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774RR:
DT125R と WR250R のエンジン特性は全然違うね
土曜日に TRINBA を走ったとき、低速でクネクネと曲がるのに苦労していた かすにんさんの WR250R に乗せてもらいました。
私の DT125R の場合、完全に静止しなければ極低速でもエンストしません。
アイドリングより少し高い回転数を維持することができれば、半クラを全く使わずに低速でクネクネと曲がって走ることができます。
エンジン音などでエンストしそうな気配を感じたら、少しアクセルを開けると乗り切れます。
WR250R の場合、低速でもある程度は走れるのですが「もうちょっとパワーが欲しい」と思うタイミングで不意にエンストします。
何度か試してみましたが、低速から少しアクセルを開けたところにトルクの谷を感じました。
トルクの谷の先まで回すと一気にパワーが出てきますが、速度も出てしまうので低速ではなくなります。