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グローバル世界を知れば知るほど、そこでのたうちまわって苦労すればするほど
自分の出身、国の実力というものが確立していないと認められないところなのだということがわかるものだ。
いま世界市民感覚で国を売っている者たちは
先人が築き上げた「日本」にタダ乗りしているだけだということを自覚すべきだ。
坂本龍馬先生はならばよくよくわかっておられるはず。
政府要職に就くことを良しとせず、最後まで脱藩浪士として大志を実現した。
グローバルと称して国のことを考えないものは単なるさもしい「あきんど」でしかない。
国の未来を背負う覚悟でなければ政治に口出しすべきではない。
日本が空洞化で貧しくなりグラつけば、世界・地球のことなど考えることはできないのだぞ。