79 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
ここは今も日本の公式の「病院」? 彼らが「医師」?
<病気腎移植>11件を「適切」「容認できる」と最終結論
1月12日20時54分配信 毎日新聞
宇和島徳洲会病院(愛媛県宇和島市)の万波誠医師(67)らによる病気腎移植問題で、病院の調査委員会は12日、最終報告書を公表した。
同病院で行われた6件の摘出手術と11件の移植を、これまで通りおおむね「適切」か「容認できる」と結論付けた。報告書は11日、県に提出した。
摘出手術は「適切」3件、「容認」1件とし、ネフローゼ症候群患者からの2件は、問題点を指摘する意見も含む「両論併記」とした。
移植は、腎がんの2件を「容認」、尿管狭さくなど良性疾患7件を「妥当」としたが、ネフローゼ症候群2件は「疑問が残る」とした。
メンバーが公平性に欠けるとして昨年9月の調査委員会を欠席した雨宮浩・日本移植学会元理事は意見書で
「倫理審査やインフォームド・コンセント(十分な説明に基づく同意)などの手続きの不備など規範に外れた施療」と非難。
その上で、臨床研究について「有効性や安全性が予測される施術であれば、十分な体制を有する医療機関については許される」と可能性に言及した。
一方、厚労省と愛媛社会保険事務局は11日、市立宇和島病院に対し、
「病気腎移植は保険診療と認められない」などとして診療報酬の返還を求めた。関係者によると、返還額は1億円を超える見込み。【加藤小夜】
最終更新:1月12日21時6分
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/16(水) 01:10:05
血液型不適合移植は海外では余り行われてませんが、日本では安全だと断言する先生もいますが、本当の所はどうなんでしょう?
10年前と今とでは、薬以外何が進歩したのでしょう?
シムレクトという免疫抑制剤は、何がスゴイの?
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/16(水) 23:36:33
血液型違うと臓器が長持ちしないみたいよ
手術はできるがすぐ死ぬんじゃ苦しいだけいやだろ?
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/18(金) 03:18:49
私には臓器移植って良くわからない事が多すぎるのです
移植の必要がある患者さんは気の毒です。でも移植をうけるには大金が必要です。
移植医は高度な技術を持ち外科医の中でもトップクラスの方です。そして移植手術によって大金と名誉を得ます。
臓器移植ネットワークの維持には大金がかかり、税金からの支出も少なくありません。
でもなんで肝心の臓器提供者(骨髄性白血病や腎臓・肝臓等の生体移植も含む)は
無料(金銭での提供は違法)で大事な身体を提供しなければならないのでしょう?それが死者であっても。
献血でさえ、実際は人体に多大な負担がかかると知人の大学病院教授が言っていました。
ただ、献血等はもはやタブーになっており献血者の身体のダメージについては語ってはいけないようです。
それをおいても、最も感謝され金銭的にも恵まれなければならないのはドナーになる提供者では無いでしょうか?
ドナーは移植者に名前さえ伝える事を禁じられています。
ドナーになる・なった方が希望して金銭を受け取らず名前の伝達も拒否するならともかく、
「無名でなければならない」理由がわかりません。
移植をうけた方が生存する限り感謝されてもいい存在なのでは無いのでしょうか?
逆説的ですが、ドナーが無名である限り違法臓器の売買も無くならないと思います。
もし、そこまで人間の善性に頼った医療であるならば移植をうける方も国費負担。
移植医師は無料奉仕で移植手術を行うべきなのではないかと考えます。
キリスト教国である欧米から進歩してきた移植医療ですが、寿命と言う天命を冒涜するものとも考えられます。
それほど信心深いわけではないので宗教的問題には単なる疑問を持つだけですが、ドナーが報われない現在の
臓器移植の構造の中では、私は親族・友人・自分が愛するもの以外への臓器提供は拒みます。
私が移植が必要な病気になった場合は、その病気を受け入れ天寿を全うします。
誤解の無いように記しますが、移植をうけなければならない重篤な病気の患者様を揶揄したり
否定するものでは決してありません。
ドナーも報われるシステムに変わる事を願うだけです。医療機関だけが儲かる臓器移植って
何なんでしょう?
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/18(金) 05:17:58
ふむ