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774RR:
私は排気量と事故には因果関係はまったくないと思う。
通常、保険というのはお乗りの車種や年齢、安全装備の有無によって
保険料が変わるわけでして、そういう意味では排気量などというもので考えるのはおかしいわけです。
同じ2リッターでもランエボとプレミオではぜんぜん保険料が異なるよ。
常識で考えれば小学生にでもわかる。
また、もし仮にあなたの言うように排気量と事故には因果関係があるという立場だったとしても
欧州の保険は600ccで区切られてるわけで、つまり600CCまでは同じで問題ないと判断してるわけだし
ましてや世界一厳しい排気ガス規制と騒音規制やっていてより出力が抑制傾向にある日本ならば
少なくとも700CC未満まではまったく問題ないわけです。
つまりどちらの立場をとったとしても
普通自動二輪600クラス化(〜699cc)と現普二免所持者自動移行はまったく問題ないわけなんですよ。
それでもかたくなに拒むということはやはり利権の問題なのかなあ、
とかんぐってしまうわけですが、
もはやそんなことが通用する時代じゃないわけでして、早急に実施することを望みますね。