■【倒産】ヤマハのブレーキはアスベスト【終了】■

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1774RR
アスベスト問題
アスベスト:ヤマハ発動機 補修用部品に含有
ヤマハ発動機は25日、補修用の部品にアスベスト(石綿)が含有されていたと公表した。
現在部品の回収を進めている。
ヤマハは04年10月以降に販売した補修部品のブレーキパッド981セットとブレーキシュー24セット。
使われたのは01〜04年に販売のスクーター「シグナス125SV」で、販売台数は3510台。
販売時の部品には石綿は含まれていないが、補修した際に使っている可能性があるという。部品コールセンター
(0120・783・730)で問い合わせを受け付ける。【東海林智】
2774RR:2009/12/27(日) 11:21:24 ID:GNUBjP5I
ヤマハ:バイクブレーキに石綿 静岡労働局が回収指示
静岡労働局は25日、ヤマハ発動機(静岡県磐田市)が台湾から輸入した125CCのオートバイ用のブレーキパッドと
ブレーキシューに労働安全衛生法の基準を超える石綿が含まれており、同社に回収を指示したと発表した。石綿を含んだブレーキパッドなどの輸入を禁じた
04年10月以降、国内で計約1000セットが販売された。健康被害は報告されていないという。
労働局によると、対象商品は「3UHブレーキパッド」と「20Aブレーキシュー」の2種。同社によると、
ブレーキパッドは同社製スクーター「シグナス125SV」の補修部品として主に使用されているという。
3774RR:2009/12/27(日) 11:39:34 ID:sjFen/iA
ヤマハ発動機次期社長戸上常司氏――再生への戦略は「常識破り」
http://company.nikkei.co.jp/news/news.aspx?scode=7272&NewsItemID=20091031NKM0390&type=2

2009年度に1820億円の連結最終赤字に陥るヤマハ発動機の再生を託された。船外機など主力事業を歩んだ梶川隆社長とは対照的な経歴を歩んできた。
入社時に人気の商品開発部門への配属を断り、「ロボットを作りたい」と工場設備を担当する生産技術部門を選んだ。父の営む機械工場でものづくりに魅せられた根っからの技術屋だ。

1980年代初めの「HY戦争」で二輪車のシェア争いにホンダに敗れると、会社は新規事業としてロボットなどを外販する「IM事業部」を設立。それまで設計に明け暮れていたが、一から事業を立ち上げる重責を背負わされる。
赤字が続けば即撤退という状況。行き着いた戦略は「業界の常識を破る」ことだった。顧客の細かな注文を反映させた機械を、同業他社の数分の1の納期で届ける体制を築いた。


ヤマハ発からトヨタに出向 10年3月まで270人
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20091106AT1D0605J06112009.html

ヤマハ発動機は6日、トヨタ自動車に社員約270人を出向させたことを明らかにした。期間は来年3月末まで。ハイブリッド車の増産対応を急ぐトヨタと、二輪車事業の不振で人件費削減を急ぐヤマハ発の思惑が一致した。
同社は2009年12月期の連結最終損益が1820億円の赤字に陥る見通し。
人員削減の一環として、すでにトヨタが出資するハイブリッド車用電池メーカーのパナソニックEVエナジー(静岡県湖西市)に230人出向させているほか、日産自動車にも子会社の社員約40人を出向させている。
4774RR:2009/12/27(日) 11:40:56 ID:A9h5Zp1F
おおかた中国製パッドか。
5774RR:2009/12/27(日) 18:44:45 ID:7l7KpCzE
父さんした方が世のため
6774RR:2009/12/27(日) 23:54:50 ID:+0/q9hZ4
age
7774RR:2009/12/28(月) 06:54:03 ID:sqOx+E4e
>>4
そうみたいだね
一部の補修部品だけ(らしい)だが
8774RR:2009/12/28(月) 07:54:20 ID:p9jnPN0h
中国の策略だったりしてなw
赤字で弱っているところにブレーキ問題で留めを刺して格安で買収みたいなw
9774RR:2009/12/28(月) 12:28:00 ID:3bC8H4eL
ヤマハ発動機、石綿含有部品を販売

ヤマハ発動機(静岡県磐田市)が、輸入や販売が禁止されている石綿(アスベスト)を含むバイクの交換部品を販売していたことが25日、分かった。今のところ健康被害などの情報はないという。静岡労働局では労働安全衛生法違反として、同社に回収を指示した。
石綿を含む部品の輸入や国内での販売は、平成16年10月以降は禁止されている。
静岡労働局の説明では、石綿の一種であるクリソタイルが含まれていたのは、同社製125CCバイク用のブレーキパッド981セットとブレーキシュー24セット。ブレーキの修理や交換用の部品で、同社が平成16年10月から今年11月までに全国の販売店に卸した。
これらの部品は台湾で製造され、ヤマハ発動機の子会社を通じて輸入されていた。
同社では「部品に石綿が含まれているとは分からなかった。完成品のバイクは石綿を含んでいないことを確認しているので、修理・交換用の部品についてもノンアスベストだと思っていた」などと話しているという。
10774RR:2009/12/28(月) 12:44:40 ID:T5c/Rx5c
平成16って2004年やん
禁止から5年もたってんのに、まだこんなミスして汚いアスベスト撒き散らしたんか
11774RR
ヤマハ、禁止後もアスベスト含有製品を販売
http://www.carview.co.jp/news/2/120487

ヤマハ発動機は、アスベスト含有製品の製造・販売が禁止された2004年10月以降にアスベストが含有するブレーキパッドなどを販売していたことが明らかになったと発表した。
労働安全衛生法施行令で、アスベストをその重量の1%を超えて含有する特定10品目(ブレーキパッド、ブレーキシューを含む)の製造・輸入・譲渡・提供・使用が同日から禁止されている。

同社は、1999年からグループ会社を含め全社的に完成品、補修用部品のノンアスベスト化に向けて活動してきた。
しかし、対策に一部不備があり、台湾で製造する補修用部品の一部にアスベストを含有したブレーキパッド、ブレーキシューを2006年10月以降も輸入、販売していたことが判明した。

ブレーキパッド、ブレーキシューの健康への影響については、外部の分析会社にて調査・分析を実施する。
過去に同社が調査した他のブレーキシューの分析結果では、空気中への飛散濃度は法定基準以下の数値だったとしている。
該当する対象補修用部品の在庫品は法令に則って最終処分するほか、すでに販売済の補修用部品についても、改修する。