解釈変更をルーズにやったら法律の番人としての役割が果たせない、という法制局の心配もわかるが、
法制局が治外法権のように『一切の解釈変更は許さない』というのは行きすぎで、
一種の官僚支配になってしまう。
政治的リスクの回避のために『内閣法制局の見解でどうにもならない』と内閣として責任逃れをしてきた部分がなくはない。
法治国家である以上、内閣の機能としての専門家集団は必要だが、
最終的に法制局と違う結論になった時は内閣が責任を負うべき。
内閣法制局を隠れみのにするのではなく、内閣がすべての政治的責任を負うべきだ。
普通自動二輪600クラス化(〜699cc)と現普二免所持者自動移行は有効な策。
財政出動が伴わない景気刺激策として非常に有効だと思う。
産業の空洞化、二輪産業の海外流出が激しく、多数の雇用が失われている。
治安が悪くなり公安的にも問題だ。
頼むから実現してほしい。
日本を衰退させないでください。みんなが困っています。
不景気.com
http://www.fukeiki.com/market/