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★★★★★★★★ だから大阪府民の諸君、選択肢は簡単だ! ★★★★★★★
橋下知事案(大阪都構想)なら大阪は消える。しかも日本と経済に−の消え方をする可能性が高い
@最終的には道州制の導入による大阪消滅(但しこれは大阪都の運営ができた場合)
A経済破綻による大阪崩壊=破局(こちらのケースになるだろう)
↑なぜか?大阪経済は政令市が牽引しているのに、都に富を集めて分配すれば
政治力学的に市の税収が大阪郊外にばら撒かれる。稼ぎ頭の都市は活力を失い大阪は終わる。
(※日本が中央集権で駄目になった一因も都市から地方が稼ぎを吸い上げすぎだから)
B橋下知事と夷臣の怪では、この最も重要な財源分配問題を放置し、再編された大阪都20区に
どの様に財源を配分するかすら一切触れてない。連日のように中身の無い空虚なお祭り騒ぎがつづくだけである
平松市長案(大都市圏州構想)なら大阪はさらに大きくなる。日本と経済にも確実に+
@世界は大都市間競争時代に入ったから大きく発展した都市を持つ国が生き残る
(※都市が稼ぐから、地方、郊外に分配できる。橋下知事のやり方では都市が駄目になり、日本が沈没する)
A大阪市を核に税をこれまで以上に集中投資し、大阪市は大発展し、近隣都市を組み込むので大阪が都市州として残る
B近隣都市の組み込みは大阪市の圏内だから周辺府県の基礎自治体もとりこめ大阪が大きくなる
(市長の構想では大阪市以外にも横浜市や名古屋市といった超巨大都市も日本の牽引役として大都市州とする)
C平松市長が提唱する。このような都市制度はドイツやイギリスといった先進国で当たり前のように存在するが
橋下知事の大阪都構想は実は周辺市町村が消えると言う点でも旧東京市がそのまま東京23区となった成立過程とも
違い世界にも日本にも実例が無い無謀、無茶な試み。