野宿野郎のブログ（バイク板）
1 ：７７４ＲＲ：
今日も自治体に禁止といわれました。
野宿、終わったー。
＼(^o^)／
野宿、終わったー。
＼(^o^)／
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今日も自治体に禁止といわれました。
野宿、終わったー。
＼(^o^)／
野宿、終わったー。
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さっさと精神病院いけ
バイク仲間が免許をとった。バイクも買った。
奴の所に駆けつけた。片道300㎞を下道で。
バイクを買って走り回ったと、楽しそうに自慢する
奴の後ろをついて走る。背中が楽しそうに笑っている。
今日は楽しかったよまた走ろうと、安メシを食って離れた夜
俺のツーリングは、ここから始まる。
奴の所に駆けつけた。片道300㎞を下道で。
バイクを買って走り回ったと、楽しそうに自慢する
奴の後ろをついて走る。背中が楽しそうに笑っている。
今日は楽しかったよまた走ろうと、安メシを食って離れた夜
俺のツーリングは、ここから始まる。
金もない俺には街の明かりは無縁の灯。
人気のない郊外へ、山へ、闇を求めて突っ走る。
重い雲が空を覆う、ときおりシールドに霧雨が降る。
今夜は屋根が必要だ…昔の旅を思い出し、思い出の駅へ隘路を駆ける。
20年近くも昔に泊まった、川の近くの無人駅。
荒れ果てて虫だらけ。さすがに俺でも、ここでは無理だ…。
人気のない郊外へ、山へ、闇を求めて突っ走る。
重い雲が空を覆う、ときおりシールドに霧雨が降る。
今夜は屋根が必要だ…昔の旅を思い出し、思い出の駅へ隘路を駆ける。
20年近くも昔に泊まった、川の近くの無人駅。
荒れ果てて虫だらけ。さすがに俺でも、ここでは無理だ…。
10㎞ばかり先の駅を目指す。ここは有人駅。駅寝は不向き。
最悪軒下を借りて朝までまどろんで明るくなったら走り出すか。
駅の近くの公園にベンチはあるが屋根はなし。
終列車も終わった駅で、タクシーが２台、来る当てもない客を待つ。
隣の駅までは3.5㎞。偵察に行って、最悪戻ってくることにする。
川沿いの国道から、旧道に入ったさびれた町で、木造の駅が迎えてくれた。
最悪軒下を借りて朝までまどろんで明るくなったら走り出すか。
駅の近くの公園にベンチはあるが屋根はなし。
終列車も終わった駅で、タクシーが２台、来る当てもない客を待つ。
隣の駅までは3.5㎞。偵察に行って、最悪戻ってくることにする。
川沿いの国道から、旧道に入ったさびれた町で、木造の駅が迎えてくれた。
10畳くらいの掃除の行き届いた待合室。壁際に木製ベンチ。
入口の扉を閉めてベンチに横たわれば…外からは俺の姿は見えないはず。
朝の列車がくるまであと4時間。寝袋もなし。マットもなし。
防寒に雨具を着込んで、ザックを枕に横になる。不意に駅舎の電気が消える。
まるで寝床の準備が整うのを待っててくれたかのように。
遠くの国道を、ビロビロとトラックが走っていく。真っ暗な闇に溶けていく。
入口の扉を閉めてベンチに横たわれば…外からは俺の姿は見えないはず。
朝の列車がくるまであと4時間。寝袋もなし。マットもなし。
防寒に雨具を着込んで、ザックを枕に横になる。不意に駅舎の電気が消える。
まるで寝床の準備が整うのを待っててくれたかのように。
遠くの国道を、ビロビロとトラックが走っていく。真っ暗な闇に溶けていく。
朝、不意に列車接近の警報音が鳴り響く。始発列車までは1時間以上ある。
朝もやの向こうから回送列車が轟々と通過していく。
朝一番の列車になる、回送列車だろう。始発の時間が近づく。身支度を整え、
駅前の潰れた旅館を見ながら…温かいコーヒーを流し込む。
今日は山を越え、海を見ながらひたすら走る一日。
また来よう、それまで旅人を、迎えてください、その日まで。
朝もやの向こうから回送列車が轟々と通過していく。
朝一番の列車になる、回送列車だろう。始発の時間が近づく。身支度を整え、
駅前の潰れた旅館を見ながら…温かいコーヒーを流し込む。
今日は山を越え、海を見ながらひたすら走る一日。
また来よう、それまで旅人を、迎えてください、その日まで。
今日も自治体に禁止といわれました。
野宿、終わったー。
＼(^o^)／
野宿、終わったー。
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今日も自治体に禁止といわれました。
野宿、終わったー。
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野宿、終わったー。
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今日も自治体に禁止といわれました。
野宿、終わったー。
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今日も自治体に禁止といわれました。
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野宿、終わったー。
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