中免で600ccまで乗りたい免許乞食★13

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総務省がまとめた今年4〜6月期平均の労働力調査によると、完全失業者(349万人)のうち、
失業期間が「1年以上」は118万人(前年同期比21万人増)となり、7四半期連続で前年同期を
上回った。

水準は比較可能な2002年以降で、03年4〜6月期(127万人)に次いで2番目に高かった。
景気低迷による失業の長期化が顕著になっている。

調査では、失業期間が長くなるほど、対前年同期比の増加幅が大きくなる傾向があることも分かった。
失業期間が「3か月未満」は前年同期比26万人減(114万人)、「3か月以上6か月未満」は同11万人減
(51万人)と、いずれも減少している。これに対し、「6か月以上1年未満」は同7万人増(52万人)、
「1年以上2年未満」は同10万人増(56万人)、「2年以上」は同11万人増(62万人)だった。
「1年以上」を男女別に見ると、男性87万人(同18万人増)、女性31万人(同3万人増)。
年齢階級別では「25〜34歳」が30万人と最多で「35〜44歳」26万人、「55〜64歳」22万人が続いた。

また、正社員は3339万人(前年同期比81万人減)、派遣社員やパートなど非正規社員は1743万人
(同58万人増)だった。企業が雇用調整のしやすい非正規社員を増やしているためと見られる。

http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20100821-OYT1T00638.htm