深夜特急は旅人のバイブル

全巻読もう。そして旅に出よう！

うぷ希望

http://www.eurus.dti.ne.jp/~hiroya/

これ読んでおかないと、ライダーハウスで話題に乗れないぞ？
まじで。

ガンジャまんせー！

読むと旅に出たくなるので危険です。

　「人のためにもならず、学問の進歩に役立つわけでもなく、真実をきわめることもなく、記録を作るためのものでもなく、血湧き肉躍る冒険大活劇でもなく、まるで何の意味もなく、誰にでも可能で、しかし、およそ酔狂な奴でなくてはしそうにないことを、やりたかったのだ（「深夜特急」　第一章）。」

「もし、この本を読んで旅に出たくなった人がいたら、そう、私も友情をもってささやかな挨拶を送りたい。
　恐れずに。　しかし、気をつけて。」
（「深夜特急　第三便」　あとがきより）

　インドのデリーからイギリスのロンドンまで、乗合いバスで行く　　。ある日そう思い立った２６歳の＜私＞は、仕事をすべて投げ出して旅に出た。途中立ち寄った香港では、町の熱気に酔い痴れて、思わぬ長居をしてしまう。マカオでは、「大小」というサイコロ博奕に魅せられ、あわや・・・。一年以上にわたるユーラシア放浪が、今始まった。いざ、遠路二万キロ彼方のロンドンへ！

［対談］出発の年齢（山口文憲×沢木耕太郎）　収録　

　アジアレンタルバイク旅ってよさげだねぇ。

香港・マカオに別れを告げ、バンコクへと飛んだものの、どこをどう歩いても、バンコクの街も人々も、なぜか自分の中に響いてこない。＜私＞は香港で感じた熱気の再現を期待しながら、鉄道でマレー半島を南下し、一路シンガポールへと向かった。途中、ペナンで娼婦の館に滞在し、女たちの屈託のない陽気さに巻き込まれたり、シンガポールの街をぶらつくうちに、＜私＞はやっと気がついた。

［対談］死に場所を見つける（高倉健×沢木耕太郎）　収録

上温湯だろう、基本は。

あぁ、漏れも全てを投げ出して逝きたい。
つうか漏れは高校生の時にネパールでブ〜ラブラしていた。
意外と「深夜特急」を読んでいない人の方が多かったような・・・。
（あれを読む人は、旅に出たくても出られない。そんな人に読んでる人が多いのかも）
もう１０年ほど前の話。

深夜特急ネタのついでに、
短期間で良いから、あの世界を放浪した人名乗りなさい。
そこでなにを「すっげー」と思ったか一行で述べよ。

カトマンズ国際空港。飛行機の離着陸時に滑走路の踏切がしまった・・・。

ジブラルタルと一緒だね>滑走路の踏み切り

イスタンブール・ガラタ橋のさばサンドがかなりうまかった。玉ねぎとレモン汁かけて、海を見ながら。一日一食必ず食ってた。
値段は当時300.000トルコリラ。マックのバリューセットが1.000.000トルコリラ。鬼インフレ知らないと高いんだか安いんだかさっぱり。

全巻一気に読んで猛烈にカジノに行ってチンチロリンをしたくなった。

ネパールの首都から２時間ほど行った街の路上で売っていたドーナツ。
油が非常にやばい色をしていた。
婆さんが椅子代わりに使っているのは「すかとろーる」の缶・・・。
まさか・・・。

余談だが。
「H2O」とでかでかと書いてあった飲料水。
あれが一番まずかった。
歯磨きに生水を使ったら、三日ほど動けなかった。

ドラマ見てたヤツいないのかよっ！

電波少年の猿岩石の元ネタね。

大沢たかおー

深夜特急はいやらしくないのでsage

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おっ
１３階があるんだね。
ないビルもあるらしいが。。