒⌒ヽ ロンパシテミロッテ イッテンダヨ!!
‖ (ハヽヽ) (⌒\ / ̄\
‖ (`.∀´) < 文句あっか? \ヽ( ´∀`)
(ミl彡~~∞~ミミ (m ⌒\
αΙ((猟)∪ミ ノ 猟 //
||(( )) ( ∧ ∧
?B(_)(_) ヘ丿 ∩Д` )アイタタタッ
(ヽ_ノゝ _ノ哀誤
___ AA  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
*〜/▼ ■⊂・・P
| ● ●(_∀) <愛誤ハァ(派)タン タスケテヨ~モ〜
U U ̄ ̄U U
http://science.2ch.net/test/read.cgi/wild/1048652685/l50
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/03/26 14:22 ID:DRe05ezw
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/03/26 14:25 ID:MHq99qBA
105 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/04/03 10:32 ID:5KyoLu2Q
琵琶湖の白鳥はいつ頃来ていつ頃立ち去るのでしょうか?
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/04/03 23:11 ID:ggtst9na
107 :
山崎渉 :03/04/17 10:38 ID:???
(^^)
108 :
山崎渉 :03/04/20 05:19 ID:???
∧_∧ ( ^^ )< ぬるぽ(^^)
携帯ゲーム機"プレイステーションポータブル(PSP) このPSPは、新規格UMD(ユニバーサルメディアディスク)というディスクを利用しており、そのサイズは直径6cmととても小さい(CDの半分程度)。 容量は1.8GBとなっている。 画面は4.5インチのTFT液晶で、480px x 272px(16:9)。MPEG4の再生やポリゴンも表示可能。外部端子として、USB2.0とメモリースティックコネクタが用意されているという。 この際、スク・エニもGBAからPSPに乗り換えたらどうでしょう。スク・エニの場合、PSPの方が実力を出しやすいような気がするんですが。 任天堂が携帯ゲーム機で圧倒的なシェアをもってるなら、スク・エニがそれを崩してみるのもおもしろいですし。かつて、PS人気の引き金となったFF7のように。
110 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/16 20:07 ID:VdgSe2Fk
110の記事のシジュウカラ、巣立ち間近っぽいね
112 :
山崎渉 :03/05/22 00:58 ID:???
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
たぶんもう巣立ったでしょう
114 :
山崎渉 :03/05/28 15:52 ID:???
∧_∧ ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 山崎渉
age
116 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/06/17 11:45 ID:BVC89Qjx
117 :
_ :03/06/17 12:25 ID:???
118 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/06/17 14:19 ID:YXt3d6it
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
120 :
記録 :03/07/28 12:22 ID:???
∧_∧ ∧_∧ ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕 = ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
(⌒V⌒) │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。 ⊂| |つ (_)(_) 山崎パン
123 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/09/13 23:01 ID:udAlzhnU
ニフティの野鳥フォーラムは、とうとうこの9月一杯で終りだそうだ。 インターネットが普及する以前は、広域ネットで野鳥情報みれる唯一のところであった。 いろいろ楽しませてもらった思い出があるが、 状況の変化には勝てないのだろう。 さびしいものである。 おまいらは、どうよ? 野鳥フォーラムは、タコやかめ、だけじゃなかったYO!
>123 FBIRDのシールまだ持ってますがなにか?w
>>123 感慨深いなー。
探鳥の報告とか、結構面白かったけど。
といいつつ、ここ1年ほど見てないよ。。。
126 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/10/23 23:53 ID:sCcL1EI2
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/12/16 23:11 ID:flaHKNUm
■訃報■ ジャック・モイヤー博士
http://www.asahi.com/national/update/0110/032.html 三宅島在住50年の海洋生態学者、モイヤーさん自殺か
--------------------------------------------------------------------------------
東京・三宅島に住んで海洋生物の生態を研究していたジャック・モイヤーさん(74)が、東京都北区桐ケ丘
1丁目の自宅アパートで死亡していたことが10日わかった。遺書があり、警視庁は自殺とみている。
赤羽署によると、10日午後5時ごろに訪ねた知人が、居間で倒れているモイヤーさんを見つけ、同署に届け
出た。遺体の周囲に、薬が散乱していた。
モイヤーさんは00年7月の三宅島噴火後、都営アパートに移り、一人で暮らしていた。知人は、別居している
モイヤーさんの妻から「連絡がとれなくなったので見てきて欲しい」と頼まれたという。
モイヤーさんは米国カンザス州出身で、51年に来日。50年代には島周辺の野鳥が米軍機の訓練の影響で
絶滅の危機にあることを知り、大統領に訴えて訓練の中止を認めさせた。これを機に島の中学校で英語を教え、
島を拠点に魚の行動様式やサンゴ礁の研究をするようになった。野外学習などを通じ、子どもたちに自然の
大切さを教えた。
(01/10 23:36)
129 :
韓国ファン :04/04/18 19:54 ID:faJqW46d
130 :
韓国ファン :04/04/24 14:25 ID:xOdfeZcS
タンチョウが抱卵中 外敵はカモメ、野犬に人間
(4月23日 Yahoo!ニュース)
北海道東部などに生息する国の特別天然記念物のタンチョウが、5月中旬ごろのひなの誕生に向けて抱卵の時期を迎えている。つがいは外敵が近づけば、1羽が卵を守り、1羽が羽を広げて相手を威嚇、連係して卵を死守している。
根室市の温根沼周辺では、ヨシ原の上に営巣したつがいが11日から抱卵を始めた。卵は2つとみられ、昼は雄と雌が交代で、夜は主に雌が卵を抱き続けている。
外敵はカモメ、カラスにキタキツネ、野犬…と数多い。カメラマンなど人間が近づけば、タンチョウの注意が人間に引きつけられ、ほかの外敵が一瞬のすきを狙うことにつながりかねない。
観察している日本野鳥の会の原田修さん(42)は「抱卵中のタンチョウを見つけたらそっと見守ってほしい」と話している。(共同通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040423-00000134-kyodo-soci
131 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/04/30 23:09 ID:isOEhKGA
鳴いたメジロが違法の証拠、無許可飼育の男逮捕…大阪
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20040430i314.htm 無許可でメジロを飼育していたとして、大阪府警保安1課と四條畷署は大阪市
西区九条南、鳥餌販売業山坂徹容疑者(62)を鳥獣保護法違反(飼育禁止)
の疑いで逮捕、送検した。また、山坂容疑者の知人の男4人も同法違反容疑
で書類送検された。
調べによると、山坂容疑者は昨年10月から今年4月にかけ、無許可でメジロ
5羽を自宅で飼育した疑い。府警は4月11日に自宅を捜索、メジロ21羽、
ウグイス1羽を保護した。
府警によると、山坂容疑者は鳴き声コンテストで競わせるため、30年以上前
からメジロを飼育。同容疑者のメジロは「よく鳴く」と評判で、マニアらの間では
1羽40万―50万円で売買されていたという。
メジロは知事の許可があれば1世帯1羽だけ飼育できるが、愛鳥団体から今年
2月、「何羽も持参してコンテストに参加する者がいる」と指摘があり、府警が
内偵。捜査員が約1週間にわたって張り込み、メジロの姿は確認できなかった
ものの、鳴き声から「間違いない」と判断した。
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/05/08 18:21 ID:siso1ORL
オスツバメの介抱…感動。
涙でた・゚・(つД`)・゚・。
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/05/08 22:41 ID:wGs6hMzV
>132 見た。 凄く感動して泣きそうになったよ。 でも気を失った程度?で良かった、 きっと旦那さんの介抱が良かったんだな。
ただの脳しんとうかなんかで転がってただけのような。 放っておいても、そのうち起きあがったんでないか?
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/05/12 14:20 ID:I58QwabH
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/05/13 18:23 ID:9xfodwHk
139 :
韓国ファン :04/05/23 14:29 ID:s9j1i+aL
江別の牧場に珍客カナダヅル 【写真】 2004/05/23 02:00
(5月23日 北海道新聞)
【江別】北米などで繁殖するカナダヅルが五月上旬、江別市篠津の牧場で観察された。道内での観察例はあるが、江別など札幌近郊では極めて珍しいという。
体長約一メートル。全身灰色で、額、前頭は赤い。五月六日から十日ごろまで、牧場で羽を休めていた。牧場の作業員が近づいてもあまり人を恐れる様子はなかった。
北米からアラスカ、シベリアと分布を広げるカナダヅルだが、日本野鳥の会江別支部は「道内では数年に一度観察される程度です」と、珍客に驚いている。
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/backnumber.php3?&d=20040523&j=0047
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/05/25 19:55 ID:e6zd4q5S
141 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/06/01 17:59 ID:CbL1m5Xr
143 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/06/06 07:56 ID:szSeXgFd
今、NHKで野鳥の番組やってる
144 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/06/06 07:57 ID:szSeXgFd
おれのIDセックスだよ
146 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/06/08 22:50 ID:WHFv0up4
カモの鳴き方にも方言 ロンドンっ子は「大声の早口」
http://cnn.co.jp/fringe/CNN200406080003.html ロンドン──英ミドルセックス大学の研究者がこのほど、「世界のカモはどこでも同じ鳴き方なのか?」
という疑問を解明する一環として、ロンドン中心部と英南西部コーンウォールのカモの鳴き方を調査し、
都会と田舎のカモを比較した。その結果、ロンドンのカモの方が「早口で大声」だということが判明した。
カモの鳴き声を比較調査した同大学のデ・レイケ博士によると、「両者の泣き声には、明確な違いがある。
ロンドンに住むカモは大声で、騒々しい。一方コーンウォールのカモは、ソフトで落ち着いた鳴き方」だという。
ロンドンっ子のカモが騒がしいのは、交通機関などの騒音に対抗して大声で鳴く必要があるからだと、デ・レイケ博士は分析している。
148 :
パンダゴリラ :04/06/17 14:02 ID:ktKCbiof
にゅる すぽ!
149 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/06/19 07:27 ID:3wRfK+7A
違法飼育の野鳥、筑波山で放鳥
http://news.tbs.co.jp/headline/tbs_headline982231.html 絶滅が心配されているオオタカなど130羽以上の野鳥を、 違法に飼育していた男性の自宅で、
大がかりな救出作戦が行われました。
違法飼育をしていたのは茨城県石下町に住む71歳の無職の男性です。男性は94年頃から自宅
周辺の山林にわなをかけ、捕獲や飼育が禁止されているオオタカやオオルリなどを捕り、 15種類
130羽以上の野鳥を自宅で飼っていました。
茨城県警と茨城県の職員が18日、この男性宅を訪れて 鳥獣保護法違反などの疑いで事情を聴く
とともに、 これらの野鳥を1羽ずつ調べながら、車に移し替えました。
保護した野鳥のうち、 健康に問題のない半数近くの野鳥は、 近くの筑波山で放鳥されましたが、
残りの野鳥はストレスなどで健康状態に不安があり、 しばらく保護する必要があるということで
す。 (19日 0:05)
150 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/06/21 14:03 ID:0bI4v/87
猫がキジを襲っているのを普通に見かけるよ
>>153 鈴木三郎さんのは、たまに更新あるし良いじゃない。
158 :
韓国ファン :04/10/23 14:37:07 ID:BHzuovnp
鳥獣保護法違反で71歳スナック経営者
愛知県警豊田署などは9日までに、鳥獣保護法違反(捕獲などの禁止)の
現行犯で、同県小原村大平石ケ窪のスナック経営の男(71)を逮捕した。
調べでは、男は8日午前7時10分ごろ、無許可で小原村の山林にかすみ網
8枚を張り、シロハラなど野鳥7羽を捕獲した疑い。
男は「食べるために数十年前から捕っている」と供述。自ら食べるほか、
スナックでも1羽1500円で客に出していたという。
http://www.zakzak.co.jp/top/2004_11/t2004110931.html
[ルリカケス]山は、えさ不足かも?集団でサツマイモ“盗掘”−−大和町 /鹿児島
大和村の山中のサツマイモ畑で、国の天然記念物の野鳥ルリカケスが、
集団で収穫後の畑に残ったイモを、くちばしにくわえて飛び立つえさ取りに
励んでいる。
ルリカケスは奄美大島だけに生息し、環境省の絶滅危ぐ種に指定されている。
イモ畑には約20羽が飛んでくる。イモが掘り起こされ、土がむき出しの畑で、
ピョンピョンと飛び回り、イモを探している。畑でイモ掘りをしていた同村名音の
満きなえさん(61)は「9月の末ごろからやってきた。こんなことは初めて」と話し、
「小さなイモを持っていくだけで、天然記念物だから」と温かく見守っている。
奄美野鳥の会の川口和範事務局長によると、「台風の影響でルリカケスの
好きな山のシイの実が減っているためだろう」と話している
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041112-00000191-mailo-l46
161 :
韓国ファン :04/11/13 14:55:35 ID:XCvDKcVR
162 :
◆suzumeeI6. :04/11/14 12:35:53 ID:4Te9FFlN
163 :
◆suzumeeI6. :04/11/14 12:37:19 ID:4Te9FFlN
164 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/11/14 15:14:44 ID:RNmJKiI8
サーヤ 山階鳥類研究所 黒田氏の先祖 黒田長礼=野鳥の会の設立発起人 ってことでとりつながりのお二人ですね
> 紀宮さまは69年4月18日、当時、皇太子だった天皇陛下の第3子として誕生。 > お名前は清子(さやこ)。初等科から学習院に学び、92年に学習院大文学部国文学科を卒業。 > 学生時代からバードウオッチングに打ち込み、現在は山階鳥類研究所(千葉県我孫子市)の > 非常勤研究員として鳥類の研究・保護に取り組んでいる。 福岡藩主黒田家は黒田長政(黒田如水の子)を始祖とする。明治の華族制度創設で侯爵。 第14代当主の黒田長禮は日本動物学・鳥類学の祖。長禮侯の妻茂子は、閑院宮載仁親王と 三条智恵子(三条実美公爵の娘)との間の子。なお山階宮家初代の晃親王は載仁親王の兄。 第15代当主の黒田長久(黒田長禮の長男。1916年生)は鳥類学者で、日本野鳥の会会長・ 山階鳥類研究所所長などを歴任。
166 :
韓国ファン :04/11/19 20:33:34 ID:wMPehqEv
迷鳥、珍鳥どこからどこへ? 県内各地で確認
県内でほとんど確認されなかった珍しい野鳥の飛来が10月から11月に
かけて相次ぎ、バードウオッチャーたちを喜ばせている。9日には日本で
数例しか確認されていないコモンシギが県内で初めて確認された。また、
県内でこれまで2回しか観察されていないカンムリオウチュウも10月に
確認された。専門家は「今年は世界的に気候の変動が激しい。台風に
巻き込まれて飛来してきた可能性もある」と話している。
コモンシギは、金武町億首川沿いの水田地帯で餌をついばんでいるところ
を沖縄野鳥研究会の比嘉邦昭さんが撮影した。全長約19センチメートルで、
北米大陸の北極海沿岸で繁殖し、南米のブラジルで越冬するシギ科の鳥。
日本では数例しか確認されていない。
10月23日に豊見城市の瀬長島で撮影されたカンムリオウチュウも本島で
の確認は初めて。台湾に生息している鳥で2000年に与那国島と久米島で
確認されている。全長約30センチメートルで光沢のある青黒色の羽が特徴だ。
日本で目撃されたのは沖縄だけという。
全国的に目撃例が少ない東南アジアからインドにかけて生息するタカサゴ
クロサギも糸満市の豊原で7日に確認された。本島での確認は2例目。ほかにも、
カモの1種のミコアイサが沖縄市のこどもの国で、オオグンカンドリが那覇市具志
と佐敷町でそれぞれ確認されている。
比嘉さんは「今年は世界的に気候の変動が激しく、台風に紛れ込んできた
可能性もある。あるいは、越冬するほかの野鳥に付いて来たのかもしれない。
いろんな説があり断定はできない」と話した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041121-00000014-ryu-oki
171 :
韓国ファン :04/11/30 14:29:20 ID:fTsqPFhH
172 :
韓国ファン :04/12/02 14:59:11 ID:O+zJ7hPM
173 :
韓国ファン :04/12/03 15:55:52 ID:oTfNIjpS
175 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/12/11 00:25:08 ID:7/CvFuwh
176 :
韓国ファン :04/12/12 09:15:29 ID:JWrjARJL
177 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/12/13 22:14:12 ID:5epdP+I1
178 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/12/13 23:07:16 ID:16bKjKAT
■ 拉致の犯人は、朝鮮総連系の在日朝鮮人など
▼ 戦後、在日から散々脅しを受け、「事実を隠す」様になってしまった 日本の ”マスコミ ”
> 全国にネットワーク 最大5000人
> 拉致には 「土台人」 と呼ばれる、在日コリアンや暴力団関係者による協力者ネットワークが
> 関与しているケースが少なくないことも明らかにされた。
> 「調査会」では 「全国で最大5000人の土台人が存在する」 とみている。
> 「調査会」の兵本達吉理事によると、拉致工作は、北朝鮮から来た4人1組の工作員を、10人
> 程度の 土台人が幇(ほう)助するケースが多い。
> 土台人の中には「拉致現場に土地カンがあり、道案内やアジトの提供などを行うグループと、
> 拉致対象者を選定するグループがあると考えられる」という。
http://web.archive.org/web/20030220031105/www.yomiuri.co.jp/hochi/news/feb/o20030210_20.htm ※ 特に夜、海・公園などにお出かけになる皆さんは、十分気を付けてください。
ああいう民族ですから、ほとぼりが冷めると、また拉致犯罪以外にも何を仕出かすか判りません。
拉致の犯人の在日朝鮮人等は、日本国内で何食わぬ顔をして、今も貴方の側で暮らしているのです。
戦後、在日朝鮮人・韓国人達に脅しを受け、TV局など多くの”マスコミ” そして日本政府も事実を隠して
いる現状では、「自分達の身は自分達で守る」 しかありません。
180 :
韓国ファン :04/12/14 20:34:23 ID:SVi5WaOg
182 :
韓国ファン :04/12/18 19:31:00 ID:cvmhnpE8
183 :
韓国ファン :04/12/19 10:21:40 ID:+/GtYJmp
185 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/12/22 02:37:11 ID:ilhIvBMe
187 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/22 19:37:04 ID:kQlyhpZ+
くだらねーな
189 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/27 00:43:30 ID:K9g0KfGQ
190 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/01/29 23:36:14 ID:lIHzOY8h
>>190 カモとかバンとか足冷たくないのかなとは思っていたんだが。
192 :
韓国ファン :05/01/31 16:49:58 ID:DwTgpPXs
193 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/07 01:20:53 ID:qY5MKo3J
194 :
韓国ファン :05/02/13 12:11:34 ID:FIQNa7Vk
196 :
韓国ファン :05/02/15 16:15:36 ID:4QeXM6nY
197 :
韓国ファン :05/02/16 17:55:17 ID:ID6y6X3G
199 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/21 17:14:41 ID:Xg6al7RH
200 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/21 22:09:56 ID:5oHW3JvI
201 :
韓国ファン :2005/03/21(月) 16:20:36 ID:+GQyUKMO
204 :
韓国ファン :2005/04/02(土) 08:32:01 ID:JOqhQk5u
205 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/10(日) 19:37:12 ID:6PB5xrUZ
206 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/15(金) 13:57:04 ID:XgCqs5OE
207 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/19(火) 16:15:46 ID:1AfojlG8
208 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/22(金) 13:07:34 ID:bN7dm1DH
209 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/01(日) 23:16:50 ID:Kl1R/YSX
211 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/14(土) 22:02:08 ID:VuoqhrHj
213 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/18(水) 22:40:31 ID:cE8Oxxcl
“東京駅周辺でツバメ激減 「巣の調査協力を」”
ぼくは東京時代、山手線の外側(西)に位置する杉並区に住んでいました。
東京駅などに比べてツバメが多くても不思議ではないはずの杉並区でさえ
見かけた記憶はほとんどないです。
この意味では、より都市化が進んでいるはずの東京駅だとまったくいなくても
不思議じゃないけど、リンク先の地図にもあるようにある程度はいるんですね。
皇居が近いせいでしょうかね? あそこは緑がとても多そうだから。
ともあれ、記事タイトルと冒頭部分を引用します。
東京駅周辺でツバメ激減 「巣の調査協力を」
> 都市部の野鳥の生態を調べている都市鳥研究会(唐沢孝一代表)が、東京駅
> 周辺でツバメの巣を探している。85年から5年ごとに繁殖調査をしており、今回が
> 5回目。ビルの建て替えや再開発などで営巣は激減しており、新しい営巣地を
> 見つけるために、通勤や買い物などで東京駅周辺を訪れる人からの情報を求めて
> いる。
朝日新聞 2005年05月26日17時18分
http://www.asahi.com/national/update/0526/TKY200505260191.html?t
216 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/29(日) 17:07:52 ID:8suMlFmA
217 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/31(火) 18:14:21 ID:PYs4gzp4
218 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/31(火) 21:17:07 ID:5/mck4fy
プロジェクトX
220 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/06/08(水) 10:55:56 ID:kBfDx79u
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050607-00000025-mailo-l21 クマタカ:徳山ダム下流にヒナ 保護、巣に戻すも死ぬ−−水資源機構 /岐阜
徳山ダム(揖斐川町)の建設事業を進める水資源機構が5月末、ダム下流の
町道脇で絶滅危惧(きぐ)種指定のクマタカのヒナを発見した。回復するまで
保護していたが、巣に戻して5日後、このヒナの死がいが見つかった。同機構は
トビに捕食されたとみている。同機構が6日、発表した。
同機構によると、徳山ダム建設事務所の技術員が5月26日、町道脇で衰弱した
クマタカのヒナを発見。ヒナはふ化から約1カ月とみられ、体長31センチ、体重約
1キロ。同機構は同29日、巣に戻したが、同31日、死がいで見つかった。
同機構はダム水没予定地内でクマタカの9つがいを確認。今回見つかったヒナも
このつがいから巣立ったとみられる。幼鳥の巣立ちが確認できた繁殖成功例は
▽95〜96年3件▽96〜97年1件▽97〜98年0件▽98〜99、99〜00、00〜
01年各1件▽01〜02年5件▽02〜03、03〜04年各2件。
222 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/06/26(日) 00:13:56 ID:AYJItJN4
カワウ駆除しても減らず 琵琶湖、他地域から飛来か
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050627-00000020-kyodo-soci 琵琶湖の竹生島などに生息、アユを食い荒らし、ふんで島の樹木の4分の3が枯れる
被害を出しているカワウは、地元自治体が駆除しても個体数にほとんど変化がないこと
が滋賀県の調査で27日、分かった。
琵琶湖周辺に現在約3万5000羽いるとみられ、県水産課は「ほかの地域から移って
来るのだろう」と推測。駆除を続ける方針だが、妙案はなく苦慮している。
カワウは体長約1メートルで、全身真っ黒な大型の水鳥。飛来状況などから県は、
竹生島と伊崎半島の集団営巣地など琵琶湖周辺に、2004年度に約4万羽が生息と
推定。地元は04年度に計約1万6000羽を駆除したが、05年度の調査でも、減少した
のは5000羽にとどまっていた。
224 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/06/30(木) 19:53:24 ID:K+hsQMuo
225 :
時短の空箱 :2005/07/13(水) 21:05:32 ID:???
/ \―。 ( / \_ /ただのとおりすがり / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ...―/◆YMO/r/7mm2_) < ちんちん キッ!キッ!キッ! ノ:::へ_ __ / \_____________ |/\:::: :::: :/::: :::: \/_ /-o-ヽ―ヽ::-o---::::(::::::::.ヽ |:: ̄/ /::::: ̄ ̄: (:::::::::::::) ─┼─ |::::/ :::: ::::::::::::: ヽ/ ─┼─ | \` \ / │ \ ------ / | | / \ - / _/ \____-イ 僕がシベリア超速報板の自治スレに巣食うのは別に基地外だからじゃない。 政治思想に拘って、後から来た人治主義者たちを排除するためだ。 無駄にNGwordにぶちこまれることに怯えるくらいなら、今は自分のスタイルを貫きたい。 こんなことって、 VIPから移民してきたがさつで無神経な奴らには絶対に理解できないだろうし、してほしくもない。
227 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/09/30(金) 15:31:38 ID:LjCJQ4BH
ジョウロのクチバシで求愛行動、コウノトリ成鳥入り
東京都日野市の多摩動物公園で、折れたくちばし代わりにジョウロの注ぎ口を
つけているコウノトリ(5歳オス)が、“人工くちばし”を使った威嚇や求愛の
しぐさを始めた。
「クラッタリング」と呼ばれ、上に向けたくちばしをカタカタ鳴らす成鳥に
仲間入りの兆し。2年前に金網に引っかけて約20センチ折れた上くちばしに、
プラスチック製ジョウロが付けてあるため、音はしない。
それでも、ケージに新しいオスが加わった9月初め、威嚇のクラッタリングを
始めた。飼育担当者は「次はペアリングができるようになれば」と、コウノトリ
の恋の行方を見守っている。
読売新聞:
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20050930ic02.htm
228 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/04(土) 13:44:50 ID:EQ1Hzn8t
229 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/06(木) 03:00:42 ID:/xpwj0Cc
お聞きします! 鳥の巣で停電って流れてたけど どこぞなもし? あれってミサゴの巣じゃね。 教えてえらい人!
>>231 dクス!
この記者は鳥の知識が無いですの。
233 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/08(土) 06:52:46 ID:hjI/IRxD
234 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/12(水) 19:06:34 ID:plHd+t0o BE:380583348-
東京でもハトが大量死らしい
235 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/30(日) 15:39:37 ID:r1v3dbNp
北海道のスズメの大量死 原因調査の結果の報道は未だですか?
238 :
永堀充宏 :2006/05/14(日) 08:17:09 ID:???
ー-、,ゝ _,.,ェ-ー''-‐z、、 ヾ、
ヽ`'i‐'"゙ ヽ, ゝ
|` ‐--、、_ `i f
l,‐''' _,.-‐''"~./ヽl,-、. /
( ̄ ̄〕~ ヽ、_,/ |ヘ、V
li''ー'i゙ |)ノ /
l| ゙' ` ト-イ
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/anime/1147011995/ {, r_;:=- ! | おい、普段社会で煙たがられてるテメーらカスに一つ
ヽ, -‐ / | 仕事を与えてやるよ。1レスでいいから、このスレを荒らしてくれ。
ヽ / i, __,,.. 存在意義の無いテメーらにたった一つの意義を与えてやったんだ。
| / / ヽ/ ヽ--; テメーらこの俺様に感謝しろ♪( ゚∀゚)ア━━━━ヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ♪♪♪
. l,__,,.ノ
239 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/07/04(火) 22:23:10 ID:MXc4zaNw
http://www.nhk.or.jp/dramatic/ 『戦場の伝書バト 〜知られざる情報戦〜』
2006年7月5日(水)
第二次世界大戦下のヨーロッパ。この戦いの場には、友軍の生命を守るために大きな役割を果たした、
知られざるヒーローたちがいました。彼らの名はウィンキー、GIジョー、エクセターのメアリー、ノルマンディー公爵、
そしてオレンジ候ウィリアムなどなど・・・。彼らは伝書鳩。極秘の重要任務を負った通信情報員だったのです。
番組では、当時の状況が再現ドラマや従軍経験をリアルに語る元兵士たちのインタビューなどを通して分かりやすく紹介されています。
また、鳩の帰巣本能の秘密や飛行能力などの研究結果も紹介され、知られざる伝書鳩たちの活躍を知ることができます。
詳しくは>>
原題:The Truth about Killer Dinosaurs
制作:BBC(イギリス・2005年)
ナレーター:渡辺徹
240 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/08/10(木) 21:24:35 ID:D498G/jQ
241 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/08/15(火) 08:39:38 ID:RQbWYq2M
242 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/09/09(土) 14:50:05 ID:xVBBPBuF
244 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/09/14(木) 14:51:56 ID:g6+ykwdT
>>243 鳥については、ここのところなら5〜10年に1回あればいいんでない?
この前のは
>>154 にあるけど。2年ほど前だねぇ。
まあ亜種だと思われたものが別種だった、というのは
たまにまだあるけどね。
245 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/09/21(木) 19:39:33 ID:a/Gn6jXT
246 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/11/24(金) 13:48:03 ID:a1CPvi4a
247 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/09(金) 20:13:42 ID:GCy+1pbZ
248 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/18(日) 23:54:44 ID:FWk9LToM
ttp://www.tokyo-np.co.jp/flash/2007031801000752.html クマタカから鳥インフル 鶏大量死との関連調査
環境省は18日、熊本県相良村で見つかった絶滅危惧種の野生のクマタカから
高病原性鳥インフルエンザウイルス「H5N1型」を検出したと発表した。
ウイルスの毒性などを判断するため、遺伝子分析などを実施する。
九州では今年1月、宮崎県の養鶏場で大量死した鶏からH5N1型のウイルスが検出されており、環境省は関連を調べる。
クマタカはウイルスに感染した鳥などほかの小動物を捕食して感染した可能性があるという。
環境省は、クマタカが発見された周辺で、野鳥を捕獲したり、
ふんを採取して分析したりしてウイルスの保有状況を調査する。
同省によると、問題のクマタカはメスの成鳥で今年1月4日、相良村で衰弱した状態で見つかり、直後に死亡した。
外傷がないにもかかわらず、衰弱死したことから、鉛中毒の疑いがあるとみて検査した。
(共同) (2007年03月18日 23時32分)
249 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/25(金) 18:26:17 ID:0oqCbGVq
京都迎賓館のコイがピンチ 景観上、ネット張れず
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070525-00000029-kyt-l26 世界の要人が集う京都迎賓館(京都市上京区)の日本庭園にサギが毎日のように飛来、
池のニシキゴイの稚魚をつまみ食いしている。最近はカワウも時折訪れ、コイを狙うように
なったが、景観上の理由から池に防鳥ネットは張れず、同館事務所は「しばらく成り行きを
見守るしかない」と話している。
日本庭園は、晩餐(ばんさん)室や会議室などに囲まれて迎賓館の中央にあり、桜守で
知られる佐野藤右衛門さんが造園の棟梁(とうりょう)を務めた。池には松を配した亀島が
あり、各部屋や廊下からニシキゴイが泳ぐ様子が見える。ニシキゴイ発祥の地で、新潟
中越地震(2004年10月)で被害を受けた旧山古志村(現長岡市)から、被災地支援の
一環で取り寄せたコイ110匹を放った。
サギは、開館半年後の05年秋から見られるようになった。近くの鴨川から飛来するようで、
アオサギのほか、ダイサギ、ゴイサギも時折見られるという。赤や紅白など多彩なコイのなかで、
目立つ金色が狙われやすく、迎賓館によると、1羽につき1日1匹程度の稚魚を食べているようだという。
一昨年11月の日米首脳会談でブッシュ大統領が訪れた際も、和室で小泉首相と昼食中に
アオサギが飛来。思いがけない野鳥が大統領を喜ばせたが、テロ警戒の厳しい警備体制のためか、
その時は稚魚を取らずに飛び去ったという。
全日本錦鯉振興会(事務局・新潟県)によると、サギは稚魚を食べたり病気を媒介するなど、
養殖のコイにとっては「害鳥」。養殖業者はいけすにネットを張るなどしているという。
今年4月には、食欲旺盛なカワウが飛来しているのが見つかった。このときは職員が大声を
出して追い払ったが「カワウは水面下に潜って根こそぎ食べるので、サギより厄介」(ニシキゴイ
愛好家)との指摘もある。
現在、池のコイは、自然死などで約90匹。同事務所は「庭園の池に新たな生態系が生まれ、
鳥たちの憩いの場所になっているのはうれしい。サギも稚魚を食べ尽くしはしないはず。ただ、カワウは
想定外。野鳥とコイが共生していけば」と見守っている。
250 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/02(木) 16:43:29 ID:c9RmtQdi
★鳩にもピルを、米国で固体数抑制のために鳩にピルを与える実験が実施へ
【Technobahn 2007/7/31 14:42】米カリフォルニア州ハリウッドで増えすぎた
鳩の個体数を減らすために、鳩にバースコントロール用のピルを与えるという
実験的試みが実施されることが30日、実験を推進している地元グループ
「Argyle Civic Association」の発表により明らかとなった。
鳩に与えられることとなったピルは「OvoControl P」というもので、このピルを
摂取した鳩は卵を生むことが抑制され、結果的に鳩の個体数の抑制に
つながるものと期待されている。
鳩にピルを与えてバースコントロールを行うという試みは米国内では始めての試みとなる。
ハリウッドの周辺では5000羽にも及ぶ鳩が生息しているものと見られており、
増えすぎた鳩を巡って、同グループの試みは地元住民からの期待を集めるところとなっている。
Technobahn
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200707311442
251 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/18(土) 00:05:09 ID:P2WpElfC
最終兵器「スズメ」!緑地保護対策に200羽を購入―貴州省鳳岡県
8月15日14時9分配信 Record China
14日付の報道によると、貴州省鳳岡県城市管理局は前日13日より県内の緑地保護のため、1羽10元で購入した200羽のスズメを害虫駆除対策に使用する。
2007年8月14日付の報道によると、貴州省鳳岡県城市管理局は前日の13日、県内の緑地保護のため野生のスズメ200羽を購入したと発表。
鳳岡県城市管理局賈黔強(ジア・チエンチアン)局長はその理由について、同県の野生のスズメは毒性の強い農薬散布やネズミ駆除対策が原因で1990年代初めに絶滅。
スズメがいなくなったことで生態系が乱され害虫が大繁殖、農作物は毎年甚大な被害を受けていたと指摘。
害虫駆除のために多額の費用と労力が費やされるため、ついに「自然界の殺し屋」スズメを導入することに決定したと説明。
鳳岡県では近年、緑化対策に力をいれており、今年末までに300万元(4800万円)を投入。
すでに30%だった都市緑化率は45%まで上昇したという。
今回、1羽10元(160円)で購入した200羽のスズメたちによる害虫駆除に期待するとともに、その愛らしい姿は住民の心を和ませてくれるだろうと賈局長は話している。
(翻訳・編集/本郷智子)
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200707311442
252 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/21(火) 10:32:47 ID:6usRkDrW
県立コウノトリの郷(さと)公園(豊岡市祥雲寺)は十七日、二〇〇五年秋に放鳥され、今年三月に一時
収容した七歳雄のコウノトリを再び自然界に放った。繁殖期に、妹にあたる四歳雌とペア行動が見られ
たため、近親交配を避ける目的で収容していたが、繁殖期が終わったのに伴い再度放鳥した。
雄のコウノトリは、同公園内の野生化ゾーンまで木箱で運ばれた後、扉が開かれ、歩いて野外へ。しば
らく池のほとりにたたずんでいたが、約五分後に飛び去った。
またこの日、七月末に同市百合地(ゆるじ)の人工巣塔から巣立ったひなが、巣立ち後初めて、巣塔に
舞い戻った。巣立ち後は、両親がいる同市河谷の放鳥拠点周辺にいることが多かったが、午前十時二十
分ごろ、巣塔に着地。約三十分間過ごした後、近くの円山川そばの湿地に移り、カエルなどの餌を自力で
採った。
同公園は「河谷拠点から出たのは初めて。餌も自分で採れるようになってきており、だんだんと、たくましく
なってきている」と話している。
ソース
神戸新聞
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000549318.shtml
253 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/23(木) 09:36:00 ID:9iLL+kme
カモメの群れで滑走路閉鎖=旅客機に巻き込まれ死骸散乱−中部空港
8月23日3時0分配信 時事通信
22日午後7時45分ごろ、中部国際空港(愛知県常滑市)に着陸しようとした成田発日本航空53便がカモメの群れを巻き込み、滑走路上に数十羽の死骸(しがい)が散乱し、同空港は約35分間、閉鎖された。
空港関係者によると、鳥の群れが飛行機に巻き込まれ、滑走路が使えなくなるケースは珍しいという。
関係者によると、同機が着陸しようとした際、カモメの群れと遭遇。機体と接触するなどして、数十羽が死んだという。乗客乗員にけがはなかった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070823-00000014-jij-soci
254 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/26(日) 00:40:26 ID:x6ScIqb4
255 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/31(金) 12:26:55 ID:H+XyjzFx
水戸市三の丸一丁目のJR東日本水戸支社周辺に約二週間前から、ムクドリの大群
が現れている。同支社によると、一万羽以上飛来しているとみられる。
来客から苦情が相次ぎ、同支社は撃退策として拡声器で鳥の鳴き声を三日間流し
続けた。その後、数は減っているが、日本野鳥の会の池野進茨城支部長は「水戸市内
に数カ所ねぐらがあり、追い払ってもまた戻ってくるだろう」と指摘する。
http://www.ibaraki-np.co.jp/main/main.htm
256 :
独りぼっちで寂しそうな白鳥 :2007/09/01(土) 18:04:30 ID:uSFOmoRF
257 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/04(火) 13:48:19 ID:LgeuvYSb
□中部空港にウミネコ、滑走路閉鎖で到着遅れ100人夜明し
2日午後8時ごろ、中部国際空港(愛知県常滑市)の滑走路上にウミネコの群れが断続的に
飛来した。
このため、空港会社が鳥を滑走路から追い出す作業を同11時までに5回行い、滑走路が
延べ46分間にわたって閉鎖された。
この影響で、香港発のキャセイ航空機、台北発の日本アジア航空機、西安発の中国東方航空機の
計3機が関西国際空港にいったん目的地を変更した。3機は同11時15分から同35分にかけて
中部空港に到着したが、最終電車に間に合わず、計680人の乗客が一時足止めされ、
約100人が同空港で一夜を過ごした。
中部空港では8月22日、31日に航空機に鳥が衝突する「バードストライク」が起きている。
出典:2007年9月3日2時11分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070902i316.htm?from=main3
258 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/05(水) 14:55:18 ID:mRlTxvGt
ツバメの巣を落としたとして、滋賀県警大津署は3日、大津市内の無職の男(73)を鳥獣保護法違反
容疑で書類送検した。
調べに対し、男は「以前、頭にフンを落とされたことがあり、腹が立ってやった」と供述しているという。
調べでは、男は5月20日早朝、自宅近くの民家軒下にあるツバメの巣を、傘の先でつついて落とし、
卵を割った疑い。近所の人が男を目撃し、通報した。
大津市内では、約5年前から毎年、同様の被害が約10件相次ぎ、たまりかねた住民が今年5月、
同署に相談。署員がパトロールを強化していた。
毎年、自宅軒下の巣が壊される被害に遭っていた女性(47)は「無抵抗のヒナにも、命がある」と話して
いる。
ソース
読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070904i501.htm?from=main5
259 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/10(月) 11:27:36 ID:bwIzwMB6
260 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/20(木) 13:33:14 ID:GhR56DPR
261 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/29(土) 22:19:03 ID:I7OTpfpE
薮内正幸美術館の今の企画展示は「日本の野鳥」展って…既出?
262 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/08(木) 11:34:59 ID:urjhanda
カモ続々飛来 きょう立冬 8日は立冬。朝晩の冷え込みが日ごとに増す中、福井県坂井市三国町加戸の通称「鴨(かも)池」には越冬のためカモが続々と飛来し、冬の訪れを告げている。 晴天に恵まれた7日、マガモ、ヒドリガモなど8種約1000羽が水面(みなも)に漂ったり、浅瀬で羽を手入れしたりする姿が見られた。 「みくに鴨池を守る会」の阪本周一会長(71)=同町宿2丁目=は、10月初旬ごろから姿を確認したが、「南下が遅れ気味で昨年より数が少なめ」という。例年では12月中旬から1月にかけて、約20種3000羽余りが池に集うという。 福井地方気象台によると、この日の最高気温は同町で16・9度、福井市で18・9度でほぼ平年並み。今後1週間は、初め数日は高気圧に覆われて晴れるものの、その後気圧の谷や寒気の影響で曇りや雨となる見込み。
263 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/25(日) 10:35:19 ID:ZFR/M6Bs
264 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/25(日) 10:47:33 ID:ZFR/M6Bs
265 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/25(日) 10:49:24 ID:ZFR/M6Bs
266 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/26(月) 20:57:36 ID:8BXBXtOc
魚釣り用の仕掛けなど、糸に絡まって負傷する野鳥が後を絶たない。
本年度、県鳥獣保護センター(岡山市京山)に運び込まれたのは6羽で、すでに2006年度の1年間と同数。
11月には希少種が死ぬケースも発生しており、同センターは「釣り糸の投棄などマナー違反は絶対やめて」と訴えている。
同センターが本年度保護した6羽は、県版レッドデータブックが「絶滅危惧(きぐ)種」に指定しているフクロウや、
同危惧種に移行する恐れのある「準危急種」に属するハヤブサ科のチョウゲンボウのほか、
アオサギ、ハシボソガラスなど。このうち3羽は自然界に返したが、
1羽は治療などのため保護中、残る2羽は負傷の影響で死んだ。
11月7日に岡山市のため池付近で発見されたフクロウは、ルアーの仕掛けや糸を羽に絡ませていた。
10日に倉敷市の民家で見つかったチョウゲンボウは、
釣り糸か農業用ネットの一部とみられる糸を足に絡ませて屋根に引っ掛かっていた。
糸などが絡まった鳥は外そうとして暴れるため、羽や足を完治できないほどに傷めるケースが多いという。
同センターの平野若子飼育員(28)は「釣り客らが捨てたごみは貴重な野生動物の生存を脅かす。
釣り糸や針の付いた仕掛けは不要でも残さず持ち帰ってほしい」としている。
山陽新聞
http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2007/11/26/2007112609503434009.html
267 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/06(木) 14:19:11 ID:0Dq6Vl5d
268 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/06(木) 22:10:32 ID:QHHzJb36
269 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/09(日) 14:23:45 ID:PRr0mAOH
270 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/09(日) 23:48:04 ID:PRr0mAOH
2007年12月6日、結婚祝いの爆竹のせいで驚いたニワトリ750羽が暴れ
死んだという不幸な事件を山東省の「青島早報」が伝えた。
今月12月3日午前11時頃、山東省莱西市馬連庄鎮のある村で結婚式
が行われ、花嫁を迎え入れる劉家では親族が道路上で祝いの爆竹に火
をつけた。大量に準備された爆竹は10分間以上盛大な音をあげ続けたの
だが、これに驚いたのは隣りの張家で飼われている4000羽以上のニワトリ。
爆竹が鳴り続けている間中、養鶏場の中で大騒ぎして暴れまわり、鳴りや
んだときには300羽以上が死んでいた。その後もニワトリは死に続け、5日ま
でに750羽を超え、その損失額は市価で1万5000元(約24万円)は下ら
ないという。
張さんは劉さんに賠償を求めたが無視されたため、警察に訴えた。現在、
警察は当事件を詳しく調査中である。
http://www.recordchina.co.jp/group/g13465.html
ニワトリは野鳥かい?
272 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/11(火) 20:57:25 ID:N6DOQr60
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-29627-storytopic-1.html クロツラヘラサギ、くちばしに釣り糸か
くちばし中央部に糸が巻き付いたクロツラヘラサギ=10日午前11時ごろ、
豊見城市の与根の第一遊水池 毎年越冬で訪れるクロツラヘラサギ1羽の
くちばしに釣り糸のような糸が巻き付いているのが6日に豊見城市内で見つかり、
10日現在も同じ状態で同市与根の第一遊水池で羽を休めているのが確認された。
このクロツラヘラサギはくちばしをほとんど開けることができず、餌を食べられない状態だ。
専用の器具がなく簡単には捕獲できず、救助できないまま時間が経過していることに
専門家は生命の危険を懸念している。
(12/11 9:40)
カワイソス
>>272 環境省が捕獲に乗り出したがまだ捕まらないらしいね
>>272 くちばしに魚が挟まって衰弱。
あと3日持たないらしい。。。
275 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/22(火) 21:23:00 ID:7DC9JImf
276 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/31(木) 03:31:54 ID:zdTcEuTQ
277 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/02(土) 03:01:22 ID:yzm7d+JX
・ハクチョウなどでにぎわう渡り鳥の飛来地で、鳥インフルエンザ感染のきっかけになることを
恐れ、餌付けを禁止、自粛する動きが広がっている。
毎年300羽前後のハクチョウが飛来する秋田県大館市の長木川。川沿いの白鳥広場に
この冬、4、5メートル間隔で餌付け禁止を呼びかける看板が設置された。同市は比内地鶏の
産地。渡り鳥のフンに含まれるウイルスが靴などに付着し、人が運び役となって比内地鶏に
感染する危険があるとの理由からだ。
市に餌付け禁止を求めた養鶏業者は「昨年の偽装問題でただでさえ評判が落ちている。
インフルエンザまで出たら、もうやっていけない」と訴えるが、広場近くに住む年配の男性は
さみしげだ。「うれしそうに餌付けする子供たちの姿を見るのが楽しみだった。なにも禁止まで
しなくてもいいのに……」
1万羽近いハクチョウが羽を休める全国屈指の飛来地、山形県酒田市の最上川。地元の
市民団体「酒田市白鳥を愛する会」に、市が餌付け自粛を申し入れたのは昨年。手から
直接餌を与えないことや、餌付け後に手や靴を洗うといったルールを徹底することで
落ちついたが、40年以上も餌付けを続けてきた同会の碇谷(いかりや)啓二会長(79)は
「ハクチョウとのふれ合いを敬遠する動きにならなければいいが」と懸念する。
岩手県でも昨年暮れ、養鶏16業者が地元紙に餌付け自粛を求める意見広告を掲載。
滋賀県では、ホームページを通じ、琵琶湖などでの餌付け自粛を呼びかけている。
こうした動きに理解を示すのは、京都産業大の大槻公一・鳥インフルエンザ研究センター長。
「餌付けが原因で感染する可能性はありうる。生態系の観点からも、野鳥への餌付けは
必ずしも良くはない」とし、「かわいがる気持ちはわかるが、死活問題に直結する業者の
立場を踏まえ、餌付けの意味を考え直す必要がある」と指摘する。
日本野鳥の会自然保護室の金井裕主任研究員は「感染の危険性があるのは事実で、
理屈や不安は理解はできる。しかし、管理者がふんの掃除を徹底したり、行政が餌付け後の
衛生を呼びかけたりして対処すべき問題。禁止や自粛は筋違いだ」としている。(一部略)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080128-00000022-yom-soci
278 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/02(土) 03:02:43 ID:yzm7d+JX
兵庫県豊岡市の県立コウノトリの郷公園で、野生のコウノトリが飛来しているのが確認された。
昨年10月2日に同公園で確認されたあと、南西に約330キロ離れた愛媛県西予市宇和町に移動
していた野生のコウノトリ「えひめちゃん」が再度、飛来したらしい。
同公園によると、30日午後3時ごろ、足輪のないコウノトリが湿地で餌を探している様子が確認された。
えひめちゃんは宇和町で昨年10月7日から越冬していた。同町では「イチゴロウ」の愛称で親しまれ、
滞在記録も3カ月を超えていた。
現在野生のコウノトリで、国内での越年が確認されているのは「えひめちゃん」と、島根県・隠岐にいる
計2羽だけ。
一昨年5月に33年ぶりに宇和町へ飛来、飛来日の語呂合わせで「イチゴロウ」と名付けられた。
餌場を10日ほどの間隔で変えながら約3カ月滞在した後、コウノトリの郷公園へ飛び去った。
同公園では、愛媛からきたコウノトリとして親しまれ、えひめちゃんと呼ばれている。
「また宇和盆地に帰ってくるのでは」−
淡い期待を抱いていた宇和町の住民らを喜ばせたのが昨年10月。
14カ月ぶりに再飛来したため、住民らはファンクラブを作ってカンパを募り、ドジョウなどの小魚を購入。
ため池の中に小池を作って餌を放流するなど手厚く保護活動をしてきた。
えひめちゃんは同11月上旬には一時姿を消し、今度は鹿児島県薩摩川内市で姿が確認されたが、
10日後には宇和町へと帰ってきた。
住民らが情報を交換した結果、豊岡、西予、薩摩川内の3市を中心に移動し、シベリアへ帰ることなく国内に
滞在していることが分かっている。
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/080131/trd0801311633009-n1.htm http://sankei.jp.msn.com/photos/life/trend/080131/trd0801311633009-p1.jpg
279 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/08(金) 21:43:59 ID:FoERg9NN
280 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/14(木) 22:04:54 ID:/0nGdSnQ
【韓国】 日本に渡った鶴を呼び戻せ〜鹿児島県出水市をベンチマーキングせよ [01/27]
1 :Mimirφφ ★:2008/01/27(日) 23:08:43 ID:???
日本に渡った鶴を呼び戻せ
金浦市、日本の自治体の例を手本に代替生息地造成へ
http://www.chosunonline.com/article/20080127000024 多いときには300羽がやって来たホンド平野、今年はわずか50羽
環境の変化で日本に…金浦市が次の生息地造成へ
今月22日午前10時、休む間もなく降り続く雪で白く覆われた京畿道金浦市のホンド平野。厚
手のコートを着た男性3人が息を殺し、雪の上で休む鶴たちを見守っていた。
「今日は昨日よりも少ない。20羽ほどだろうか」
細い脚を挙げてゆっくりと歩く鶴たちは、雪の音にも驚いて首を上げた。
30分ほど経つと、遠くから車の音が聞こえてきたため半分は飛び去っていった。
失望すると共に、双眼鏡を持っていた両手の力が抜けてしまった。
このように1日に何度もホンド平野に出ては鶴の数を確認しているのは、金浦市環境保全課の
チョ・ドクベ課長とチェ・ギュジャン主任。そして18年間鶴を観察してきた野性鳥類保護協会の
ユン・スンヨン理事長だ。3人はホンド平野の環境の変化により生息地を失い日本へと飛び去って
いった鶴たちのために、韓国では初の代替生息地を造成するという「鶴プロジェクト」を推進している。
◆環境の変化で日本へ
天然記念物203号のマナヅルは、世界にわずか5000羽ほどしかいない。シベリアで繁殖し鉄原や金浦、
あるいは日本で冬を越す。一時は1日に 200から300羽が訪れていたホンド平野には、今年はわずか50羽
ほどしか見られない。1990年代後半から平野に道路が開通し、ビニールハウスが数多く設置されたことから、
鶴が生活できない環境へと変化したためだ。このため、鶴たちは開発が行われていない日本へと越冬地を
移している。
281 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/14(木) 22:08:36 ID:/0nGdSnQ
昨年5月に初めて代替生息地について考え出したのは、金浦市のチョ・ドクベ課長。鶴が徐々に 減っていく一方で、ホンド平野を天然記念物保護区域に指定して開発を抑制するには多くの時間がかかり、 またすでに開発も進んでいる状況のため、時すでに遅し。金浦市は最終的に高村面台里と楓谷里一帯の 5万 9400平方メートルを候補地に挙げ、昨年は専門機関に妥当性を検討する作業を依頼した。野性鳥類 保護協会のユン・スンヨン理事長は、「環境の変化に適応できなかった鶴が、2000年初めから静かな台里 へと移り始めた。最善の対策はホンド平野を以前の姿に戻すことだが、それが不可能なら台里へと移すのが 次善の策だ」と述べた。
282 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/14(木) 22:09:20 ID:/0nGdSnQ
◆出水市をベンチマーキングせよ 金浦市の職員たちは今月5日、鶴の代替生息地造成の成功事例とされる鹿児島県出水市へ見学に行った。 人口4万5000人の小都市である出水市は、一言で言って「鶴で生活するまち」だった。6年前から田に餌を まいて鶴を観察した結果、ナベヅルやマナヅルなど毎日さまざまな鶴1万2000羽が飛来するようになった。 世界の鶴の80%がこの地で越冬するのだ。とりわけ最近は韓国からマナヅルが移って来て、その数がさらに 増加している。出水市は冬の間だけ農家から田を借り上げ、適正な補償を与えることにより、農家との対立も 解消した。 金浦市は出水市をベンチマーキングし、今年10月を目標に代替生息地の造成に力を入れる予定だ。 プロジェクトの第1の原則は、「すべてを鶴の立場で考える」だ。身を隠す習性のあるマナヅルのため各所に 葦を植えるほか、水辺で生活する習性に合わせ、水を張った田も造成する。マナヅルが最も好むクログワイ を十分に植え込み、低い丘の地面をくちばしでつついてエサを食べることができるよう、人口の丘も作る予定だ。 金浦市のチョ・ドクベ課長は、「プロジェクトを必ず成功させ、日本へ渡った鶴たちを必ず連れ戻したい」と述べた。 金浦=キム・ヨンジュ記者 朝鮮日報/朝鮮日報JNS
283 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/16(土) 16:22:34 ID:yt5f1ZFr
284 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/07(金) 14:34:35 ID:i7h/ieJM
NHKでモズのアルビノの映像@三重
286 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/17(水) 10:25:17 ID:Z0fPQclU
>>286 野鳥から野生動物から人間にとったら細菌だらけだよ。
そこらへんの土だって壁だって雑菌だらけ。
ちゃんとあとで手を洗っておけば問題なし。
>>287 バードフィーダは大丈夫だよ。 カラス用バードフィーダは御用だぞ。
カラス何百羽に毎日餌をやってるやつがいたな。 そら迷惑そのものだよ。
どこの公園でもカラスに餌をやってるのを見かけるな。
291 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/25(日) 07:33:31 ID:WW/FjukO
292 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/28(水) 07:26:40 ID:4cej1Ysi
1月28日 朝7時5分 今年初めての「コジュケイ」の鳴き声が聞こえてきた。 それから数分したら、遠くから「アオゲラ」の声も・・・・ 季節は確実に春になってる。日差しの明るさを感じて 鳥たちは敏感に反応してるんだなや @埼玉西部
293です。 ごめんなさい。板間違いで投稿しちゃいました。
295 :
亀爺は本当に糞 :2009/05/27(水) 20:36:59 ID:CLQVMkP3
297 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/31(金) 07:47:33 ID:pykHLRKJ
298 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/11(日) 10:34:21 ID:qFvxY3ZT
アホウドリがシャチを追跡して、その食べ残しを餌にしている――。
国立極地研究所の高橋晃周(あきのり)准教授らがアホウドリの背中に小型カメラを取り付けて
行った観察から、そんな生態が浮かび上がった。米科学誌「プロスワン」に発表した。
高橋さんは、南極に近いサウスジョージア諸島で、小型の「マユグロアホウドリ」に、
小型カメラと、潜水深度や水温の記録計を付けて観察。アホウドリが仲間とともに
シャチを約30分間追いかけ、潜水を繰り返していることを確認した。シャチが
深海で取ってきて食べ残した魚が、海面に浮いたところなどを狙っていたとみられる。
アホウドリが自分の潜水能力では到達できない深海の魚をヒナに与えていることは
知られていたが、その入手法は謎だった。高橋さんは「餌のうち、シャチなどに
頼る割合がどの程度なのか、今後の調査で全体像に迫りたい」と話している。
*+*+ YOMIURI ONLINE 2009/10/10[21:03] +*+*
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20091010-OYT1T00330.htm
アホウじゃなかったってことですね
301 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/11/22(日) 18:31:27 ID:0bUSFmyM
302 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/29(金) 23:47:53 ID:sx1fMT6R
ペット店長ペンギン泥棒、動物園でバッグ詰め 1月27日21時34分配信 読売新聞 長崎県西海市の動植物園「長崎バイオパーク」のペンギンをバッグに詰めて盗んだとして、 県警西海署は27日、福岡市西区女原、ペットショップ店長本田旭容疑者(24)を窃盗容疑で 緊急逮捕した。 発表によると、27日午後3時半頃、雌のフンボルトペンギン1羽(体長約50センチ)を キャリーバッグ(高さ約55センチ、横約35センチ、奥行き約25センチ)に入れて盗んだ疑い。 本田容疑者は「ペンギンを捕った」と容疑を認めているという。同署は、盗んだ方法や動機を 追及している。 「動物を捕る男がいる」との情報が同署に寄せられ、署員がパーク内を警戒していた。不審 な動きをしていた本田容疑者に声をかけ、バッグを確認したところ、ペンギンが入っていた。 けがなどはしておらず、本田容疑者は当初、「ペンギンを返しにきただけだ」と話していたという。 フンボルトペンギンは、南米に多く生息。ワシントン条約で売買が禁止され、飼育するには 環境省の許可が必要という。同パークでは2009年7月から8羽を飼育。屋外の水路に囲ま れた敷地で放し飼いにしているが、水路の外の通路に出てくることもあるという。 大宅貴之業務部長は「人懐っこいのかもしれない。巡回強化など対応を検討したい」と話している。
306 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/05(火) 22:00:42.35 ID:eXx+6Q7h
6月30日新聞・夕刊の記事 ミットウエー諸島で アホウドリが津波受難 11万羽犠牲と言う。
野鳥観察板10周年&スレ立て10周年記念真紀子
おお、
>>1 が10年前なのか!
これは記念真紀子。
鳥板10周年おめでとう!
310 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/10(火) 22:00:25.77 ID:N0dnrM1b
米でブラックバードが空からたくさん降ってきたってな
高知県宿毛市でイヌワシを確認。 四国では04年に徳島県鳴門市で一羽が確認されて以来になる。
312 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/29(日) 00:35:58.61 ID:2bt3ljUP
今日昼のNHKラジオニュースで知って検索し毎日新聞の毎日jpのを貼りました ミズナギドリの一種:絶滅とされた海鳥、小笠原諸島で生息 90年代初頭に米国ハワイに近いミッドウェー諸島で観察されたのを最後に絶滅したとみられていた海鳥ミズナギドリの一種が、世界自然遺産の小笠原諸島(東京都)で生息していたことが分かった。 森林総合研究所(茨城県つくば市)などの研究グループが7日発表した。絶滅とされた鳥類の再発見はアホウドリ以来60年ぶり。 チームは、小笠原での確認例が多く、本拠地とみられることから、和名「オガサワラヒメミズナギドリ」の命名を提案した。環境省は絶滅の恐れのある野生生物のリスト「レッドリスト」へ、早ければ来年度中に加えられるよう準備を始めた。
316 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/03(土) 00:43:54.99 ID:aLeitJDj
317 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/03(土) 09:36:34.50 ID:oqMejo6A
詐欺会社ベイカレント・コンサルティングに注意! 内定辞退強要 退職休職強要 賄賂接待 社員経歴偽造 偽装派遣 パワハラ 顧客情報流出 高卒執行役員 入社後被害者多数!絶対に入社してはいけません! ベイカレント内定辞退強要被害者間宮理沙著「終わりがない就職活動日記」
320 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/05/01(火) 23:22:52.12 ID:LhBvxUWf
321 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/05/07(月) 18:13:43.82 ID:7e5mfUez
322 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/05/11(金) 17:10:00.94 ID:kT9YBLy5
323 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/05/20(日) 15:51:53.31 ID:t52Xa1LS
「風車に鳥が当たってしまう!」日本野鳥の会ら、風力発電所の建設に反対
会津若松市で計画されている風力発電所に対し、自然保護団体から反対の声が上がっている。鳥が風車の羽根に衝突する「バードストライク」や
渡り鳥の飛行経路が遮断されるなど、鳥類の生息環境に影響を与えると懸念されるためだ。
原発事故の教訓から、県では再生可能エネルギーへの転換を目指すが、事業者に配慮を求めている。
同市の背あぶり山では、風力発電所「会津若松ウィンドファーム」(仮称)が計画されている。
事業者はエコ・パワー(東京)で、2008年に事業計画が発表され、尾根沿いに南北約1・2キロ・メートルに出力2000キロ・ワットの発電機を9基建設する予定だ。
17日、日本野鳥の会など3団体は記者会見を開き、同会奥会津連合の長沼勲代表は、渡り鳥の飛行経路になっているなどとして、反対を表明した。
予定地の年平均風速は約6・5メートルで風力発電に適しているため候補地となった。
同社は2年間で現地調査を行い、環境影響評価準備書を県に提出。県からは4月に「環境に最大限配慮すること」との知事意見が出されており、同社は13年度中にも着工する予定だ。
県内の大規模な風力発電所は、郡山市など4か所で稼働中だ。
県は原発事故を受け、今年3月に見直した「県再生可能エネルギー推進ビジョン」で、2040年頃に県内のエネルギー需要量の100%以上に相当する量を
再生可能エネルギーで生み出すことを目指す、としている。
しかし、日本野鳥の会など3団体は16日に、背あぶり山には猛きん類で、環境省のレッドリストで絶滅危惧種のクマタカも確認され、希少な猛きん類が
生息しているとし、県と同社に対し、環境影響評価の再度実施を求める要請書を提出した。
同社の親会社のコスモ石油広報室は「再生可能エネルギーの推進を目指す福島県の施策に貢献したいと考えており、地元の理解を得たら事業化したい」と話している。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukushima/news/20120519-OYT8T00857.htm
四万十市で野鳥の写真展
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013370391.html 高知県内の野鳥の愛好家たちが撮影した野鳥の写真の展示会が高知県四万十市で開かれています。
四万十市の中央公民館には、日本野鳥の会高知支部の会員12人が、県内で撮影した野鳥の写真、
30点が展示されています。
このうち、深瀬茂文さんがいの町で撮影した「オオルリ」は、雄があざやかな青い色をした渡り鳥で、
さえずりの美しさでも知られています。繁殖のために夏、東南アジアから渡ってきます。
岡井義明さんがことし2月、宿毛市で撮影した「イヌワシ」は、体の長さが90センチほどの若鳥です。
「イヌワシ」は数が少なく高知県では初めて写真に撮られたということです。
このほか、馬路村で撮影されたカワガラスの親が子どもにエサを与えているようすなど、野鳥の生態をとらえた写真も
展示されています。この写真展は7月16日まで四万十市の中央公民館で開かれています。
325 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/08/28(火) 23:05:09.34 ID:ZdmJdMch
327 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/22(土) 00:54:38.54 ID:A4rhj8Vr
328 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/08(月) 12:31:00.20 ID:/YNs1W2H
329 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/11(木) 21:44:28.30 ID:JA/2nsaI
331 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/09(土) 14:03:26.07 ID:tvZOAlJU
2013年02月28日コハクチョウの北帰行ピークへ
ttp://www1.bss.jp/hopes/nwsdsp20.asp?seq=9060&date=20130228&page=6 冬の使者たちがロシアへと帰り始めました。米子市の米子水鳥公園で越冬していたコハクチョウたちの北帰行が
始まっています。
米子水鳥公園では毎年多くのコハクチョウが越冬していますが、春を前にしたこの時期に、子育てをするロシアの
北極海沿岸へと帰って行きます。
水鳥公園では去年より6日早い今月22日に、今シーズン最初の北帰行を確認し、晴天に恵まれた28日朝も北に
向けて飛んで行くコハクチョウを確認できました。
また、国内のほかの場所で越冬した群れがロシアに向かう前に立ち寄ることもあり、例年この時期はコハクチョウの
数が急増し、水鳥公園によると先週200羽ほどだったものが、28日朝は512羽確認できたということです。
コハクチョウの北帰行は3月中旬までがピークで、ロシアで生まれた子どもを連れて10月ころ戻って来ます。
“飛ぶ宝石”カワセミが住宅街に飛来3月14日(木) 21時15分
ttp://rkb.jp/news/news/12944/ 色鮮やかな野鳥「カワセミ」は、清流の近くに生息するため、「環境汚染のバロメーター」とも呼ばれています。
そのカワセミが、北九州市の住宅街近くに飛来し、かわいらしい姿を見せています。岡カメラマンの報告です。
●板櫃川の流れ「ザー…」北九州市小倉北区の住宅街を流れる板櫃川。
ttp://rkb.jp/news/files/2013/03/2013-03-148-150x84.jpg セグロセキレイ、ツグミ、モズなどさまざまな野鳥たちが、えさを求めてやってきます。
●話すアマチュアカメラマン・佐伯弘巳さん「どっち行った?下ったよー」
アマチュアカメラマンの佐伯弘巳さん。5年前から板櫃川に通っています。
●話す佐伯弘巳さん「んー、あそこ、おるんやない。あれ、ジョウビダキかい?いや、カワセミらしいよ。セメントが、
白いセメントがあるでしょ、あの白いセメントの向こう側の角」
色鮮やかな毛並みから、「飛ぶ宝石」とも呼ばれるカワセミ。佐伯さんは、その姿を写真にとらえようと、足を運んでいるのです。
●佐伯弘巳さん「こうやって待っとって、それで飛び込む瞬間に水しぶきがたつでしょ?白いね。あれを、こうやって探すんです。
探してシャッター押し込むんです」
鳥によって、えさのとり方はさまざまですが、カワセミの魅力は、華麗なダイビングです。 小魚に狙いを定めて、長いくちばしから川に飛び込みます。●叫ぶ佐伯弘巳さん「おー、全然、見えんところでやられた!」 ●佐伯弘巳さん「水の中に飛び込んで、魚とって上がってくるんですからね。そのところが魅力ですね、やっぱりね。 それと、写す方としてはね、上がってきた時の格好が、カメラの方に向かって、自分が意図するような格好になってくれとけば、最高なんです」 ●ダイビングするカワセミ(スロー) ●佐伯弘巳さん「羽がこう、反対側がひっくり返って、ブルーが見えて、カワセミが水から上がって立ってるような格好、 それでえさをくわえて、そのえさがカメラの方に魚の頭が向いとるやつ。(笑い)それが私の理想ですけどね」 決定的瞬間を狙う佐伯さんのこれまでのベストショットは、こちらの写真。欲張りなカワセミの一瞬をとらえています。 華麗なダイビングで人々を魅了してきたカワセミは、春の訪れとともに、ひっそりと巣作りに入ります。 ※スタジオ※●川上キャスターきれいな鳥ですよね。●池尻キャスター本当、色が鮮やかですね。 ●川上キャスター板櫃川には、いろんな野鳥が飛来するようですけれども、このカワセミっていうのは、 非常に珍しいんだと思いますけどね。●池尻キャスターカメラマンが夢中になるのもわかりますね。 ●川上キャスター地域の皆さんの頑張りで、環境が良くなったからということなんでしょうかね。
タンチョウの里が開所 ohk 岡山県北に新たな観光名所が誕生です。国の特別天然記念物、タンチョウを飼育する施設が真庭市に完成しました。 蒜山高原に完成した蒜山タンチョウの里。岡山県の伊原木知事らが完成を祝いテープカットしました。 約3700平方メートルの広大な敷地には、飼育用のケージが設けられています。 今月15日には、和気町の県自然保護センターから、9歳のメス「マミ」と6歳のオス「タカ」のつがいが引っ越してきました。 ケージの中では餌をついばんだり、巣作りに励む姿が見られます。 この施設は、鳥インフルエンザなどが起きた時のリスク分散や、高冷地での生態調査の拠点として真庭市が整備したものです。 2羽が慣れてくれば、赤ちゃんと一緒に遊ぶ姿を見ることが出来るかもしれません。 蒜山タンチョウの里は、午前9時から午後5時まで、観光客に無料で公開されます。
「生きたデコイ」計画は中止に
ttp://kry.co.jp/news/news8703352.html ttp://kry.co.jp/news/picture/KRY_33521.jpg 国の特別天然記念物=周南市八代のナベヅルの保護について考える協議会が25日開かれ、飛べなくなったツルを
「生きたデコイ」として盆地に放す計画については中止することが決まった。
周南市の八代盆地には今シーズン、3家族8羽のナベヅルが飛来し、2羽が放鳥された。放鳥されたうちの1羽は
すぐに八代盆地から離れてしまったが、9羽が冬を越し、この内、6羽がきのうシベリア方面に北帰行している。
周南市や鹿児島県出水市などの担当者や専門家などで作る協議会は、今年度八代盆地で実施したツル保護事業
などについて協議した。
http://kry.co.jp/news/movie/news8703352.html この中で八代盆地では今シーズン、ナベヅルの放鳥を始めた2006年度以来6シーズンぶりに家族の数が増えた
ものの餌場やねぐらでの縄張り争いが例年に比べて激しかったことが報告された。
またツルを呼び込むために検討されていたケガなどで飛べなくなったツルを盆地に放す「生きたデコイ」計画について
は「どれほどの誘引効果があるかは疑問だ」として、現時点では実施しないことが決まった。
協議会では傷ついたナベヅルを鹿児島県出水市から八代盆地に移す移送事業については今年度は行わず、
来年度の早い時期に行う方向で関係機関と調整していくことも決めている。〆[ 3/25 19:38 山口放送]
萩市にコウノトリが飛来04/09yab 西洋では、幸せを運ぶ使者とも言われています。絶滅の恐れがあり国の天然記念物にも指定されている「コウノトリ」 が8日午前、萩市須佐で確認されました。 萩市弥冨下にある住宅の前のため池で「ツルのような鳥」がいるのを住民が発見しました。 この鳥は、15分程度で東の方に去ったということですが萩博物館の専門員が写真を確認したところ独特の模様と くちばしの様子からコウノトリと判明しました。コウノトリは国の天然記念物です。 環境省が絶滅危惧種に指定していて兵庫県などでは、人工繁殖した鳥を野生に返す取り組みも行われています。 萩博物館によると県内では、17年ほど前に県央部や下関での目撃情報がありますが、今回の飛来は、 それ以来の珍しいことだということです。
経島のウミネコ産卵ピーク
ttp://www.nkt-tv.co.jp/pc-news/news8753375.html ウミネコの繁殖地として知られる出雲市大社町日御碕の経島(ふみしま)は今、ウミネコの産卵のピークを迎えている。
経島は、青森県の蕪島や山形県の飛島などと並ぶ、日本有数のウミネコの繁殖地で、国の天然記念物に指定されている。
今年も多くのウミネコが巣をつくり、卵を温めている。
出雲市文化財課によると、4月20日の産卵状況調査では、4月の気温が低かったため、巣や卵の数は平年を下回っているという。
5月末頃からふ化のピークを迎えると見られている。[ 5/1 17:28 日本海テレビ]
ナベヅル1羽移送
ttp://kry.co.jp/news/news8703504.html 本州唯一のナベヅルの越冬地、周南市八代に2日午後、鹿児島県出水市で保護された1羽のナベヅルが移送されてきた。
出水市からのツルの移送は今回で6回目で健康状態に問題はなく元気にケージ内を動き回っている。
鹿児島県出水市からナベヅル1羽を乗せたトラックは2日午後3時半に周南市八代の「鶴いこいの里交流センター」
に到着した。
ttp://kry.co.jp/news/picture/KRY_35041.jpg 歓迎式では周南市の木村市長が「八代で育ち八代の空を舞う日を楽しみにしている」と挨拶した後、保護センター
のケージに放される様子がスクリーンで公開された。
ttp://kry.co.jp/news/movie/news8703504.html ナベヅルの移送事業は八代への飛来数を増やそうと2006年から周南市ツル保護協議会が行っている。
これまで5回、合わせて16羽が八代に移送されこのうち死んだ2羽を除き14羽が放鳥されている。
放鳥されたツルのうち4羽はその後、出水市で確認されているが八代に戻ってきた例はない。
今回、移送されてきたツルは元気そうにエサをついばんでいた。
地元の子どもたちは「ケージの中に無事に出たのがよかった」「元気で育っていってほしい」などと話していた。
このツルは秋には放鳥される見込みで関係者は北帰行した後に再び八代に舞い戻ることに期待を寄せている。
[ 5/2 19:22 山口放送]
2013.5.6 19:47特定外来生物ソウシチョウ県内でも増加か
ttp://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=44216 カラフルな羽根が美しい「ソウシチョウ」。実は飼育や輸入が規制される特定外来生物に指定されています。
松山市の山林で先月初めに確認された「ソウシチョウ」の群れ。
春から夏にかけ高山地帯の林で繁殖するといわれていて、越冬を終え繁殖地に向かう途中とみられます。
中国から東南アジアにかけて生息する鳥ですが、観賞用として日本に持ち込まれ、販売業者が大量に放したことなど
で野生化。現在は、飼育や輸入が規制される特定外来生物に指定されています。
日本野鳥の会愛媛によりますと、県内では石鎚山系を中心に頻繁に目撃されていて、生息数は増えているとみられます。
元々国内に生息する鳥と同じくやぶを好んで巣を作るため、繁殖が進めば生態系に影響が出る可能性もあると指摘されています。
”カルガモのひな”誕生TNC 2013/05/12 18:20:00 北九州市小倉北区の中央公園で金比羅池に住み着いているカルガモにひなが産まれ、 仲良く泳ぐ姿が訪れた人たちを楽しませている。 毎年、数十羽のひなが産まれる。例年、8月上旬ごろまでふ化が続くという。
中国地区で一斉にカワウ被害対策
ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20130518_7 近年、カワウによる被害が深刻になっていますが、中国地区の漁業関係者が連携して、一斉にカワウ対策を行いました。
中国5県で同時に行うのは初めてのことです。
倉敷市の高梁川河口では、アユなど川魚に被害を与えるカワウの追い払いが行われました。
関係者らおよそ20人が参加し、花火を使ってカワウを追い払ったり、川を遡上する天然アユの被害を防ぐためテグスを張ったりする作業を行いました。
岡山県の調査によりますと、10年程前からカワウによる被害が増えており、県内の流域で、3000羽以上のカワウが確認されています。
また昨年度の被害金額はおよそ4,900万円に上るということです。
岡山県内水面漁業協同組合では、今後も西日本全域で連携し、カワウの広域対策を継続して実施したいと話しています。
26 :可愛い奥様:2013/06/06(木) 19:00:27.63 ID:4OeFah380
日刊サイゾー 2013.06.05 水
習志野市「マルハン」パチンコ店建設問題 “指導要綱無視”の工事強行で保護鳥も犠牲に?
http://www.cyzo.com/2013/06/post_13514.html 住民の猛反対が起こっている習志野市屋敷の大型パチンコ店建設問題で、
出店する株式会社マルハンが、市の定めた「開発事業指導要綱」に違反して建設を強行していたことが分かった。
同要綱によると事業者が開発事業を行う場合、習志野市建設指導審査会の合意を得た後に建築確認申請をするものと定められている。
本来であればマルハンは4月26日の審査会を経て申請書を出さなければならないところ、
そのはるか前の4月4日に民間の検査機関に申請書を出し、5月22日に工事を始めてしまったのだ。
この違反については着工前、住民が宮本泰介市長を通じて抗議をしていたが、マルハンの韓裕代表は
「手続きに逸脱したとのご指摘を受け、今後このような対応がないよう努める」としながらも「スケジュール上の必要性」と、あくまで自社都合を主張、予定の見直しはされなかった。
これには「まさに、これがパチンコ企業のやり方だ」と、建設地の傍に住む男性は憤る。
「この要綱は破っても罰則がないので、確信犯としか思えません。
マルハンはこれまでも地域住民に対して失礼な振る舞いが目立っていますし、
今後、何か問題が起きても意に介さないといった、強硬な態度でやり過ごすつもりでしょう」(同)
そのひとつが、一部住民が敷地内の木に、県が重要保護生物に指定しているコチドリの飛来を確認したことだ。
男性によると「営巣して産卵が確認された場合は、鳥獣保護の法律で、秋ごろの巣立ちまで工事着工を延期することになる」として、確認の立ち入り調査を求めたが、
マルハンはそれすらも却下したという。
5月22日の着工当日、現地に行ってみると、なぜか真っ先に営巣の指摘があった木がなぎ倒され、そこから十数羽の鳥たちが飛び立った。
これがコチドリかどうかは確認できなかったが、重機が草木を踏み潰している間も、鳥たちはその場に降り立って鳴き声を上げ続けていた。
玉入れ企業の非道な振る舞いはともかく コチドリは木の上に巣を作ったりはしないわな
カモのカップル“愛情深く”6月5日(水) 20時55分
ttp://rkb.jp/news/news/14647/ 心温まるカモの愛情物語です。久留米市の河川敷で、けがをしたメスのカモに、オスのカモがずっと寄り添っているそうです。
その仲むつまじい姿が、訪れる人たちの間で話題になっています。
ttp://rkb.jp/news/files/2013/06/2013-06-058-150x84.jpg ●カモを指差す男性「あの看板のとこ」「あの向こうの橋、渡ったところに1匹おるでしょうが」「あの角のところ」
筑後川の河川敷。その一角に、2羽のカモがそっと寄り添っています。
●カモに近づく川内リポーター「こんな近くまで行っていいんですか?」「大丈夫」
「大丈夫なんですか?へー」「あんたに寄ってくると、餌ばもらおうと思うて」●餌をやる高尾武さん「ほい。(口笛)はい」
よくここを訪れているという高尾武さんと友人の田中英四郎さんは、2か月ほど前、うずくまって動けなくなっているカモに気づきました。
メスのカモで、左の羽にけがをしていました。
●話す高尾武さんと田中英四郎さん田中さん「ここに、もう動ききらんで、ずっと首を突っ込んで、やられとったけんですね」
●高尾さん「けがしたばっかりの時が、痛かったのか、痛さに耐えかねてじっとここにしていたのか」
春になり、ほかのカモが次々と北へ渡っていく中、高尾さんたちは、けがをしたメスがどうなるのか気がかりでした。
そんなある時、1羽のオスが、傷ついたメスにずっと寄り添うようになったと言います。
●高尾武さん「すごいね。うらやましい。自分だったらできるかなと思うね。ずっと付き添って。よほど相性がよかったのか、オスの方が心が大きかったのかね」
カモのカップルは、ここを訪れる人たちの間で話題となりました。
餌を与える人も増え、最初は動けなかったメスも、今ではずいぶん元気になりました。 泳ぐこともできるようになりましたが、この広い筑後川の向こう岸まで行くことは、まだできません。 スイスイと対岸に渡ってしまったオス。 これまでは、必ずメスの元に帰ってきているということですが、果たして戻ってくるのでしょうか?●待ち続けるメスのカモ(音) ●川内リポーター(2時間後)「帰ってきました、帰ってきました。オスのカモが、ゆっくりと待っているメスの方へと泳いできています。愛されてますねー。うらやましい!」 今ではすっかり人気者となった仲むつまじいカモのカップル。けがが回復し、2羽が飛び立つまで、温かく見守られています。 ※スタジオ●坂田キャスター「愛されてますね」って言ってましたけど、これは、紛れもない愛情ですよね。 ●川上キャスターそうですよね。メスは、この辺にけがをした痕もあったりしてましたけど。 ●池尻キャスター見守ってましたよね、オスは。 このカモがいる場所なんですが、地元の方々にも見守られているようなんですが、詳しくお伝えすることはできません。 とにかく仲がいいっていうのは、映像から見てもわかりますよね。 餌を与えても、オスは、メスに譲るようにして、あまり食べないんだそうですよ。 ●川上キャスター野鳥の専門家によりますと、カモは今、繁殖期を迎えているということで、こうした光景が見られるのではないかということなんですが、心温まるカモの夫婦愛と言いますか、うらやましいと言いますか、見習いたいと言いますか…。 ●池尻キャスターそうですね。人間も、こういう形であるといいですね。●川上キャスターはい、頑張ります。
来春廃校の江の浦小/小学校で---/野鳥の観察会→廃校前の小学校で40年以上続く探鳥会
40年以上続く活動も今年度で最後となる。来年3月に廃校となる下松市の小学校で5日、野鳥の観察会が行われた。
下松市の江の浦小学校では1年生から6年生まで7人の児童が野鳥の観察を行った。
この観察会は1972年に江の浦小学校が「県の愛鳥モデル校」に選ばれたことをきっかけに始まり以来40年以上に
わたり毎年行われている。
ttp://kry.co.jp/news/news8703741.html しかし江の浦小学校は今年度いっぱいでの廃校が決まっていて、こうした野鳥の観察会は今回を含め残すところ
あと3回となってしまった。野鳥は近づくとすぐに逃げてしまうためなかなかその姿を見つけることができない。
観察は学校周辺を歩きながら行われ、児童たちは「目で見ることができたか」、
「鳴き声は聞けたか」といったことを記録していた。
ttp://kry.co.jp/news/picture/KRY_37411.jpg 児童の1人は「1年からずっとやってきたので今年度でなくなるのは寂しいが、これからもずっと鳥に優しくしていきたい」
と話していた。この日見つけた野鳥はツバメやウグイスなど全部で12種類。
ttp://kry.co.jp/news/movie/news8703741.html 児童たちは学校に戻った後、観察表に見つけた野鳥を示すシールを加えていた。
江の浦小学校では廃校まであと2回、野鳥の観察会を行うことにしている。[ 7/5 20:36 山口放送]
358 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/07/07(日) NY:AN:NY.AN ID:chMgy8WC
ハクセキレイが中学校に!
ttp://eat.jp/news/index.html?date=20130712T115029&no=1 新居浜市の中学校のベランダで、ハクセキレイが巣をつくり、かわいいひながすくすくと育っています。
ハクセキレイが子育てをしているのは、新居浜東中学校3年4組のベランダにおかれた、プランターの中です。
6月上旬、3年生が、育てていたミニトマトのプランターに、小枝や草で作られたハクセキレイの巣を見つけました。
ハクセキレイは6月10日から毎日1つずつ、合計4つの卵を産み、7月2日に3羽、
そして3日に1羽のひなが誕生したということです。
親鳥は警戒心が強く、人が近付くと巣から離れますが、しばらくすると、ひなの元へ餌を運んでやってきます。
ハクセキレイのひなは、新居浜東中のみんなにやさしく見守られながら、すくすくと育っていて、
順調にいけば1学期の終業式のころに巣立ちを迎えます。
361 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/07/31(水) NY:AN:NY.AN ID:81JdVjd9
八代盆地にナベヅルの模型を設置10/15
ttp://www.yab.co.jp/annnews/index.html?id=0002 本州唯一のナベヅルの越冬地周南市の八代盆地では今シーズンも飛来数が増えるように子供たちがツルの模型、
デコイを設置しました。
デコイの設置は上空を飛んでいるナベヅルに仲間がいるように見せて飛来数を増やそうと15年前から始まりました。
15日は八代小学校の全校児童20人がいつもナベヅルが飛んでくる付近の田んぼに成長と幼鳥のデコイ15体を
設置しました。デコイは周辺の3地区にも12体設置されます。
これまで縄張り争いで追われたツルがデコイのある地区に逃げ込むなどの効果があったことから今年はツルのいない
地区への設置数を増やす方針です。昨シーズン、八代盆地には8羽のナベヅルが飛来しました。
=インタビュー「また去年来たツルが来てくれると嬉しいです。30羽くらい来てほしい」
「ちゃんと家族に見えるように気を付けて(デコイを)置きました」
=ツルの第一陣は10月下旬にも八代盆地にやってくるとみられます。
363 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/10/17(木) 11:49:08.70 ID:9LRcy6BA
2020年東京五輪でカヌーの競技場を葛西臨海公園(東京都江戸川区)に建設する計画をめぐり、
横浜市の主婦綿引静香さん(40)が競技予定地の変更と公園の環境保全を求める約1万5000人分の電子署名を集め、都に16日提出した。
綿引さんは署名サイト「Change.org」(チェンジ・ドット・オーグ)に「葛西臨海公園の自然を、オリンピックのために壊さないで!」とする声明を載せ、賛同者を募っていた。
署名提出後、記者会見し「都は現時点で変更を考えていないように感じた。今後は英語でも情報発信し、世界から署名を集めて国際オリンピック委員会(IOC)にも提出したい」と話した。
カヌー競技場の計画をめぐっては「日本野鳥の会」も自然環境が破壊されるとして、代替地を選定するよう求めている。(共同)
http://www.nikkansports.com/sports/news/f-sp-tp0-20131016-1205045.html
367 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/10/18(金) 04:55:12.05 ID:Gk3wiMSs
コウノトリ10羽が飛来/コウノトリが飛来コウノトリ10羽 田布施町に飛来→コウノトリ10羽が田布施町に飛来
田布施町の田んぼに17日朝、国際的に希少な鳥類コウノトリ10羽が飛来しているのが確認された
。コウノトリが飛来したのは田布施町内の田んぼで午前7時頃、近くに住む男性が大型の鳥10羽を見つけた。
足には足環が付けられていてコウノトリの繁殖保護を手掛ける兵庫県立コウノトリの郷公園に写真を送って
調べてもらった結果、このうち4羽について、公園で人工繁殖後放鳥されたペアから今年の春に生まれた兄弟2組と
確認された。
ttp://kry.co.jp/news/news8704106.html 国内で繁殖する野生のコウノトリは1971年に日本の空から姿を消したが、その後、海外から譲り受けた個体など
により、コウノトリの郷公園などが人工繁殖と放鳥を進めている。
ttp://kry.co.jp/news/picture/KRY_41061.jpg コウノトリは国内には野外に75羽が生息していて県内にも飛来したことがあるが豊岡市以外の場所で、
一度に10羽の飛来が確認されたのは全国初のケースだという。
ttp://kry.co.jp/news/movie/news8704106.html コウノトリの郷公園の担当者は「警戒心が強い鳥なので見つけても近づかず、そっと見守って欲しい」と話している。
[ 10/17 19:42 山口放送]
つるよ来い来い集会10/20
ttp://www.yab.co.jp/annnews/?id=0001 本州唯一のナベヅルの越冬地周南市の八代盆地にある小学校ではツルを呼ぶ集会が開かれました。
周南市の八代小学校では毎年「つるよ来い来い集会」を開いています。
今年は地域の住民およそ50人も参加しツルの劇や合唱などを楽しみました。
毎年「つる博士」として会に参加してきた弘中数実さんが7月に亡くなったため弘中さんの話をもとに作られたツルの
紙芝居も上演されました。
子供たちは近くの休耕田にエサとなるドジョウを放流しより多くのナベヅルが飛来するよう願いました。
ナベヅル第1陣が飛来10/29
ttp://www.yab.co.jp/annnews/index.html?id=0002 本州唯一のナベヅルの越冬地、周南市の八代盆地に、今シーズン第一陣となる2羽のナベヅルが飛来しました。
29日午後3時42分、周南市八代にある野鶴監視所の前の田んぼに、2羽のナベヅルが降り立ったのが確認されました。
監視所によると、2羽は、成鳥の夫婦で、最初は警戒している様子でしたが、しばらくすると寄り添って盛んにエサを
食べ始めたということです。
今年は台風が多く、関係者は飛来が遅れるのではと心配していましたが、去年より1日早い例年通りの飛来となりました。
昨シーズンは、3家族、8羽のナベヅルが八代で冬を越しました。
ナベヅル第1陣飛来で---八代小学校児童の活動もスタ-ト/八代小で20年以上続く ”つる日記”活動スタ-ト
→八代小学校のツル日記、号外発行
本州唯一のナベヅルの越冬地、周南市の八代盆地には29日、今シーズンの第一陣となるナベヅル2羽が飛来した。
ツルを見守る地元の子供たちの活動も始まっている。
ttp://kry.co.jp/news/news8704157.html 国の特別天然記念物に指定されている八代のナベヅルは毎年、10月下旬から11月初旬にかけて飛来し、
翌年の早春まで本州では唯一、八代盆地で越冬する。
ttp://kry.co.jp/news/picture/KRY_41571.jpg かつては300羽以上が越冬した年もあったが、その飛来数は減少傾向にあり、昨シーズンは3家族8羽にとどまった。
30日、八代小学校の児童が今シーズン初めてツルの観察に訪れた。
ttp://kry.co.jp/news/movie/news8704157.html 八代小学校では保護活動の一環としてツルの生態を観察し、まとめるツル日記の発行を20年以上前から続けている。
30日は第一陣の飛来を受け、号外が出された。子どもたちの日記は八代に住む地域の人たちにも配られる。
ナベヅルの飛来とともに始まる八代小学校のツル日記は週に1回のペースで発行され、野鶴監視所などで読むことができる。
[ 10/31 18:31 山口放送]
佐賀県で国鳥“キジ”200羽放鳥10月29日(火) 12時13分
ttp://rkb.jp/news/news/17483/ 日本の「国鳥」=国の鳥に指定されている「キジ」の保護と繁殖のため、きょう佐賀県内の5か所であわせて200羽が空に放されました。
佐賀県唐津市の八幡岳では、けさ、生後120日前後のニホンキジ40羽が空に放されました。
ニホンキジは日本の国鳥=国の鳥に指定されていて、渡りを行わず一年を通して同じ地域に生息しています。
放鳥することでニホンキジが自然界で繁殖し、生息数が増えることが期待されていて、きょうは佐賀県内5か所であわせて200羽が放されました。
佐賀県では1987年以降、1万1300羽余りのニホンキジが自然に放されています。
ただ、生息数が増えているかどうかは確認できていないということです。
ttp://rkb.jp/news/files/2013/10/2013-10-291-150x84.jpg
冬の使者 第二陣が飛来11/11
ttp://www.yab.co.jp/annnews/?id=0001 本州唯一のナベヅルの越冬地、周南市の八代盆地に第2陣となるナベヅル1羽が飛来しました。
11日午前6時半前、ナベヅルの成鳥1羽がねぐらにいるのを周南市の職員が見つけました。
1羽は、ねぐらから飛び立ちデコイの近くでエサをついばんでいましたが先月29日に飛来した第1陣の2羽に何度も
追われ現在は、少し離れた放鳥ヅルがいるケージの前で過ごしています。
12日に放鳥される予定のツルとケージ越しに向かい合う様子が見られ、
監視所では仲良くすることで八代に慣れてほしいと期待しています。
=周南市ツル保護研究員・河村宜樹さん=「これからまた冷えてくると思うのでツルが増えてくれればいいなと
思っております」八代盆地には昨シーズン8羽のナベヅルが飛来しています。
冬の使者 第二陣が飛来11/11
ttp://www.yab.co.jp/annnews/index.html?id=0002 本州唯一のナベヅルの越冬地、周南市の八代盆地にナベヅル1羽が飛来しました。
11日午前6時半前、ナベヅルの成鳥1羽がねぐらにいるのを周南市の職員が見つけました。
1羽は、ねぐらから飛び立ちデコイの近くでエサをついばんでいましたが先月29日に飛来した第1陣の2羽に何度も
追われ午前中は、少し離れた放鳥ヅルがいるケージの前で過ごしました。
12日に放鳥される予定のツルとケージ越しに向かい合う様子も見られました。
午後からは再び田んぼに降りてきたということです。八代盆地には昨シーズン8羽のナベヅルが飛来しています。
周南・八代盆地 保護ヅル(1羽)を放鳥/保護ヅルの放鳥→ナベヅル1羽を放鳥
鹿児島県出水市から移送され、周南市八代のツル保護センターで飼育されていたナベヅル1羽が12日、放鳥された。
ナベヅルの放鳥は、周南市八代へのツルの飛来数の増加を目的に2006年から行われている。
ツルの意思に任せた自然放鳥のため、年によっては、なかなかケージから出ないこともあるが、
午前9時にケージの扉が開けられると、すぐにケージから出て飛び立った。
ttp://kry.co.jp/news/news8704198.html そして前日に、八代に飛来したナベヅル1羽と合流し、しばらく上空を飛行した。
ttp://kry.co.jp/news/picture/KRY_41981.jpg 放鳥されたのは1歳のオスのナベヅルで、今年1月に鹿児島県出水市で羽を痛めていたため保護され、
治療を受けた後、今年5月に八代に移送されていた。
ttp://kry.co.jp/news/movie/news8704198.html 周南市生涯学習課鶴保護担当の増山雄士さんは「放鳥はもともと野生のツルに渡りのルートを教えてもらい
八代に帰ってきてもらうのが目的。今回、野生のツルと最初から行動したのは非常に良いこと」と話していた。
また12日午後4時すぎ、ナベヅル2羽が新たに飛来してきたことが確認された。
野鶴監視所によると、この2羽は成鳥のペアと見られ、前日に飛来した成鳥1羽、この日、放鳥されたツルと一緒に行動しているという。
今シーズン、八代に飛来してきたナベヅルはこれで5羽になり、放鳥されたツルも含めると6羽を観察できることになる。
[ 11/12 19:27 山口放送]
福津市に“コブハクチョウ”飛来11月13日(水) 20時08分
ttp://rkb.jp/news/news/17814/ 福岡県福津市の干潟に、珍しい鳥が、それも7羽もやってきました。その優雅な姿から、コブハクチョウとみられています。
●栗林カメラマン「干潟に、7羽のハクチョウがいます」福津市の津屋崎干潟に姿を現したのは、7羽のハクチョウです。
近所の人によりますと、7羽は、4日ほど前に飛来してきたということです。
ttp://rkb.jp/news/files/2013/11/2013-11-138-150x84.jpg この干潟には、2年ほど前から、2羽のハクチョウが冬に飛来してきていて、近所の人は、2羽がヒナを連れて戻ってきたのではないかと喜んでいます。
●近所に住む長坂十喜雄さん「おととしも2羽来たんよ」Qじゃあ、去年は?「去年も2羽来た」
Q今年は?「今年は7羽やもんな。例のごとく、ヒナがかえって(連れてきた)。子供さんが喜ぶもんな。小さい子が喜んで、餌をやるしな」
真っ白な2羽が親、白と薄茶のまだら模様の5羽がヒナとみられています。
福津市によりますと、口ばしの付け根にコブがあることから、いずれもコブハクチョウとみられています。
コブハクチョウは、ヨーロッパを中心に生息し、日本に飛来する例はほとんどないということです。
福津市は、近くの公園や動物園などで飼われていたハクチョウが飛来してきたのではないかと話しています。
宇和島に「ナベヅル」飛来
ttp://eat.jp/news/index.html?date=20131120T185056&no=10 日本などで越冬をするツルの一種、「ナベヅル」が宇和島市に飛来しているのが確認され、地元住民の注目を集めています。
ナベヅルが確認されたのは、宇和島市津島町増穂の稲の刈取りが終わったあとの水田で、
19日、一羽が飛来しているのが確認されました。
日本野鳥の会愛媛によりますと、ナベヅルは中国東北部とロシアの境を流れるアムール川流域で繁殖し、
朝鮮半島や日本などで冬を越すツルの一種で、そのほとんどが鹿児島県出水市で越冬しているとされています。
四国内でも数羽から数十羽程度が越冬していて、県内では西予市や西条市に飛来することが確認されていますが、
宇和島市内では10年以上確認されていなかったということです。
なお日本野鳥の会ではナベヅルを見かけてもあまり近づかず、十分な距離をとって観察をしてほしいと呼びかけています。
もうナベヅルはわかったよ・・・('A`)
ツル分散化に向け議論始まる
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/5053216971.html?t=1385614376863 出水市にある世界最大のツルの越冬地で、鳥インフルエンザなどの感染症でツルが絶滅するのを防ごうと、環境省は、
越冬地の分散を進めるための検討会の初会合を27日開き、来年度、具体的な行動計画を作成することにしています。
東京で開かれた検討会の会合には、専門家のほか、ツルの保護や飼育に取り組んでいるグループの代表など7人の
委員が出席しました。
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/5053216971_m.jpg 出水市の出水平野は、毎年、シベリアなどから世界全体の7割にあたるおよそ1万3000羽の「ナベヅル」や「マナヅル」
が飛来する世界最大の越冬地です。
特に、「ナベヅル」は世界に生息するおよそ9割が、出水平野で越冬するとみられています。
しかし、出水平野では3年前に鳥インフルエンザが発生し、ウイルスに感染した7羽の「ナベヅル」が死んでいて、
環境省は鳥インフルエンザなどの感染症でツルが絶滅するのを防ぐため、越冬地を日本各地に分散する必要が
あるとしています。
27日の会合で、環境省は▽出水平野以外で安定的にあわせて1000羽以上のナベヅルが越冬することを具体的な
目標として▽分散にあたっては新たな越冬地での農業被害や感染症への懸念に配慮することなど、
基本的な考え方の案を示しました。
環境省は委員の意見を踏まえて、今年度中に分散の考え方を取りまとめたうえで、来年度、具体的な行動計画を
作成することにしています。11月28日 09時32分
伊万里市 “ツルの越冬地”にしたいけど…11月28日(木) 19時51分
ttp://rkb.jp/news/news/18083/ ■川上佐賀県伊万里市の干拓地に今年も2羽のツルが、やってきました。
■池尻伊万里市は、ツルの越冬地作りを進めていましたが、今年は様子が違うようです。
●林リポート「今年も伊万里にツルがやって来ました。私の後ろの方に2羽仲良く立っています」
伊万里市の長浜干拓で羽を休めているのは、2羽のマナヅルです。
ttp://rkb.jp/news/files/2013/11/2013-11-287-150x84.jpg 2羽はここ数年、長浜干拓で冬を越しているつがいと見られていて、今年は先月下旬にやって来ました。
●伊万里ツルの会・一ノ瀬秀春さん「毎年来てるのじゃないかな、ここ2、3年は。同じツルじゃないかと思ってます」
伊万里市では9年前からツルの越冬地作りを進めていました。11月から翌年2月まで干拓地を立ち入り禁止にし、
エサをまいたりデコイと呼ばれる模型を置いたりして20羽〜30羽のツルを越冬させることを目標としていました。
しかし、今年は様子が違います。
●伊万里市農山漁村整備課・前田聖さん「鳥インフルエンザの発生が、その収束も原因もはっきりしていないというところで、
インフルエンザを懸念する声もあるので、市としては完全に誘致するということは行わないということで、バリケードなくした」
おととし、鹿児島県の出水平野で越冬中のツルから鳥インフルエンザが確認されました。
原因が分からないため、市として越冬地作りを進めるわけにもいかず、エサまきやデコイの設置はとりやめに。
今年から立ち入り制限も解除されました。それでも唯一、監視小屋だけは残されました。
●伊万里ツルの会・一ノ瀬さん「12月に入ってからマナヅルが本格的に移動し始めるので、楽しみに待ってるところです」
去年、伊万里で冬を越したツルは6羽でした。関係者は鳥インフルエンザを心配しながら、ツルを見守っています。
「橋建設で野鳥に配慮を」
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8024322191.html?t=1389322325088 四国4県を結ぶ四国横断自動車道の橋の建設に関して鳥類の観察や保全などを行う団体が9日、西日本高速道路を
訪れ、野鳥が飛来できるように環境に配慮した建設を行うことを求める要望書を提出しました。
四国横断自動車道をめぐっては西日本高速道路が徳島市の吉野川河口部に全長1800メートルほどの橋を架ける
計画を進めています。9日、県内で鳥類の観察や保護などを行っている団体のメンバー2人が、徳島市にある事務所を
訪れ、要望書を提出しました。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8024322191_m.jpg 要望書によりますとメンバーたちがおととし徳島市内に完成した「阿波しらさぎ大橋」の周辺で独自に調査したところ、
干潟に飛来する野鳥のうち絶滅危惧種にも指定されている「ホウロクシギ」が減っていることが確認されたということで、
車両などの騒音や、建設後の干潟の環境の変化でえさが減少したことなどが影響したと分析しています。
このため新しい橋の建設にあたっては橋の両側に騒音を防ぐ板を設置することや鳥が飛来できる湿地を新たに
設けることなどを求めています。
日本野鳥の会徳島県支部の三宅武支部長は「鳥類への影響が少なくなるようこれからも話し合いを続けたい」と話していました。
橋の建設へ向けては1月16日に検討会が開かれ、西日本高速道路では、さまざまな意見を聞きながら判断して
いきたいとしています。01月09日 21時00分
四万十のツル 写真展
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014480491.html?t=1390010552888 大陸から飛来するナベヅルやマナヅルの県内最大の越冬地として知られる四万十市で、四万十川の流域で冬を越す
ツルの写真を集めた展示会が開かれています。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014480491_m.jpg この写真展は、四万十市でツルの保護活動に取り組んでいる市民グループ「四万十つるの里づくりの会」が開きました。
会場には、この市民グループを作った澤田佳長さんが四万十川流域で撮影したツルの写真50点が並べられています。
このうち四万十川を渡る屋形船とナベヅルの群れを写した写真は、岸辺で餌をついばむツルの群れを屋形船の乗客が
船の上から珍しそうに見ている様子を捉えています。
また、2羽のマナヅルを写したモノクロの写真は、昭和47年に澤田さんが初めてツルを撮影した写真で、川辺に多くの
ヨシが生い茂る当時の様子がうかがわれます。
澤田さんは「四万十に飛来した貴重なツルの写真を通して多くの人にツルの保護に関心を持ってもらいたい」と話しています。
この写真展は、1月20日まで四万十市立中央公民館で開かれています。01月17日 20時55分
2014.2.7 19:30珍しいツル飛来
ttp://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=45680 世界的に生息数が少ない珍しい鳥・ソデグロヅルが高知県に飛来しているのをテレビ愛媛のカメラが捉えました。
四国での確認は初めてです。長いクチバシで穴を掘り、草の根や虫を探して食べているのは、ソデグロヅル
。世界での生息数がおよそ3000羽ともいわれる希少種で、絶滅危惧種に指定されています。
先月から高知県中部の田園地帯に、3羽の成鳥が飛来しているところをテレビ愛媛のカメラが捉えました。
このソデグロヅルはロシアの北東部を中心に生息し、インドや中国などで越冬しますが、
日本への飛来は稀で四国では初めて確認されました。
優雅に羽を拡げる姿はゆうに2メートルを超えていて、寄ってきたアオサギが小さく見えます。
ツルの仲間でも大型で羽の先端が黒いためこの名がつけられました。いつ、飛び立つかは不明だということです。
ヤイロチョウの施設に大木搬入
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013847731.html?t=1398033201276 ことし7月のオープンを目指し、四万十町に整備が進められている高知県の鳥、ヤイロチョウの施設に、20日、
大きなくりの木が運び込まれ、今後、保護活動のシンボルとして展示されることになりました。
高知県の鳥にも指定されているヤイロチョウは、鮮やかな羽が特徴で、生息数がきわめて少なく、絶滅のおそれが
あるとされています。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013847731_m.jpg この施設は、ヤイロチョウの保護活動に取り組んでいる高知市の社団法人「生態系トラスト協会」が、ことし7月の
オープンを目指し、四万十町に整備を進めているもので、20日は高さ3メートル、重さ4トンの大きなくりの木が
運び込まれました。
このくりの木は、樹齢がおよそ600年で、もともと、いの町に自生していましたが、5年前に枯れたことから、
生態系トラスト協会が購入したということです。
くりの木は、ヤイロチョウが好んで巣を作る広葉樹の一種であることから、今後、保護活動のシンボルとして
展示するということです。
「生態系トラスト協会」の中村滝男会長は「この木を通してヤイロチョウの住む森を守らなければならないという思いを
多くの人に伝えたい」と話していました。04月20日 19時48分
愛鳥週間前に野鳥の写真展
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4024270581.html?t=1399593453413 5月10日から始まる「愛鳥週間」を前に、津山市で野鳥の姿を撮影した写真の展示会が開かれています。
この写真展は、津山市などの野鳥の愛好家でつくる「作州野鳥の会」が開いたもので会場の津山市役所1階ロビーには、
10人の会員が撮影した野鳥の写真、44点が展示されています。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4024270581_m.jpg 中には田んぼのあぜで威嚇のポーズを取る千鳥の仲間の「ケリ」や赤色が美しいカワセミの仲間の「アカショウビン」
がえさのカエルをくわえた様子、それに、大群で飛ぶスズメの仲間の「アトリ」の写真などがあり、どれも生き生きとした
野鳥の姿を鮮明にとらえた力作ばかりです。
このほかにも、満開の桜の枝に留まる「メジロ」やモミの木に留まって木の実をついばむスズメの仲間の「ヒレンジャク」
などの写真もあり、訪れた人たちが興味深そうに見入っていました。
訪れた女性の1人は、「県北でこれほどたくさんの種類の鳥が見られることにビックリしました。
今まで以上に野鳥に愛着がもてそうです」と話していました。
この写真展は、津山市役所の1階ロビーで5月16日まで、開かれています。05月08日 19時53分
お堀で白鳥のヒナ誕生
ttp://eat.jp/news/index.html?date=20140508T184916&no=7 松山市の城山公園のお堀で、8日、白鳥にヒナが誕生しているのが確認されました。
お堀の白鳥にヒナが誕生したのは、実に10年ぶりです。
松山市によりますと、白鳥のヒナは、7日午後6時ごろ、城山公園を訪れていた女性が発見し、
8日正午の時点で5羽が確認されているということです。
お堀で白鳥のヒナが誕生したのは10年ぶりで、いまは公園の西口近くの小屋で、元気な可愛らしい姿を披露しています。
この白鳥のヒナ、あと1カ月くらいは、この小さな可愛らしい姿で見られるということです。
愛鳥週間ポスター原画展
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8023761071.html?t=1399884827349 愛鳥週間に合わせて行われたポスターコンクールに寄せられた優秀な作品を集めた展示会が徳島市で開かれています。
5月10日に始まった「愛鳥週間」は、野鳥を通して、生態系や自然環境の保護を呼びかけます。
日本鳥類保護連盟が毎年、この時期にポスターの原画コンクールを行っていて会場には、県内の小中学生や
高校生から寄せられた31点の優秀作品が展示されています。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8023761071_m.jpg このうち、徳島市の城ノ内高校1年の乾智絵さんの作品は、自宅近くの田んぼで静かに羽を休めた県の鳥
「シラサギ」の親子を描き徳島県知事賞を受賞したほか全国審査でも入選しました。
また、吉野川市の西麻植小学校3年の前田雪乃さんの作品は、巣の中の3匹のひなが、大きく口を開けて親鳥から
餌を与えられる様子を力強く表現し、徳島県知事賞に選ばれました。
このほか、青空を飛ぶ鳥の群れや桜の木に集まったさまざまな種類の鳥を生き生きと描いた作品などもあります。
徳島県自然環境戦略課の成田琢郎主任は「学生たちが一生懸命描いた徳島県の豊かな鳥や自然を見てほしいです」
と話していました。この展示会は、5月15日まで、徳島市のNHK徳島放送局1階ロビーで開かれています。
05月12日 12時29分
まんのう町で野鳥の観察会
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8034411661.html?t=1400314450859 森林にいる野鳥を観察してもらおうと17日、まんのう町で、野鳥の観察会が開かれました。
この観察会は野鳥の観察を通じて自然に親しんでもらおうと日本野鳥の会香川県支部の協力で毎年、
開かれているもので、17日はまんのう町の県満濃池森林公園に親子連れなど30人あまりが集まりました。
参加した人たちははじめに野鳥の会のメンバーからイラストを使ってこの時期に見られる野鳥の種類について
説明を受けました。
このあと、森林を散策しながら双眼鏡や望遠鏡を使って木に止まった野鳥の姿を観察したり野鳥のさえずりに
耳を傾けたりしていました。
参加した人たちは野鳥の会の人に教えてもらいながら野鳥を探し、見つけると嬉しそうに声を上げていました。
野鳥の会によりますと、17日は目の周りが白いメジロや水辺に生息するカワウなど22種類の野鳥が確認できたと
いうことです。
8歳の男の子は「たくさん野鳥が見られてよかったです。本で見るよりかっこよかったです」と話していました。
05月17日 11時55分
松山城お堀のヒナが健康診断
ttp://eat.jp/news/index.html?date=20140520T185021&no=9 松山城のお堀の新たなアイドル、ハクチョウのヒナたち。
親鳥と仲睦まじく5羽のヒナが泳いでいると思いきや、お堀に出かけてみると、いつもとちょっと様子が違っていました。
不安そうなヒナたち、実は20日、初めて健康診断を受けることになったのです!
そして、お昼ごろからヒナを回収しようと試みますが、親鳥の抵抗もあって、この時、5羽のうち、
回収できたのはわずか2羽だけでした。
このあと、場所を移し、松山市から委託された県獣医師会によって、2羽は松山市内で体重を計ってもらったり、
体毛がきちんと水を弾いているかなどの検査を受けました。
その後、お堀から飛び立たないように羽根を短く切る手術を受け、成鳥になる準備を整えました。
診断にあたった県獣医師会によりますと、2羽の健康状態はよく順調に成長していて、
残りの3羽もこのあと診断を受けた結果、いずれも健康状態は良好だということです。
白鳥のヒナ 2羽が死ぬ(06月16日)
ttp://www.itv6.jp/m/news/detail.php?date=20140616&no=0001 先月、誕生した松山市堀之内のハクチョウのヒナがきょう、2羽死んでいるのが見つかりました。
死んでいたのは先月7日から8日にかけて松山市堀之内で生まれたコブハクチョウのヒナ5羽のうち2羽です。
きょう午前9時過ぎ市民から「白鳥のヒナ2羽がぐったりしていて、親鳥がバタバタしている」と市役所に連絡がありました。
連絡を受けた市の職員が現場に向かったところ、2羽のヒナが死んでいるのを確認したとうことです。
死んだヒナの性別などはわかっていません。ヒナに目立ったケガや、
他の動物に襲われたようなあとはなかったということで、市では動物病院に依頼して詳しい死因を調べています。
お堀のハクチョウのヒナ2羽が死ぬ
ttp://eat.jp/news/index.html?date=20140616T171934&no=8 松山城のお堀で10年ぶりに誕生し、「お堀のアイドル」として親しまれているハクチョウのヒナ。
16日、5羽のうち2羽が死んでいるのが見つかりました。原因はわかっていません。
16日午前9時ごろ、松山城のお堀に5羽いるヒナのうち2羽のヒナが水面に浮いていると、
通りかかった市民から松山市に連絡がありました。
市の職員などが駆け付け、2羽が、お堀の西側にあるハクチョウのエサ箱付近でぐったりして動かなくなっているのを
確認し、その後、死んでいることが確認されたということです。
お堀のハクチョウのヒナは先月7日に誕生が確認されて以降、連日、5羽そろって愛らしい姿を見せ、
「お堀のアイドル」として市民の人気を集めていました。
松山市によりますと鳥インフルエンザなどの感染症や、他の動物に襲われたようなキズは見当たらず、
死んだ原因は分からないということです。市では残りの3羽を守るため、監視強化などの対策を考えたいとしています。
ebcで-た放送news 松山・お堀の白鳥ヒナ2羽が死ぬ 16日18:54
16日朝、松山市のお堀にすむコブ白鳥のヒナ5羽の
うち2羽が死んでいるのが見つかった。死んだヒナに
外傷はなく、感染症などの疑いもないということで死
因は不明。市は当面、監視を強化する方針。
2014.6.16 12:01松山 お堀の白鳥のヒナ2羽死ぬ
ttp://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=46413 松山市のお堀で『市民のアイドル』となっている白鳥のヒナのうち2羽が、けさ死んでいるのが見つかりました。
死んでいるのが見つかったのは、松山市のお堀にすむコブ白鳥のヒナ5羽のうちの2羽です。
きょう午前9時15分ごろ、市民から市役所に通報があり、駆け付けた職員が2羽のヒナを市内の動物病院に運びましたが、
死んでいるのが確認されました。外傷などはないということで市は現在、死因などを調査しています。
脱走していた大型インコ捕獲される
ttp://eat.jp/news/index.html?date=20140619T174008&no=12 県立とべ動物園から逃げ出した大型インコは、19日午後4時40分ごろ、
動物園から東におよそ3キロ離れた小高い丘で捕獲されました。
捕獲されたのは、体長およそ1メートルの、メスのルリコンゴウインコ、ミーク2歳です。
6月16日午前、飼育小屋から展示スペースに移動させている途中、逃げ出しました。
とべ動物園によりますと、19午後4時40分ごろ、動物園から直線距離で東におよそ3キロ離れた松山市浄瑠璃町の
小高い丘で、飼育員によって捕獲されたということです。その後、午後5時過ぎ、とべ動物園に戻されたということです。
とべ動物園のインコ捕獲
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8005350621.html?t=1403230014667 6月16日に砥部町の県立とべ動物園から逃げ出して行方がわからなくなっていた体長1メートルほどの
ルリコンゴウインコが、19日松山市で無事に捕獲されました。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8005350621_m.jpg とべ動物園のルリコンゴウインコは、6月16日午前9時ごろ日光浴をさせるために飼育施設から屋外に出したところ、
突然、飛び立って逃げだし、行方がわからなくなっていました。
とべ動物園によりますと、19日午後、動物園からおよそ1.5キロ離れた、松山市の四国霊場47番札所、
八坂寺の霊園の管理事務所から、「背中が青く、おなかの黄色い鳥がいる」と連絡がありました。
動物園の職員6人が現場に行きましたが、ルリコンゴウインコは、木から木へと飛び回り、なかなか捕獲できませんでした。
そして、およそ2時間後の午後4時40分、果樹園の木に止まっていたところを無事に捕獲したということで、
ルリコンゴウインコの健康状態は良いということです。
動物園では、ルリコンゴウインコが飛んで逃げないように羽を短く切っていましたが、今後、さらに短く切ることを
検討しているということです。
とべ動物園の三橋英二園長は、「県民に迷惑と心配をかけて申し訳ありません。展示の時期が決まれば
ホームページで知らせるのでまた見に来てください」と話しています。06月20日 09時50分
ブッポウソウの生態を紹介
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025688241.html?t=1404374030523 絶滅のおそれがある美しい青い羽根の鳥、「ブッポウソウ」の生態を紹介する展示会が倉敷市で開かれています。
「ブッポウソウ」は九州から東北にかけて生息する全長およそ30センチほどの野鳥で森林の伐採などで数が激減し、
絶滅のおそれがあるとして環境省のレッドデータブックに記載されています。
倉敷市の倉敷市立自然史博物館で開かれている展示会は、日本野鳥の会岡山県支部などがブッポウソウの
保護活動や研究について知ってもらおうと県内で初めて開きました。
会場にはブッポウソウのはく製や巣箱、それに巣箱から見つかったエサの昆虫やカタツムリなどがパネルとともに
展示され、ブッポウソウの生態を詳しく知ることができます。
博物館によりますと、県内に生息するブッポウソウは25年ほど前には100羽以下にまで減少していましたが、
吉備中央町などにおよそ300の巣箱を設置するなど保護活動に取り組んだ結果、現在は、
200羽あまりにまで増えたということです。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025688241_m.jpg この展示会は毎週月曜日の休館日を除き、8月31日まで毎日、開かれています。07月03日 12時46分
ヤイロチョウ保護施設 完成
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8015659581.html?t=1404701118839 「高知県の鳥」に指定され、絶滅が危惧されている「ヤイロチョウ」の保護の拠点施設が四万十町に完成し、
6日に記念の式典が行われました。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8015659581_m.jpg この施設は、ヤイロチョウの保護活動に取り組んでいる社団法人、「生態系トラスト協会」が四万十町に整備したもので、
6日の記念式典には協会の関係者や地元の住民らおよそ100人が集まりました。
式典では、地元の子どもたちがヤイロチョウの特徴であるおなかの赤い模様を表現したエプロンをつけて、
ヤイロチョウのはばたきなどを取り入れたオリジナルのダンスを披露し施設の完成を祝いました。
施設には、色鮮やかな羽などヤイロチョウの姿がわかるはく製や、エサの種類や子育てなど、
生態について学べるパネルが展示されています。
また、ヤイロチョウが好んで巣を作る広葉樹の一種で、樹齢およそ600年のくりの木が、保護活動のシンボルとして
飾られています。
「生態系トラスト協会」の中村滝男会長は「長い道のりでしたが、無事に完成し安心しました。ヤイロチョウを通じて
森の環境を考える活動の場にしていきたいです」と話していました。
施設の開館時間は、午前9時から午後5時までで、7月と8月は毎日開館し、9月以降は月曜日が休館日になる予定です。
07月07日 10時02分
419 :
チンチクリンチョビヒゲ :2014/07/31(木) 21:49:21.62 ID:MsGG/tta
<鶴見緑地の餌付けの現場を見て> 実際に餌付けとヤラセの現場を目の当たりにし、その実態を知って私の認識は変わって いきました。 まず、最初に違和感と憤りを感じたのは大阪市の鶴見緑地で見たカワセミです。その公園では池に ヤラセの止まり木を立て、その根元にザルを設置、ザルの中に小魚を泳がせてカワセミを餌付けし、 止まり木からザルに飛び込むところを撮影していました。現場には、知人に誘われて行ったのですが、 そこには嘴の折れた雄のカワセミがいました。非常に痛々しい姿でした。嘴が欠けていても一生懸命 に餌を採ろうとする姿は、見ていて本当に哀れになりました。このヤラセのザルが、嘴の欠けた直接 の原因という証拠はありませんが、何らかの影響を与えていることは、想像できます。 そんな嘴の折れたカワセミが一生懸命ホバリングする姿を、嬉々として撮影する人々を見ていると 私は、非常に不愉快な気持ちになりました。その後、二度とこの公園は訪れていませんが、他にも 嘴の折れたり欠けたりした個体が確認されているそうで、そういう不自然な状況は偶然とは思えず、 あのヤラセザルに原因があることは状況証拠から間違いないでしょう。このような行為に対して 勇気を出して注意をした心ある人もいるそうですが、決まってそのような行為をするカメラマンは 『(嘴が折れた)証拠があるのか』『お前の公園か』などと、開き直ったような反論をし撮影を 止めないそうです。どこかの国の良い歳した大人やしつけの悪い少年のように逆ギレというやつです。 それを黙認している公園事務所にも大きな問題があります。
ヤイロチョウの森の観察会
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013784811.html?t=1408231131842 絶滅が危惧されている「ヤイロチョウ」が生息する環境を学ぶ催しが四万十町で行われました。
高知県の鳥にも指定されているヤイロチョウは、鮮やかな羽根が特徴で、生息数がきわめて少なく、
絶滅のおそれがあるとされています。
この催しは、ヤイロチョウの保護活動に取り組んでいる社団法人、「生態系トラスト協会」が四万十町で初めて
開いたもので、夏休み中の親子連れなどが参加しました。
はじめに中村滝男会長が、ヤイロチョウは、ミミズや小さな昆虫を食べるため、山の中の水辺がある場所を好むこと
などを説明しました。
その後、協会の私有地で、ふだんは立ち入ることができないヤイロチョウの生息する森に入りました。
16日はヤイロチョウの姿は見つけられませんでしたが、参加した人たちは、木に取り付けられた巣箱を双眼鏡で
見たり、森に生えている植物を観察したりして、豊かな自然に触れていました。
石川県から家族で参加した男性は、「ヤイロチョウの森はとても素晴らしい場所でした。これからも環境を守って
いってほしいです」と話していました。08月16日 17時03分
珍しい!?松山の川に「ウ」
ttp://eat.jp/news/index.html?date=20140912T182106&no=7 大洲市の肱川といえば、アレで有名ですが、きょう松山市内の川に突然、その主役が現れました。
松山市の三津浜地区、宮前小学校近くを流れる宮前川。そこに現れたのは…そう、「鵜」!
目撃されたのは12日午前10時半ごろ。水中に潜って魚を追いかける、おなじみの光景を繰り返していました。
でもとべ動物園の話では、鵜は実は、重信川河口など、松山市周辺にも生息しているんだそうです。
ちなみに、12日発見された鵜は、およそ2時間後に、どこかへ飛び立っていきました…
タカの渡り
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8015315351.html?t=1413513339878 秋の深まりとともに冬を越すためにタカが東南アジアなど南に向かう「タカの渡り」がこの時期、高知市で見られます。
渡りが見られるのは、カラスよりやや小さい「サシバ」という種類のタカで、冬の間、東南アジアなどの暖かな地域で
過ごすためこの時期、日本から南に向かいます。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8015315351_m.jpg 高知市中心部にある五台山の周辺ではこの時期、サシバの渡りが盛んに見られ、日本野鳥の会の人たちが
9月中旬から10月中旬にかけてほぼ毎日、観察をしています。
サシバは、上昇気流が起こると1か所に集まりはじめ、タカが上下に連なる「タカ柱」を見ることができます。
この日、見られたのは10数羽で作る小さな「タカ柱」でしたが、多い時には100羽以上のタカ柱が見られるということです。
日本野鳥の会高知支部の支部長、西村公志さんは「何日の何時頃にタカが飛ぶのかはわからないが、
一日で3000羽ものタカが飛ぶ時もあるのでそれを楽しみにしている」と話していました。
高知市の五台山の「タカの渡り」はまもなく終わりの時期を迎えるということです。10月17日 09時39分
鳥の大群が岡山駅前上空を旋回
ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20141110_17 夏からこの時期にかけて、市街地にムクドリが集団で飛んできて糞などの被害をもたらします。
そのムクドリが、今年は、JR岡山駅の真正面に集まり、駅に降り立った人たちを驚かせています。
夕刻に大群をなして空を飛ぶムクドリです。例年、夏から秋にかけて岡山市中心部にも姿を現します。
道行く人が足を止めカメラを向けています。今年は、JR岡山駅東口の正面に姿を現しました。
駅に降り立った人に強烈な印象を与えています。ムクドリは、駅前の交差点にある木に次々と降り立ちます。
甲高い声があたりに響きます。害虫を退治するとされるムクドリですが、木の下が糞で汚れ毎年、住民を悩ませています。
毎年、ムクドリは、集団で、何か所かの木の上にねぐらを作ります。しかし、今年は、いつもとどこか違うというのです
去年の岡山市中心部のムクドリのねぐらの位置です。主にこの4か所で糞の被害がありました。
ところが、今年は駅正面の1か所だけなのです。ムクドリの数が減ったわけではな、くほとんどがここに集中しているというのです
岡山市は、イオンモール岡山の開業に向け、8月下旬に中心部の街路樹を剪定しました。例年よりひと月ほど早いといいます。
そのため、ムクドリは、剪定して枝だけになった街路樹を避け、
ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20141110_17.jpg ねぐらにふさわしい剪定の行われていない駅前のケヤキの木に集まったと見られています。
それでは、街路樹を剪定すればムクドリ対策になるのではないでしょうか。
ムクドリがなぜ毎年市街地に姿を現すのか、詳しいことはわかっていません。
今年は、当分、岡山の表玄関がムクドリで悩まされることになりそうです。
南楽園にオオハクチョウが飛来(11月18日)
ttp://www.itv6.jp/m/news/detail.php?date=20141118&no=0004 宇和島市の日本庭園南楽園に冬を告げる使者オオハクチョウが飛来しました。
宇和島市津島町の南楽園の池に1羽のオオハクチョウが飛来しているのを職員が発見しました。
日本白鳥の会によりますと四国では白鳥の大規模な飛来地は確認されていないということで、
日本野鳥の会愛媛県支部も群れからはぐれた可能性もあるとみています。
オオハクチョウは池を優雅に泳いだり水草をついばみながらおよそ3時間後に西の空に飛び立っていきました。
冬の訪れを告げるオシドリ11月24日 18:18
https://www.youtube.com/watch?v=g5qOEX-MvMc 新見市の北隣、鳥取県の日野町を流れる日野川に、今年も冬の訪れを告げるオシドリが飛来し、美しい姿を見せています。
オシドリが見られるのは、日野川にかかる鉄橋の下にある観察小屋です。
ttp://setonaikai.co.jp/newsweb/index/2422 ここは30年ほど前からドングリで餌付けをして飛来が始まり、西日本有数のオシドリの越冬地として知られています。
今年は10月上旬に飛来が始まり、今では700から800羽の大集団になっています。
オシドリは警戒心が強く、昼間は薄暗い場所で隠れるように休み、夕方と明け方に餌場に現れます。
餌場ではオスが白い胸を大きく突き出し、「オシドリ夫婦」を目指してメスにアピールしています。
こうした光景が見られるのは春までで、暖かくなるとオシドリは北の国へと旅立っていきます。
牛窓町 海に数百羽のカワウ飛来
ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20141216_10 瀬戸内市牛窓町の海辺で、数百羽にのぼるとみられる鳥の大群をカメラが捕らえました。
冬になると餌の魚を求めてやってくるカワウですが、これほどの大群は珍しいということです。
無数のカワウが一斉に飛び立ちます。15日昼前の瀬戸内市牛窓町の西脇海水浴場です。
その数は、500羽前後に上るとみられます。
ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20141216_10.jpg 日本野鳥の会・岡山県支部の丸山健司さんによりますと、カワウは、冬になると、餌の魚を求めて滋賀県の琵琶湖
から岡山県にも飛んできます。
海や川の魚をえさにしていますが、水深10m程度までしかもぐれないため、浅瀬の魚が多い近県の海や川などに
散らばるということです。
冬には、岡山県内に3000羽くらいのカワウがいて、その半分以上は、海で餌をとっているといいます。
岡山県では、7年ほど前からカワウが増え、特に川にいる鮎などの被害が深刻化しています。
しかし、広い範囲を移動するのが特徴のため、対策には、広域的な取り組みが必要です。
冬になると餌を求めてやってくるカワウです。その数が増える中、漁業者と共存できる方法を見つけ出すことも急がれます。