INSPAを語れ・・

このエントリーをはてなブックマークに追加
58名無しさん@お腹いっぱい。
マスター。あんたのここ半年の行動の要因を俺なりに探ってみてたんだけど、かなり近いのを見つけたよ。
あんたは自己愛性人格障害( Narcissistic Personality Disorder )みたいだね。
詳しくは下にコピペするけど、特に【原 因】のところをよく読んでね。
あんたもう、けっこうヤバイとこまで来てるんじゃないか?

自己愛性人格障害( Narcissistic Personality Disorder )

【特 徴】

 自分を愛するという行為は、健全な心の発達のためには必要なものですが、それが病的に肥大化して
自分に対する誇大感を持つようになると、それは自己愛人格障害と呼ばれるものになります。

 なんでも自分の思い通りになるという空想に耽ったりします。
 聞かれもしないのに、やたらと自分のことをしゃべりたがります。話が他へ移ろうとすると、
強引に自分の話に戻そうとします。話の内容は自慢話的なものばかりで、聞いている方はうんざりしてきます。

 自分は特別な人間だ、パンピー(一般のピープル)とは違うんだという意識から、小市民的な生き方を軽蔑し、
そういう人達と一緒にされることを嫌います。裏付けとなるものがなにもないのに、一目置かれる存在である
ことに非常にこだわります。

 ですから、他人から批判されたりすると、すぐにカッとなって怒ります。
あくまでも自分は優れた存在なのです。

 もともと、裏付けのない優越感ですので、話のつじつまを合わせるために嘘をつくこともありますが、
本人には嘘をついているという意識はあまりありません。
ときにはホラ話のように、話がどんどん大きくなっていって、どこまで本当なのか分からなくなります。

 有名人に近付くことで自分を特別な存在だと思い込んだりします。自分も同じ世界の人間になったように
錯覚して、裏付けのない空想的な野心にのめり込んだりすることもあります。

自分より優れたものを認めたがらず馬鹿にしているので、他人の能力や才能が見えず、他人の優秀さを無視します。
そして、他人を見下したり軽蔑したりすることに快感を覚えたりします。


【原 因】

 誇大感に満ちた空想は現実感を失わせてゆきます。たとえば、本当は自分が他人に嫉妬しているのに、
他人が自分に嫉妬していると思ったりします。他人から批判されると、あれは私に嫉妬しているからだと
なります。こういう詭弁によって立場を逆転させるのです。

 なにがなんでも自分が優位に立たなければなりません。自分が劣っていることを認めることは、幼いころ
の痛々しいくらいに哀れで惨めな自分に結びついてしまいます。ですからどんな卑怯な手段を使ってでも、
どんなにつじつまの合わない妄想であろうと、自分を守るためにしがみつかざるを得ません。

 他人から侮辱されたと思い込んだりした場合、自分を守るために、非常に激しく怒ったりします。
あまりにも自己中心的な怒り方なのですが、本人は必死です。

 妄想の種になるようなものがないときは、他人の欠点を捜し出して見下したりします。ありとあらゆる
理由をつけて他人を見下します。実際にどうであるかということよりも、とにかく見下すことができれば
それでいいのです。

 こういったことは様々な不都合を生みますが、利点としては自我の崩壊を防ぐことができるということです。
もし、妄想が崩れたら一気に鬱状態になったり、あるいはパニックになったりしますが、少なくとも妄想に
しがみついていられる間はこのような悲惨な状態にはなりません。

 しかし、現実というものがひたひたと足元に忍び寄ってきます。砂の城は波によって崩されていきます。
妄想という砂の城を維持するためには、現実の脅威に対して妄想を補強し続けなければなりません。
やがて、妄想が維持できなくなったとき、悲惨な現実にうちのめされてしまうのです。