【問いかけよ】エソジソチューナーです16【問い】
216 :
manabu ◆0MNfpQMUag :
ども
ガソリン2ストの一番の問題は、潤滑ではなく、未燃ガスが大量に排出される事だと思うのですが―――
その証明として、掃気時に未燃ガスの出ないディーゼルでは船舶用のエンジンでかなり2ストが有りますから…
(そんな2ストにはターボ付きもあるし、クランクケース内は4ストと同じ方式でオイル圧送・飛沫潤滑されてますよ)
また、そんな船舶エンジンで、コンロッド途中にリンクがもう一つある2節タイプ(クロスヘッド)は、
別にクランクケースを圧縮室にするためのシールではなく、
(クロスヘッドはシリンダ内ではなく、四角い別のレールをスライドしてたりするのもあるし)
コンロッド側圧ベクトルを受けとめ、
かつ、ディーゼルの高圧縮のため、異様に長いストロークでも、シリンダの各ポートがクランクケース内に開口しないように茶筒みたく長いビストンの、いい位置にビンが取り付けられないから、揺れないロッドで繋げるためでしょう
(大きな機関の太いビストンビンもポート開口位置の制限になるし〜)
シリンダレイアウト角度特性も船舶用ディーゼルエンジンに似たり話があるし〜
まあ、ガソリン2ストでそこらを解決するならば、掃気はただの新気をファンでガンガン送り、混合気は筒内噴射か、最後の掃気内にインジェクションで燃料を噴霧するとか―――
○ ガソリン筒内噴射は
(し′あんまり上手くいかないんですか〜
 ̄