↓(注: これ以降の「強制起訴」の制度は、麻生内閣の下で成立した。通称「時限爆弾」・「麻生の毒まんじゅう」)
2回目の検察審査会で再び、「やっぱりこの事件は、起訴して裁判すべきだろ!( ゚Д゚)ゴルァ !」…と判断をした場合、裁判所が選ぶ 「指定弁護士(`・ω・´) シャキーン」 により、強制的に起訴される。(←明石花火大会歩道橋事故は、ここで強制起訴。)
つまり、検察がいくら「無理ッスw( ´ω`)」…と言っても、検察審査会が2回続けて「起訴しろ!( ゚Д゚)ゴルァ !」…と議決した場合、検察抜きで、悪人を刑事裁判に持ち込む事が出来るようになるのだ。
※ちなみにこの検察審査会のメンバーは、有権者(国民)から、職業・年齢を問わず、クジで11人が選ばれる。
よって、「検察審査会は横暴だ!」「検察審査会の暴走だ!」…と吠えている方は、「国民は横暴だ!」「国民の暴走だ!」…と吠えている、という事になる。
尚、今回の1回目の検察審査会においては、11人中11人全員が「起訴相当」の判断をした。
尚、この検察審査会は小泉純一郎が作り麻生太郎が完全なものに仕上げた。
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