忘れられないバイク(思い出)

忘れられない思い出。
バイクで行ったキャンプ場で会った人との思い出・・
悲しい思い出、楽しかった思い出、鬱だった思い出・・

皆さんの思い出を書き連ねてください。

教習所で、始めてバイクにまたがったときが、
一番幸せでしたなー

ﾏｽﾂｰはﾍﾟｰｽがあわないと苦ﾂｰになるです。

>>2
泣ける話だぜ

>>3
それ以降いい思い出が無いって事？

初教習でクラッチをうまく操れなくて一緒だった女性教習生に
先越されたとき。

>>5
そうじゃあないけどね、ﾏｽﾂがいいものとは思えなくなってしまったよ。

ニホンカモシカとツーリング中の山道でばったり！
お互い見詰め合ってしまった。

はじめてバイクに乗ったときアクセルを逆に回した

>>9
君ウソついたでしょ

ウソと思うだろうがホント。
原付の免許とってスクーター講習があったとき、
アクセルを押す方向に回してしまった。
えらい勢いでバックしてこわかたよー

>>11
ﾜﾗﾀ

９８年の９月上旬、俺は帯広のキャンプ場に向かってバイク
を走らせていました。
地図には俺の行く帯広のキャンプ場がダート（砂利道）３Kmと
書いてあり、テントを建てた後に買出しに行くのは大変だと考え道の駅
で夕飯の材料を買っていこうとしたのでした。
道の駅につくとまず牛乳とベーコン（本物の燻製）と
（一つだけ売ってくださいといって売ってもらった）玉葱
とカボチャを買い・・・煙草を補給して（＾＾；旅路を急ぎ
ました。
　日が暮れ始め夜に近づくに連れて”テントを日が出てるうちに張らなくて
は!”という気持ちが少々あったので、キャンプ場に３ｋｍのダートを通りぬ
け五時ごろに着きました。しかし、着いてみるとキャンプ場の回りには
一つのテントしか立っていなかったのです。
　ライダーが少ない時期だったのでしょうがないと思い先に来ていたテントの人と
一緒に夕食を楽しもうとして、声をかけました。

俺「コンバンワ〜。一緒に夕飯でも食べませんか？」

すると、中から７０近いオジイサンが出てくるではないですか・・・・
じいさん「一緒に食べよう」
そして、二人で語り合いながらご飯を食べ始めました。

俺はとうもろこしを携帯用バーナーでゆで、ミルクとコンソメとベーコン
と玉葱でミルクシチューを作りました（ｗ
（ベーコンの味が強くて少々クセがあったけど）
じいさんは、コンビニのおにぎりとバナナとワンカップ（お酒）でした。
俺とじいさんはバナナとゆでトウモロコシを物々交換して食べながら
話し始めました。

俺「北海道に来て何日目なんですか？」
じいさん「もう４ヶ月目かな・・・・・」
俺「（￣□￣；・・・！?・・・・・・・・」
じいさん「そうだよ・・プー（職無し）だよ・・」
俺「家族とかはどうしたんですか？」
じいさん「いないよ・・・天涯孤独の身・・」
俺「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
かなりダークな会話になってきました。そこで４ヶ月間
どんな生活をしていたかと聞
くと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
じいさん「春は色々な木の芽を食べたりしたし、ホコリタケ（マッシュルーム
みたいな味）を網焼きにして食べたりして美味しかった。。。。」
俺「いいなァ・・・俺などただの旅行者で自然のモノを食べるとか
が殆ど皆無に近いですからね・・・」
じいさん「俺はプーだけど自然の恩恵と少しの貯金を使って
生活をしているけど
何故都会のプー（乞食）は、あそこまで汚い格好をしてゴミをあさって
食べているのか分からない・・・・・・・・・・・」
俺「そうですね・・・・・自由を履き違えているのではないでしょうかね・・・」
そして、二人で自分の境遇を話しつつ夕飯を食べ酒を飲み語り合いました。

その後、夜がふけてきたので眠りにつくことに・・・・・・・・
寝袋に入りこみ眠気が襲うまでしがらみから逃げる事によって始めて得られる自由
について考え始めました。ジャニスジョップリンが「自由とは誰も泣いてくれる人が
いないことだ」とも言っていたのを思い出して・・・なんだかジンワリと心が痛み・・・・
眠りました。

　

次の朝、７時近くに起きてからコーヒーをバーナーで沸かして飲み釧路に向かう
道を地図で再確認している時、ジイサンが起きてきました。
じいさん「もう、行ってしまうのか？・・・・・・・・」
俺「フェリーの予約を取ってしまっているので・・・」
じいさん「そうか・・・・・・・・・まぁ事故には気を附けなさい」
俺「ハイ！・・・・・・・ここのキャンプ場には何日ぐらいいるのですか？」
じいさん「一ヶ月かなァ・・・・・・・寒くなってきたら紀伊半島の方に移動するよ・・・
あそこは友人が住んでいるし、更に雪が降らないからすごしやすいからね。」
俺「そうですか・・・」
俺はコーヒーを飲んだ後、テントをたたみ荷物をまとめバイクに荷造りをし始めま
じいさんも荷を運ぶのを手伝ってもらいました。
そして、最後に握手をしました。
俺「よい旅をしてください」
じいさん「ありがとうよ。」
ﾊﾞｲｸに乗り俺はキャンプ場を後にしました。
俺が見えなくなるまで手を振ってくれた
じいさん。。。。。。。。。。。。
今どうしているのだろうか、考え込みます。
口で簡単に言える「自由」
（歌詞などにある”自由”）と全然実際の自由とは違うもの
だと実感したし、更に自由になる事によっての寂しさもついてくる。
何故たろうと考えさせられる思い出です。

若かったな・・・あの頃は（ｗ

林道ソロツーリングでトラブってる女性ライダー助けたら
その日やらせてくれた。ｺﾚﾏｼﾞﾖ!

バイク乗ったら下痢がとまりました

>>1
なげーよ、省略されてちゃ読む気になん。
空気よめねーのか　ｳﾞｫｹ！

駄文ｽﾏｿ・・・・ｳﾂﾀﾞｼﾉｳ・・・・

昔すごい田舎の寂れた道を走っていると
７０過ぎくらいのじいさんが手招きしていました。
バイクを停めると近寄ってきて、後ろに乗せてくれと、
しつこく言ってきました。
なんだか怖くなってしまい、そのままバイクを走らせました。
すると！！
じいさんが走って追いかけてくるじゃありませんか！！
２速全開、そして３速に入って120km/hを超えてもミラーの中の
じいさんは、どんどん大きくなってきます。
そして・・・
４速に入れたその瞬間！！なんと！！！

じいさんに抜き去られました（鬱・・・

>>20実につまらん。

>>20
で、じいさんは電柱にぶつかって氏ぬるのか？

いや、来年から単体でGPデビューするらしい

>>20
その爺ちゃん
俺やわ

まじレス、、
１７の頃、日曜日の朝に突然親父に「ツーリング行くぞ！」て言われて。。
親父＝エリミ９００、オレ＝ＣＢＲ４００ＲＲで１日中色んな峠に行った。
多分２人っきりのツーリングはそれだけ。。。全然会話は無かった。
でも１０年以上経った今も鮮明に覚えている。

>>25
泣ける話だ。うんうん
わかるよ
わかるよ
いいスレだ

>>25
ツーリングをしながらもう一つのツーリングをしよう。心のな。
うまい、そのギャグメジャー級。

>>25
ええなあ・・・親父とツーリング
家ももう１台買ったら行きたい

>>25
なんかいいよね
マジ話であってほしい

当時生きる気力の無い俺にとってバイクを知り、乗り、イジリ
怪我もムチャクチャしたけど生きる気力の出た楽しく切ない思い出が一杯だ
彼女にフラレタ事、死にそうになった事、本音で話せる友人がいた事、レーサーになろうとした情熱
ツーリングが楽しみで夜寝れなかった事等　あの時の俺はバイクが生きがいだった
全てだった　そして今、思い出すと胸が痛くなる。

親父、今はＨ−Ｄに乗っています。でも６０歳を過ぎてからは
年に２〜３回乗るかどうか？て感じらしいです。（母親談）
あんなクソ重くてブレーキの効かないバイク、疲れるんだろうな。。
ＢＭＷに乗り換えろ、て行ってもＨ−Ｄが１番カッコイイんだ！
て言い張っています。心配だ。。。。

いい話だ
年甲斐もなく泣いてもいいかな？

そんな親父になりたい。

>>33
お前の子供にはなりたくない

久しぶりに２ちゃんでいい話聞いたよ。
これで気持ちよく床に就ける、、、、
２５よ、ありがとう！
あたたたたたたた、ほあたぁ！

あたたたたた
たったったたたた
ああーーたたたた
たたっ
たあああたたたたああたた
たたたた
あたたたたたた

痛い？

Ａ＜あべし　Ｂ＜ひでぶ　Ｃ＜たわば

大型とるときに教習所でﾑﾁｬ注意されました。
運転姿勢とか、悪い癖が抜けきっていないとか。
それが直らないまま、どうせ落ちるだろうなと思って
教習時に注意されたことを無視して卒検に望み合格。

なんだ、元から上手いｼﾞｬﾝあたし。

とかｵﾓｯﾀﾘｼﾃ

マジレス

昔中型免許取って初めて買ったバイクがZ400FX。
納車の日に学校から帰ると手紙が・・・彼女から別れを告げられた手紙だっ
た。買ったばかりのバイクで彼女んちに直行したが門前払い。
バイク買ったのが原因ではないが、なぜか心の中で「バイク買うんじゃなかっ
た」って思った。

ちなみに原因は不明、手紙には「好きじゃなくなった」みたいなことだけ書か
れてた。十数年前の出来ごとだが未だに納得いかない。

彼女と付き合い始めてから2日後に
ｚｚ−ｒで雨直の事故を起こして1ヶ月入院・・
かなり欝だった・・・手術後に彼女が大泣きして
抱きついて来たのは嬉しかったが、痛みで
目の前が暗くなった（ｗ

対照的ですネ。。。。>>39と>>40

高校生の時、ジョグでウィリーするのが得意だった俺は、近所にある都営の霊園内で
持続距離のmy記録を更新するべく練習していた。ジョグの調子もよく、楽しんでいたその時！！
白と黒に塗られた1台の車が猛スピードでこっちに向かってきた。
免許の点数も免停まであとわずかという状況だったので、「そこのバイク止まりなさい！」と
言われる前からすでに逃げにはいっていた。
ここは霊園の中、信号もなければ対向車も少ない、路地も碁盤の目のようになっている。
”捕まったら免停”　という思いがいつもよりアクセルワークをラフにしていた。
砂利道ではカウンターをあて、噴水の前では定常円回転？二周、後ろを振り返って
ごめんなさいとジェスチャーをするが通用せず・・
かなりのカーチェイスを繰りひろげ、一旦は捕まりかけたがなんとか振り切り、しばらく
墓石の影に隠れていなくなったのを確認し一件落着となったのでありました。
この後は、なにかやな事があるたびに　”バチがあたってるのかなぁ？”と思ったのは
いうまでもありません。^_^;

>>42
ながっ、話ながっ

>>42
霊園の中で・・カーチェイスとは粋なもんだっ！
逝ってよし！

最初無免許でＣＢ400ＳＦ買って
仲間内でツーリング行くときはタンデムさせられたこと。
…俺のマシンなのに。

昔小学生のとき、俺はいじめらめれていた
家族での食卓は正直つらかった
そしてあの母の一言
「あんたが悪いんだよ」
俺は冬だったせいか、玄関にあったストーブようのガソリンを頭からかぶって
「もう死んでやる、もう嫌だー」って言った
そしたら普段無口の父が
父自身もガソリンを頭からかぶって、俺に抱きついた
「火つけてもいいが、その時は俺も一緒だ」
父の意外な一言に俺は泣いた・・・・
そして普段絶対バイクの後ろに誰も乗せない父が
「走りいくか、お前も乗れ」

２時間ぐらいだっただろうか
別に話してないが、途中で
「のどかわいたか？ジュースでも飲むか」
たった一言しか話さなかった


今でもあのころの父の背中のにおい
汗と灯油のにおいがまじって変なにおい

今でも時々　思い出す

>>46
泣いた

>>46
38点。追試です

CB 400
TZR 250

あげてみようかな

モトラで大阪→沖縄
行く先々で大阪ナンバーの原付で
話の種はつきなかった

>>42
なぁ、八柱かっ？
だったら似た体験してるよん♪

高校一年になって免許を取ったばかりの頃

当時同じクラスでバスケ部だった女の子に一目惚れした

俺もその頃部活をやっていた上に、家にＰＨＳを（藁）忘れていたんで

１１時過ぎに留守電が入っていることに気がつく

発信元は同じ中学で男子バスケ部のヤツ

聞けばその子が練習中の事故で救急車で運ばれたらしい

話を聞こうと思ってもそいつはもう寝てるのか電話にはでないし

そいつ以外は高校の友人らしい友人はいないので誰にも聞けない

いろいろと考えちゃっていてもたってもいられなくなったので

慌てて当時乗っていたカブで聞いた病院を目指して片道１００キロの大冒険

やっと病院についたはいいけど当然面会時間が過ぎていて病院の前で立ち尽くす

そのときＰＨＳを見るとその中学の友人から電話があったのでかけなおす

話し込んでいると怪我は捻挫かなにからしいと聞いて安心していたら

深夜でしかも声が大きかったのか病院から人が降りてきたので

これはヤバイと退散しようとすると呼び止められるがそいつは普通のあんちゃん

○○←女の子の名前ね）の友達か？ときかれ

ええまぁと答えると思いっきり殴られた

消えろ！！といわれてあまりの恐ろしさに原付も置いて逃げた

一時間後に原付を恐る恐る取りに行ってまた１００キロを帰宅

俺のなにが悪いんだと思って半分以上の道のりを泣きながら帰った

本当に泣いた

俺を殴ったのはその子のアニキで
その子には彼氏がいて生理が遅れていたらしい
でもそれはただの生理不順だったらしいけど
だから男友達に過剰に反応したらしい

でもそれがキッカケで話をするくらいの仲にはなった
二年のクラスが換えでそのこと離れたらなんかどうでもよくなったし
すぐに彼女ができた

そのあとカブは家の前に置いておいたら姿を消した
その子も高校を卒業してから俺の前から完全に姿を消した

八柱だよ。へ〜同じ体験してるんだ。
で、逃げられた？

逃げられた？→訂正　逃げ切れた？

初めて自分のお給料で買った白いスクーター。
独身時代大事に乗っていた。
結婚して、新しいスクーターを買ってもらった。
白いスクーターは、近所に住んでる友達にあげた。
見に行くたびにボロボロになっていくスクーター。
泣けてきた。あげるんじゃなかった。

ＲＺ３５０Ｒ。
派手に事故って、膝から下が逆向いてた。
ＳＰ忠男のチャンバー、絶好調だったのになぁ。
・・・フレームはよれよれだったけど。

わかるよ。
そういう思い入れみたいのは他人には絶対理解してもらえないもんね。
なんつーか自分の兄弟の様な。。思わず連れ帰りたくなるだろ？

あげとくか…

>>46
マジ話？
だったら泣けるね

>>20
東海地方に伝わる「ジャンピングババア」の伝説に似ているゾ。

>>46
＞ストーブようのガソリンを頭からかぶって
＞汗と灯油のにおいがまじって変なにおい

ガソリンかぶったのに、灯油の匂いがすんのか？
詰めが甘い。

>>59
連れて帰りたいです。
けどもう直しようがない位ボロボロ…
友達は今は違うスクーターに乗ってて、
私があげたのは、家の前にボロボロのまま放置してあって。
遊びに行くたびに泣きたくなります。
けどもうあげちゃった物だから、何も言えないです。

>>57
養子に出した子がいじめられてるのを発見したような・・・。

言いたくないが始めてローン組んで買った激安TW。
流行る前だったので１６万。セルはへたるしタンクに水は貯まるし
遅いし。。。まあドキュソに壊されたので友達にあげました。

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