バイクにまつわる恋愛話 36,5th

書き手様へ
・長文、短文どちらでもＯＫです。
・書き込む際は捨てトリップを付けると本人証明にもなり、読み手も安心できます。
付け方は>>2-10辺りを参照。（もちろん強制ではありません）
・書き込みが少ないなと思ったら「バイクにまつわるモテない話」でもＯＫ。
・日が変わる書き込みの冒頭に、最後の書き込みのリンクが貼ってあると
複数の書き手がいてもわかりやすいです。（もちろん強制ではありません）

読み手へのお約束
・フィクション／ノンフィクションの区別は書き込んだ本人しかつきません。
ココでは無粋なツッコミは控えめに．．．スレが盛り下がります。
・他人の書き込みにいちいち文句を言わないように。文句をいうなら貴方が
文章を書き込んでください。
・少々書き込みが遅れても煽らないこと！
・基本的にsage進行でお願いします。E-mail欄に「sage」と入力するだけでＯＫです

前スレ
バイクにまつわる恋愛話 36th
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/bike/1242607694/

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過疎っているので俺の恋物語を聞いてくれ。嫁が今日は留守なので昔の恋話を
書いてみた。
話はむかーし、むかーしのお話だ。


俺（後に美術部長だったので以下部長）が高１の夏の話だ。
当時俺は絵を描くのが好きだったので高校の美術部に入っていた。まあ油絵も
描いた事の無かった素人だけどね。本当は一学年上の女の子（石原さとみ似なので
以下さとみさん）が目当てだったのは半分以上の理由だ。（ﾟ∀ﾟ）ｱﾋｬ
入学して直ぐ偶然美術室の前で見かけた彼女に一目惚れし、彼女を追うようにして
俺は美術部に入部した。

さ「入部希望の方ですか？」
部「あ、あの、美術部に入部したいのですけど・・」
さ「一年生かな？　わたし、さとみ・・・えっと・・・」
部「俺、部長って言います。」
さ「部長君も絵が好きなんだ。嬉しいな。これからよろしく！」

最初の頃は気恥ずかしさであまり上手に話が出来なかったが、さとみさんは
初心者の俺のことを気遣うように色々と面倒を見てくれ、次第にうちとけて話も
なんとかできるようになった。当然告白など出来る勇気もなく、美術室で絵を
描くさとみさんの横顔を見ているだけでも俺は幸せだった。

ときどき絵を描くさとみさんと目があうと、彼女は微笑みながら「なあに？」という
表情をするのだった。あわてて俺は絵の質問をすることで、その場を取り繕う。
ちくしょう、さとみさんカワイイな！！綺麗だな！！！

当然、俺にはもう一つの趣味としてバイクを乗っていた。クラスにはバイク海苔の友人も居たが美術部の中でも一つ年上にカワサキZ400FXにのる先輩がいた（稲垣吾郎
似なので以下吾郎先輩）。この先輩は幽霊部員のようにあまり美術室には顔を
出さないが、俺とはバイク海苔同志の気安さもあった良く話しかけてくれた。

吾「部長、お前のGSどうだよ？」注：Suzuki GS400のこと
部「調子いいっすよ。」
吾「彼女とタンデムしてんのか？」
部「先輩！俺彼女なんて居ないっすよ。先輩みたいにモテるわけじゃ無いですから」
ちらっと俺がさとみさんの事をみると
吾「ふーんw　そういうことかwwww」

実際吾郎先輩は女子ににも人気があり、たびたび告白される事も有るそうだ。
まあ、今と違ってメールなんて無いからラブレター当たりが女子からの告白の
定番だったな。（俺は貰った事ないけどw）

ある日、美術部のある備品を誰かが買いに行くことになった。
インターネットなど無い時代なのでネット販売なんか出来なかったし、今ほど商品送付と
言うのも一般的でなかったので、自分たちで持ち帰ってこなければならなかった。
その画材に一番詳しいと言う事でさとみさんが買いに行く事になった。

さ「じゃあ、私、今度の日曜日画材屋さんで買ってきますね」


その備品は大きくは無かったけど結構重たかったので女の子一人で運ぶのはちょっと
大変なモノだった。
いつもこんな事には口を出さない吾郎先輩が急に大きな声を上げた

吾「おい、部長！お前がさとみ手伝ってやれよ。俺のバイクのツーリングバック貸してやる
　　からさとみと一緒に画材屋へ言ってバイクで運んでやれ！！」
部「え。。はい。。。あの。。。はい」

いきなりの急展開に俺はしどろもどろになったが、さとみさんの「部長君、一緒に来てくれる
の？」という微笑みをみたら一も二もなく承諾した。
それも不必要なでかい声で「はい、行きます!!!」って俺・・・・orz....
でも憧れのさとみさんと学校外で逢える！それもバイクでタンデム！！
吾郎先輩ありがとう！！！！

しかし臆病な俺は、当日まで嬉しさと不安と何かが混ざった妙な気分が交互に俺の心中を
よぎり、夜中に吠え出したくなる日々が続いたのは内緒だ。

さて、その日曜日、朝からいい天気で初夏らしい気持ちのいい日だった
（浮かれ過ぎた錯覚かも）。
前日に吾郎先輩から貸してもらったツーリングバッグとヘルメットをリヤシートに
くくり着け（振り分けバックなのでタンデムには支障はない）、待ち合わせの彼女の家の
そばの公園に向かった。彼女はすでについており、ジーンズとブラウス、そして長い髪を
ポニーテールにまとめていた。

うおおおー、さとみさん私服もカワイー。ポニテ色っぺー。
ということは一切顔に出さずw、昨夜練習したセリフを全部忘れ、俺はペコリと
挨拶をした。←いくじなし

さとみさんを後にのせて出発すると期待していたほど体は密着する事も無く、昨夜妄想した
背中の感触も得られもしないまま無事画材屋に到着した。まあ、安全運転と女の子をのせた緊張で
背中の感触まで気が回らなかったけどね。

画材屋ではさとみさんが色々な画材を俺に説明してくれた。

さ「これはね水性の絵の具。アクリルガッシュ」
部「はい・」
さ「このハサミ見たいので木枠にキャンバスをはりつけるの。コツがいるのよ」
部「はーい・」
ま「うふふ。部長君っておもしろい」

まるでデートの様な展開に俺は舞い上がっていた。あまりに嬉しくて、おれは記念にその店の
ロゴが入った布のバック（本当はキャンバスを入れる）を買った。すると、さとみさんも
「わたしもこれ買うー」と色違いのバックを買った。もうね、俺死んでもいいって思ったね。

重たい例の画材を買い込み、画材店にある喫茶店で少し休憩する事にした。

さ「部長君のバイクカッコいいね。きもちよかったぁ」
部「えへへ、ありがとうございます」
さ「私、バイクの事もっと知りたいな」
部「俺教えますよ。いつも絵の事をさとみさんから教わってるし」
さ「ありがと♪」


意外だったのは、お嬢様っぽいさとみさんがバイクに興味を持っていた事。右手でアクセル開ける
マネをしてみたり、クラッチの働きなど熱心に俺の話を聞いていた。２気筒と4気筒の音の違いに
さとみさんはとても面白がっていた。

さ「バイクに乗ったらいやなコトは忘れられるんだろうね」
部「え？」
さとみさんはふと淋しい表情になったあと、いつもの明るい表情にもどった。
さ「ううん。何でもない」


軽く２時間は喫茶店で話し込んだのち、俺達はきた時と同じようにタンデムで帰途についた。
帰り道に夕立に遭ってどこかで雨宿りとか、不良に絡まれて危機一髪とかいうのは物語の中だけで、
俺達は何事もなく帰途についた。

そういやあ、帰り道に何も無かったって書いたけど、ひとつ思い出した。
買った画材が重たく、通学で持っていくのはちょっと大変ということで、休日の学校に忍び込んで画材を
置いていこうと言う事になった。

学校に行き、いつも鍵が開いている窓から二人でしのびこんだ。誰も居ない薄暗い校舎の中を
警備員に見つからないように音を立てないように静かに歩いた。
さとみさんは顔をつかづけて小さい声で「見つかっちゃうかな？どきどきするね」って言った。
・・・さとみさん、俺は15センチ前の貴方の顔とシャンプーの匂いでどきどきしてたよ！！

そんな二人の外出もあったことで、二人の仲は大分近づいたような気がした。

さとみさんはバイクの事に大変興味が有るようで、いろいろとバイクの事を聞いてくれる。
季節はすぐに夏休みに入り、俺のバイク仲間（先輩、後輩とも）の集まり（単にバイク屋の
駐車場に集まるだけ）にもさとみさんは顔を出すようになった。
まるで俺の彼女みたいにみんなに偉そうに紹介した。

部「みんな。今日はちょっと紹介したいヒトを連れてきた」
友「おー・・・・」←一同感嘆
さ「こんにちは、わたしは部長君と同じクラブのさとみです」
吾「おう、さとみ！」
さ「吾郎君、こんにちは」

吾郎先輩は軽くこぶしをつき出すポーズをして「部長、うまくやったな」という意味の笑い顔を
俺にみせた。吾郎先輩のおかげで、こんなにさとみさんと仲良くなれたことを俺は感謝せずには
いられなかった。
一年しか違わない先輩だが、俺にはずいぶん大人の男に見えたよ。良い兄貴分だ。

部「吾郎先輩！あのー、ありがとうございました。おかげでさとみさんと仲良くなれたっス」
吾「おう！上手く行ってるみたいじゃないか。良かったな」
さとみさんが俺達に近づいてきて話しかける。
さ「二人で何楽しそうに話してるの？・・・私の悪口でしょー？w」

さとみさんを紹介した次の週、バイク仲間で隣県の湖までツーリングに行った。さとみさんは俺と
吾郎先輩の後に交互にのってタンデムライディングを楽しんだ。

さ「吾郎ライダーは4気筒なんだね。すごい迫力」
吾「モリワキ管だからな」
さ「しゅーごーかんって言うんでしょ？」
吾「お、良く知ってるな」
さ「勉強したもん。うふふ」

さとみさんは俺から聞いた話が通じたのが嬉しかったのか、非常に楽しそうに吾郎先輩と話を
していた。俺も俺の話が役にたって嬉しかった。

その夏、さとみさんは何度かバイク仲間の集まりに顔を出し、俺や吾郎先輩とショートツーリングを
楽しんでいた。俺のなかで一番輝いていた夏休みだった。
しかし、その終わりは夏休みの終わりとともに訪れた。

もうすぐ夏休みが終わろうとするある日の夜、突然吾郎先輩から電話が掛かってきた。
なんだか緊張した声で「良く聞け」と念を押した。

吾「おい大変だ」
部「どうしたんですか？」
吾「さとみが家出した」
部「えーーー！！」

お嬢様風だけど明るい性格のさとみさんが家出するのはとても信じられなかった。
吾郎先輩の話によるとさとみさんの両親の都合でこの夏から引っ越す事になったらしい。さとみさんも
当然二学期から転校する事になったのだが、どうしてもさとみさんは転校をいやがり、両親と
大げんかになったらしい。

吾「それで、えーと・・・ま、とにかく探して欲しいとさとみの両親から連絡が来たんだ」
部「ど・どこへ行ったんでしょう？」
吾「○○公園かな・・・ちょっと探しに行ってくれよ」
部「は・はい！せ・先輩は？」
吾「俺はほかを当たってみるよ。ところでお前、見つかった時の為にメット持っていけよ！！」


俺は「俺の大事なさとみさんに万が一の事があったら・・・」と思うと胸が切なくなった。
なにか嫌な予感を感じつつも俺はいそいでバイクを飛ばし、吾郎先輩が教えてくれた公園に向かった。
その公園はさほど広くないので駐車場から全体が見渡せる。公園を見渡すとさとみさんはブランコに
のっていた。足下には小さなカバンが置いてあった。
うつむいてブランコに乗っていた彼女がバイクの音で振り返るのと、俺が彼女を見つけるのは
ほぼ同時だった。

俺は「あ、本当にここに居た。さすが吾郎先輩、勘がいい！」と思い、少しだけホッとした。
俺はさとみさんの所に息を切らしながら走っていくと、彼女はしばらく俺の顔をみてふと淋しげに
微笑んだ。

さ「そおかぁ、部長君が来てくれたんだ」
部「吾郎先輩がさとみさんは多分ここに居るって教えてくれて」
さ「・・・・・うん・・・・吾郎君は私がここに居る事知っているから・・・」
部「え？」

しばらくさとみさんはだまってブランコに座っていた。俺はどうしたらわからずその場に立ち尽くす
だけだった。
さとみさんは下を向いたままぽつりぽつりと話始めた。

さ「わたしね、本当はさっき吾郎君に電話したの。離れたくないから一緒にどこかに行こうって・・・・」
部「で、でも吾郎先輩そんなこと言ってなかったです」
さ「部長君に行けって言ったのが返事なのね。私ふられちゃったのよ」

さとみさんの声がだんだん泣声になってきた。

さ「吾郎君のコトずっと好きだったの。だから最後に吾郎君に告白したの」
部「・・・・・」
さ「吾郎君に来て欲しかった・・・うううう」

長い事さとみさんは泣き続けた。俺はやっと状況が掴めてきた。どおりでさっきの吾郎先輩の電話も
不自然な所があったはずだ・・・。さとみさんは吾郎先輩が好きだったから二人で家出しようと言った
のであろう。でも吾郎先輩は俺の気持ちを知っていたから俺をここに行かせてくれたんだ。
俺の中で一つの決意が生まれた。いま考えれば「何いってんだ？」と思うくらい幼稚な思いつきなんだけど、
16才の俺には大決断だったんだ。

部「さとみさん、俺とじゃダメですか？俺、さとみさんと何処へでも行きますよ・・・」
さとみさんは驚いた顔をして、そのあと優しく微笑んだ。

さ「ありがとう、嬉しいわ。でも駄目よ。部長君はそんなことしちゃ駄目」
部「お・俺、さとみさんのコト好きなんです。だから」
さ「うん、気がついてた。でも私それを利用して吾郎君に近づいたのよ。ごめんなさい・・・
　　私は部長君にふさわしくない女よ」
部「でも。俺。・・・・」

こんどは俺が泣けてきた。涙をぬぐってもぬぐっても後から涙が出てきた。
急な失恋。そしてさとみさんの転校。・・・・・・押さえていても嗚咽が止められなかった。
本当は俺がさとみさんを慰めるハズなのに、なんだか判んないけど涙が止まらない。

どの位泣いて居たのだろう。いつの間にか、さとみさんは俺の後から優しく抱きしめてくれた。
泣いている俺の背中に額を押し付け優しく言った。

さ「部長君、来てくれてありがとう。私、転校しても部長君のこと忘れない。・・・もう帰ろう」
部「う・・・うん・・・ううう」
さ「もう泣かないで。私もフラレたんだから」
部「ううう、うん」

どうにか涙を袖で拭いてムリにでも笑顔になろうとした。
持ってきたヘルメットをさとみさんは被りおれの後に乗った。何度目かの信号待ちの時、
さとみさんは俺に寄り掛かりながら言った。

さ「２気筒の音ってやさしいね、私は吾郎君の4気筒よりこの音が好き」
部「・・・・・」

俺は何も言えなかったが、ちょっとだけ元気が出た気がした。

おわり。

このスレが簡単に落ちませんように
このスレが1000まで届きますように

１乙

>１　乙！
スレタイもＧＪ！

1乙
>3-14
だが、なぜコピペ？

>>18
書き手居ないし別にいいんじゃね

誰か過去の名作ｺﾋﾟﾍﾟしてくれねーかな

過去の名作っていうと誰を挙げる？

やっぱやまいもだよな。

やまいも？
うーん思い出せない。ヒントくれ

喫茶店のある画材店って、御茶ノ水の画材店かな。なつかしいな。

初めまして。
私の、ありふれた、けど切ない叶わぬ恋バナ…聞いて貰えますか？

私がｺｺﾛ密かに好きな人Ｔｸﾝは、職場の同僚
なんと年下９歳差(xωx)
その上、社内恋愛ご法度なため、個人的に親しくなるなんてまず無理って思ってました
仕事の合間に何気なく会話したり、笑顔を見られるだけで幸せって

でもある日、いつものように世間話をするうち、Ｔｸﾝがバイク乗りであることが分かったんです
実は私も８年前までバイカーの中免取得者、事故をきっかけに降りたものの、今でもバイクは大好き！
思いがけない共通の話題に盛り上がりました

聞けば、Ｔｸﾝの所有車は1300と250の２台のﾈｲｷｯﾄﾞ
そして250の方は私が過去に乗っていたことのある車種でした（´▽｀*；）

偶然のﾐﾗｸﾙに後押しして貰い、話はﾄﾝﾄﾝと弾み、今度会社のみんなに内緒で大型の後ろに乗っけてあげると約束してくれて☆
こんな幸せあっていいの？！と、ほんとにほんわか夢見心地でした


…長くなっちゃうのでここで一旦休憩を
良かったらまた聞いてやってください！

>>24

全力で支援する

例え嘘でもいい

ｶﾞﾝﾊﾞﾚよ！

つ�C�C�C�C

寺生まれか

おいおい一旦休憩で７時間かい？
いい加減パンツ穿かせてくれないと風邪ひいちゃうぜ

>>29
新型インフルエンザがおまえのチンコを狙ってるぞ！ε==ヽ(*ﾟ∀ﾟ)ﾉ

続きまだあああああああああ

風邪ひいた


　　　グ　ズ　は　お　断　り　だ　！！

やれやれ久しぶりだと思ったら釣りか

なんだ釣りだったのか…
死ね！！

やっぱり「ぬこ」なんて言う奴にはロクなのがいねーんだな

まあ、ボランティアで書いてくれてんだから
一週間ぐらいは待ってもいいんじゃね。

でも、その間こんな書き込みしないとスレが落ちちゃうんだよね。

一旦休憩をの度に一週間も待たされちゃここは荒れるよな間違いなく
田舎のハレ珍の時みたいにw

>>37
次はいつ頃と大まかにでも明記してくれれば有り難いんだけどね。
下書きが完成した段階で投下スケジュールは決まりそうなもんだが。

やっぱり書き手がいない時は過去の名作のコピペでも楽しむかな。
って誰かコピペ頼む

>>38
他のスレの様にある程度下書き出来てから投下ってテンプレ入れてくれると有り難いんだけどね
最低でも次回予告は欲しいね無駄にパンツ下ろして待つ時間がなくなるだけでも嬉しい

金払ってる訳でもないのにこの上から目線

そりゃー過疎るし落ちるわな

金払ってる板なんて見た事ないんだが？
それでも荒れない様にそう言ったテンプレが作られるのに>>41の馬鹿ときたら…

時間かかってもいい。周りに負けずにぜひ書き上げてくれ。
書きあげれば、恋愛の結果がどうであろうと一つの区切りがつくよ

>>41
＞そりゃー過疎るし落ちるわな

過疎は行き当たりばったりの書き逃げが原因。
ここはあらすじで終わるのさ。

>43
同意だね。
実際の生活の中で一個の私小説を書き上げるわけだから
簡単には行かないわな。
だいたいの次回予告は貰えれば俺は待つ。

ま、まだー。早く読みたい〜

１９歳から２３歳まで住んでた街に、１２年ぶりに立ち寄った。
当時から乗り続けているCB400SFで、メーターは１周回って７千キロを差してる。

この街に住んでる間、一つ年下の女の子とつき合ってた、この街は彼女の地元だ。
CBを停めて懐かしい街を歩いてみる、当時の想い出がフラッシュバックのように蘇って来る。

CBに戻ると傍らに、母親と５歳ぐらいの女の子がいた。
小柄な体クリッとした瞳、一目でわかった彼女だと。
俺｢Ｋ‥か？｣
Ｋ｢Ｔ君？｣
ドキドキドキドキ心拍数が上がる…

俺｢ひっ‥久しぶりやん｣
Ｋ｢うん、Ｔ君まだこのバイク乗ってるんやね、見かけた時Ｔ君のバイクかなっ？て‥思った｣

別れてから会ったのは初めて、立ち話だったけど色々話した。
俺｢幸せそうやな｣
Ｋ｢うん、スゴく。Ｔ君は？｣
俺｢俺は１人やよ｣

まぁそんなこんなでバイバイって別れた、まぁ昨日実際にあった情けないオッサンの戯れ言です…
恋話でも何でもないですね、すんません…

いきなりｷﾀｰ

と思ったら即終わったorz

>>50
すまん、まぁ詳細書くと色々あるんだが、文章力もないのでこれが限界だ。

>>51
取り敢えず乙

なんか切ない気持ちになるな

焼けぼっくりに火が付いて…

っての期待してたのに〜


まぁ乙

>>54
焼けぼっくい・・・なっ！

>>55
54じゃないけど、勉強になった。�dクス

>>55
マジすか…。俺間違って覚えてたよ。
ぼっくいって木杭なんだな。
勉強になりました。

譲二〜何か書いてけろ

保守

風〜。
帰ってきてるなら連絡位しろー。

ほ

オレのIDヤマハぽっい

フルアーマーダブルゼータだろ。

保守

あげ

バイク乗りと車乗りだと　やっぱ車乗りのほうが彼女できやすいんだろうなぁ・・・・

君の努力次第だ！

>>66
車に彼女が付いて売ってんのかと小一時間(ry

ほｓｙいたします。

>23
正解だ。（遅レスすまん）
あの茶店はもう無いみたいだ。

>70
やっぱりあそこか。
俺も貧乏画学生時代、彼女を乗せてバイクで行った事あるよ。
今はレストランが明大の近くにあって、なかなか良い感じだったよ。

>>66
車のりじゃふつーの人だろ

あげ

今日びっくりすることがあったから
保守ついでにカキコ

バイクが駐禁で切符きられそうになってたから警官と話をしたんだが
その警官をみてびっくりしたわ

婦人警官だったんだけども、高校のときの彼女。
久しぶりにあったんだけども、相手は免許証みるまで俺と気がつかず
別にこれといったことはなかったんだけどもｽﾚ違いｽﾏｿ

どうにか連絡先だけはこっそり聞けたから切符切られたバイクでツーリングでも誘ってみるｗｗｗ

>>74
全力で支援

>>74
にちゃんねるやってたんだ・・・

まずは別れた理由を聞こうか

>>74
その後kwsk

支援！

>>74の続きが気になるあげ

>>74
なんだその韓国映画Ｗ

暇だから当時の話を書くわ。

高校２年から卒業の前くらいまで突きあったんだよね。
思いを寄せ始めたのは１年の文化祭の準備の時位から
アホ丸出しで書くが、
たまたま、クラスの出し物の準備を色々している時に
スカートの中や胸元がチラチラ見えたりして
ｳﾊｳﾊしているになんか見かけや性格がどんどん好きになっていったんだよ。
毎度毎度ご馳走様って感じで見えて突起物を隠すのに必死になってたなｗｗｗ

俺は通学でオヤジのリード１００をこっそり使ってて
突き合いはじめてからは朝迎えに行ったりタンデムは
何回かしてたんだわ←一応バイクにまつわる部分ねｗ

別れるきっかけは進学と就職でお互いに離れるから
話が合わなくなって別れることになったのさ。
無論、俺は就職した。
けども1年経たずに辞めて専門学校にいったが・・・・

そんなんで先日あった時は驚いた。
なんか気持ち体型ががっちりしててびっくりしたが

当時のことを少し思い出して下心が少し出てたきたのは内緒ね

ちなみに、韓流ドラマ見たく綺麗な再開ではなかったよ
いっきなり怒られたし、俺も顔をちゃんと見るまで突っ掛かっていってたし

なにその大人アニメ風再会は・・・。

で、カノジョはカレシいないのけ？
連絡先教えたんなら向こうも憎からず思ってんだろうから
早く連絡しろよ。
もう大人なんだからいきなり、ツーリングより、
まずはしばらくぶりだね風にオサレなバーに誘って
積もる話でもしたら？

ぜひ応援させてください。ｗｗ

そして婦警の格好をさせて・・・
いや、なんでもない

>>84
！？

それだ！

>>84
それだ！！


実は朝電話をしてみたんだが出なかった　orz
留守電に
「教えてもらいことがあるんだけども、連絡くれますか？」
とだけ入れておいた

これってゴールド免許だったら次回から青になるのかな？
↑が知りたい・・・・orz

ggrksって返事が来たら……

あなたならどうする？？

あなたの股間をぐぐります＞＜

女心の分からないオマエらに少しは女の気持ちってやつを教えてやる
左の手首を右手で掴んだら左手をグーパーグーパーしてみろ
その時の右手が中出しされてる感覚だ

私男だけど、そんなこと知ってるもん

>>89
なにこの既視感w

あげ

大学２年の時にYB-1FOURというSR400を小さくしたような原付に乗ってた。
50ccだけど、乗ってるだけで楽しくて毎日走り回ってた
ある日、授業終わってYB-1で帰ろうとしたら後輪がパンクしていた。

こりゃ帰れねえととりあえず大学の事務局で、
大学近くのバイク屋の場所を教えてもらい、そこでタイヤを交換してもらった。
新しいタイヤに変えてまたいつものように乗り回してたある日、
大学の掲示板でバイトを探してたら、「バイク乗ってますよね？」って声をかけられた。

顔上げたら一人の女の子が立っていた。大学２年の俺は軽い人間不信気味で女の子の知り合いはおろか、友達がほとんどいなかった。
緊張でぎこちない態度ながらも話を聞いたらあのバイク屋の娘らしく、親からSRに乗ってる子がいると聞いたらしかった。
「よろしくね」って言われて、次の日からその子のグループ(男子込み)に混ざってご飯 食べたりした。
いきなりだけど新しくできた友達と遊んで楽しんでたある日、
ふと自分がグループにずっといちゃいけないような気がして
俺はバイトを口実に自分からグループを抜けた。

つづき

また以前のように一人でバイクを乗り回し、俺は２年の夏からアルバイトで稼ぐことに集中した。
３年になり、偶然なのかあのグループと同じゼミに入った。グループの友達はまたあの時のように俺に接してくれた。
もちろんあのバイク屋の子も一緒だったけど、同じグループにいながら関わりは薄かった。

３年から車に乗るようになり、相変わらず一人で行動していた。以前より自分に自信が持てたのか友達との付き合いは増えていった。

３年の夏休みのある日、100km離れた友達の実家に泊まりに行くことになった。
映画トトロにあるような日本の原風景が広がる田舎らしく、
当日に行きたい人だけ集合しるということだった。(当日まで誰が行くのかわからない)
俺はのどかな田舎でゆっくりしたいなと最初から行くつもりでいた。

そして当日。約束の時間を過ぎても集合場所には俺一人。
自分のクルマもあることなので自分で行こうと思った時に、
あのバイク屋の子が「あたしも行く」と集合場所に遅れて来た。
結局二人で行くことになり、「これデートだね(笑)」とお互い笑いながら友達の実家まで俺のクルマで行った。
その間も趣味とかお互いの高校時代とかいろんな話をして盛り上がった。
彼女の前だと不思議と落ち着いて話せたし、
彼女もゆっくり話す俺を笑いながら聞いてくれた。
その一泊二日の帰り際、俺は彼女に人間不信から自分から離れていったこと、
人間不信というのは自分に自信が無さすぎただけだったこと、
深い部分で人と関わるのが怖かったことをぶっちゃけた
彼女は辛かったね辛かったねと一生懸命俺を励ましてくれた。

長いね。ごめん最後です。

その日を境に俺は彼女が好きになった。彼女といて自分が落ち着いて自分が保てるのと、
辛かったね辛かったねと励ましてくれた深い優しさに惹かれた。
バイク屋の娘ということもあって彼女もバイクが好きという
共通の趣味も彼女に惹かれた理由のひとつだった。
その旅がきっかけに二人で遊ぶことも次第に増えてきた。
お互いバイクの免許も取った。彼女の公務員試験勉強も支えた。彼女も俺が自信なくした時も優しく接してくれた。

それから半年経って俺は彼女に告白した。
この半年は自分でもびっくりするくらいに自分自身に素直になれた。
彼女いない歴＝年齢の俺にとって告白は物凄く勇気がいった。
そんなヘタレだから告白に半年もかかってしまった。

あれから２年が経った今、彼女は相変わらず俺の目の前にいる。
俺がデートに遅れてくると必ず告白したときの答えが返ってくる。


「遅いよーバカー」

今出先だから昼から投下します。

>>95
> 「遅いよーバカー」

ﾜﾛｽ
いや、でも良いねえそういうの。
もっと詳しく読みたいなあ。

かいてもよろしいか？

早く!!

>>95
乙。いーじゃんいーじゃん♪
優しい彼女と強くなれた自分を大切にな。

>>98
頼んだ。

続き期待

ID:+79gQmPB
久しぶりに良い話しだったｻﾝｸｽ

>>95
イイ話だった 乙

次の書き手　「遅いよーバカー」

>>93
(・∀・)ｲｲ!!

この前知り合った子とタンデムデートしてきます

どこへ行けばよいのやら…

紅葉狩りとかどうよ

いいなー
冷えないように気を付けてあげてね

　これは嫁様がおれの嫁様になるまでの話だ。
知り合ったのは大学三年生の春、駐輪場でファーストコンタクトから始まった。

　まだ肌寒い朝、おれは愛機の赤色のバリオスを大学のいつもの場所につけた。そこは校舎から少し離れている駐輪場なため、いつもバイクや自転車がポツポツしか止めてない。
自転車なんかが倒れてきてバイクに接触するのが嫌だからわざわざこの場所なのだ。（ボロバイクだけど可愛がっているのだ）

　そんな場所なものだから必然的に停める人は大体同じはずなのに三日ほど前から一台のヤンチャなマシンがおれ指定場所（自分が思ってるだけ）に停めてあるのだ。
それは真っ赤な傷だらけのオフロードバイクってかCRF250を公道仕様にしたモタード車だ。なんとなく不愉快気味？で気になっていた。その時はただどんな奴が乗ってるんだろうぐらいにしか思ってなかったのさ。その日の講義後までわ…

>>108
�C

支援

再び�C
大学生の俺としては非常にｗｋｗｋさせられる話だ

　そんなこんなで昼過ぎに講義が終わり例の駐輪場に行くと丁度CRFのオーナーと鉢合わせ…

　暖気をしながら長い飴色の髪をかき上げメットをかぶる姿は…まさに女の子！！！！しかも164ｃｍのおれが見上げる姿は推定180ｃｍ弱はあるぞ！
一瞬目を疑っちまったぜ！バイクと女の子のギャップにも身長差にも動揺しながら早歩きに近づく俺はもしかして危ないかもしれない。
　横に白々しく並ぶと同時に奴は声を上げた。

「あっバリオスの君！！」
ちょい低い透き通った声がこっそり響く。チキンな俺は
「なんっすかそれは！なんたらの君って？」
そんな返ししかできない俺はどうせヘタレさWW
　彼女は被っていたメットを脱いで言った。ってか超綺麗な顔してんっすけど！まぁ惚気贔屓に見ても眞鍋かをり似でした！
「いやぁ貴方のバリオス年式の割りに奇麗に乗ってるからどんな子が乗ってるんだろうって気になってたんだ。まぁ女の子が乗ってるんだとだと思ってたんだけどなぁ」
ウーン。失礼なことを言われた気がしなくもないが不思議と怒りは無い。美人は得をするのは証明されたようだ。

「女の子でなくてすまないね。でもガッカリさせたみたいだから明日からは離れたところに置くよ」
おれはチビで若干小太りでメガネなもんで女性に耐性も無く無愛想なことしかいえない…そして予想外の言葉が。
「気を悪くしないで？この大学にバイク乗ってる人いないじゃん？友達ほしかったのさ。だから君も今まで通り隣にどうぞ」
あまりに予想外過ぎてなんてエロゲ？みたいな？
　「ありがと」
そんな返事を返してしまった。自らフラグを叩き折ったおれは妖精まっしぐら。
　どうする俺」！！！！！


　

続編ｷﾀｰ

途中で消えるのだけは勘弁な

正直会話とかうろ覚えなんだけどがんばって書いてみようと思う。

　遠くで救急車のサイレンが聞こえる。なんでこんな状況になってる？どちらかって言うと女性苦手で年齢＝彼女イナイ暦のおれが何故に？
そんな考えがループする。明らかに非常事態…お互いが愛機に持たれかかって相手の出方を探るように無言の時が流れる。

　そしてついに彼女が口を開いた。
「あたし割りとバイク通学してるんだけど今まで会わなかったよね？ここに停め始めたのごく最近だし。君は足としてバイク乗ってるの？」
…特には期待なんかしてないけどやっぱりただのツーリング途中で出会ったライダー同士の世間話みたいな会話だ。
「おれも入学してからバイクだよ？会わなかったのはタイミングじゃないかな？あとさ、バイクは自分の一部みたいなもんだから…ただの足ではないよ。」
もっと気の利いたこと言えれば…少しの無言のあとにまた会話が進む…奇跡的に。
「それにしても奇麗に乗ってるねバイク。あたしも大事にしてるんだけど練習で転倒が多いから外装まで廻らなくて…エンジンはいつもベストなんだよ？！まじで！」
そういえば彼女ノバイクは汚れとかはないむしろ奇麗だけれど傷が多い。ってか練習？？いったいなにやってんだ？思わず聞いてしまう。
　「練習ってなに？なんのさ？そんなに転倒して体大丈夫なの？」
教えて君でキモがられるかもと思ったけどもうすでに時は遅し！もう手遅れむしろ末期？



　デンジャラスゾーンニトツニュウカ？

やばい、面白そうな展開だｗ
>>115が嫁に捕獲？されるんだろうかwktk

　えーと…なんだろう？地雷ふんだ？いや間違って核ボタン押しちゃったみたい。しかも連打。
練習とはの問いにかなり喰いついてしまわれたらしく…

　「あたしの家バイク屋でさあぁ！子供のころからモトクロスしてて今モタードにハマッちゃってね。
テールスライドできるようになったんだよ？どう？ねぇ？どうなの」
まじか！！！！！！この娘すげー！てかイカレてるよ！ちなみに一方通行の会話もとまらねぇよ＞
「でね！今はまだレースでてないけどいずれでるつもりなの。」
なぜ無駄に目をキラキラさせるんだ。
「そして最終的にリッターバイクで！サーキットデビューするの！」
なんだこれ？そろそろ帰りたいなぁ的な考えがちらほら…と思っていたらいきなり彼女がマヂ顔になった。
適当に聞いていたのがばれたか？血の気が引くおれ。もうどうにでもしてくれ…

ところが

「あっ！でも体は大丈夫だから！心配してくれてありがとう！」
焦らすんじゃないよ！この大娘！
「ならいいけれどあんまり無茶しないほうがいいよ。」
情け無いけれど先ほど心の叫びとは180度違う言葉。
でもなんとかこれだけは伝えることできたので良しとしよう。
「うん。無茶せずにがんばるよ。それでね…」
このあとモタードのスライドについて永遠と語られ…そんなに熱く語られてもチンプンカンプン。当時のおれはレースとかにそこまで興味は無く半分聞きのがしていたと思う。
でも印象深かったのはとても彼女が笑っていた事だ。今は…今はいっか！水を注さないでおこう。

　やっと彼女が喋り疲れ、おれが聞き疲れグッタリした頃にはもう日が落ちかけていた。なんの拷問だ？ほとんど会話は成り立っていないし！
世の中って不思議だこんな人が存在するなんて。

　別れ際に奴は言った！


「明日モタードのDVD持ってくるから！貸してあげるからみてね！」

明日もまたつづくのかぁぁぁぁぁぁｘくぁぁ

明日も続くのか
ｗｋｔｋ

今日は寝ていいのかぁぁぁぁぁぁ？

しえん

うかがいますが恋愛話ではなくて、片思いが始まったばかりの話、相談などはどちらに行けばいいのでしょうか？

>>121
嫁チタンが終わったら聞いてやるからおとなしく待ってろ

　次の日朝…あの女のCRFの隣りにバリオスを止める。
ホントは離れたところに止めてもよかったのだけどあとで大変なことになりそうな予感
があるのでやめておくことにした。憂鬱だ。
　まだ奴は来ていないようなので早々立ち去ろう。なにもありませんように…

　抗議が始まる。今日一日不安でいっぱいだ。なんなんだあの女！怪しい！危ない！おかしい！
これ以上かかわって無事で済むとは到底思えん。バッドエンドフラグじゃないのこれ？なんてことを
心で叫びつつ校内で鉢合わせしないように周囲に気をつける。
　そしてついに全講義が終わる時間がきた。ヤバイどうする？ズバッと言うべきかもしれない。
足取りが重い。けれど駐輪場はもうすぐ…

　目標発見！！！敵はもう待ってる！それも仁王立ちで！あまりにも威嚇しすぎでしょ？
でもなんだろう…あんなんでも見かけは、見かけだけはＳランク…くやしいなぁ。
　しかも今日の服装のかっこいいこと…白いウエスタンブーツに細いジーパンになんかよくわからん
ふわふわしたヤツがついてるジャケットみたいな…おっと騙されてはだめだ。危険ミサイル大娘！！
　
こんなときにかぎって大概見つかってしまうのはなぜなんだろうね。俺はニコニコされながら声を掛けられた。
「おやっ？待ってたよ！！昨日約束したDVDどれを貸そうか迷ってしまったから沢山持ってきたんだ」
いつからここにいたとか、そのスポーツバックの大量のDVDとか、ツッコミどころがあり過ぎて溜め息でる。
とりあえず黙っていても帰れない。交渉に移る俺。
「さすがに全部借りるのは時間的にも量的にも無理なんで３タイトルぐらいにしぼってくれないかな？」

　

　

突然来たなw　つ�C

お、リアルタイム�C�C�C

いいなぁ。うちの大学は駐輪場バイクだらけ。
スクーターと原付多いけど。

�C

つ�C

>>123
今日続き投下ないなら寝不足になるから一言、言って欲しいw　つ�C

>>129
同じくｗ

「・・・３タイトル？」
露骨に悲しそうな顔すんなよ大娘！まずいぞ？このまま全部持って帰らされたら
シャレにならない！俺のターン！

「３タイトルづつ貸してよ？見終わったら次借りるようにするからさぁ？」
いいこと言った！俺いいこと言った！かな？よく考えると借りると返さないといけない…
返すと次かりなきゃなんない…エンドレスじゃね？ヤバ！地雷踏んだ。急いで軌道修正だ。

「でもそれだと君に返すごとに持ってきてもらうようになるからやっぱり遠慮するよ？」
自分ではかなりいい断り方じゃなかっただろうか？さぁ大娘よ折れるがいい。

「んじゃ！あたし家で見ようよ。これなら荷物にならないしお話もゆっくりできるし！一石二鳥じゃん！」

あれ？なんかおかしくね？もうおれが折られたみたいだよ。なんてKYな子なんだろう…

　「じゃあ早速今からいこうよ。後ろついてきて〜」


ええ嫁の空気の読めなさは今も健在だ。続きはまたあしたかくよ。

>>131
乙でした

明日待ってます　つ�C

>>131
何というマイペースな嫁ｗ
もしや、血液型はB型ではあるまいな？ｗ

>>131 四円　いいな大柄な女子って

>>121 もう少し待ってれな　絶対逃げるなよ

空気を読まずにｶｷｺ。

>>121、君の片思いのいきさつとコクった結果を書いてくれたら
いいと思うよ。
童貞の先輩方がアドバイスくれるだろうし。




妄想や二次元話なら氏ね。

>>121ですありがとうございます
ですが、すみません…他スレで出会った人に好きとも言えず、相手には好きな相手がおります…
なんというか相談スレを探したのですが無かったので、聞いてみました

大柄な人いいですね ４◎です

　大娘はそう言ってヘルメットをかぶり始めた。長い髪がふわっと舞って女の子のいい匂いがした。
こいつも一応女の子なんだよねぇ。そしてその足の長さに腹が立つ位余裕に跨る。CRFのモタ車っても車高結構高いよね？
そうだよね？
　「早く行こうよ君？こっちは準備オッケイだよ〜」
なんて急かして来やがるし、わかってるよ！この野郎、間違えた。アマだっけ？
「はいはい！ちなみに俺の名前Ｄだから。」
おれはヘルメットを被りながら言った。そういえばお互い名前しらなかったんだよね。
「あっそうだね！あたしの名前AZUSA（ちなみに仮名です）だよ。呼び捨てでいいよぉ。」
自己紹介ぽいものが済んだと同時に俺もバイクに跨る。さて行こうかね。
　
　信号待ちで横にならんだ（メンドクサイからAZと言う事にします）AZはこちらに向かって叫ぶ。
「ねぇねぇD君？見て見てぇ〜」
　恥ずかしいから叫ぶなよって言う思いも空しく彼女の更なる怪奇行動に驚く俺。
やっりやがったよ！ウィリー！正直かっこよかったのわ内緒だぞ。
　
　そのあと信号待ちの度にやたら話しかけてきやがるし。だれもドリフトのやり方なんか聞いちゃいねぇよ！

因みに嫁はA型だぞ！

　すまない。嫁さんとバイク弄ってたら遅くなった。今日はここまで。

次回予告は「大娘と大親父とバイクの秘密」でお送りします。

チタン乙

嫁さんにバイブ弄りは程々にw

（・Ａ・）

>>138
毎晩楽しみだ、乙

乙。次回も楽しみに待ってる。

待機ちう（´・ω・）

(つ∀-)ネムイ?

マダー？

提案
嫁チタンは微妙にインターバルが開くので
>>121の話も同時に聞くのってのは、どーよ？

>>121は、書けるおもしろいことは全く無いです
「スレで会った゛恋人だか好きな人だかのいる人゛を好きになって勝手に凹んでる話」
一行で終わります
本当にありがとうございました

旅先で出会った忘れえぬ人スレが見当たらないのでここに書いていい？

「ただいまぁぁぁぁ」
元気に挨拶しすぎだぜ！ヤツの身内だけとはいえ恥ずかしいっての。この子こんなキャラだっけ？
「オオ・・・おじゃまします。」
どもりながらでも挨拶できました。いろんな意味でおれがんばった。
なんせ工場というか家というか…なんだこれって見たいな住まいなもんで怯んだんだよ。
　小動物的になってた俺は巨大肉食獣と遭遇！！！！もしかして親父どのかぁぁぁ！大親父登場！
「おう！帰ったか！ん？AZ？客か？ツレか？そいつは？」
第一声がこれよ？見た目もアニマル的よ？おれにどうしろと？
「えへへ…えっとね…トモダチ…」
この大呆け娘、モジモジしてんじゃねぇよ！勘違いされんだろうが！デカイ二人にはさまれてる
おれはもちろんモジモジWWW

　「おい！かぁちゃん！AZがツレ？ああっトモダチ連れてきてるぞ！」
熊叫ぶ！さすがアニマルなんたらだな。
　「あら？そうなの？挨拶しなくちゃねぇ〜」
向こうからひょこり出てくる。もう間違いない。１００％こいつのかぁちゃんだ。だって…大娘の小娘バージョンなんだもの。
喋りもいっしょ。たぶんこれっもKYなんだぜ？きっと。
　「いらっしゃ〜い。うちの子大きいから怪獣みたいでしょ？あはは〜」
確かに美人だが体長と性格は怪獣だね。あと意思疎通できないとことか…
「おじゃましています。長居しませんからお構いなく。」
俺のターン。勇気の営業スマイル召還！特殊効果発動・・・・されなかった。血筋ってこわいね。
「そう〜それじゃぁ、遠慮なさらずごゆっくり〜」
ほらね？おれは渋々一言。
「はぁ、それじゃぁ遠慮なく…」
俺とのそれだけの挨拶を済ませて小娘は立ち去るはずが何故か向こうで大親父とこちらを見て
ヒソヒソ話。生きてかえれるのだろうか？むしろ逝くのか？

つ�C

>>149
半年間連載ｷﾎﾞﾝｗ

「それじゃあたしの部屋にいこうか？」
唐突だなんですけど？そしてこれは死亡フラグ…
「会ったばかりで部屋ちょっと…気が引けるのだけれど。」
さっきの大小のヒソヒソ話も気になるし絶対入りたくない。
「大丈夫だって。少し散らかってるだけだから〜」
全くもってかみあってません！手をつかむな！ひっぱるな！ってこれは…

　んっとね…まぁ部屋は部屋なんだけれど…半分ガレージじゃん。これはないわ、しかもガレージ的な部屋の
隅にスティチ柄の毛布というかまぁ布？被せたバイクと思われるもの。まぁ明らかにバイクなんだけどね。
　いっろいろ聞きたいことはありますがとりあえず…
「これが部屋なんですか？ねぇ工場の間違いじゃないの？どう寛ぐの？」
大娘はね、言いました。何が？的な顔して。
「部屋だよ？それにバイクとパーツに囲まれてうっとりして寛げるよ」
みなさん、世の中にはこんなおかしい人がいるんですよ？気を付けて！
　とりあえず深呼吸して落ち着こう。そして問い�Aへ。
「このバイクってなに？飾ってんの？それにしてはカバーしてるし…」
まぁライダーとしては気になるよねぇ。待ってましたと言わんばかりの顔して彼女は答えた。
「気になる？やっぱり気になるよね？見たい？見たよね？そうだよね？じゃあ見せてあげるね〜
そう言ってカバーに手をかけた。
「このバイクはね…サーキットデビューするときのマシンなの。」
宝物を見せるような愛しい顔を見てドキってしたのは気のせいだと信じたい…
「そういえば最終目標だっけ？そんなこと言ってたね」
俺は何気なく答えたつもりが導火線に火炎放射器で火をつけてしまったらし。
　彼女は満面の笑みを晒しながら素人手品師ごとく布を剥いで叫んだ！ホントうれしそうに。

「じゃじゃ〜ん！！！！！！」
　　

嫁チタンさ〜ん！逃げて〜！！ｗｗｗｗ

�C炎

今日はここまで。次回予告は「大娘とスーパーマシンでデンジャラス」でお送りします。

さぁ！みんな車種を予想しながら待ってておくれ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,'⌒,ｰ､　　　　　　　　　　 _ ,,..　 X
　　　　　　　　　　　　　　　　　〈∨⌒ ／＼__,,..　　-‐　'' " _,,. ‐''´
　　　　　　　　　　〈＼　　 _,,r'" 〉　／/ /／　　　　　.　‐''"
　　　　　　　　　　 ,ゝ　`</　/　 〉　/　 ∧_,.　r ''"
-　-　-　-_,,.. ‐''"　_,.〉　/ /　 . {'⌒) ∠二二＞　-　 - - - - - -
　 _,..　‐''"　　_,,,..　-{(⌒)､　　r'`ｰ''‐‐^‐'ヾ{}　+
　'-‐　'' "　　_,,.　‐''"`ｰ‐ﾍj^‐'　　 ;;　　　　‐ -‐　　　_- ちょっくらバリオス買いに行ってくる
　-　‐_+　　 　　　;'"　　,;''　,''　　 ,;ﾞ　‐-　　ｰ_-　‐
＿＿＿＿＿＿,''＿__,;;"＿;;＿＿,,＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／

>>154
VTR1000　SP2と予想してみるﾃｽﾂ
明日も楽しみにしてるぜ

嫁チタンさん、おもろいです。
連載楽しみです。
当時と現在のお二人の年齢は？

あげ

俺はバイク乗り。
よくツーリングに行くタイプで、
１人で目的地まで行って帰ってくる、ソロツアラー。
別に友達がいないわけじゃ無いけど、
複数の人で走るとスピードとか気にしたり、休憩するにも場所を気にしたりと気を使う。
だから俺は気楽なソロツーリングが好きなわけよ。

3年前。いつものように自分のバイクでツーリングに行った。
いつものように、初めて走る道、初めての土地でのワクワク感を楽しんで、
目的地までたどり着いた。
そこには何がある、ってわけじゃないけど景色を見に行ったのよ。
そしたら、そこに自分と同じバイク、「CB400」乗りを発見。しかも女の人。
バイク乗りなら分かると思うけど、バイク乗り達は知らない人でも結構気軽に話せるのよ。
全く知らない人に、「いい天気ですね。どこから来たんですか？」みたいな感じに軽く話せる。

女の人ってこともあってちょっと緊張したけど、話してみた。
そしたらその女性は俺んちと近い場所にあることが判明。
200kmも離れた場所で近くに住んでる人を発見って凄くね？

続くならトリップを…(´ω`)私怨

最近さ、単車買おうと思った訳よ。
でさっ、明日納車なんだけど何か高校の時のこと思い出した。
俺…3年間ずーと片思いしてた子がいて、そいつの言動にいつも一喜一憂してた。
腹立つとよくぶーんしてた。ちなみにコケて血だらけで電話したこともあったきがするW
んでなんだかんだグダグダあって、結局そいつと付き会えたんだけど、危ないって言われて単車降りた。
結局そいつとは酷い別れ方して、今まで全然忘れてたけど、なんか突然思い出したw
ちなみに明日は今の彼女と引き取りに行くよ
ワクワクして寝れねぇぜ

>>161

何買ったの？
そんなことよりギンギンに反り勃った俺のシャウエッセンしゃぶれよ

シャルエッセンはなんかネタないの??

>>159
お互い近くに住んでいるという事で話は盛り上がり、一緒に帰ることになった。
最初から最後まで、俺が前で彼女が後ろを走ってた。
さっき始めて会った人と走ってて、妙なワクワク感があってさ、
始めて１人以外で走ってて楽しいと思ったよ。

そんな事があってから、俺はあいつとよく一緒にツーリングに行った。
今まで彼女なんて出来たことの無い俺が、女の人と二人でツーリングに行くなんてさ、
本当に楽しかった。付き合ってたわけじゃないけど本当に楽しかった。

そんな事が半年ほど続いて、俺はあいつが好きなんだとはっきり自覚した。
好きで好きで仕方が無いことに気付き、頭の中にはいつもあいつがいてさ、
他の事に集中できなかったよ。
それぐらいに好きだった。ツーリングに行って、目的地でうまいものを食べたり、
そんなことをしてるうちに俺はあいつ無しでは駄目になってしまうくらい好きになった。
本当に好きだった。

>>164
今まで人を好きになったことはあったけど、告白なんてしたこと無かった。
俺にはそんな勇気は無い。
けど、今回はどうしてもあいつを「彼女」にしたくて、告白しようかどうか迷った。
本当に迷った。この熱い気持ちをあいつにぶつけたい。
俺の心の中をあいつに知らせたい。
この想いをあいつに伝えないと爆発してしまいそうなくらいに俺の感情は高まっていた。

ある日、俺は告白することを決心。
あいつの家に行って、部屋で他愛も無い話をしてて、話が途切れたとき。
俺は「言いたいことがある。聞いてくれ。」と言った。
あいつは「ん？何？」といつものように返事をして、
これから告白されるなんて全く思ってないって顔してたな。

「お前が好きだ。俺の彼女になってくれ。」
今思えば、もうちょっと告白の方法を考えればよかったかな。
でも、もう言ってしまった。
言った後、何故か楽になったような気がする。
気が楽になったというか、もう片思いじゃなくて済む、って思ったのかな。

ワッフルワッフル

>>165
返事はOKだった。
「うん・・・私も、○○のことが好き。」
本当に天に昇るってくらい嬉しかった。
他人から見たら馬鹿に思われるだろうけど、そのときの俺は
飛び跳ねたいくらいうれしくて、何でもできそうな感じさえした。
気持ちが昂ぶって昂ぶって仕方が無かった。
初めての告白だったから、OKを貰った後ずーっと心臓がドキドキしてたのを覚えてる。
おいおい、20にもなってなんでこんなに緊張してんだ、俺。

付き合ってからも以前と同じように彼女とツーリングに行った。
あ、でも付き合ってツーリングの内容が変わってきたかな。
お互い親密になってきたから泊りがけツーリングとか、キャンプにも行くようになった。
田舎の川のほとりでキャンプしたんだけどさそこから見る星空は本当に
ドラマに出るようなくらい綺麗なのよ。あんなのは初めて見たよ。
彼女と一緒に見れて凄く嬉しかった。
そんなことが何回かあって、最高に幸せだったな。

>>167
「最高に幸せだったな」・・・過去形なのかっ

つ紫煙

規制かかってるからｶｷｺﾐ少ないのか？
規制解除してｶｷｺﾐ少ないようなら、たいした話じゃないが書くわ。

>>169
今書けばいいじゃないか

嫁チタンさんは何処…

>>170
携帯から長文書きたくないよ。
メモ帳からコピペ出来ないから、書き込み遅せえとか煽られたくないし。

>>167
ある時、彼女がうちに来ると言った。
いつもの事で、またバイクの雑談とか、今度ツーリングどこ行こう、とか
話すんだろうなーと思って部屋で待ってた。
それでさ、来るのが遅いなと思ってたら外から救急車の音がして、
まさかと思って彼女の家からうちまでの道をたどっていった。
そしたら、なんと彼女が事故っていた。

以前自分が事故った時は2週間の入院で治ったため、彼女もすぐ治るだろうと思った。
事故ったすぐ後に彼女の病院へ行った。彼女の両親も一緒に。
俺はこれから毎日お見舞いにいく生活だな、なんて思ってた。

彼女は即死だった。
そりゃそれを聞いたときは信じられなかったよ。
俺は2週間入院で全治したし、彼女の事故った後のバイクを見たけどそんなにぐちゃぐちゃって
わけでもなかったから。
多分、信じたくないから現実逃避してたんだと思うな。
母親が号泣してて、それでもまだ信じられなかったのをよく覚えてる。

>>173
次の日。
初めて親族以外の葬式に出た。
そのとき、彼女の遺体を見て、やっと現実なんだと思ったよ。
思ったものの、まだ信じたくない、これは嘘だ、これは嘘だと何度も頭の中で念じて、
何度も念じれば彼女の死は嘘になると思ったよ。
あんなに綺麗な顔してさ。本当に眠ってるように見えたよ。
ふっ、と起き上がりそうな程だったよ。とても事故ったとは思えなかった。
死んだと言うことが嘘になってくれと思った。
でもさ、やっぱりそんなことはありえないわけで、だんだんと涙が出てきて。
ついに声を上げて泣いた。

その日の夜、本当に大泣きした。
どれだけ泣いたかわからない。
だって、もう彼女に会えないんだよ？
もうあいつとツーリングに行けないんだよ？
笑いあうことも、二人で感動することも、ケンカすることも、何もかもできないんだよ？

深夜まで泣いた。
ツーリング先の写真とか見るとまたこみ上げてきて。
こっち見て笑ってるんだぜ。それがもう二度と会えないなんて。
どれだけ涙を流したのかわからない。
そんな泣いてた俺も、いつの間にか眠っちゃって。

朝、不思議な感じがした。
なんていうか、いつもどおりの朝で、「あれ？彼女が死んだのは夢だっけ？」なんて思っちゃって。
本当にそんな感じがした。
何故かずっと「夢だった」って感じがして、悲しみはこみ上げてこなかった。

夢だったような気がするけど、それにしてはおかしい。俺は昨日の夜大泣きしたような気がするのだが・・・？
俺は自分の母親に聞いてみた。
「お母さん・・・あいつ・・・あれ？死んだんだっけ？」
母親のきょとんとした顔をよく覚えてる。
「何言ってるの・・・あんた昨日葬式行ったじゃないの。」
やっぱり夢じゃなかった。

2年経った今でも彼女はどこかで生きてるような気がする。
この前、彼女と初めて会った場所まで行ったけど、いなかった。
今俺は１人ツーリング生活をしている。
走っている時に彼女のことを思い出して泣いたり、
また一緒に走れるかな、と思ったり。

また一緒に走れるかな。
終わりです。
読んでくれた方、どうもありがとうでした。

書いたら、また当時のことを思い出してしまって涙が・・・

お疲れ様です

>>175
全俺が泣いた

バイクって楽しいけど危険と常に隣り合わせだからな。
今は女友達後ろに乗せてニコニコしてるけど、彼女できたらタンデムに乗り気じゃなくなるんだろうなー

それを言い出すとバイクに限らずだからきりがない
そういう気持ちを持つのが大事

あと個人的にタンデムはしんどいから2台で走るか前と後ろ代わりながら走るのが理想

>>175
いってくれてありがとう。

彼女のことはあまり知らないけど、これだけは言える


彼女もあなたと同じくらい幸せだったよ。
そして同じくらい、いや、もっと悲しい、辛い別れだったはずさ…


だから、彼女の事を一生、忘れないで。


それだけで、彼女は満足してるはずだから。


それよりも彼女はずっと、あなたの幸せを見守って、応援してくれているよ。

泣けた。　
全米も泣くよ。

ん？泣けるか？

俺もバイク事故で彼女を亡くした。
どしたらいいか分からない。

鳴らない携帯何回見たっけ？
笑顔も笑い声もどこにいった？
泣き顔も強がりな癖に変に弱い性格も…。
欝陶しかった喧嘩も出来る相手がいなくなると寂しいな。
奴が死ぬなんてリアルに思えない…。
週末になるとバイクの音が聞こえる気がするんだ。
どうして俺じゃなくて彼女にした？
あいつ返してよ…
神様頼むから…。

運命は残されてなお耐えられる、お前の方を残したんだよ。
彼女にお前と同じ気持ちを味あわせるより、幾分はマシかもしれないだろう。

>>184
お前、いいこと言うなあ。いやマジで。長いこと見ているが、2ちゃんの書き込みで初めて感動した。ホントに。

最近泣けるぜ！

彼女持ちばかりで絶望した！

>>187
まあまあそうガッカリすんなって。
おまいさんにも彼女できるさ（　´∀｀）

バイクじゃないが　車の字が入ってるって事で

　http://slot-r.com/2ch2ch/index.cgi?mode=view&no=542&kind=7&id=2ch2chspirit&type=mobile

　なんかさぁ…感動したよ。

この流れで書くのは忍びない気がするんだが書いていいか？

気にすることはない

>>190
�C�C�C�C�C�C�C�C�C�C�C�C�C�C

　じゃじゃ〜ｎって…なんだろう。それはなんだろう。バフ掛けした銀色のピカピカフレームに
何やら高そうな前後足回り。だけ…そうこれだけ。エンジン無いしカウルもない。タンクもない。
シートレールごとない。軽量化？しすぎじゃね？

　「ねぇ？君、これ何事？車種特定できないほど中途半端ですが？」
大娘よ、それわないでしょう？期待していんだよ？俺は微妙なジト目でアイコントクトを試みる。

　「えっとね…車種はVTR1000SP2なんだけれど１から組みなおしてるからその状態なんだ。因みにカスタム中」
なぜに俯き照れているのか。照れることなのか？そこは照れるとこなにかぁぁぁ！

　「まぁ車種はわかりました。ってか一人で組み上げてるの？」

　「そだよ？これでもバイク屋の娘だし自分のバイクだからね。」

と逞しい答えが返ってきた。キラキラの笑顔がとても綺麗に見えた。そのあとのこのバイクのウンチクを聞くまではね。
そろそろコーヒーでも持って来いよ！

　「時にD君、わたし来週…誕生日なんだけど父と母がプレゼント何がいいか聞いてきたんだけれど何がいいと思う？
てゆうかチタンのパイプかチタンのボルトかで迷ってるんだけど。どちらがいいかな？」

　大娘が正座して問うのでこちらも…ってか顔近いから離れろ！二人向かい合わせでお互い正座はシュールすぎる！
いや待てよ？ツッコむところはそこなのか？そこなのか？

>>193
毎回楽しみにしています。
つか車種予想した奴スゲェなｗ　当たってるじゃん。

謎は全て解けた！　>>156は嫁チタンの嫁だ！

嫁チタン�C�C�C

俺は大娘に言ってみた。
「じゃあ俺はチタンよりも固いティムポをプレゼントしてやるぜ！！」と

>>175
マジで泣いた
ベタかもしんねけど、彼女がおまいのそばにいて
見守ってくれてることでもあるぞ

「>>175、あたしみたいに事故に遭わないように気をつけてね。
あの時の星空綺麗だったね。あたしが星になって、>>175のこと見守るからね。

ツーリングいっぱい行ったね。楽しかったよありがとう。(*´∀｀)」

嫁チタンさん、構成上許されるのならば
タイトルを教えてください。

携帯からすまない。PCから書き込めない。なんか規制がかかってるみたいだ。続きはちょっと待っていただきたい。携帯からしんどいので。

なんかいろいろ質問があったみたいなんで答えます。
俺らは今24歳だ。

車種を当てられたときはリアルに知り合いかと思ってびっくりしたよ。

タイトルとはなんぞや？

>>194>>195>>200
変態マシンをチョイスするだろうと思ったが、まさか正解だったとはｗ

＞200
勝手に「嫁様が嫁様になる話」と呼ばせてもらってますが
かまわないでしょうか？
何か呼び方があるのかなと思いましたので、お聞きしました。
それはそれとして、続きをのんびりまってます。

>>200
漏れ場も期待してるよ

今日は勃起ー＆ﾌﾟﾘｹﾂの日だよ

バイクにまつわる恋愛話ってわけじゃないけど･･･つーか前半は全く恋愛入ってないな


先月車相手に右直事故を起こしました(俺直進)

相手の直近右折やらで過失割合は10:0という結果になり、
保険関係は特に不満なく終わったけど、事故のショックで精神的にまいっちゃったようで･･･

やっぱり５０ｋｍくらいから急ブレーキした途端にタイヤがロックして横滑りしながらぶつかり、
ぶつかった瞬間の衝撃もすごかったからその時の恐怖が鮮明に残っちゃってて･･･
バイクはグシャグシャになり廃車。俺は幸いかすり傷で済みましたが･･･

元々親にバイクに乗るのは反対されてたから、今回の事故で
｢もう乗るな｣って言われちゃって･･･

でも俺はなぜか親のこの言動に頭にきて、｢なんで相手が１００％悪い事故なのに俺がバイク降りなきゃいけないんだよ｣

って言っちゃってギクシャク･･･

もちろん１００%相手が悪いなんて思ってないし、俺の腕がもっと良ければ
避けられた事故だったろうし、むしろ親には心配掛けたことや
保険関係とかで迷惑掛けたことについては謝らなくちゃいけないのに、
なぜか怒りが･･･何を言われようが、口答えする権利なんて俺にはないのに･･･

でも･･･

｢交差点を通過する時はちゃんと対向車見ろ。あと自分以外の周りの走ってる車は
信じるな｣

なーんて言われると

｢じゃあ今度からは信号が青だろうと一時停止して対向車をしっかり確認してから
通過すればいいんだろ｣
こんなめちゃくちゃなこと言い返したくなっちゃって･･･


それより彼女に事故ったことを連絡する方が怖かったな･･･

｢やっぱ彼女にはすぐ言った方がいいな｣って思ってすぐ電話してみて、
当然すごいびっくりしてきて･･･

ちょうど事故った次の日に会う約束してたから、幸いムチウチとかも
そこまでひどくなかったから会うことにしたんだけど、
普段はほぼ完全に受け身の彼女が会った途端に抱きしめてきた時は驚いた

>>206
チンコもげろ

その日は彼女が上でピストン運動しました
対面騎乗位も最高でした

とりあえず｢大丈夫だから｣って言って一旦離れて、事故当時の状況とかを説明しながら
歩いて俺ん家に向かった

家に着いて俺の部屋に入り、ソファーに座るとなぜか数分間の沈黙が･･･

｢あのさー｣

俺はやっぱり事故、バイクの話を切り出した

｢もし俺が今回の事故で死んでたら、バイク嫌いになっちゃう？つーか
事故った時点でやっぱり危険な乗り物ってのが改めて分かったと思うし、
十分嫌いになっちゃったかな？｣

我ながら何言ってるんだと思ったね

このセリフを吐いた後、再び沈黙が始まり･･･

｢･･･バイクが嫌いなったとかじゃなくて、○○が突然いなくなっちゃったなんて思いたくもないよ｣

彼女は俯きながら小さな声でこう言い、俺が彼女の方を向くと

ここで彼女が涙を流しているということに気付いた

俺は｢心配掛けてゴメン｣って言いながら彼女を抱きしめた

抱きしめながら、涙脆いなんていうのには全く縁遠い彼女を泣かしちゃったという罪悪感が湧いたけど、
それ以上に俺なんかに涙を流してくれるのか･･･という嬉しさの方が強く、いつの間にか俺も涙を流していた

事故っても悲しんでくれる人がいない俺は無敵でつね(^q^)

俺が悲しんでやるよ！
だからさっさと……。

俺なんか彼女乗せたまま右直事故(俺が直進)ですよ。　
事故割合は9対1　

バイクは廃車、体は二人とも打撲。　
つっても轢かれた直後は立ち上がれないほどの打撲ねｗ　

でも二人ともバイクを愛してやまないバカだから次の日には別のバイクを乗り回してるというｗｗｗ　
いや、ほんと死ななくてよかったわ＾＾　

おまえらも事故には気を付けてください。

年末年始はヤバス

みんなきおつけよぉぜ

しばらく抱きしめながら、俺は一番気になってることを聞いてみた


｢･･･いくら10:0の事故だからって、俺が事故ったことに変わりはないんだよ｣

こう言うと、彼女は躊躇しながら軽く頷いた

｢だから、もしおまえを乗せてた時だったらと思うとゾッとするよ｣

｢だから、またバイク乗ったとしても、もう俺からは『乗ってくれ』とは
言えない。事故った俺にそんな事言う権利なんてないし｣

｢･･････｣

彼女は黙って話を聞いていた

｢けど、もしこんな俺の運転するバイクにまだ乗る気があるんだったら、
俺は喜んで乗せるよ。･･･いつになるか分からないけど｣

｢･･･でも、私車よりバイク乗ってる方が楽しいよ？だから、また乗りたいな｣

｢そっか。じゃあ、また新しいバイク買ったらちょくちょく一緒に乗ろうな｣




･･･なーんて言ってるけど、まだバイク買ってないし当分先になりそうなんだよねー

まぁみんなも事故には気をつけてくださいね

読みにくい文章だと思いますが、読んでくれた方いたらあざーす

ID:rMuzvB2X
ちんこもげろ。
でも右直事故は繰り返さないようにね。
お気をつけて。

>>212
細かい事言って悪いけど×事故割合
○過失割合
打撲ですんで何より。

>>215
過失割合でしたね。　

飛んでった後も後続車がいなかったり周りの人たちが助けてくれたりして心暖まったよ。　
埼玉県の人々ありがとう(`･ω･´)

俺も彼女と一緒の時に車で事故を起こして全損にした。
帰り道、２人でとぼとぼ歩いているとバイク屋発見。
ドゥカティに見とれる俺たち。
「車無くなっちゃったから、ツーリングだね」と彼女。
俺は笑ってうなずいた。



翌日俺は昏睡。

ま、復活したけどね。

>>217
ドゥカティ乗って帰った？

＞ 翌日俺は昏睡。

こえぇよｗ
何年寝た？

>>217
ｋｗｓｋ！！

>>217
えっ

お前もしかして、まだここが死後の世界って気付いてないの？

>>218
ドゥカティ乗ってないw
怖いよな。びっくりさせたよ。
検査で病院に行った時にぶっ倒れた。
３年寝たら偉くなれたかな。４日間寝たままだっただけだから、ウダツが上がらなさすぎ。

>>219
上記参照

>>220
それ思う。これは全部夢か死後の世界じゃないか？って。

皆様お待たせしておりますが、嫁チタンはもうじき
嫁黒チタンにバージョンアップして登場します
ご迷惑をお掛け致しますが、今しばらくお待ちください

支援ａｇｅ

カーボンじゃないのかｗ

嫁チタンさんが帰ってくる間に決意表明も兼ねて書き込みさせてください。

僕には中学校3年の時に好きな人がいた。
9月から卒業の間まで彼女は僕の隣の席で、お互いかなり仲良くなった。
卒業式目前の2月末日、僕は彼女と付き合うことに。
とても幸せだった。初めて子のためなら死ねると思った。
でもそれもたった5日限り。彼女には別に彼氏がいたんだ。
はじめて聞いたときは何も考えられなかった。人間、本当に悲しいとリアクションできないんだな。

冷静に考えるとアホな男が悪い女にだまされただけなんだけど
でも、もしかしたら僕の気持ちを察して付き合おうとしてくれたんじゃないかって、
彼女の優しい性格を考えるとそう思えて仕方がない。

高校に入ってからも彼女の恋愛相談乗ってあげたり、文化祭に呼び出されて2人で会ったりもした。
悪い感情はもたれていなかったと思う。彼女からそれらしいアプローチもあったかもしれない
でも意気地なしだから何もできなかったんだ。
それからは自然に音信不通になっちゃって・・・

高校卒業してから頑張ってバイトして割とタンデムしやすいバイクを買った。
彼女がバイク乗ってみたいって言ったの覚えてたから
別に何かを期待しているわけじゃないけど。

来年は成人式。思い切って僕の想いを打ち明けてみようと思う。
多分いい結果は待っていないけど、このままじゃ新しい恋愛に踏み切れない。
今年の成人式、僕はふるさとの町に愛車に乗ってフラれにいってきます。自分自身を変えるために。

先に言っておく、ちんこもげろ！

>>225
日本語でおk　

成人式の後皆で飲みに行く。
→あの娘ﾊｹｰﾝ
→この後二人でﾊﾞｯｸﾚね？
→酒の勢いでｶﾞﾀｰｲ
→ｳﾏｰ

自業自得と叩かれる事を承知で。

私にはジュン君という幼馴染がいる。
母親同士が友達で、人見知りだった私は幼稚園から小学校にかけてはほどんど
ジュン君としか遊ばなかったくらい仲が良かった。
ジュン君は外見も成績も運動神経も普通で、本当に絵に描いたような普通の子だった。
でもすごく優しい子で、いつもニコニコしていて遊びに来る時は私の好きなうすあじの
カールを持ってきてくれたり、サイフを落として半泣きになってた私の為に、日が暮れる
まで一緒に探してくれた思い出がある（結局出てこなかったが）。

私とジュン君は地元の公立の中学高校に進学して、クラスは一緒にならなかったけど
同じ学校だった。
異性の幼馴染というと、思春期になると疎遠になってしまうものらしいけれど、私と
ジュン君は一緒に遊ぶ回数こそ減ってしまったけれど、ずっと仲が良かった。
変わったのは高校に入った頃から。
高校デビューという訳じゃないけど、高校で仲良くなった友達に勧められるまま
ヘアスタイルやメークを教わった私は、そこそこ男の子にかまわれるようになった
（小学校中学校時はほとんど空気だった）。
モテた事のない私は、この頃本当に有頂天だった。男女グループで遊びにいったりして
楽しくてしょうがなかった。自然とジュン君ともあまり話さなくなった。

顔を合わせるとジュン君は、明るく話しかけてきてたんだけど、その頃一緒に
遊んでた男の子達と比べて、少し垢抜けない感じのジュン君と話しているところを
見られるのが何だか嫌で、そっけない返事ばかりしてた。
決定的だったのは、女子で一番人気だった陸上部のＡ君と一緒の時に話しかけられた時に
「何？友達？」と聞かれて、私はつい「しらない」と答えてしまった事だ。
過去に戻れるのなら自分をひっぱたいてやりたいのだけど、あの頃の私はＡ君に
別の男の子と仲が良いと思われたくなくて必死だった。
その時のジュン君は「あ、ごめんなさい」と、ちょっと寂しそうに笑ってゆっくり
去っていった。その姿を見ても、私は特になにも思わずＡ君の事だけが気がかりだった。

それから程なくしてＡ君と付き合い始めた事もあって、ジュン君とはますます疎遠に
なった。それだけではなく、ジュン君が幼馴染だと知ったＡ君は、ジュン君に小さな
嫌がらせをしていたようだった。
私がそれを知ったのは、嫌がらせを始めてしばらく経ってからだったのだが、それを
知っても、幼馴染に嫌がらせ→愛されてる私！　というラリった思考しか出来なく
なっていた。イジメというほど大げさなものではなかったという事もあるけれど。
これは本当に言い訳にしかならないけど。

そうして高校２年になって、私はＡ君との付き合いにすっかりイヤになっていた。
顔は申し分ないのだけど、中身は本当に子供だった（これは私も同類だ）。
自分の思うとおりにならないとすぐに不機嫌になって、私に当り散らした。
それでも女子一番人気のＡ君のカノジョというステータスを捨てたくなくて、
ずるずると付き合ってた。
そんな時、ジュン君とＢ子さんが付き合い始めたというとんでもないニュースが
飛び込んできた（しかも告ったのはＢ子さんからだった）。
Ｂ子さんは同じ学年ですごく綺麗な子で、成績もトップクラスで男子（全学年の）
一番人気の子なんだけど、なぜか彼氏はいなかった。
相手がＢ子さんという事もあったけど、ジュン君にカノジョが出来たという事実が
なぜか私にはすごいショックだった。
本当に自分勝手な考えなんだけど、私がどんなに冷たくしても彼氏をつくっても
ジュン君はいつも私を待っててくれるような感じがしていた。

体育祭の準備委員になった私は、同じく準備委員になったＢ子さんと話す機会があった。
近くで見るＢ子さんは本当に綺麗で、私は声に動揺が出ないように注意しながら、
出来るだけ軽い口調でジュン君の話題を振ってみた。
ジュン君とは、ジュン君が参加している地域ボランティアで高校に入る前から
知り合いで、そこでジュン君を好きになって思い切って告白したが、丁寧にお断りを
されたそうだ。
それでもどうしても諦められなくて自分を一生懸命磨いて、この学校に入ってから
もう１度告白し、それでもお断りされて、今回が３度目の告白だったそうだ。
私はＢ子さんがそこまでしたという事が信じられなくて、どうしてそこまで！？と
聞き返したら、Ｂ子さんの方が不思議そうに
「彼ほど優しい人は見た事ないし、多分これからも会う事ないよ。私さんは
幼馴染なのに気付かなかったの？」と言われた。
Ｂ子さんは私の事を知っていた。なぜかと言うと、ジュン君が断る時に言ったそうだ。
「小さい時から好きな子がいるんだ。僕はずっと初恋が続いているんだよ」
Ｂ子さんは、私さんがよそ見をしてくれてよかった、とちょっと笑った。

私は家に帰ってから、ずっとベットに寝転んでジュン君の事を考えた。
ジュン君はいつも私の手を引いて歩いてくれた。小学校の頃、クラスの男子に
からかわれても、人見知りの私を学校まで連れて行ってくれた。
手を離してしまったのは、私だった。
意味の解らない涙が溢れて止まらなかった。

>>229-223
私は馬鹿な売女です、まで読んだ

>>229-232だったんだぜ？安価ミスった吊ってくる

>>229
で、跨りたいのはバイクじゃなくてジュン君なの？

こりゃまた懐かしいコピペですね。
ジュン君側の視点はコピペしないのかい？

これコピペなの？
てか続きが気になるジャマイカｗ

ジュン君側の視点kwsk

>>225
バカじゃね？
腐れ恋愛ソングに洗脳されたゆとりはいらねーよ。
一生素人童貞でいてね、キモいからｗ。

http://moemoe.homeip.net/view.php/18548
http://moemoe.homeip.net/view.php/18551

捜してきたよー
優しいな。俺ｗｗ

男のほうは、女の話に合わせて書かれたことが丸わかり。つまらない。

嫁チタンまだ〜〜〜〜？

>>241
とりあえず、こっちを見てから言いな。まだ途中だけど・・・


人生勝組みになったときの話

俺にはカオリという同い年の幼馴染がいたんだ。
親同士が仲良くて、自然とよく遊ぶ友達という感じだった。
はじめは近くの公園で遊んでいたのだが、見かけない上級生（だと思う）に苛められたというかからかわれてからは互いの家で遊ぶ事が多くなった。

小学２年生の頃だったと思うが、いつも人形で遊んでいたのだが、カオリが人形用の櫛で俺の髪をとかしだした。
その頃俺は櫛やブラシを使うのは女だけだと思ってたから、恥ずかしくてつい「やめろよ！」と言ったんだよね。
そしたら、カオリが泣きそうになってて・・・その頃の俺は大人しい子供だったからその語気に驚いていたんだろうな。
とにかく、その顔を見た時からカオリの事が可愛いなぁって思うようになってたんだ。

カオリとは同じ公立中学校に進学して、さすがに思春期ということもあり、遊ぶ事は減ったが親同士の付き合いで一緒に出かけたりして結構仲が良かったように思う。
多分、というかまぁ間違いなくカオリの事は好きだったね。
クラスが同じになればもっと接点があったかな？とも感じるが、中２の春に剣道部の大会で結構良い成績を取ってから部活に一生懸命だったので、当時はそこまで気にしていなかったのかも。

高校の進路は、これまた親同士の話し合いからカオリが近くの公立高校に通うから、俺も面倒だから（私立とかだと金が掛かるからという理由だろう）そこに行けって事になった。
俺は自転車で、カオリは最寄駅から２駅なのに電車通学してたのでまた微妙に接点がずれていた。
そうこうしているとカオリは周りの影響かオシャレに気を使い出したらしく、結構キレイになっていって、何となく話しづらいような感じになっていった、、。
あの頃の俺は自信が無かったんだなと正直思う。キレイになったカオリを見て、なんかどもっちゃったりしちゃうからか、うまく会話にならなかったな。

でも高校生になっても剣道を続けてて、３段に昇段して学校からも表彰受けたりして俺自身、自信を付けたという事もあったからカオリともっと話をしてみようかなと思ったんだ。
そんな感じで気合を入れていると早速カオリを廊下で発見！
カオリがすごく楽しそうに話してて、機嫌も良いみたいだからチャンス！！！と思って話し掛けてみたんだ。
そしたら、カオリの話してる相手から「は？おまえ誰？？」とか言われて、当時は自分もソイツの事知らなかったから俺も「えっ」とかキョドっちゃってｗｗｗ
カオリの話し相手は、後で知るんだけど校内でイケメンNo.1のＡだった。
あの頃はオシャレとか全く無知だったから、Ａを見てボサボサ頭に短足ズボンで変な奴としか思えなかったんだけどね。
カオリが変な奴に絡まれてるんだと思ってたら・・・『えっ、、知らない。なんか怖い』とか今まで聞いたことも無いような猫撫で声でＡに寄り添いながら言われた。
もう、なんかね。何も無いんだよね。何言ってるかわかんないと思うんだけど、とにかく空っぽなの。
表現として思いつくのはそのくらいで。「あ、ゴメン、、。」ってとりあえず謝って立ち去ることしか出来なかった。
むしろ、空っぽの中でそれだけでも出来た事を褒めて欲しいくらい。

とにかく空っぽになったものを埋めなくちゃと思って、今までの事を振り返ってみたんだ。
カオリと遊んだ事、カオリと笑った事、カオリと怒られた事、カオリと泣いた事、カオリと･･･、カオリと･･･、カオリが好きだった事。
でも何も埋まらない。なんでだろう、、何が無いんだろう。。
そして、カオリが消えた事。あぁ、空っぽになったのはカオリが俺の中で消えてしまったからなのか。

空っぽの俺の傍に、Ｂ子が来た。
Ｂ子とは別に、突然の出会いではない。

俺は小学生の高学年の頃から地域の奉仕活動に参加していたのだが、中２の夏休みからＢ子が参加するようになって、それから話すようになった。
Ｂ子とは学区が違って中学校は別だったので、隔週にあるその活動の時に会う程度だった。
俺はもう長いこと参加してたから同じ位の歳で集められたチームリーダーになっていたので、Ｂ子を含む数人と一緒に活動していた。
話す内容なんて大したものも無かったのだが、初めに聞いたことは良く憶えてる。後にそれを自分が聞き返したから･･･
「なんで参加したの？」まだ周りと打ち解けずに黙々と作業しているＢ子（Ｂ子の初めての活動は公園の草むしりだった）に当り障りの無い、悪く言えばそんな事一々聞くな的な質問を投げてみた。
『あぁ、単に内申点上げたいから。高校の面接で、こんな事やってましたとか言えるし』
なんというか、Ｂ子は同い年とは思えない大人というかクールな事をサラリと言ってのけた。
「ふ、ふーん。まぁ別にキッカケはどうでも、やった結果が全てだから。」多分Ｂ子の言葉は周りの人にも聞こえてたと思ったので、俺はそんな事を言ってフォローしたつもりだった。
Ｂ子は不思議そうな顔をした後に、また黙々と作業を続けていた。
この日、俺のチームは今までにないスピードで作業を終わらせ、お年寄りのチームを手伝って早めに全てを完了した。
「俺君のところはいつも仕事が早いねぇ」「若いからかな？」「いやいや、熱心なんだよ」などなど、一通り褒められた後、お年寄りチームが俺達にアイスを奢ってくれた。
『いつも、そうなの？』Ｂ子がアイスを食べながら急に話し掛けてきた。多分、彼女からの初めての会話だったように思う。
「まぁ、いつもアノじいちゃんはアイス奢ってくれるよ」自分はそう答えたが、今思えばその答えは的外れだったのだろう。
その後、Ｂ子は夏休み期間中だけの参加かと思っていたのだが、毎回来て、毎回パピコを食べて帰っていった。

この後の文章は推敲が出来ていないので明日。
もうｲﾗﾈとか言わないで･･･

もうｲﾗﾈ

これはひどい

もう少し要点だけかいつまんでくれ
要らん設定が多すぎる

後バイクはどこに出てくるんだ？

バイクにまつわるのはどこからなんだ？

OCN解除きたわ
嫁チタンくるわー

a

>>249-250
お前ら頭大丈夫か？

>>253
絶対そう言う突っ込み来ると思ったから頭の大丈夫じゃないお前に説明してやるわ
ただのコピペや改変じゃつまらないからそれとなくバイクネタを仕込めってこと

キングカズのもんじゃコピペと同じ。

>>246 オリジナルコピペより面白いけど、女視点のＢ子がいった「あんないい人はいない」とはズレを感じる。。。

>>254
キングカズのもんじゃコピペkwsk

sageru

お前等喧嘩するな。

>>255
そこは、元側の男視点のオチが気に食わなかった事もありわざと変更している。
高校時代のカオリ・Ｂ子会話の時から今書いている男は成長した自分を書いている事になっているから、ズレていた。
もう書かないけど、最初の一行目が成長した姿でありオチにも繋がっている。
読んでくれてありがとう。

>>256
キングカズ
もんじゃ サイン会
カズの奢り　　　　　　　以上

>>256
ggrks

>>259-260
サンクス







カズかっけぇぇーｗｗｗ

http://www5f.biglobe.ne.jp/~zx6/menu.htm

中国逝って、嫁を買ってきますた。

mixiのオフ会で知り合った高校生も今年で大学生になり、夏休みに普通二輪免許を取得した。
とはいえバイクを購入する金はまだ無いため、俺の愛車ドゥカティ･M900モンスターにタンデムして一泊ツーリングに行った。
とにかく彼の初めての男になれたことが嬉しかった。
ごめんね、ホモで。

オラ、今上海ですが、嫁はどこで売ってますか？
昔の襄陽路市場周辺ですか？

嫁ﾁﾀｿ降臨待機ちう

http://hamusoku.com/archives/734741.html

>>265
それ見てた、面白かったｗｗｗ

２６５のリンク最高！っｗ

[壁]ω・｀)ﾁﾗｯ ｲﾏﾅﾗｲｹﾙ





ぬるぽ

がっ

嫁ﾁﾀｿまだ？

i

ﾇﾙﾎﾟ

ガッ

ﾇﾙﾇﾙﾁﾝﾎﾟ

嫁

チタン

ま

ん

だ

あ〜？

で

show

CAR？

他にすることはないのか？（ｗ

(´･ω･)っ旦~

　 　　_, ._
　 （　ﾟ Дﾟ） 　　ｲﾀﾀﾞｷﾏｽ
　　( つ旦O
　　と＿)_)


　 　　_, ._
　 （　ﾟ ◎ﾟ） 　　ｽﾞｽﾞ…
　　(　ﾞノ ヾ
　　と＿)_)

　 　　_, ._
　 （　ﾟ Дﾟ） 　　…………
　　( つ旦O
　　と＿)_)

　 　　_, ._
　 （　ﾟ Дﾟ） 　　ｶﾞｼｬ
　　( つ　O. __
　　と＿)_) （__(）､;.o：。
　　　　　　　　　　ﾟ*･:.｡

…………


　　 　　 　(. .）
　 　　_,　./ /
　 （　ﾟ　./ /　 　　
　　( つ/ /O. __
　　と＿)_) （__(）､;.o：。
　　　　　　　　　　ﾟ*･:.｡

バイク絡みで出会った人に恋しそう。
いつかはここで披露したいぜ

こんなスレあったのか、、、

スレ汚しになるかもしれないけど俺も書いてみようかな？
今仕事中だし、ちょっと長くなりそうなんで家に帰ってきてからメモ帳かなんかにまとめて一気に投下するよ

>>287  きっちり最期まできめてくれよ

>>288
死ぬ間際まで報告しろとは鬼畜

嫁ﾁﾀｿの続きﾏﾀﾞｰ

嫁黒ﾁﾀﾝﾏﾀﾞｰ?

少しでも書いて投下しようと思ったのにホスト規制中（涙
会社のPCだとバレた時にマズいんで規制解除になったらまたきますorz

>>287
ﾏﾀｰﾘまっとるよ

嫁黒ﾁﾝ○ﾏﾀﾞｰ?

>>292
待ってる…

　　　∧∧
　　（　 ･ω･）
　 ＿|　⊃／(＿＿_
／　└-(＿＿＿_／
￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　嫁ﾁﾀﾝ来るまで寝ます。

　 ＜⌒／ヽ-、_＿_
／＜_/＿＿＿＿／

いま帰ってきました。眠いけどエンジン冷えてカバー掛けてから
でないと安眠できないのであと１時間起きてなきゃならない。

さっき、感動的な話を聞いてしまいました。
Ｃ君が本屋で人妻（美人）をナンパしてフェラチオ
してもらったらしいんだ。

このＣ君て、会うの２度目なんだけど、引きこもりというかニートというか、
実際はそうじゃないんだけど、見た目や仕草や言動やしゃべり方はモロに
ニートor引きこもりを連想させるタイプでさ、そんな彼がどーやって
しゃぶってもらったのか？　この話、すごく勉強になったんだけど
興味有る人いますか？　

とりあえずトイレ行ってくる。リクエストあれば少し書かせてほしいなー、と。

書かせて欲しいな、とか書いても良いですか？とか
ここは勝手に書いて投下して読んでもらう場所なんだから、誰にどうして
許可を得る必要がある？なんか腹立つわ。

というわけで書けばいい。
そのかわりちゃんと最後まで書ききらないと徹底的に、長期的に叩かれるから
それは覚悟の上でな。

ってか釣りにマジレスしちゃったよ...

ありがと。誰もいないと寂しくて。短い話なんで少しつきあって。

Ｃ君ね、上に書いたように、ぜんぜんナンパ向きな人物じゃないんですよ。
どーいう風に声を掛けたのかって聞いたら、本屋でエロ本買いたくてもじもじ
してる女性に代わって買ってきてあげたんです、とのこと。

他の奴はウソだーって感じで聞いてたけど、おれは感動した。
何年も前だけど本屋でバイトしてたことあるからよく分かる。
レディースコミックって徹頭徹尾ＳＥＸ漫画だらけで、
そういう本を女子高生もＯＬもよく買っていくんだ。
結構美人が多い。恥じらいつつ本を差し出してくるから
こちらの先入観も相まって相手の女性に魅力を覚えてしまってる
のかもしれないけど、ともかくみんな恥ずかしそうで、
ああいうのを買うに当たっての心理的抵抗の大きさはよく理解できる。

だから、そういう負担を減らしてあげ行為「代わりにかってきてあげる」
てのは、かなり良いテクニックだと思う。しかもだよ、女性の性欲ってのを
共有というか、なんというのかな、あんたがエロ欲求持ってることを
ぼくは知っちゃいましたっていうスタートの仕方だから、これは確かに
フェラまでいっても不思議はない。

いやね、Ｃ君はそこまでたどり着けたってのは若干歩に落ちないんだけどさ。

とはいえ、代わりにエロ本買ってきてあげるっていう接触の仕方には
かなりの可能性を感じた。

「でもさ、どういう状態で声掛けたの？　単に表紙を見てるだけの
　相手にぼくが買ってきましょうかなんて言ったら変な感じだし、
　すでに手にとってレジへ向かおうとしてる人にそんなこというのも
　なんかしっくりこないんだけど」

「本を手にとって、表紙を見て、棚に戻して、また手にとってって
　してたから」

「あ、なるほど。それならわかる。でもそーいう状態の人を発見するのって
　難しそうだよね」

「偶然です」

「いや、そーじゃなくて、おれがそういう人見つけて、僕がかってきましょうか
　攻撃やりたいんですよ。ま、いーかな。露骨に迷ってる人なんて少ないだろうけど、
　レディースコミックの表紙を眺めてる人とかに声かけりゃいいのかもしれない」

「真似するんですか？」

「もちろん。だって、ほんとにそのやり方はスゴイなって感動してるんだよ。
　だから具体的にどんなこと言ったのか教えてくださいよ。声掛けたとき」

こら２９８、いないの？　さみしーじゃないか。

「あのですね・・・、それ僕が買ってきますから、一緒に読みましょうよ、って」

これ聞いて、ノーミソくらくらした。一緒に読みましょうって、何のことだよ。

「一緒に読む？　一緒に読むってどういうこと？　顔寄せ合ってエロ漫画みて、
　あ、ダメ、いくーとか朗読してあげるってことですか」

「そこまで考えてませんけど、一緒に読みませんかって言いました」

「で、一緒に読んだんですか」

「いえ、そんな」

「ですよね。本買って、渡してあげて、本屋でて、それで？
　そこからどーやったらフェラチオに辿り着いたんですか？」

むー、独りで連続投稿してると空回りって感じで悲しい。
バイクにカバーかけてくる。

読んでるよー

305 うひゃー、嬉しいです。あと少し書きます。
バイクに乗って行った先であったＣ君の話で、
バイクにまつわらないナンパ？話だけど
許してくださいね。

>>306
宜しく

「僕が、ホテル行こうホテル行こうって、しつこかったから・・・だと思います」

え？　なんだそれ。一緒に読もうとかホテル行こうとか、何か変だぞ。
まるで弱みにつけ込んでるみたいじゃないか。あ、そうか。
エロ本購入は、女性には恥ずかしくてハードルが高い。
それで逡巡してる人に対して、僕が買ってきてあげますといって
レジ通すことで、相手の女性を「エロ本購入者」だと確定してしまう。
これって、「お前がエロ本買うとこ目撃したぞ」っていうのと同等
以上の脅し効果になるんじゃないか？

「それでホテル行ったんですか？　人妻は喜んでついてきた？」

「いや、恥ずかしがってたのかもしれません」

「で、全部やらずにフェラだけで終わったのはなんで？
　美人とホテル入ってフェラだけなんて、勿体ないじゃないですか」

「向こうがここまでにしたいって・・・」

これって、やっぱりそうなんじゃないか？　その女性としては
脅迫されてる心境でホテルへ着いて行かざるをえなくて、
それで口だけで勘弁してもたったっていうストーリーなんじゃないか？
本屋でナンパしてフェラしてもらったってのとは随分と異なってるぞ。
いいのか、これって？

「で、それっきりですか？　せっかく美人なのに。人妻ってのも高得点なのに」

人妻。エロ本購入現場を押さえられるなんてのに、特に弱そうだ。

「いえ。携帯聞きましたよ」

「ですよね。ですよね。フェラだけじゃ、何日後かにまた呼び出して、
　もっといろいろしたいですよね」

「ええ」

「番号は、どうやって・・・というか、訊いたから教えてくれた
　んだろうけど、どう、というか、ええと、すんなり教えてくれました？」

「ええ。僕が教えて教えて教えてって言ったから、はい、って」

う、やっぱりこれって相手の受け止め方は「脅迫」なんじゃないか？

「で？　ナンパしてフェラって話だったけど、後日呼び出しても
　フェラ止まりだったんですか？」

「いえ、あの、翌日電話したら、番号が変わってました」

うわー、それは・・・・。

というだけの話なんだけどね、おれはこのＣ君のナンパ？、
スマートにやったらかなりイケるんじゃないかと思う。

モジモジしてる美女を発見。どーなんだろね。いまはサラっと
平気な顔して買いそうな世の中のような感じもするから、これが
一番難しいかもしれない。発見さえしたら、代わりに買ってきましょうか
とほほえみかけて、返事を待たずにレジへ持っていき、購入した本を
女性に押しつける。もうこれを受け取らせたら成功なんじゃないかと
思う。相手は「ありがとうございました」と言って立ち去るなんて
できないよ。本屋を出てからの行動の主導権は確実に男が握ってるはず。
もちろん、一緒に読みましょうとかホテルホテルとかそういう発言は
ダメ。もっとスマートに。うん。頭冴えてきちゃったのでこれから
本屋行ってくる。まだあいてないかな、この時間じゃ。

３０７さん、読んでくれてありがとう。

>>310
乙。何か企画物のAVにありそうな感じだｗ

＞３１１　むー。ありがちな話ってこと？

オレは素直にこれってすごい技なんじゃないかって思ったけど。
Ｃ君について言えば、本人はナンパしたと思ってるあたりが
また別の意味ですごいｗ

もごもごしてたどたどしいから、たったこれだけの話を聞き切るのに
１時間以上かかったけど、いや、こんな言い方したら失礼だな。
おれは本当に、Ｃくんに感謝してる。本屋、まだあかないかな。
眠くなってきた。

すれ違い失礼しました

出会い系サイトの迷惑メールコピペか・・・

普通に、ナンパしたほうが　えろえろできると思うが

伸びてるから嫁チタンが来たかと思った

書き込みしようと思ったらまたもやホスト規制中（涙
何時になったら規制解除になるんだろ、、、

>>316
いっそ携帯から……とかは無理か？

297の文面はﾂﾏﾝﾈ
287の代わりに規制に掛かればいいのに

>>316
とりあえずココでチェック汁

http://qb6.2ch.net/_403/madakana.cgi

PCのメモ帳にかなりの長文書いちゃったんで携帯からのうpは無理ですorz
規制解除が何時になるか分からないけど必ず書き込みするんで暇な人は期待しないで待ってて下さい（涙

297は結局何をしたかったんだろう
話し的にバイク一切絡んでない…よな
とにかく嫁チタンと287の規制復帰を祈ってROMる

さあ、嫁チタンさんと287さんの降臨を待つあいだ
私の昔話を聞いて下さい。

ノートパッドに書き貯めたとこまでコピペ。

昔の思い出話です。私が高校生だったころの話

その日、私は機嫌が悪かった。何を見ても腹立たしかった。

クラスメイトが話しかけてくるのも疎ましく、自分のことをもてあましていたのだ。
「歴史のノート見せてくれよ」
「ちょっと、やめてよ。勝手にノートに触らないで」
「ちぇ、こえぇなあ」


まだ幼かった私は自分自身でその理由がわかるどころか、機嫌が悪いことさえ自覚がなかった。
私が自分が深く傷ついていたことを自覚したのは、お昼休みに買いに行ったコロッケパンの棚に
「売り切れ」と書いてあったのを見たときだ。
下唇をかみ締め、もう少しで涙が出そうになった。
「そうだ、あの電話が私を悲しませたんだ」

電話の相手は私が小学生のときに行ったスキーキャンプでたまたま一緒のグループになった
同い年の男の子。お互い知り合いがいない単独参加だったし、年も参加最年小年齢同士
だったのですぐに私たちは仲良くなった。
家も自転車でいけるぐらいそばだったから、学校は違ってもキャンプ後も友達付き合いは続き
今にいたっている。
見た目は劣化した山Pみたいだから、「トモ君」（仮名）。
山Pの幼馴染だから私は「まさみ」（これも仮名）でｗ。

昨日もいつもの楽しいおしゃべり。でも電話の最後にトモ君は私に聞いた

「まさみ、お前さ、昔犬吠埼の灯台に行ったことが有るって言ってたジャン」
「うん、あるよ。両親と車で行った」
「いい所だったか？」
「うん、白い灯台があるよ。海が綺麗でさ。いい所だよ・・・なんで？」
「え？・・・・まあ・・・・ナンでもないよ」

こんな事言い出すときは、奴は大体なんか隠している時だ。

「なによー。言いなよー」
「えっと・・・まあ、クラスの女子をバイクの後ろに乗せることになったんだ・・・」

「え？」と思った。もっと問い詰めようとしたが、彼は話をはぐらかして早々に電話を
切ってしまった。その時感じた「釈然としない感情」は単に電話をすぐに切られて
しまったからだと思っていた。

確かに私たちは彼氏と彼女じゃない。学校も一度も同じになったこともないし、会うのも
週に一回位だ。
でも私にとっては一番親しい男の子だったし、どこかに出かけるときだって受験校で
あまり周りとかかわらないクラスメートではなく、いつも彼と出かけていた。　
他愛ない冗談でおなかを抱えて笑いあえる私たちの関係は男女を越えた友情だと思っていた。

思い出してみればキャンプの時、当時、私が缶コーラを一人で一本飲みきれなかったから、
いつも彼と缶コーラを分け合って飲んでいた。私のファーストキスの相手（間接だけどw）
でもあったんだ。

でも・・・・

私は昨日の電話を反芻しながらいろいろ考えた。
「どんな子なんだろう？」
「その子、トモ君の事好きなのかな？」
「・・・トモ君も・・・ひょっとして」

一度自覚した不安な気持ちは、どんどん私のなかで膨らんでいった。
私はどうしたらいいか懸命に考えた。
私はかなり思いつめていたんだろう、家に帰って母親に会ったとたん母に
「どうしたの？？」と聞かれた。

「私！バイクの免許取る！！」
母親は私の突然のバイク宣言にびっくりしたが、自分のセリフに自分自身もビックリした。
ものすごい発想の飛躍。
「だって、トモ君取られちゃう！」

私は母親に昨日の電話のことを相談した。すると母親は今まで見たことがない様な
笑みをうかべた。
「まさみちゃん。やっと自覚したのぉ？ww　あなた達見てたら歯がゆかったわ」

ひとしきり私を笑いものにした後、母はまじめな顔になって私に言った。
「ママ応援してあげる。でも約束しなさい。免許とってトモ君に告白して振られたら
彼の恋路を邪魔しないこと」
「はい、約束する。でもこのまま私あきらめたくないモン」(｀・ω・´) ｼｬｷｰﾝ
「パパには私から言ってあげるし、教習料金はお年玉に足りないところは貸してあげる」

母親が恋愛に対しあんなに協力的だとは知らなかった。きっと若い時は相当な
恋愛ソルジャーだったに違いない。
「ありがとうママ。私バイトしてでも絶対返すから」

私は制服を着替えもせずに、きびすを返して近所の教習所に手続きに行った。
なんだか少しでも急ぎたい気持ちだった。
免許を取ったら、トモ君に「一緒にツーリング行きたいから」「他の子と行っちゃイヤだ」
と告白するつもりだった。

免許は普通自動二輪免許をとることにした。彼と同じ免許だったし、教習所の勧めも
あったからだ。
学校が終わった後に通っても1ヶ月もあれば取れることもわかった。トモ君が二人乗りが
できるようになるのは彼が免許とって一年なので、まだ間にあう。
ちゃんと私はトモ君が免許取った日覚えているよ。だって一緒に卒検見にいったもん。
トモ君のツーリングデート前までに免許を取らなきゃ。

その日から私の免許を取るための戦いが始まったw。幸い身長は高いほうなので足つきは
問題なかったが、何しろ重い。
200kgの車体も重かったし、クラッチレバーも重たかった。教習所では何度も転んだが
私は決してあきらめることはしなかった。

「あ、転ぶ・・・」バランスを崩したら支え切れない
がしゃーん！
「おーい大丈夫か？早く起こせー」教官が振り返り声を掛ける　
「はい！むむむむ。。。くくくく。。。うううう」
「はい。もう一度クランク！」容赦の無い指示
「は・はい・・・・・あ、転ぶ」
がしゃーん！！

爪は割れ、ヒザやスネにはいくつもの青あざができた。鼻血だって2回も出した。
でも、くじけるわけに行かないのだ。父と母も傷だらけになって帰ってくる娘を
心配しながらも優しく見守ってくれたし、トモ君と学校が違うので顔を合わせることなく
彼に秘密裏に教習所に行けた。

トモ君はあれきりクラスの女子とのツーリングデートの話はしないし、私も聞くことは
しなかった。もしその話がでたら、私はきっと泣き出してしまっただろうから。
いつも話題は他愛のない事。

「そんでさー、俺も大笑いしたよー」
「あははは、まぬけー！」
トモ君と電話でいつもの他愛ないおしゃべりをしつつ、私はヒザのアザをすこし指で
押してみた。ちょっとアザと心が痛かった。





・・・・面白いですかね？
他の方を参考にして書いてみたのですけど、面白いなら後半を今夜にでも。

４円

happy endを願って支援

(つд・) �C

支援紫煙♪

支援

あれっ　今ってもう夜じゃね？

早く汁　つ�C

おフロから上がって2chをチェックしてみるといろいろ支援が来てる。
皆様ありがとうございます。
とっても嬉しいです、

では後半、どうぞ。

不思議なもので、第二段階に入ると転倒もしなくなり、教習そのものも楽しめるように
なった。しかし足の青あざは決して少なくなる事はなかったけどねw。

予定していた一ヶ月はあっという間に過ぎた。もうすぐトモ君の二人乗り解禁日が来てしまう。私は焦った。
教習時間にはカウントできないが、自由教習はうけられると聞いた。私は時間が許す限り
バイクの練習に励んだ。

教官は毎日現われる女子高生の私を物珍そうに見守ってくれた。
「あれー、まさみちゃん、今日も来たんだ。がんばるねー」
「私、早く免許取って大事な物を取り返すんです！」
私はRPGの主人公かっww

「ウィンカー右！１・２・３・ミラー＆後方確認！」
「まさみちゃん、うまくなったねー」教官も褒めてくれる
「ふふん」


自由教習のおかげか、なんとか卒検にこぎつけた。再来週はトモ君免許の解禁日だ。
学科は特に問題なし。問題はクランク後の右Uターンだ。

「はーい、それでは卒業検定始めます。まさみさんスタートして下さい」
「では行きます！」
・・・・・・
ウィンカー右！１・２・３・ミラー＆後方確認！
・・・・・・
スラローム左！右！左！右！
・・・・・・
クランク突破！そして右ーーーぃ！！！うまくいった。

無事卒業検定は終了した。学科は言うまでもなく一発合格。
不思議と達成感はなかった。私にはこの後にトモ君への告白が控えていたからだ。


私は運転試験場に行き学科試験を受けると、すぐに免許証を手にすることができた。
免許書の私の写真はなんだか不機嫌に見えた。
あと一週間しか時間がない。告白するなら今週末しか・・・・


恒例のように土曜日の夜は私たちは電話をしてる。

「ということがあった訳だー。あははは」トモ君はいつものように話しかける。
「・・・・・・・・・」私は少し無言になった。
「ん？どうした？　つまんなかったか？」
少し間が開いてから私は勇気を振り絞った。「ねえ、トモ君、今から会わない？」
「え？今からか？　　俺は良いけど」

母親には今日が告白日と告げておいたから外出は可能だった。
「まあいいや、俺もまさみに言うことあったから」

クラスの女子のことだろうと思った。私はすでに泣き出しそうだった。
母は背中を叩いて励ましてくれた、父は知らん顔。
「がんばってらっしゃい！」

近くの公園に行くと、トモ君はすでにバイクで来ていた。
私は片手に缶コーラを持っていった。
いつもひょうきんな彼と違い、何か思いつめた顔をしている。きっと私もそんな顔を
していたのだろう。
どちらも会話が途切れがちになった。私はうつむいていた。なかなか勇気が出ない。

「どうしたんだ急に？それに今日なんだかおかしいぞ」
私はしばらく黙ったあとに持っていた缶コーラを差し出した。自分の胸の鼓動が聞こえそうだ。
「これ半分飲んで」

トモ君は「なんで？」って顔をしながらも半分のコーラを一気に飲んだ。
私は無言で半分残ったコーラの缶を受け取った。

一口飲んでから私は言った。
「トモ君しかいないの。コーラの半分飲んでくれるの・・・トモ君だけなの」
涙が出てきてしまった。免許書をトモ君に渡しながら私は続けた。
「だからツーリングには私を連れって！ほかの女の子じゃなく私をつれてって！！」
「免許取ったから・・・取ったから・・・一緒に走りたかったから・・・」

冷静に話すつもりが、あふれた感情は押さえ切れなかった。涙がとめどもなくあふれてきた。
言いたい事の半分も言えない。

・・・・

「そのまま、飲みながら聞けよ」

トモ君はバイクの後ろに隠してあったヘルメットを私に見せた。このヘルメットが
「彼女に似合うかな？」って聞いたらぶん殴ってやる。しかし・・・

「まさみ！来週、犬吠埼へコーラ飲みに行こうぜ」
「え？」
「コーラの回し飲みできる女子ってお前しかいないから、一緒に来てくんないと困るんだ。
コーラ飲めねージャン」
「えええ？」

トモ君、首まで真っ赤だ。でも先に指摘したのは彼だった。
「まさみ、お前、コーラ缶と同じぐらい真っ赤だぞw」

この後はあまり覚えていなくて、気がついたら間接ファーストキスの相手が本当の
ファーストキスの相手になっていたw。ファーストキスはコーラ味。

すこし落ち着いてから私は聞いた。
「他の子を後ろに乗せるって言ってたじゃない。あれはウソ？」
「あれはお前がしつこく聞くからだよ。本当は来週驚かせようと思ってたのに」

トモ君はつづけた
「第一、俺お前のお母さんにツーリングの許可とったり大変だったんだぜ」
「え？ママ知ってたの？」どおりでさっきも笑顔で送り出してくれたはずだ。
やられた・・・・。

「でもお前、一緒に行くって免許とっても、バイクはどうすんだよ？」
「そっか。考えてなかったw」
「バッカだなww。一年間は俺の後ろ乗ってろよ」
「うん、でもバイクたまには貸してw」

トモ君にプレゼントしてもらったヘルメットをかぶってみた。ぷっ、ちょっと大きい。
「まさみ、バイクの腕前見せてみろよ」

私は公園の駐車場で彼のバイクに乗ってみた。するするするとバイクは走り出した。
私は振り返って彼の方を見た。
「どんなもんだ！　あ、転ぶ！」
がしゃーん！！！


おわり

PS
トモ君は10年たった今でも、サプライズが下手です。
先日、彼が婚約指輪を私のバイクのキーに内緒でつけていたのですが
そっちはスペアキーだよー。

昨日の婚約記念日は缶コーラを二人で回し飲みでカンパーイでした。

乙です！

ｲｲ話ﾀﾞﾅｰ　ｼｱﾜｾﾆﾅｰﾚ
ﾁｮｯﾄ目ｶﾞ　ｱｾｶｲﾁﾏｯﾀ

あんた最高

wktkがとまらない

ハッピーエンドでよかったぜ！
ちなみに何のバイク買ったの？

まさみ可愛いよまさみ

まさみタン乙です！素敵な話を有難う！

まさみ、死ぬんじゃないよ！
バイク乗りはバイクで死んじゃいけない
お幸せに

でも、教習中に鼻血出すってどういうこと？
半帽かジェットヘル被ってて転んで顔面強打とか？

教習の急制動→ﾌﾛﾝﾄﾛｯｸ→ﾌﾞｯｼｭへﾀﾞｲﾌﾞで
前歯2本折った奴知ってるわ。

まさみ 乙

>>351
それ俺の嫁ぢゃね

さぁて詳しく話してもらおうか

まさみはオレの嫁

( ;∀;)ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

いっぱいの方々に満足いただけて私も嬉しいです。えへ。
声援送っていただいた方にも感謝。
とも君とはもう20年近くの付き合いですが、いまだに飽きずにつきあって（もらって）います。

バイクは結局、高校生の間は買う事ができず。大学生になってからZRX400を買いました。
いまもこのバイクが私の愛車です。私って物持ちがいいのかしらｗ？

教習所では教習者に対してジェットヘルを貸し出していました。転倒時にとっさに顔を両手で
カバーするのですが（女ですもの）、かばった手が鼻先にぶつかることになり出血。
「大丈夫か？」と教官が駆け寄り、「大丈夫です」と笑った私の鼻からタラーリと鼻血が・・・
あー、はずかしかった。

>>356
いい話乙

ちょっと泣いた。
素敵な話をありがとう。

ていうか要点まとまってて読みやすくて面白かった
まさみちゅん頭いいね
会話苦手な野郎の集まるバイク板には珍しいいい話だった

感動＆落ちすぎなんでage

俺の人生にこんないい思い出ねーぞｗ
訴えてやろうかな

とも君との初セックルも詳しくm(__)m

8ヱ≦　ﾊｱﾊｱﾊｱ

8孔　ﾂｷﾞﾊﾊﾞｯｸ

∞
比　ﾊｧﾊｧﾊｧ

∞
北　ﾌｳ

。　。
タ　ヒ

。
大　0＋＜

良い話だった！！
ご苦労様でした＞まさみさん
今のところ後は嫁チタンさんと>>287さんだな。
楽しみに待ってます。

ハァ、しかしバイクに関わる恋愛話なんかオレにはないな・・・
今年のＸ’ｍａｓは一人・・・。

バイク乗りの異性と関わる事ってそんなにあるもん？

>>356
読みやすい上に女性と言う視点で新鮮だった。

バイクのおかげで付き合えた彼女がいたが振られたばかりで心が痛い

>>366
そんなときこそバイクだろ？

嫁チタンの続きが読みたいなー

>>366
俺達が聞いてやろう　さぁ語れ

マンチカンかわいいよねー

恋愛話って恋仲になることだけじゃないよな。
>>366
別れ話をｋｗｓｋ

>>366
全部話して楽になれ

>>366

長くなるだろうが待ってるぞ。

全ての終わりは全ての始まりに過ぎん。
って誰かがなんかで言ってるだろ。

366ではないが

これは俺の今の彼女が彼女になるまでの話だ。


知り合ったのは大学２年の晩秋、ちょうど今ぐらいの季節だった。

その日は目覚めがよくいつもより早く学校に行った。
うちの大学は、朝９時までだけ開いている門があって、そこからは入れれば早くつけるし、早く行けば駐輪場の教室に近いところにとめられるからだ。


俺は銀のホーネットに乗っていた。バイトして程度の良い中古車を購入したのだ。
ほかの大学生はといえば、原付が圧倒的に多く、自分の大学は結構おとなしい学校で、特に自分の学部は二輪免許所持者自体かなり少なかった。
ましてネイキッドバイクにフルフェイスのヘルメットをかぶって学校に来る自分のようなやつは少数派だった。



そこに彼女はあらわれた。

日本語でおk...とまでは言わんが、推敲してからうpしてよ
あと改行

>>375

すまん　一応話の流れ的にこんなんにしてしまった。気をつける。
これでも一応メモ帳で書いてるんだ・・・orz

出鼻をくじいてしまってスマン。これも支援のひとつの形だと思ってもらえると
嬉しい。

急がなくてもいいから、最後まで読ませておくれ。がんばって。

>>341
そろそろ婚約しようと思い、バイクのキーにリングと考えていたけど、やっぱ先駆者がいたか。
う〜〜〜〜ん、どうしようかな。

お幸せに！

>>374
いい引きだ、楽しみにしてるよ。

>>374
Ｖツインの鼓動を響かせながら１台のバイクがやってきた。長いストレートの髪をたなびかせて。

女か。

そのバイクは自分のホーネットのすぐ隣に停車した。
「あれ？寛（※仮名。阿部寛に似ているといわれるから。）君？」
その女の子は自分と同じ学部で、英語の授業を一緒のクラスで受けている子だった。名前はまおみ（※仮名。優木まおみに似ている。）
「寛君てバイク乗ってたんだ！知らなかった！！おぉ！ホーネットかぁ！ライバル機ですな（キラーン」

まおみはＶＴＲに乗っていた。
「でもなんで今まで気づかなかったんだろ？？」
実はホーネットは納車されたばかりで、俺はその日初めてホーネットに乗ってきたのだった。
それまでは原付だった。
「でも同じホンダの250ｃｃのネイキッドだし、私たち気が合うかもね」
こいつはいきなり何を言い出す。
というか俺はほとんど何もしゃべっていないが一方的に話しかけてくる。

「ちょっと跨っていい？」　そういうと了解を得る前に勝手に跨った。
「おおーなんか足余裕で着くねー！」ホーネットはシートが低く足つきが良い。
そういうと勝手にエンジンをかけ始めた。

「おーやっぱＶＴＲとは音が全然違うね！４気筒だもんね」
そういうと今度は勝手に走りだした。
しかし普段ＶＴＲに乗っているその感覚でホーネットを発進。
ホーネットは低速トルクが弱く慣れが必要なのだ。
まおみはエンストして倒れそうになった。

危ない

そう思ってとっさにバイクを支えた。

バイク板ですごいの見つけてしまった

ttp://namidame.2ch.net/test/read.cgi/bike/1253880475/

つ�C

>>366
くれぐれも事故には気をつけてな。
車でだが別れた次の日に事故ってあまりの絶望感に死にたくなった。
もう10年以上前の話だけど。
相手の車には保険使ったけど車両保険は入ってなかったから修理費40万弱かかった。
別れたすぐ後はぼーっと考え事したり知らず知らずのうちにアクセル開け気味になってたりするんだよな。

>>374
っ�C
最初、嫁チタン>>108の改変パクリかと思ったｗ

大学の駐輪所なのか　
おっさんが行ってもイイのかなーヘルメットは脱がないから

>>374
紫煙

>>382

自分も嫁チタンと似てるなーと思ったが
大学ではままあるケースなのかもしれない。

>>384
大学は基本出入り自由だから平気。ＶＭＡＸや隼みたいのに乗ってくると注目浴びるぜ


すまん文章推敲して今日の夜中か明日に続きうｐするわ。


てか嫁チタンの再降臨願う

>>385
四円たくさん置いておきますよ(AA略)

>>375のいう改行は、適当な場所で改行をはさめってコトだと思う。
ブラウザによっては、改行してないと横にずーっとスクロールしないと
読めない場合があるからね。
まさみちゃんの文章が結構参考になると思う。

...
改めてまさみちゃんの文章を読んでみたが、やっぱうめーなー
句読点の付け方や改行で、間合いを取るのとか。すげー

大学に駐輪場がない俺は負け組

高卒の俺は負け組み

>>380
一瞬だけど肩が触れ、間近で目が合った。時が止まったような気がした。

「えへへ、ごめんごめん。」そういってバイクを降りた。
初対面の人間にバイクを倒されたらいくら女で可愛くても殴っていたかもしれない。

「寛くんも私のＶＴＲ乗ってみる？」

俺「ごめん、人のバイクには乗らないことにしてるんだ。たとえ了解があっても。」

「ごめんなさい。」

そう言ったまおみを見るとうっすら涙ぐんでいた。

「でも、やっと口開いてくれたね。とってもバイクを大事にしてるんだね。」

俺「実はこの前納車されたばかりで今日初めて学校に乗ってきたんだ。」
「ええー！そうなの！！ってことは最初に学校で会ったライダーが私ってわけね！」

「なんか運命的だねー笑」
「そだ、アドレス教えてよ！」

自分は大学ではおとなしめで、友達はいたがお世辞にも積極的とは言えなかった。
大学２年にして、大学で初めて女の子にアドレスを聞かれた。
きっと俺の顔は赤くなっていたと思う。

「ありがと。じゃあまだ初心者なんだねｗ」
「今度どっか行ってみよっか」

俺はただうなずくことしかできなかった。

つ�C

>>374
先月28日に青のホーネットを初バイクとして購入した俺からも支援

4○

>>389
はよチンボ入れんかい！

>>393
あせんな
投下されるまで落ち着いてパンツ脱いで待ってろ

とある日の>>393

　　　　 　(;´Д`) 　 ｼｺｼｺｼｺｼｺ
　　　　＿(ヽηﾉ＿
　　　　　　ヽ ヽ

　　　　　 ( ﾟдﾟ ) 　ﾊﾔｸｼﾙ
　　　　＿(ヽっﾉ＿
　　　　　　　ヽ ヽ

>>389
だんだんとバイクに乗るのがつらい季節になってきた。
学校まではバイクで１０分の距離。
バイク入口が遠い関係で、歩いても２０分だから無理に乗ることもないのだが。

でも俺はもしかしたらまた駐輪場でまおみに会えるんじゃないかって
そう思ったら晴れの日は毎日でもバイクで行かずにはいられなかった。

同じ学部だから、もちろん講義で顔を合わせることもある。
でもそんなときのまおみと、駐輪場で見たまおみはまったく別の人のようだった。


そんな俺の期待とは裏腹に、あれ以来駐輪場でまおみに会うことはなかった。
まおみのＶＴＲはいつもとまっているのだけれど。

よく考えたらあの日、自分はいつもと違う時間に来たのだった。
それで初めて顔を合わせたのだ。
たしかにまおみの言う「運命」的なものがあったのでは―――


ある日メールが届いた。

「やっほー（＾O＾）元気？あれから会わないね。今大丈夫？」
俺は大丈夫だよ、と返信した。
「実はバイクで帰る途中パンクしちゃって・・・補修材とか持ってない？」
残念ながらバイクを買って１カ月そこらなのでそんなものは持っていなかった。
しかも時刻は夜１０時。バイク用品店もやっている時間ではない。

「そっかー・・・。じゃあ迎えに来てくれない？もちバイクで。」

俺が免許とって半年たっていないことをわかっての発言なのだろうか。
でもおれは行かずにはいられなかった。

お、久々のリアルタイム

つ�C�C�C�C�C�C�C�C�C

>>374
なんか小説みたいだな。

書き方が。
村上春樹っぽいかもしれない

親友が突然自殺したお。そいつの彼女（直子）が残ったので、ノリでオマンコしておいたお。でも直子はメンヘルで施設に入ったお。
よく分からないけど、直子は大事な女性だお。とりあえず大学に入ったので、ナンパしてオマンコしまくったお。
好きでもない女とオマンコするのってむなしいお。大学で、ミドリって言うへんな女と知り合ったお。
俺には直子がいるし、ミドリにも彼氏がいるのでオマンコはしないお。
時々、直子の施設に行って手コキとかフェラしてもらってるから満足お。
そしたら、突然に直子が自殺したお。悲しいから旅に出るお。
帰ってきたら、直子の世話係の既知外ババアが俺んちに来たお。とりあえず、オマンコしたお。
そーしたら、何もかもふっきれたお。もう、必死にミドリとオマンコしにいくお。
ミドリ「落ち着け猿」
終わりｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>399
凸(｀_´)

>>399も
自殺する悪寒

書いてあるのマジならホント

いずれは自殺するな

ちくしょーリアクションうすいぜ！！！！！！！

>>396

俺の家からは約30分のところにいるという。
寒かったからマフラーと使い捨てカイロを持って行った。

まおみのいるところに着いた。
手を振っている。

「いきなりごめんね〜？今学生１１０番に連絡したの。」

世の中便利なもので、大学生には学生１１０番という生協運営？の組織がある。
バイク運搬は１５ｋｍまでタダだ。かくいう自分も、原付に乗っていたころ
鍵を外出先で紛失して、出張キー複製をお願いしたが、なんとたった500円で作ってくれた。ありえない。

俺「あのさ、おれまだ免許とって半年なんだけど。」
「よく聞こえない。なに？」

俺「いや、だからタンデムは・・・。」
「なに？」

俺「最初に後ろに乗せるのは彼女だと決めてたんだ。もちろん今はいないけど。」
「じゃあなんで来たの？」

おまえが来いって言うからだろ

支援するぜ

>>403

そうこうしているうちにバイクを運ぶ業者がやってきた。

「彼女を最初に後ろに乗せたかったんだ。素敵な夢ね。」
俺「いいよ、送っていくよ。乗りなよ。」
「え、でも」
俺「いいから」

こいつは本当に学科パスしたのか？タンデムは免許取得の１年後からなんだよ！
そこにツッコめよ！

「ごめんね。なんか迷惑かけてばっかりで。」
俺「いいって。それより家はどっち？」

なんとなく説明を受ける

俺はマフラーと使い捨てカイロを持ってきたことを思い出し、それを渡した。
気温はまちがいなく一桁台だった。

「私が使っていいの！？寛が使いなよ？」
俺「フルフェイスだし、眼鏡がくもるからいいんだよ」
「ごめんね・・・ありがとう。」

まおみはタンデムシートに乗った。
俺の人生初タンデム。

警察に捕まらないことを願っていた。

全力で支援するぜ！

支援

人生初タンデムのあと人生初セクロスが待ってるのですね、わかります

�C

人の作り話見てたら結構疲れてきた

さっさとチンポいれんかい

じらすのは反則

う、コテ名を外しわすれたw

Sか

すまんだれも見てないと思ってた。
すぐうｐする

>>405

バイクに乗らない女の子だったら
タンデムって前の人の腹に手を回すもんだと思うかもしれないが
まおみはバイク乗りだからそんなことはなく当然のようにタンデムバーにつかまった。

だいたい、ホーネットのタンデムシートは傾斜が急すぎて、
前述の乗り方だと後ろの奴は落ちてきて運転者の股間がタンクに・・・。


かくして俺の初タンデム走行は始まった。
交通量の少ない２車線の道で特に危険なところはなかったが
やはりカーブや交差点では気を遣う。
後ろに女の子が乗っているとかいうドキドキは、まったくない。

約３０分でまおみの家に着いた。

「ありがとう。本当に助かったわ。」
エンジン音を聞いて母親が玄関から出てきた・・・！
「あ、お母さん」
母「あんた遅かったじゃないの。バイクはどうしたの？あら、こちらは？」
「あのね、途中でパンクしちゃって・・・。こっちは同じ学部の寛君。送ってもらったの。」
母「まぁ〜。ごめんなさいね〜迷惑かけちゃって。」
「ほんと助かったわ〜。」
母「さ、寒いから中にはいりましょ。カゼひいちゃうわ」
「寛君あがっていきなよ！」


え？

さあこい>>374
支援だー

>>415
母「そうね、せっかく来たんだからどうぞ〜」
「夕飯まだでしょ？食べていけば？」
母「ほらほら風邪ひくわ〜入って入って！」

普段から流されやすい自分は流れに抗うことはできなかった。
まおみの家は、父が単身赴任、兄は社会人として独立していて、
普段は母とまおみ（と猫）だけだった。

そんなわけで３人で食卓を囲んだ。
正直緊張で何をしゃべっていたかほとんど覚えていない・・・。
とりあえず母親はまおみがバイクに乗るのに大反対して大喧嘩したときの話とか
そんなことしか覚えていない。

食後、流れでまおみの部屋へ案内された。
嫁チタンの場合とは違って、部屋がガレージ・・・ってことはなく
部屋は意外に普通の女の子っぽく全体的にピンク色だった。

おおおおおおおおおおおおお女の子の部屋・・・・・・
今は冷静に振り返るけど、暴走しそうな気持ちを抑えるのがやっとだった。

「今日は本当にありがとね。」
「ごめんね、初タンデムが私で・・・。」
俺「気にすんなよ。警察に捕まらなくてよかったわ。」

・・・・。


あれ？なんだこの沈黙は

さ、盛り上がってまいりました（Ｂｙ北野）

なんだまさかの３Ｐか

>>417
「あ、あのさ・・・。」
俺「ん？」

「最初に彼女を後ろに乗せたかったって言ってたじゃん」
俺「だから気にするなっていってるじゃん」
「それ、私じゃだめかな？私が彼女じゃだめかな？」

え？


俺「マジで言ってる？？」
「うん」



それからもう丁度２年経った。

今二人は大学４年で卒業間近。
二人の進路はバラバラだけどこれからも一緒にいようってことになっている


〜おわり〜

すまんいちおう最初書いたとおり、今の彼女が彼女になるまではこんな感じです。
後から聞いたことだが駐輪場で遭遇以前から自分に好意を持っていた（らしい
それでこれがきっかけで・・・・。だそうです。

最後端折ってしまいましたが最後まで見ていただきありがとうございました。
需要ががあれば付き合ってからの話なんかもいつかは・・・。

>>420
需要はある。さあ今から投下するんだｗ

書き込みしようと思ったら未だに絶賛アクセス規制中（涙目
みんなの書き込みを紫煙しつつ今日はもう寝ます
はぁー、今回のアクセス規制は長い‥‥‥‥

>>420
まおみのお兄ちゃん（社会人）が警察官で二人乗りの
違反で捕まる話と予想したのに外れた

残念だ・・・w

>>420
需要ありまくり、そういうスレだからな。
さあ甘党の俺を満足させてくれ。

>>420
端折り過ぎw
部屋でのトコとか初ｾｸｰｽとか狂おしい程にkwsk

>>374
なぜ最後端折った？
その後どう返事をしたのだ？
初デートはどうなのだ？
いつキスをしたのだ？？
童貞捨てたのはいつだーーーっ!!？

>>420
事故に気をつけて末永くお幸せに！

>>411
(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ

早く続きを書いてくれないと俺のﾁｿｺがインフルになっちまうよ

グ　ズ　は　お　こ　と　わ　り　だ　！

でも、ゆっくりでいいから書いてね〜

俺「マジで言ってる？？」
「うん」
　　　　←ここは
　　　　　　　　　　　　　　　←どうなったんだよぅーーーｗ　

それからもう丁度２年経った。

このスレ、久しぶりに来てみたけどかなりいい雰囲気になってるね

>>374
最後の終わらせ方が憎い！！

「うん」のあとを　書け！！

みんなもちつけ

>>431
いよぉー　荒らし
雰囲気いいのはお前が居なかったからだよ

「うん」から合体までをkwsk

真剣に質問するけど、ここは創作した恋愛話を披露するスレですか？
実話？

>>1

　〃∩　_, ,_ 　 　／)　　　　〃∩ _, ,_ 　 　／)
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>>437こんなスレ

尚更わかんねーよｗ

実話に身ばれしない程度のフェイクが入っているものかと。

信じる者は救われる。

age

誕生日age
嫁黒チタンはまだですかぃ？
独りの誕生日だからこそ続きが読みたいんだけどな…

>>443
おめでとう

>>443
おめでとう！！！
あんた最高だよ！！！

>>443
おめでとう！

・・あれ〜どっかのスレでもおめでとう言ったな〜どこだっけかな？

>>443
おめっと！

誕生日プレゼントに誰か話投下してやってくれｗ

>>443
おめでとう

>>446
彼女のいない…
じゃね？

>>443です。
みんなありがとう！童貞のまま24突入してしまったorz
余りにも寂しいからZZRのエンジンで暖まってた。

>>448さん
正にその通りｗ誰かに祝ってほしいんだよー！
>>446さん
あざっす！いつかは彼女のいないスレを卒業して、ここに話を書きたいんだぜ。

地方大学行ってたから学生時代の恋愛っていつも車と一緒だった。
サークル活動、海に行くのも街中の普段のデートも。

就職で東京に。しばらくは車に乗ってたけど、二輪免許取ってバイクに乗り換えた。
二輪って自由で楽しい。東京で学生やってたら絶対バイクに乗ってたと思う。
嫁チタンさんやホーネットさんのってホント、いい話。ウラヤマしー

まあ、社会人でもそれなりに。細身のバイク乗ってるから彼女のマンションの駐輪場とか、
何とか停めれる。
２本出しマフラーのバイクには買い替えできない（笑
誕生日にリクエストなんて聞かずにｗ改めて彼女専用の、より安全なメットをプレゼントして、
街中の普段使いから三浦の海、ちょっと遠出もタンデムした。

バイクに乗ったからモテたって覚えは無いけど、乗ってる方が恋愛も楽しいヨ！

>>449
後半年で魔法使いになる俺に謝れｗｗ
さて、何を覚えるかな…orz

メガンテとか……

>>451
童貞捨てる魔法

とりあえず嫁チタン

まだなのかい？

まつわる泣けた話のほうに、偉大な作家が現れてる。
大ボラ吹きでワロタｗ

>>456
俺はもう釣りだろうがマジだろうがどうでもいいわ
素直に面白いもんあれ

>>449
遅れたけどオメ！
同じZZR乗りとして幸多き年になることを願う。

嫁黒チタンはまだか…
もしかして忘れてんのかな？

チタンはリア充っぽいから。
いまは忘年会とか仕事とか忙しいんじゃない？

或いは書き込み制限か

規制といえば>>287もまだだな。
まあ、楽しみがあるのはいいことだ。

テスト

や、やっと書き込めたよ・・
ホスト解除になったみたいなんでトリップテストして大丈夫なら書き込み始めます
うまくトリップ付くかな？

あまり期待されても何だし一気に投下して書き逃げしますw

俺が33歳ぐらいの時だったかな？新卒ですごく綺麗な子が入ってきたと評判の子がいた
なんでも大学の時にミスキャンパスに選ばれて、モデルの経験もあるとないとか
その時は、へーそんな子が入ってきたのかーぐらいにしか思ってなかったし、俺自身目立たない
奴だったからそんな女性と無縁、関係ないと思ってたし、あんまりはっきり覚えては
いなかったんだ
会社で同僚に「ほら、今すれ違った子がが噂の子だぜ」と教えられた時はうはぁー･･･噂に
なるだけあって美人だなーと正直に思った
その子はモデルの相沢紗世をもう少し凛々しくしたみたいな感じで綺麗過ぎてなんか近寄り
難い感じ
モデル系の美人って何となく見ている分には良いけど、普通の男なんて相手にされなさそうで
取っ付き難い気がするよね？まさにそんな感じの女の子だった
俺どちらかと言うと、背が少し小さくて貧乳童顔みたいな子が好みだったから彼女みたいに
背が高く顔はモデルみたいにきりっとしてスタイルの良い子は好みじゃないなぁと思った
もてない男が選り好みなんか偉そうにって言ってんなよっ！話だけど、あくまで自分の理想像
の女の子って事ですww

俺の方はと言うとあんまり目立つ方じゃなくて、仕事も一人でコツコツやるのが好きだし、自己主張も
強い方じゃない
協調性がない訳じゃないけど、同僚、友達の中に入ると話合わせてうんうんと頷いて聞き役に回るって
言うのかな？居ても居なくても気にならないタイプ
顔も優しそうって言われる事があるけど、メガネ掛けてるから一歩間違えるとのび太君だしね
同僚とか友達からも集まりや飲み会とかに人数あわせで人畜無害の便利君として呼ばれるような感じかな
なんか自分で書いてて鬱になってきたよorz

趣味って訳でもないけど、20台後半になってから腹が出てきちゃったんでスポーツクラブで仕事帰りに
汗を流すのが日課だった
真面目にやってなかったし、本音言うとスポーツクラブのサウナで汗出して家で冷たいビールをおいしく
飲むために行ってたようなものだった
でも、たまたま暇潰しに寄ったブックオフで何の気なしに手に取った本にすごく詳しく体作りに
関する方法とか食事方とか書かれてて、こう言う風に鍛えるとすごい体になれるのかーと思って
俄然興味出ちゃって即買い
「船木誠勝のハイブリッド肉体改造法」って本だったんだけど、早速翌日から本を参考にして
トレーニング始めた
最初は10キロでダンベルカールも出来ないし、翌日にはやった部分に筋肉痛がバリバリにきちゃって
動けない有様で情けなかったけど、1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月とコツコツやってると上げられる重量も
増えてくるし、体つきも徐々にだけど変わってくる
こうなると面白くなってきちゃって、食べ物も高たんぱく低カロリーの物にして昼ごはんも自作弁当
見られると恥ずかしいんで隠れてプロテインも摂取するようにして、本に書いてあった通りの
食事法に完全に切り替えた
半年もすると出てたお腹も引っ込み腹筋が割れて、1年もすると完全に体型が変わった

するとトレーニングが生活の一部と言うか習慣みたいになっちゃって、2日もやらないと気持ち悪くなって
くるし、結果も自分の体に如実に現れてきたんでもっと詳しく、もっとハードにとトレーニングがエスカレート
していった
トレーニング関連の専門書を読み漁ったり、スポーツクラブのマッチョな体型してる人達から話や
トレーニング方法を聞いたりして一時は狂ったように鍛えまくった
鍛える事が楽しかったしスポーツクラブの仲間との交流とかも楽しかったから余計に拍車がかかった
でも、そんな生活を4〜5年もしてると結果としてちょっと大げさだけどボディビルダー一歩手前ぐらい
の体型になっちゃってスーツ2回買い換えるハメになったよorz
でも、これ以上体でかくするとみっともないし、コンテストとか大会に出る事が目的じゃないんで
バルクアップするのではなく絞り込んでキレを出す方向にトレーニングを変えた
着れる服とかも少なく無くなってきて生活の方にもに支障が出てきた面もあったからね

いいぞ。もっとやれ。

バイクなんだけど最初、スポーツクラブに行く足に原付スクーターを買ったのがきっかけ
通ってるスポーツクラブには駐車場はあったけど、2時間こえると超過分のお金取られたし、
会員数の割に駐車場が少なかったせいもあって雨の日や祝祭日とかは満車になっちゃって
入庫待ちになる事もしょっちゅうだったんで、買い物とかにも使えるしスポーツクラブの
ガラガラの駐輪場にも置けるからと50ccのスクーターを買った
でも、乗ってみるとこれが意外とおもしろくてプチツーリングとかにも行くようになっちゃったw
気軽に出かけられるのとガス代が安いんで一気に行動範囲が広がるんだよね
でも50ccだといろいろと制限もあるし、行き先って言うか行ける距離にも限りがある
高速にも乗れる、車検も無い維持費も安いと言う事もあり、とうとう免許取得して250ccの
スクーターを購入。なんか前フリが長いね･･････ごめんね

ある日、いつもの様に愛車の250ccスクーターで買い物に行って暇潰しに立ち寄ったデパートに
俺の部署の女の子とその彼女が買い物に来ていた
俺の部署の子とその彼女は同期入社で割と仲が良いみたいで2人で話をしながら服とか見てた
あーこんなとこに買い物に来るんだなーと思ってたら、俺の部署の女の子が俺を見つけたらしく
挨拶してきた
「あー！俺さんこんにちは。俺さんも買い物ですか？」と職場でしてるような調子で話かけてくる
俺「あー･･･うん。ちょっと欲しい物があったし、暇だったしね。君も友達と買い物なの？」と
普通の会話をしてると隣に居た彼女が、この人誰？みたいなひそひそ話をしてたんで、買い物の
邪魔しちゃ悪いし「じゃあ、俺これからちょっと寄る所あるからまた会社で･･･」みたいな事
言って立ち去った
会社の子とは言え、長話してウザがられるも嫌だったし話を切り上げて別れたんだ
隣に居た噂の子は「あ･････ではまた会社で。」みたいな事言ってた気がする
と言うかあんまり覚えてないww。ただの立ち話程度の会話だったから

その何日か後に買い物中に話した同じ部署の子に仕事終わりに声かけられて「俺さん今日これから
ちょっとだけ時間あります？」と言われた
その日はスポーツクラブに行く以外に特に用も無かったので「んー、別に良いけど何かな？」って
聞いたんだけど、ちょっとって言うだけでそれ以上は答えてくれない
何か不信に思ったけど、近くのファミレスに行くだけですからちょっとだけ話聞いて下さいと強引に
連れて行かれた
ファミレスに着くと何故か噂のミスキャンパス彼女が待機してて同じテーブルに座る
訳が分らないまま軽く食事でもしながら話をしましょうって事になった
それで話って何？と聞くと････････例の彼女が俺の事を紹介してほしいって頼んだらしい
はあぁぁぁ？何で俺？？？意味が全然分らない。
同じ社内とは言え部署も違うし彼女とまともに話すらした事すら無い、本当に俺と彼女って全く
接点がない
最初、からかって俺の事を笑い者にでもするつもりかぁ？って本気で思ったぐらい
でも、彼女必死に今付き合ってる人居ますか？とかどういう女性が好みですか？とかいろいろと
俺に聞いてくる
今は付き合ってる人は居ない、結婚もしてないよ。女性の好みは好きになった人がタイプかな？
みたいな事言って聞かれた事に当たり障りなく答えるに終始してました
下手な事言って笑い者にされたりしちゃ堪らないからとか思ってたし･･････
まぁ･･･もてた事のない悲しい男の防衛本能ってやつですよ(涙
その日はいろいろ聞かれて、お互いの携帯番号、メールアドレスを交換して別れた

どうせ気まぐれ程度に俺の事に興味持っただけだと思ってたんだけど、その後の彼女がすごかった
最初はぽつぽつとメールしてくる程度だったんだけど、次第に色んな話をメールでするようになっていった
会社帰りに、居酒屋デートみたいな事したら、それからは毎日のようにメールや電話してくるようになる
同じ社内だから俺の休日は把握されてしまうから休みには必ずデートの約束をさせられる
会社帰りに待ち伏せみたいのされた事もあった。とにかく押しまくられたよ
俺みたいに目立たない年も離れた男の何処が良いのか分らなかったし、彼女みたいに綺麗な子だったら
もっとイケメンと付き合う事も出来るだろうに･･････と心底思っていた
警戒してた面も多分にあったけど結局、彼女の強烈な押しになし崩し的に付き合いだした
同僚や会社の上司等に冷やかされるのも面倒だし、嫌だったので秘密裏に

付き合い出して思った事は彼女外見と違ってすごく普通な人
デートの時に焼き鳥屋とか居酒屋とかに連れて行っても平気で、なんか逆に面白がってそう言う所に
所に行きたがったりしてた
俺の行きつけの焼き鳥屋があって安くて旨いお店なんだけど、本当に肉体労働の人とか会社帰りの
くたびれたサラリーマンが来るような場末感のあるお店
そこに初めて連れて行った時に牛スジの煮込み食って「うわぁーコレめちゃくちゃおいしー！」とか
「こういう所初めて来たー」とか言って大喜びしちゃってそれ見てたおっちゃん連中が「なんだこの
おねーちゃんは？」みたいな目でちらちら見て逆にドン引きしてた
俺は周りの反応が面白くてわらたけどねw

それで彼女なんだけど大学の時にミスキャンバスに選ばれたのは本当だったらしい
モデルの仕事してたって言うのは「そんなの嘘嘘。オーバーに話が伝わっただけ」っと言っていた
ただなんとかってブランドの服のモニターみたいな事をしてた事があってそのブランドの服着て雑誌に
何回か載った事はあるみたい
それってモデルって言うんじゃないの？と俺は思ったんだけどなんか違うらしいです
彼女曰く「服がもらえるかもしれないからやってただけで、結局服がもらえない事が分ったから
辞めちゃった」だそうです。なんだそりゃ･････
付き合いだして段々と「こんな良い子が言い寄って来る事なんかこれから一生ないぞ」とか
「もてないんだからこの子は離しちゃいけない！」とか思い出した
多分、その頃には俺の方が彼女に惚れちゃってたんだと思う

ずっと不思議に思ってたのは俺を選んだ理由、初Hの時に俺の事を好きになった訳がやっと判明
彼女、むきむき好きって言うか重度の筋肉フェチだった･････納得したよ
今日は俺さんの部屋に行きたいとか言い出して情けない話だけど彼女の方から迫られて
初Hになったんだ
普通初Hする時って女性は恥ずかしがって暗くしてくれとか言う物だと思っていたんだけど、
お互いの体が見えないのは嫌っ！とか言いだして明るいまんまで服を脱がされた
俺が上半身裸になると彼女目つきが変わってんだよね
なんて言うかなー･････普段はぴしっとしてちょっと近寄り難い感じなんだけど目じり下げて
うるうるしちゃってる。もう完全に発情中って顔してたよ
俺身長172センチあるんだけど殆ど俺と身長が変わらない彼女が跪いて俺のお腹に顔を
ぎゅーっと押し付けて「はぁー･･やっぱりイイ！！」とか「ちょっと強めにぎゅーって抱いて」
とか完全にイっちゃってた
結局そんな感じでお互いに明るい部屋で素っ裸になったんだけど、彼女元ミスなんとかに
選ばれただけあって良いスタイルしてたよ
足細くてが長くて色白いし、腰なんか俺が抱きしめたら折れちゃいそうなぐらい細い
でも、オッパイは体が細いせいもあるんだけど服の上から見ても分るぐらいかなりのボリュームがある
あとで話聞いたら「そんな胸大きくないよぎりぎりDカップだもん」って・・・・・十分に大きいデス

つ�C

いいぞもっとやれ

ちょっと恥ずかしい話なんだけど俺風俗とかにもあんまり行かないし、自分でAVとか見てオナニー
してたせいもあるんだけど少し遅漏っぽい
初Hした時に緊張してたせいもあるんだけど、モロ影響出ちゃってギンギンなんだけど中々イけない
結果としてこれが良かったんだけど、汗だくになりながら30分以上正常位で彼女突きまくってたら
彼女一度イくと連続でいくタイプみたいで「あぁぁっ！ダメーーーもおイクイクイクぅぅぅっ！！」
って絶叫して体がヒクヒク痙攣してる
彼女がイったのは分ったけど、俺がまだだったんで彼女には悪いけどそのまま連続で突いてると
今度は彼女の体から痙攣止まらなくなってイきっぱなし状態
体大丈夫なのかな？とは思ったけどもうちょっとでイけそうだったんでラストスパートかけた
ちょっと彼女の反応が面白くなってきた事もあるけどかなり強めに腰振ってwww
いじわるなのかな･･････俺ってorz
そうしたら何か股間がじわぁっと暖かくなってきた
彼女はおしっこ？潮？を漏らしだしてなんかすごい状態になってる
エロDVDとかでは見た事あったけど、あんなのやらせだろーとか特別な女性が出るもんだと思ってし
そんなに女性経験多くないから、実際そんな女の子見るのは初めて
最初はじわぁーって感じで漏れてきて感じてきゅーって締まる度ににぴゅーっ、ぴゅーっ
てかなりの量が出た
体を弓なりに反らしてビクンビクン痙攣させながら潮吹いてる彼女を見てたら俺だけで変かもしれない
けど、あぁぁかわいいなぁ、綺麗だなぁ・・ってなんかすごく感動した
やっとの事でシーツが汁だくになったけれど俺の方もなんとか無事終了

初Hが終わって彼女はべちゃべちゃになったベッド見て「ごめんなさい、ごめんなさい(涙。こんなになった
のは初めてなの。本当にごめんなさい･････(泣。」と言ってベソかきながら謝ってた
そんな彼女見てたらいじらしく可愛く思えてなって「いいよ、いいよ。こんなに感じてくれて俺もうれ
しかったよとか「きっと俺と君との相性がすごく良かったんだよ」とか言って慰めたけど本当は後始末
が大変だたorz
一息着いて彼女が「やっぱり体力あるんだ･･･すごかった」とか言って抱きついてきたけど、
違うんです、違うんですオナニー遅漏で女性経験少ないだけのヘタレなんですよ･････俺(涙目

初Hを済ませて彼女に俺って冴えない奴だけど本当に良いの？って改めて聞いたら彼女から本当の気持ちって
言うのかな？本音が聞けた
最初にデパートで会った時に、Tシャツを肩まで捲り上げてて見えてる腕がすごい！って言うのが第一印象
だったらしい第一印象で腕だけって・・顔なんか無視ですかヒドスorz
ヘルメットをぶら下げて同期の子と話してる姿をみてバイクにも乗ってるんだ･････この人
おとなしい印象なのにちょっと悪っぽい人なのかな？とかそんな事思ってたらしい
バイク＝悪っぽいってどんなイメージなんだよww
そう言えば、あの時は夏前で暑かったし、買い物帰りに立ち寄ったからメットインの中は荷物満載で
その時はたまたまメット抱えてたんだよなぁ
それから会社でちらちら俺の事チェックしてたらしいです
会社では大人しくて目立たない人、プライベートではバイクに乗る少し悪っぽいマッチョと彼女の脳内で
俺のイメージが勝手に構築されていったみたい。なんか普段とのギャップに参っちゃったみたいです
それなんて特命係長？って笑いそうになったよwwwww

そんな彼女と言うと･･････俺の嫁さんになってたりしますw
今結婚3年目でまだ子梨だけど休日には新しく買った250ccスクーターで2人乗りして買い物行ったり、
温泉行ったりとかしていまだに仲良し
ただ困ったは嫁さんの筋肉フェチぶりは健在で、ごはんは割ときちっと作ってはくれるんだけど、
発芽玄米と鳥の胸肉の茹でた物と温野菜とか、ささみの塩焼きとパスタとかモロに筋肉付ける為と
しか思えないような物ばっか作ってくる
だから、もうでかくなりたくないって言ってるのに聞いてくれない
俺稼ぎ少ないけど、たまにでも良いからカツ丼とかハンバーグとか作って欲しいです(涙

期待外れの駄文だけど最後まで読んでくれた人達に感謝しつつ名無しに戻ります

明日のベストセラー
「船木誠勝のハイブリッド肉体改造法」

本屋に急げっっ

>>475
乙 なかなか面白かった！
バイクほぼ関係ないけどw

乙！
何か微笑ましかったよ

乙！
待った甲斐があったよ、なかなかの読み応えだった。

超乙!!
楽しませてもらったよ。

スクーター乗ってる人の惚気話じゃん。全然バイクにまつわってねぇし。

と、さまぁ〜ずの三村風に。

いいねいいね。ありがとさんｗ

ブックオフ！ブックオフへ急げ！！

船木は文章から考えてもう古いだろｗ
２８７は今すぐ最新のオススメを教えるんだ！

自分のバイクすら取り回しがキツイ貧弱を直したい・・・ついでに彼女も欲しい

彼女できそうフラグが立ったけど、とりあえずフラグは倒しておいた

元自衛官で筋トレヲタでバイク海苔の俺が来ました

筋肉フェチの女の子はどこへ行ったらいますかねぇ？(´･ω･`)

＾＾

>>486
よし。オススメの筋トレ法を教えろ

＞２８７
一つだけ確認したい

＞少し遅漏っぽい
＞体を弓なりに反らしてビクンビクン痙攣させながら潮吹いてる彼女

うん、それはわかった。

で、今はどうなんだ！！？？

さすが筋肉馬鹿w
お前の乗ってるのはバイクじゃなくてバカスクだろしかも新しく買ったのもバカスクだしw

ガチムチ兄貴に掘られて泣け

>>287
乙です。
面白かったです。
俺もなんだか鍛えたくなってきましたｗ

ボクシングジム通ってるけどぱっと見ﾋｮﾛｲ　orz
もっとボリューム増やしたい

やっぱﾑｷﾑｷ筋肉は女性には無いし男らしさを感じるんかな

>>490
んな、うらやましいからって涙目になってｶｷｺしてないで早く彼女作って童貞捨てろよ、な？w
んでこのｽﾚにうpしろよ、待ってるからさ

>>493
童貞の発想ﾜﾛｽwwww
投下はとっくにしてるしw

>>488

ttp://www.training-craftsman.com/

俺は主に腕（拳）立て、、腹筋、背筋、スクワット、つま先立ちに上記サイトののダンベルカール、コンセントカール
公園等設備があるとこでは懸垂やディップスを実施してるけど自分にあった筋トレ方を模索するといいんじゃね？

注意事項は常にフォームを気にして、きちんと一回一回その部位に効いてるのを意識しつつやる事
それと超回復つって鍛錬した部位が破壊されて修復、成長するのに時間を要するので
今日は腹部と腕部、明日は胸部、背筋と計画して、連日同じ所の鍛錬は行わない事。

部隊にいた頃はレンジャー持ちの二曹の人とアホみたいに体力練成してたけど
隊を抜けてある程度脂肪増えてからの筋トレの方が見た目の筋肉もついたことから
今現在ガリでガチムチになりたい人とかは頑張ってある程度太ってから体をいじめた方が筋肉つくと思うよー

モチベーションの上げ方としてはロッキーのトレーニングシーンとか見るといいよ

でも本気で鍛えたいなら陸自行ってレンジャー徽章取っちまえｗ

筋トレヲタとかほざいたけど大した事知らなかったなー、ごめん

煽りかえされたからって脊髄反射で書き込みすんなよ…みっともねえなぁ

>>465
＞モデルの相沢紗世をもう少し凛々しくしたみたいな感じ

あのくっきりした顔がもっと西洋寄りになる感じ？

確かにオナニーで秒殺してると、本番はイキ難いね。
俺は彼女と最初は緊張し過ぎてダメだった。二回以降は「あぁ俺もセックスしてるｗ」って感動して興奮して早漏気味で、慣れて来ると遅漏になっていた。
潮噴かせたことはないなorz

小太りフェチのヨメに出会えた俺は勝ち組w
世の中マッチョ好きの女性ばかりじゃない。

>>498
虹は良いよな

私はもやしっ子が好みなんだけどなぁ。

>>500
それこそ、いくらでも居るだろ

>>497

私も非モテ系のムッツリ・オナニストだったから遅漏系。
体は貧弱、バイクにも乗れない、おまけに30過ぎぎまで童貞。
そんな私にも30過ぎて彼女ができ、その後、結婚。
よく知らないけど、女優の蒼井なんとかって子に似てるらしい。
まあ、美女とモヤシ男の組み合わせだな。

しかし相性がよいのか、遅漏ぎみだからなのか、
Ｈの時は彼女がイキっぱなしでものすごいことになってる。
私の場合は、草食系の雰囲気を漂わせているので、
それがギャップでイイらしい。
本当は単にムッツリ・スケベなだけなんだけどね。
そうか。オナニーのせいか。
確かに挿入したまま潮噴いたこともあるし、
そのまま失神しちゃったこともあるな。
そのせいで、未だにプレイボーイだと誤解されている。
経験人数たった２人なのにな。

287には、その後のＨでの様子を聞きたい。

>>484
『トレーニングメソッド』石井直方 著
元ボディビル日本チャンプ、かつ現在は東大教授とゆーえろい方がお書きになっとります。
基本的な知識はこれで大体おけ。
プロテインやサプリメントの使い方は、アイアンマンとかの専門雑誌の記事が最新の情報で良いと思う。
あ、俺は287じゃないけどw
体重70キロ代でベンチ110挙げれるからバイク板なら強い方、のはず。
ウェイト板だと雑魚だけどね。

>>502
バイクが出てくるんなら詳しく聞きたいところだったんだがな、残念だ。

船木誠勝のハイブリッド肉体改造法買ったわｗ


ラグビー部時代思いだして筋トレに励むわ

>>287
乙でした。
いや〜、人生何があるかわからんものですなー。

冴えない自分でも頑張ってれば何かが起こる、と信じて精進します。
面白かったです。有難うございました。

とりあえず・・　ブックオフ行ってきます。

ちょっとブックオフ行って来る

マッチョメン候補生増えすぎワロタｗ

俺も頑張るぜー(｀･ω･´)

俺もマッチョメン目指すかなーｗ

マッチョだけどさっぱりｗ
腕っ節37�pあるけどそんなに出会いないよー
>>495さんの言うトレーニングはいいね。

マッチョ目指すのはいいことだよｗ

よく行く定期OFFに、彼氏とタンデムで来る娘がいた。
ところがその娘、そのOFFに来る別の男を好きになってしまったようで
ちょっとゴタゴタがあった。
その別の男ってのが彼氏の友人だってから余計に質が悪かったが。
んでどういうわけか、その娘が私に話を聞いて欲しいというので聞いてきた。
曰く
好きな人ができた。って言って別れちゃったのはいいけど、
私は本当にその人(浮気先)のことを好きなのか、って言われるとよく分からない。と。
若い娘にありがちな(？)常に好きな人がいなきゃいけないと思ってる娘らしかったので
「別に好きな人がいなくてもいいんじゃないか。
　ほんとに惹かれ合う者同士なら、意識なんてしなくても自然とくっついてるんじゃないか」
と言っておいた。
その娘は納得したらしく、ちょっと一人になって自分を考え直してみることにしたそうだ。

…ってまぁそれだけなんですけどね。私が魔法使いになる日は近い。

>>511
オマイいいやつだな(・∀・)ニヤニヤ

で、考え直した結果次はまた別の友人に手を出すんだろ
そういうビッチは相談に乗るだけ時間の無駄

>>511
一緒に魔法使いになろうぜ(´;ω;`)

>私に話を聞いて欲しいというので
>常に好きな人がいなきゃいけないと思ってる娘

構ってちゃんの香りがプンプンするな。
>>511は良い人そうな感じがするから
今後利用されたりしなきゃ良いけどな。

高二の童貞男子です。
今日自主休校して運転免許試験場へ書き換えに行きました。（中型→大型）
短い講習の後で交付を待ってると、少し前のほうの席に座っていた女の人が振り返りました。
なんと、うちのクラスの副担任でした。
俺の学校はバイク禁止で（免許取るのも許可制）ビビりました。
先生も俺に気が付いて驚いていました。

免許を受け取って逃げて帰ろうとしたんですが、試験場の食堂に連れて行かれました。
「先生に会った事、誰にも言わないでくれる？」とか
「二人だけの秘密にしようね」とか言われました。
どうも、先生も大型二輪の免許を取ったみたいで、学校に知られるとヤバいようです。

俺はちょっと強気になってw「一回ツーリングに連れていってくれたら誰にも言わない」って言いました。
先生はしばらく考えて「一回だけね。冬休みに。そのかわり絶対内緒で。」と答えました。

俺はこの幸運をどうやって発展させたらいいのか、まったくわかりません。
先生は25才独身です。彼氏がいるかどうかはわかりません。
眼鏡をかけていて、見た目は典型的な「AVの女教師」そのもので、
俺たちは「そのもの」とあだなをつけています。（特定されるかもw）

みなさんだったら、これからどう進展させますか？教えてくださいm(_ _)m

ﾜﾛﾀw
男になってこい

>>517さん、
ワラってないで、どうやったら男になれるのか、教えて下さいよ。お願いします。
今日のように不眠とおなにぃの日々が続くと、やせおとろえてしまいますorz

ツーリング行く
↓
食事
↓
オートバイの種類について小一時間訊く
↓
「そういえば何で免許取ったんですか？」
↓
話しを発展させる
↓
「今日楽しかったから卒業後or卒業前にまたツーリング行きましょうよ！」
↓
連絡先訊く
↓
「こんな車種乗りたいんですけd（ry」たまに連絡取り合う
↓
卒業後にもツーリング行く仲になってればおk


相手の弱みを握ってるがな、お前も弱みを握られてる事を憶えとけよw

>>519さん
ありがとうございます。
卒業までの1年３ヶ月、455×３=1365回のおなにぃで我慢ですか？
痩せ細ってしまいそうですねぇ。

もうちょっとオマケして、せめて３ヶ月後くらいに合体できる方法、教えてくださいm(__)m
本当は知ってるんでしょ？

浪人かだぶってるのかい？
高２が大型取れる理由教えて

>>516
いいなぁ
俺なんかいまだに片想いのまんまだよ
今年で４年目orz

17才の大型乗り…


す…すげぇ

あまり責めないで！516の頭はポッポ並なんだから！

そういやララバイのケンジ君もZ�U乗ってたな　当時はおkだったのかな？

>>520
いくつか方法はあるけど自分で編み出した
方法じゃないと自分のモノにはならないよ。

で、君いくつ？

書かなかったけど、11月に18になりました。
ダブリと言えばダブリです。去年一年間交換留学でアメリカに行ってました。
夏休みに自校で中型取って、そのまま大型へのコースです。バイクはまだ持っていませんけど、たぶん400を買うと思います。
(完全に特定されるなぁ><)

>>524さん
擁護ありがとうございます。ポッポ並み以下かもしれませんorz

>>526さん
仰る通りだとは思うのですが……。
そこをなんとか、諸先輩のお知恵をお借りできたらと。

バイクにも乗ってないクセに餓鬼がsexなんて早ぇーんだよ
世の中なんでも教えて貰えると思ったら大間違いだぜ
男なら自分で痛い思いして覚えろ

>>527
バイクのローンと一緒に10万くらい借金してソープいけば
５回くらいいけるだろ

おまいらもう少し優しく親身になってやれ

で
坊やその先生の写真を見せて貰おうか

似てるAVのジャケットでいいから教エロ

そう、これはﾓﾝｷｰを買って丁度１ヶ月後の事。
PCを触ってると突然Skypeのコンタクトが飛んできた
近場に住む同い年の子なんだが話を聞いてみるとホストに騙されて逃げられたらしい。
ﾊﾞﾂｲﾁ子供2らしく背中から太ももにかけて刺青、水商売と俺には真剣に付き合うにはちょっと手に負えないと思う。
友達としてなら別に拘らないからいいかなと思ってたら向こうは「彼女にしてもらおうかな」みたいに積極的に接してくる。
26日に会う事になったんだがどうしたらいい？

女教師の写真をうｐしろ

話はそれからだ

>>532
悪いことは言わん、やめとけ

>>527
ちゃんと免許取れる年齢なんだなｗｗ


お互いバイクを持っているんなら、ツーリングして仲を深めたほうがいいんじゃね？

恋愛経験がほとんどない俺が言うのもなんだがな・・・

>>529さん
やっぱりソープとかで予習が必要ですかねぇ？マジで。

ベテランのみなさんなら、当然いい方法をご存知なんでしょ。
うpしますから、なんとか教えて下さい。m(__)m
つhttp://imepita.jp/20091217/582270

今日学校でしっかり目が合ったんだけど、完璧パーフェクトにスルーされましたorz

>>532
手に負えないと思うならやめておくんだ。ろくなことがないに決まってる

>>536
教えてやるから後始末は俺に譲れ、いいな

>>356
削除しとけ。本物なら。

間違えた。>>536

いい女だなぁ。

>>536
先生なのにその爪はなんとかならんのかね？

>>536
キレイな先生だな、もげろ
先生は中型とか持ってたのか？
初バイクなら･･･

>>516がヘタレなのは理解出来たろう
お前ら、これはチャンスだ

>>536
いいか、目線入れてないものをうpしろ
ただし、30分だけだ
今の時間ならまだ人も少ないから大丈夫だ
さぁ早く

>>536
お前が先生をどうしたいかだろ
そうなったとき先生に身を預けるのか、先生をリードしたいのか
自分次第

>>545さん
これ以上は無理www

>>546さん
リードしてくれたら楽なんですけど、
いくらなんでも先生の方から生徒に手は出せないでしょう。
気合い入れるしか突破できないと思います。(｀・ω・´)ｷﾘｯ


ところで、先生のバイクはハーレーの883らしいのですが、400で一緒にツーリングできますか？
俺はスズキのグラディウス400を考えているのですが、ハーレーには似合いませんかね？
中古883なら、同じくらいの値段であるようなので、それでもいいかなぁと思います。

「わっ、この子ったら私とおんなじバイク買っちゃって！いじらしいわね、あ、濡れてきた。ｼﾞｭﾝｯ」
とかなりませんかねwww

とにかく23日までに納車してもらえるバイク買わなくっちゃ！

>>547
お前さんの妄想を教えてくださいな

883ですか・・・
フラグは折れたとみた（ｷﾘｯ

男の影響？とか臭うな・・・

ちょっと前から彼氏との別れ話はあったらしいけどな。

そしてどうやらホントに独りになるのを選んじゃったらしくて
浮気先にはきちんと謝ったみたい。
元彼にも謝りたいけど、今その勇気はないとか。
バイク免許取ってライダーになるそうだ。
まぁそうなればマシンの上では嫌でも独りだから
ゆっくり考える時間もできるだろうと思うんだけど…。

卒業するまでは諦めろ！
はっきり言って迷惑というかなんかあったら責任とれるんか？
一緒にツーリング行って君が事故でもしようもんなら
間違いなく馘首になると思うが

>>547
いい加減AV妄想はやめて友達とナンパしにいけ。
お前の顔が普通で書き込み同様のトークが出来るなら
少なくとも20代は女に不自由しない人生が送れる。

>>547
これだから童貞はすぐ焦る。
下心でバイク乗るなよチェリーボーイ
純粋にバイクが好きな気持はどこ行った？
純粋な気持ちが10代の魅力なんだよ。
しばらくはツーリング仲間でいろ。
女の紹介あるかもだし

こりゃチタンは戻ってこないかもなorz

まったく作り話。　

やりたきゃーやれよ！

今の自分が頭でっかちのガキだという事はわかっていますが、少し書かせて下さい。

いろいろとご忠告のレスをくださった方々、ありがとうございます。
さすがに大人の考えは、地に足がついてるなぁと思いました。
チラ裏ですが、俺はこれまでずっと優等生＆いい息子として生きてきました。
おそらく、このまま大学に進んで外科医になり、親父、お袋の跡を継ぐんだと思います。
それはそれで嫌ではないのですが、俺の人生の経験がそれだけでいいのか？とも思います。
若いならではの馬鹿をすることもなく、未熟者として失敗する事もなく、
一生、法定速度以内の安全運転しかしない（したことがない）ような人生。

バイクの免許を取ったのは、キリンという漫画を偶然読んで、（第一部？）
一歩間違えると死ぬかもしれないという緊迫感を、俺も味わってみたかったからです。

みなさんは、青春時代を無難無事に過ごされてこられましたか？
無茶とか無謀とかおろかな事とか、やってみたいとは思われませんでしたか？

やっぱ、ガキは青臭いですね。失礼しました。m(__)m
嫁チタンさん、俺もお待ちしております。

もっとｵﾊﾟｲのでかい♀ｲｯﾊﾟｲいるだろ！

やめとけ。

>>556
若い時はそんなもんだろ
色んなことにトライしてみるもんよ

何もしない、特に変わらない無難な人生、てのが一番つまらん
と、俺はおもう あくまでもオレなりの考えな

肝心なことはお前がどうしたいかだ
自分の頭で考えて自分で結論を出せ
周りから否定されても最後は己の意志を貫くことだな

>>556
その気持ちはわかるｗ
だが君のこれからの行動次第では、一人の女性を傷付ける可能性があるだろ？
『童貞捨てるためだけの目的』で女のケツを追いかけるのは止めろな？
あと、まさか他人の事のように自分は将来医者になるだろうなんて楽観してないよな。
市橋達也は両親が医者で、いずれは自分もと医者を目指してたんだからな。
犯るために殺るなよ!

マジレスすると>>542も言ってるが
こんな長く伸ばして真っ黒に塗った爪した教師などおらん。

>>560
マジレスするが、
この教師の真偽はともかく、学校によっちゃこんな教師もいるぜ？
うちの母校の先生はマニキュア＋髪の毛レインボーなんてのがいたからなｗ

>>558さん
ありがとうございます。
今ある恵まれた環境とか金銭面とか、すべて与えられたもので自分で作ったものじゃない。
そんなガキでしかない俺が、わがまま言ってんじゃねーよって思う自分もいるんです。
でも、そんな風に良い子ちゃんの考えでいたら、本当の男には永久になれないんじゃないか、という不安がつきまとって離れません。
でも、でも、でも、でもの堂々巡りです。

結局は自分で決める事ですね。どんな選択をしても死ぬわけじゃないし。

今回の事は、一つのチャンスだと思って、後悔覚悟ですこし殻を破ってみます。
男になれるかどうか解りませんが、ぶち当たってみる事にします。
先生の股を、もとい壁を、ぶち抜く事ができたら、また報告します。
ありがとうございました。

>>557さん
最近のデカパイ娘よりも、ヒンヌー女性の方にオッキする俺は異j（ry

>>559さん
急患や手術手術で、ゆっくりと寝る暇もなく働いてる親父を心から尊敬しています。
結果的に裕福な家庭だとは言えますが、外科医の仕事は立派な社会奉仕です。
俺も、社会の役に立てる医者になりたいです。
基本的にビビりな俺には、先生を傷つけるような事はできないと思います。
事故とかで万が一の事があれば、責任取ります。

これ長編大作始まる布石な気がするな〜。
しかも内容はかつての北ツー男っぽい…。

>>562
素晴らしいｗ
その文章力と切り返しはとても高校生とは思えないレベルｗ

しかしなんかブレまくりだなぁ。
理性と衝動を別々に語られても…筋はどこにあるのかと。
バイクと女性と将来と。
この３つを君はどう考え、結局どうしたい(目標)のかマジなっに、もう少し語ってくれないか？

>>564
訂正
×マジなっに、
○マジになって

>>562
ガキのクセに恋愛に頭でっかちになってんじゃねぇよ。
ガキのうちはごちゃごちゃ考えないで行動すればいいんだよ。
色々経験して女という別種の生き物を理解していくの。
それと女教師なんか面倒くさいだけだからやめて今すぐ他に行け。

医者になったらナースだなんだと選び放題なんだからそれでいいだろ。

>>525
大型二輪免許ができるまでは、自動二輪車の免許は１種類。１６歳から
取れた。条件面で小型、中型、それ以上（限定解除）が分れてただけ。

>>566
行けといったり行くなといったりおまえ何を言いたいんだよｗ　考えまとめてからレスしろｗ

>>562
ただ犯りたいだけのクズは医者にもなれずに事故って死ぬといいよﾏｼﾞﾃﾞ

>>562
たぶんだけど、お前やりたいとかなんとか言ってるけど
心の底では、多分先生のこと本当に好きなんだろ
殻を破りたいってのはその照れ隠しの意味もあると思う
普通ヤリたいだけなら、そんなにあれこれ考えないよ

無茶するってのは何も悪いことやるだけじゃなくて、
お前がきちっと人間として、男として自分の意志と筋を通していて
普段できないようなことを誰がなんと言おうが、貫き通すってことも
無茶するって言っていいんだよ。そしてそれはお前にとって大人になってから
ものすごく大きな財産になる。

俺達は相談に乗ってやるというよりお前の背中を押してやるのが役目だ
一度冷静になってまず自分の本当の気持ちを考えてみろ
こんだけの奴等がマジレスしてるって事はお前がいい奴だと思うからだと思う

がんばれよ

>>562
釣られる。
こんなトコで相談しているようじゃ女は落ちない。
その未熟な脳ミソで精一杯考えて、誠心誠意、全身全霊で当れば落ちるかも？
多少ブザマな所を見られたっていいと思う。カッコなんか気にスンナ。

だが落ちても卒業前に合体するような女なら、常識がズレてるとしか思えん。
教師で、君が医者の息子で、医者を目指してるって知ってるならなおさら。
子供の人生だから親が関与するのは間違いだと思うが、自分の娘や息子が、
将来ある若者を獲物にするような人間に影響されたらたまらんわ。
　
前半と後半で真逆な事を言ってゴメン。
ガンガレ！

>>564
>筋はどこにあるのかと。

女の股間の筋しか見ててないなんっつってなガハハハハ

おれもマジレスしよう。
外科医を志す人間が「一歩間違えれば死ぬかもしれない緊迫感」なんて考えちゃいけない。
バイク乗りはバイクで死んではだめ。
医者になればこれからいやというほど人の死に直面する。それが人生観を変えるまではそんなこと
絶対考えるな。

それから、バイクに乗るのなら、下心はなくせ。初心者が無駄なことを考えながら安全運転できるほ
どバイクは甘くはないし周りの交通事情も甘くはない。事故を起こしたくないなら集中しろ。
それと、事故を起こしたら責任取るとか、ガキが口にする言葉じゃない。
少なくとも「相手が社会人」であって、責任を取らされる立場は先生だ。今はまだ何もできない高校生
なんだから、そのへんをもっと自覚しろ。君ならできる。

そして、これだけは言っておく。先生のことが本気なら、卒業まで待て。（告白とかはいつでもどうぞｗ）
遊びのつもりなら、絶対に手を出すな。

５７０さんも行っている通り、先生が好きなんだろうな、だからこそいろいろ考えちゃう。
だからこそ大切にしたいなら、相手の立場と気持ちも考えろ。
バイク教習にも段階があるように、恋愛にも段階がある。子供の恋からだんだんと大人の恋愛にステップ
アップすればいい。

頑張れよ！

懐かしい光景だな

俺も昔違うスレで似たような質問していろんな住人から応援してもらったよ
２ちゃんもすてたもんじゃないよな

なんとなくだけど、バイク板ってちょっと特殊な気がする。

バイク乗り同士は相身互い身って感じで。
だからいいレスが多いのかな？と勝手に思ってる。

まぁ基本そうだと思うけど、
ようするに説教好き（てか世話焼き）の親父が多いんだろw

上でも言ってたけど、事故れば相手は確実に馘首されるな。ツーリングに行ったことが父兄にバレても、クビとまでは言わないが職場での将来は危うくなる。責任は大人が取るもんだ。

おれなら「一度だけデートしていただけませんか」とお願いするな　笑　それでも十分思い出になるもんだ。

お前らオッサンやな
加齢臭がするぜ

>>578
誰がインド人だって？

良い味出してるだろ？
人生の酸いも甘いも、いろいろな経験して知ってるからな。

いつまでも青いままじゃ、人生、つまらないだろ？

みなさん、たくさんのアドバイス感謝です。
しかしどうして会った事もない俺の事がこんなにも良く解るものなんでしょうか？
丸裸にされているようで、ちょっと恥ずかしいです。ｲﾔﾝ

>>564さん
おっしゃるとおり、たしかにブレまくりです。
波状路でハンドル取られて自力ではコントロール不能、
理性と衝動がバラバラで立ちゴケ寸前、かつ内股の筋がつりそう、みたいなw
こんな時バイクならアクセル開ければいいんでしょう？

>>566さん
ワルですねwワイルドですねw
色々と経験豊富なんですね。憧れますw

>>570さん
見抜かれて驚きました。
書かなかったけど、アメリカである出来事があって以来、
ずっと先生の事を思っていました。（表には出していませんけど）
無茶の定義、勉強になりました。ありがとうございます。

>>571さん
誠心誠意、全身全霊で事に当たる、ですね。

書いて頂いた後半部分が今までの俺の大きな悩みです。
紹介されたり、たまに打ち明けられたりしても、
「俺の事、よく知らないのにナンデ？医者の息子で金持ってそうだから？」
とか、つい思っちゃうんです。
猜疑心イクナイ!、ｵﾏｲ何様のつもりｼﾞｬ！とは思うんですが、
明らかに金とか将来性を狙って近づいてきた女も過去何人かいましたorz

>>573さん
バイクの免許に関して親父に相談した時、
「バイクは死と隣り合わせの乗り物だ。だからこそ経験してみるといい」
「但し、事故にあっても起こしても、死んでも生きて帰ってこい」
って言われました。
強くて良いライダーになりたいです。

本当は遊びのつもりなんて、これぽっちもありません。
今回、気持ちをぶつけてみますが、もちろん拒絶されるでしょう。
でも、卒業時には再試験受けるつもりです。

>>577さん
二人でツーリングの約束はしてもらえましたが、
やっぱり目的地だけ決めて、行きも帰りもソロツーということに変えてもらいます。
偶然出合った事にすれば、万一の場合も迷惑はかけずにすむでしょう。

みなさん、いろいろありがとうございます。
ガンガリやがりますです、はい。



中古883買いましたwwwwww
火曜日納車ですwktk

恋愛相談に行けよクズ

バイク初心者がいきなりﾊﾚ883か・・・

スレタイも読めないクズが泣かせますなｗｗｗ

お前の事だよ>>583ｗｗｗ

俺もここで続けて欲しいｗ
何かコテ付けてくれよ

知らぬ間に面白いスレになってるなｗ
取りあえずお気に入りに入れといたｗ

彼女も大好きだったけど、あまりにもニンジャを愛していたらフラれた。

883ってめちゃくちゃ初心者向きのバイクじゃん

>>585が事故って入院して暇つぶしに読書する様になって国語力がつきますように

エリミ

大好きだよ

adawdd

>>590
ちゃんと面白い文章書けるじゃんか

よしよし

ここで俺の登場
元カノとの悲しい話なんだが

バイクから降りてくれないと嫌と言われたんだ

後は言わなくてもわかるな？

>>594
詳しく聞こうか

>>582
納車楽しみだなｗ

>>594
kwsk

何故か初詣ツーリングの約束をしてしまったw
まだ免許は無いようなのでタンデムで、ですが。
6Rかセローか選べって言ったら、6Rでとの返答。

6Rなら密着…

>>597
あまり振り回されないようにね

>>597
次のターゲットがお前になったか・・・
ご愁傷様

こういう、どんどん引っかき回す女って大変だよな・・・
俺も昔何人か友達なくしたよ

>>594
ポジティブに考えよう
人の趣味趣向を制限かけようとしたり自分と天秤に掛けるような
女と結婚するとだいたいは碌でも無い事になるよ
結果的に君はバイクに救われたと言うことだ

>>600
やっぱりそう思うか。
少なくとも良い予感はしないから距離はあけておく。

ならもしかしたらなんて下心は捨ててツーリング断れよ

これだから童貞は






俺？
もちろん童貞れす(^q^)ｱｳｱｳｱｰ

ヤリ捨てすれば何の問題も無い。

>>511が喰われちゃうに10000ランド
そんで、泣き言報告するに20000ランド

同じ定期ツー仲間で、穴る3兄弟かよw
しかも、ビッチ相手にwww
バイク乗りの面汚しだな。カローラにでも乗ってろよw

正味な話、バイク乗るようになってから女運皆無

>>594です
元カノに何故降りないといけないかと聞いたら「危ないから 死ぬから」だそうだ。

なんだかんだで「男なら軽なんかじゃなく立派な車に乗りなよ」と言われた。ジムニーのどこがいけないというのか。

Ｂキングとジムニーの素晴らしさを理解できないようではこのまま付き合っていくのは無理だと判断し、別れを告げた。



要するに、お前らバイクにのめり込み過ぎるなよ。

>>607
バイクの危険性はともかく、車でランク付けしようとする女は大した事ないだろうさ。

>>607
別れて正解だよ。
良い単車ライフを♪

さりげなくｱｳﾃﾞｨｰぐらい乗れよｗ

>>608
でも、乗っている車やバイクの趣味は男を選ぶ重要な要素。

悪いけれど、軽ワゴンをごてごて南国花やムートンで飾っている男
僕は頭わるいでーすと宣伝しながら走っているようなデカスク男は
やめておいた方がいい。

私の元彼は、車セブン＆ブラバのり
今彼は、ロータスエリーゼ＆ドゥカモンスター

ま、正直、車やバイクの趣味があわない人とはつきあえない。

>>611
どーしたの？おまい

ラビット関根

嫁ﾁﾀｿまだぁ？

>>611
それ自慢してんの？
お前の車でもバイクでもないんだろｗ
威張ってどうする

んで、お前は何乗ってんの？

>>615
自慢だろｗ

高い自動車でシャレた人間なら良いが
違うのならただの勘違いｗ

>>611　はﾈｶﾏだからｽﾙｰ

うほっ　だろw

お前ら釣られすぎだ
今どここんなバブル時代で思考が停止してるような女はまずいない
いたとしたら当時から既に二十歳越えてた売れ残りババァぐらいのもんだ

>>619
いや、こういう勘違いババアは煽ると面白いかなって

バブル時代の売れのこりっつうとなぜか高木美保をイメージしてしまう。
ま、実際どうなんかしらんけどね、当然ながら。

これが結婚して夫婦２人で頑張って買ったとかならいい話なんだけどね
自分には自慢出来るものが何一つ無いんだろうね
ＩＤ見たらハードゲイだった

>>615
車は乗ってない。
単車はW１

車は足だからと割り切っているなら別に軽乗りでもいいけれど
軽ワゴンをごてごて飾り立てて自慢こく男が嫌い。
カプチはOK

軽ワゴンゴテゴテ男にはW1のキックスタートは出来なさそうではあるな

釣りかと思ったらマジなのかよ
本当にこんな奴がいるんだな。お前らスマン

生活に明らかに支障が出てるとかでなければ
異性とはいえ相方・他人の趣味をこき下ろすことの方がよっぽど俺は嫌いだわ

>>607
んな女振って正解だって
人の趣味に干渉すんのはダメだよ

>>623
ホモ野郎は黙ってな

とりあえず、軽自動車をゴテゴテに飾り立てているのを前提で話している時点で……

>正直、車やバイクの趣味があわない人とはつきあえない。

同感だな。
俺様のゲロアタック用のジムニーに乗れない女はお断りだ。

>>629
おっと、ゲロはしゃべらないもんだ

>>正直、車やバイクの趣味があわない人とはつきあえない。

車やバイク好きの女だったら、男が乗っている車にたいしてそういう感覚
もつのは当然だと思う。俺も
バカスク女や族バイクに乗る女はいやだ。

ファッションセンスとかインテリアのセンスとか、スルーできる範囲と
スルーできない範囲がある。恋愛して付き合うって、趣味やライフスタイルの
センスがある程度許容範囲にあるのは大事なことじゃないかと思う。

>>631
イケ面でもないお前がそんな事ばっかり言ってるからいつまでたっても童(ry

>>631
誰もオマエの意見なんか訊いてない　

>>631
ていうか氏ね

>>631の人気にShit

>>631に訊きたい。

深夜のコンビニ駐車場。
バカスクのエンジンがかからなくて困っている少女2人組。
声をかけられたので、嫌々近づいたオマイ。
キルスイッチだった。

翌日、同じコンビニ。
雪の中、オマイのバイクに駆け寄ってくる1人の少女。
昨日の2人組の可愛い方。
「昨日はありがとうございました。あのね、これ受け取ってくれるかなぁ？クリスマスプレゼント、ｷｬｯ」


それでも、バカスク海苔はノーサンキューなんだな？

>>636
だってマツコデラックスとバービーなんだろｗ
フォーリンラブｗｗｗ

>>636
ノーサンキューだから
>>631は未だに童(ryなんじゃ…。

とバツイチの30代が言ってみる。

>>636
※ただしイケメンに限る

やっぱバカスク氏ねｳﾜｧｧﾝ

287氏もﾋﾞｸﾞｽｸ海苔だけどﾓﾃﾞﾙ級の嫁さんとｹｺｰﾝしたｼﾞｬﾏｲｶW

ビグスクをバカにする人は、たいてい
車乗りにバイクをバカにされると怒る。
人が何に乗ろうがその人の勝手なのにね。

ビグスクを認めない人は、Ｔ−ＭＡＸは
どういう位置づけなの？

>>641
いやまあ自分の好きなもんバカにされたら
みんないい気しないんじゃないの
あんまビグスクとか関係ない気がするよ

チタン嫁さんはまだですかいのう

ビグスクが嫌いなのではない、バカスクが嫌いなのだ

やはりバイク乗りは彼女ができにくいのかな。
昔からの友達がバイク屋なんだけど、やはり独身だ

そろそろスレ違いでは？びくすく

T-MAXはｶｺｲｲ

うん、そだね

>>636
規制でレスおそくなってすまなかった。

前提がもう、ありえない。馬鹿スクの少女に話しかけられた時点で
無視。スルー。
馬鹿スクで深夜にきている少女って、もう宇宙人だもん。
自分で働いて、きちっとルールもわきまえて（わきまえてたら
馬鹿スクのらないと思う）、節度ある暮らしをしている（節度ある人は
よほど緊急か特殊な仕事じゃなきゃ、深夜コンビニいかない。
少女が友達同士でバイクで深夜コンビニ・・これは補導フラグといってもいいと思う）
女性が恋愛の大前提。
だから、キャもくそもない。最初に助けないから。

自分の嫁さんは、体育会系バイク乗り、雪がふらなきゃ冬でもキャンプツーに
でかける猛者。バイクの趣味が縁で知り合ったが・・。
初心者キルスイッチ女は、一緒にツーいったら足手まといになりそうだ。だったら
バイクにまったく関心のない女性とのほうが楽だなあ。

体育会系(笑)

ビッグスクーターは許せるが馬鹿スクは勘弁。

反ヘルなら論外

バイク来ました。
ツーリング行ってきました。
朝まで一緒にいて、いろいろ....

ここで相談とか書かせてもらったら、ウザいですかねぇ？

うん全然ウザい

ですよねw
失礼しました。

＞体育会系バイク乗り、雪がふらなきゃ冬でもキャンプツー

俺はそんな女の方がありえんｗ
マン臭すごそう。

ていうか、ここまで先入観でしか他を認識できない脳味噌の乏しさに呆れ

先入観というより一般論だと思ったのは俺だけ？

馬鹿スクに乗ってて、深夜のコンビニに少女二人

これを先入観で判断するなというほうが自分には、無理。
社会的に、これは警官が職質する対象だろ。既婚じゃなくても
そんなのに手出すのは危険。自分の年では全く対象外だし、若いときも
問題外だった。

外見で何から何まで、その人の価値を見ちゃうタイプだな。
思い込みが激しく、自分の価値観を押し付けるタイプであり、思い通りにならないとクールな負け惜しみをいう。
そういう女性と今まで接したことがないからクールな価値観で自分着飾っているだけで
もし、そういう女性に好意を持たれた場合、コロっと前言撤回するタイプである。
内心は、そういうﾀｲﾌﾟの女性とお知りあいたいという願望あり。プロファイリングです。

>>654
先生のこと好きだった奴じゃないのか？
どうなったんだ、その後の経過書けよ

>>654
あぁ、誰かと思ったら先生狙いの医者息子か？
ツーリング行ってきたんだな。

ウザい事あるか。気になってたんだ、存分に書きたまえ。

朝まで何してたんだ！

相談とか普通に要らない　

＞朝まで一緒にいて、いろいろ....

↑ここだけ書けば良いんだよ　宜しく

　　速　や　か　に　報　告　だ　け　ヨ　ロ　シ　ク

報告内容から、みんな勝手にアドバイスしてくれる。ここはそういうところだ。

だから


早く報告してくれ〜〜！

あは、皆さん優しいですね、どうもです。
今から話し合いですので、夜にでも報告します。

>>665
パンツ脱いで待っとくからなるべく話し合いは手短にな
頼むぞ

>>658
プロファイリングして絶頂なところ悪いが、お前も>>657とおんなじ事をまさにやってるように
見えるんだがｗ
俺もそんな状況だったら警戒するな。理由は決まってんじゃん
キモメンがそんなおいしい思いできるわけがないッ！これは罠だ！！

>>667
はげ同。絶対罠がしくまれている。何かあると思った方がいい。
DQNにはかかわらないこと。

馬鹿スク。半ヘル（ひもをかけているだけの人も）は男女かかわらずかかわりたくない。

むしろ、そうやって先入観持ってる人は騙しやすい。
肩書きや、見た目で判断するのだから、信用ある肩書き・外見を装えば・・

金八先生も言っとっただろ、人間は「見た目で判断される」のです。

見た目じゃなくて
馬鹿スク→違法改造
半ヘル（ひもかけ）→安全注意義務違反でいいのかな？

完全に法律違反じゃん。見た目で判断しているんじゃなくて法律で
判断されているように思うけれど。

バイクというものを絡めた場合、単に見た目の良し悪しじゃなくて安全とか公共への配慮の度合いにもなるから、やっぱ別モンだよな。

パンツ脱いで3時ぐらいまで待ってたがそのまま寝てしまった
何か熱っぽいんだけど

ﾁｪﾘｰ　ｶﾜﾕｽ　wktk

夜中あげ

なんか規制みたいで、報告遅くなりました。
>>666さん、すみません。おかげんはいかがでしょう。

予定通り22日に883一旦納車されました。
24日には、俺の名義から親父の名義へと書き換えてもらいました。
俺の名義なら19万で親父のなら7万なんて、同じ車両なのに保険代が違いすぎます。
これじゃ若い子がバイクに乗らなくなるはずです！

終業式が終わってから先生を探して、メアドを書いたメモをこっそり渡しました。
職員室で先生にさりげなく話しかけながら机の上にメモを置いたのですが、
その小さな紙片はアッという間に先生の手の中に消えました。

家に帰ってから昼飯を済ませ、さっそく練習走行に向かいました。
海岸まで走って道の駅で休憩していると、メールが届きました。
知らない電話番号だけが書かれた不気味なメールでしたが、
思い切ってかけてみると、ささやくような先生の声が聞こえました。

「森山君、今どこにいるの？」
「やっと保険に入ったんで、さっそく練習です。いま道の駅○○です。」
「ひとりで？」
「ええ、俺がバイクに乗ってる事、家族しか知りませんよ。」
「ふーん、なんだか先生も乗りたくなっちゃったな。今からちょっとツーリングしようか？約束だしw」
「俺はいいけど、先生今日はイヴですよ？」
「そっかぁイヴかぁ。森山君は予定あるの？」
「いや、このまま疲れるまで走ろうと思ってましたから。」
「じゃ、1時間で着くから待ってなさい。いい？」
「あの、ここじゃ誰かに見られたら先生に迷惑かかるし、○○山の展望台にしませんか？」俺は30kmくらい離れた場所を提案しました。
「そっかぁ、心配してくれてありがと。じゃ、○○山で。」
「俺のバイクはハーレーの88...」
「オレンジのスポスタでしょw」
「は？なんで知ってるんすか？」
「何人かの先生たちは知ってるわよw　じゃね、4時には着くから。」
「あ、はい。あの、厚着がオヌヌメですよ。」
「I will.」英語の先生らしい返事がありました。

あわててデパートに寄ってクリスマスプレゼントにカメオのペンダントを買いました。
ギフトボックスが大げさだったので断って、ちいさな皮の袋に入れてと頼むと、店員さんに「高い物なのに、傷ついても交換はできませんよ！」って怒られましたw

○○山に着いてふるえながらジョージアを飲んでると、黒のスポーツスターが駐車場に入ってきて俺のバイクの横でスタンドをおろしました。
同じ883なのに、そのエキゾーストノイズは、俺のよりもずいぶん迫力があるように感じました。
先生は頭からつま先まで黒一色でキマってました。誰の目にも教員には見えなかったと思います。
学校ではスーツかスカート姿しか見たことがなかったので、黒い革のパンツのパンッと張ったヒップラインには大人の女性のエロスを感じました。
ダブルの革ジャンからは、胸のふくらみはまったく感じられませんでしたw
展望台のレストランに入って向かい合わせに座ってからも、先生はずっとサングラスをかけたままでした。レイバンのシューターイエローレンズで、まるでハーレー雑誌の表紙のモデルさんみたいでした。

お、待ってたぜチェリーボーイ
さぁ俺の息子をギンギンにしてくれ！

>>676
お前が来たら治ったよ

「そのグローブで冷たくないですか？」先生のグローブは指先が切ってあって、絶対に冷たいはずです。
「グリップヒーターがあるから冷たくないわよ。爪が折れると悲しいから我慢できるのよ、女は。」
「へぇ、たいへんですねw」
ちなみに、こないだうpした写真は文化祭のコスプレ後のもので、ふだんは黒いマニュキアしてるのは見たことありませんw　
この日も淡いピンクのマニュキアでした。指輪はなかったです。

「あの、さっき学校は俺のバイクの事知ってるって言ったけど、本当ですか？」
「バレてるよw、自動車学校から連絡があるようになってるから。まぁ、あなただから目をつぶるって事になったけど、早めに許可は貰いなさいね。」
「でも許可出さないでしょ？」
「ご家庭からの承諾があれば、許可するらしいわよ。今までは学校としては反対だという事で申請があっても父兄を説得してたみたいだけど。」
「はぁ、うちは親父も納得してるから3学期にはちゃんと申請します。」

「で、なんで俺がオレンジの883だって知ってたんですか？」
「生意気にあたしをツーリングに誘ったでしょ。あの時あたしが883に決まってるって言ったら、なにか考え込んでたじゃないw」
「.........。」
「ハーレーにするなら○○で買うかなって思ってたら案の定w。　スクーターに乗った高校生が買いに来たって、○○の社長が教えてくれたのよ。」
「先生も○○で買ったんですか？」
「そうよ。でもあたしはまたがってすぐ立ちゴケなんかしなかったけどねw」

クソバイク屋のおしゃべり野郎め。
見に行った時、これにしようと心の中で決めてから一応またがってエンジンかけました。（免許証見せたら驚いてたw）
1,2m進もうとしたらエンストして握りゴケ、俺涙目w
真っ赤な顔して「これ買います」って言ったら、笑いながら「ガキには売れないな」とか言われて....。
「買います」「いや売らない」「売って下さい」「絶対売らない」の押し問答。
結局、傷物になったからと言って3万円引き＋登録諸費用0円で売ってくれることになりました。
新品のメットやライテク本もくれたし、顔は恐いけど、ハーレー屋さんらしい気のいい社長です。

たわいもない話をしながらコーヒーを2杯ずつ飲んで、少し一緒に走ろうかという事になり、山を下りて新鮮なイカ料理で有名な港町へと向かいました。

おれが18の時なんて好きだって勢いだけであれこれやってて
そんなに手際よくなかったなぁ。
やっぱお前みたいに頭の良い奴はみんな、そうやって戦略通りに恋愛も進めていくんだろうか。

>>682さん
手際よくなんてなかったですよぅ。行き当たりばったりでした。
驚きの連続だったこの夜の出来事は、俺は一生忘れないと思います。

続きは夜うpしますが、今日は寒いのでまだ脱がないでいてくださいねw

>>683
おK、気遣ってくれてthx
みなぎった息子をさましにひとっ走り行ってくるわ！
またナ

やっぱスレタイに則った話があると違うな
夜までｗｋｔｋ

運行者が担保年齢以下だと、事故ったら保険下りんのじゃないか？
担保年齢下げるのなら、相応に保険金上がるだろ？

>>686
等級制度による割引を利用する方法がある。

なかなかプレゼントを渡すような話題に転換できないまま烏賊御膳1.600円を食べ終え、
日も暮れてそろそろ帰ることになりました。
行きがけは先生の後ろを走りながらいろえろと妄想を膨らませていたのですが、
帰りは俺が先頭を走る事になったので、妄想どころではありませんでした。
なんせ、公道走るの初めての日でした。
歩行者が飛び出してくるんじゃないかとか、スピード出すぎてんじゃないかとか、
バックミラーで先生を見る余裕も無く、運転そのものに必死になってました。

バイパスの信号で止まった時、交差点を渡った先にちいさな教会があるのに気がつきました。
前に親父と車で通った時に、「こんなところにバプテスト教会ができてるな」とかいう話題になったのを思い出しました。
お袋と妹は仏教徒wですが、俺と親父はめったに教会へいかないけど、一応洗礼を受けたクリスチャンです。
信号が変わり俺はまっすぐにその教会の駐車場へ乗り入れました。
「どうしたの？」つづいて入ってきた先生はすこし驚いたようにたずねてきました。
「大事な用があります。先生も来て下さい。」俺は返事も待たずに教会のドアを開けました。

玄関から奥まで見通せるほど小さな教会の中には、10人ほどのおじさんおばさんおばあちゃんたちがいて、燭火礼拝が始まる少し前でした。
入り口で、「通りすがりですが、参加させてください。」と言うと、おばさんの一人が満面の笑顔で迎えてくれました。
余談ですが、カソリックはどうだか知りませんが、プロテスタント系、少なくともバプテストの教会ではうるさく勧誘されることもないし、
イヴの夜のキャンドル礼拝はふいんきバツグンですので、みなさんもぜひ女の子を連れて行かれるといいと思いますwタダだしww

チェリーｋｔｋｒ

「クリスマスおめでとう」「ようこそいらっしゃいました」とか声をかけられながら、
俺たち二人は端っこの方の席につきました。
先生は俺を見てちょっと睨みましたが、目と口元が笑っているのを見逃しませんでした。
たとえ年上の女性だとしても、時には強引さも必要なんだなと思いました。

アルミホイールで作ったホルダーのキャンドルがまわってきて一人ずつが受け取り、
部屋の電気が消され礼拝が始まりました。
キャンドルの火に映える先生の横顔は、クリスマスの教会の雰囲気にとてもよくマッチした清純な感じがしました。
驚いた事に先生は、礼拝には慣れた感じで、賛美歌も苦もなく歌っていました。
「きよしこの夜」とか「もろびとこぞりて」とかメジャーな曲ならともかく、
「天なる神には」とかの難しい曲も上手でした。
夜中に聞いた話では、中学高校とミッション系の女子校で、毎週教会へ行く事が義務づけられてたそうです。

礼拝が終わりケーキとコーヒーを頂いてから教会の外に出ました。
「メ、メリークリスマス」今しかないと思って、革袋を差し出しました。
自分の声がかすれていたので思わず笑いそうになって緊張がほどけました。
「これ本物のカメオじゃないの！受け取れないわ、こんな高い物。」袋をあけて驚いていました。
若いからカメオなんて知らないかと心配してたのですが、価値があるのは知っているようでした。
「いや、それプラスティックw」
「嘘、これは象牙よ。森山君、大人をからかうものじゃないわよｷﾘｯ」教室で見せる真剣な表情に変わっていました。

俺自身びっくりするほどのマジな顔ができて、口からはすらすらと嘘が出てきました。
「昔、親父がお袋との初デートの時に、カメオのブローチ渡したんだそうです。」
「その話を聞いた時、親父とお袋が年甲斐も無く見つめあってたんだけど、そんな二人を見てて人間っていいなぁって思ったんです。」
「俺もいつか心から好きな人が出来たら、初デートの時に渡そうとずっと思ってたんです。」
「先生と生徒という立場は解っていますから、俺の気持ちを受け入れてとは言いません。でもどうしても困るのなら気持ちは捨ててもいいですから物だけは受け取って下さい。」
いっきにまくしたてて、にらめっこタイムに突入しました。

試合時間は1分間でした。
「ありがとう。大切にするね。」下をむいた敗者からちいさな声で答えてもらえました。
俺もなんだか感極まって泣きそうになったのは内緒です。

この時どうやらサンタクロースが俺にもプレゼントを届けてくれたようです。
と、今となっては余裕で言えるのですが、実は顔面真っ青になりました。

次回予告＝かからないエソジソ＝

さーどうなるんだこの後

この後気になるな・・・
ところで嫁ﾁﾀﾝﾏﾀﾞｰ?

森山君、じらすな・・・

釣りくさい内容になってきた
書き方とか・・・何日かけて報告する気だね

釣りだろうがガチだろうが、楽しく読めればそれで良いのだよ

>>694
別にお前さんの為に時間を割かねばならない理由は無いぞｗ
大体彼は受験の準備もあるだろうし、そもそも書き手だ。

>>694さん
じらしてるつもりはないんですけど、時間がかかっててすみません。
俺でも2ちゃんでこんな文章読んでたら、きっと創作だと思うでしょう。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿

そのまま抱きしめるだけの根性はなかったので、メットをかぶりエンジンをかけようとしました。
アレッ？かかりません。キルスイッチ確認しました。かかりません。
ガソリンコックもタンクも確認しました。かかりません。てかライトもつきません。
先生もバイクから降りてきて、あちこち見てくれたけど、うんともすんともいいません。
俺、バイクの構造に関しては60才の老女クラスの知識しかありません。
先生もほとんど俺と同程度です。

しばらくしてバイク屋さんに電話してみることを思いつきました。
「そっか、たぶんバッテリーかジェネレーターだろうな。
すぐに迎えに行ってやりたいけど、今パーティーで飲んじゃったからなぁ。朝まで待てるか？がははw」
結局バイパス沿いのファミレスで社長さんの救援を待つ事になりました。

汗だくになって1時間以上バイクを押して歩きました。はぁはぁはぁはぁ
途中で先生は何度か「替わろうか？」と声をかけてくれましたけどガンガリ通しました。

ファミレスに着いて、「先生はもう帰られていいですよ、大丈夫ですから。」って言ったんですけど、
迎えに来るまでつきあうと言って譲りませんでした。
家に電話してお袋に今夜は帰れないと説明してると、いきなり先生に携帯を奪われました。
「○○高の安藤です。バイク屋さんが来るまで私が一緒にいますからご安心なさって下さい。」

てか、一緒にいる事が親にバレるとちょっと困るんですけど.....。

汗だくな俺は健全な男子高校生ですから、当然ハンカチなんてシャレたモノは持っていません。
テーブルのペーパーナプキンで汗を拭いていると、先生がハンカチを渡してくれました。
女性からハンカチを借りた事はこれまで何度かありますが、先生のは甘ったるい香水の香りが強かったです。
（ハンカチに香水かぁ、きっとブラやパンティーにも...ﾊｧﾊｧ）とか考えてしまい、
クンクンしながらおもわずオッキしてしまいました。これだから童貞は困ります。

「森山君、さっき本当に好きな人が現れたらって言ったよね。」
ペンダントを革袋から出して触りながらうつむいたままたずねられました。
そんなふうに撫でられると、ペンダントトップもオッキしてしまうかもw
「はい、1年半前に現れた人の事をずっと考えてて、ようやく自分の気持ちが本物だと思ったんです。」
「1年半前？」
「ええ、あのアメリカでの事件からずっとです。」
「うん、たいへんだったもんねw」
「ひょっとして俺は、この人をずっと守りたいんじゃないかなって...。」

こうして18才童貞君の告白と長い口説きが始まったのですが、
アメリカでの事件の詳細は希望が無ければ割愛します。

お互いの過去の話とか、俺に関しての学校の考え方とか色々な事を話しました。
時間がたつと共にだんだんと打ち解けてきて、先生と生徒というより年上の友達のように感じてきました。

「先生は彼氏とかいないんですか？」
「残念ながらいないわよ」
「残念じゃないです。おかげでこんな思い出に残るクリスマスになったしw」
「そうね。わたしも久しぶりにプレゼントもらえたしw」
「先生、どうしてツーリングOKしてくれたんですか？俺じゃなくてもOKしてました？」
「うーん、たぶんしてないわね。孝之君だからだったかもしれない」
　いきなり名前を呼ばれたので、マジでびっくりしました。
「学校にバイクの事知られると困るんですか？俺がバラすとマズいんでOKしたんですか？」
「学校には知られても困らないけど、生徒の間で評判になるのはちょっとね」
「で、俺がしゃべってまわると思った」
「あの時はね。でもよく考えるとあなたがそんな子じゃないって事はすぐに思い出したわ」
「友達もいないしねw」
「あなたが今の同級生から距離を置いているのはわかってるわ。でも嫌われているわけじゃない。」
「なんだか、みんな子供っぽく見えちゃうんですよ。3年の連中も」
「孝之君はオマセさんだからねw　あなたみたいな高校生は日本的じゃないかもね」
「先生、生徒の名前全員覚えてるの？」
「え？」
「僕の事、名前で呼んでくれるのはうれしいんだけど、今日だけですよね」
「そうね、今だけ」
「じゃ、今だけ俺も京子さんって呼んでいいですか？」
「あはは、あたしの名前知ってるんだ」
「'cause I love you.」
「Thank you. love you too.」
............これは夢だ、夢に違いないと思いました。

>>698
つ　�@�@�@�@

事件詳細希望
つ �C

おっおぃもまいらｗｗｗ

ちょっとは遠慮してやれｗ

おいおい、先生のフルネームわかっちまったがいいのか？

>>703
ツマラン戯言を言うんじゃないよ

この物語はフィクションです。
実際の団体や人物とは一切関係ありません。

これで万事解決さ。

どこにも本名だとはかいとらんぞ。

続きよろしくですｗ

本名とは書いてないがフルネームがわかるように書いてある

「○○高の安藤です・・・
「じゃ、今だけ俺も京子さんって呼んでいいですか？」
安藤京子さんにケテーイ

ちぇりーぼーいくんも
「そっかぁイヴかぁ。森山君は予定あるの？」
「孝之君はオマセさんだからねw
森山孝之くんにケテーイ

どこのスレにも自作自演、って認定したがるキチガイがいたりするので
本名だと思い込んでるのならそう思わせとけばよろしい。

「Thank you. love you too.」
言ってしまってからしまったと思ったのか、先生はしばらく無言で、少し不機嫌そうにも見えました。
俺はあんまり人に聞かれたくない心の中の気持ちを、つい英語でつぶやいてしまう事がときたまあります。先生も同じような癖があるのかな？でもはっきり聞いちゃったもんね、とか考えていました。
アメリカ人たちは確かに軽く挨拶で、たとえば同性間でもI love youを口にしますが、
こんなシチュエーションで返されるLOVE YOUは軽い言葉じゃないと思います。
「as a student you love me?」
「...........」答えは返ってきませんでした。

「森山君は将来お父様の跡を継ぐの？」気分を変えようとしたのか話しかけられました。
「えぇ、そのつもりです。病院は継がないだろうと思うけど、医者にはなりたいです」
「森山君なら、きっと立派なドクターになれるわね」
「本当は孤児院を建てて院長になりたいんですけどね。そこに行き着くまでは医者として生きたいです」
「..........あなた、あたしの事調べたのねっ！」急に声が強くなりました。
「？」
「どうやって調べたの？あんまりいい気持ちしないんだけど」
「？」何を怒ってるのかとっさには気がつきませんでした。

しばらく話してやっとこさ誤解が溶けました。
先生は4才から高校卒業まである孤児院で育ったそうです。
俺の夢を聞いた時には、自分の過去をナンパの道具に使われたと感じたそうです。
話しているうちに、孤児問題に関しての俺の知識と思いが付け焼き刃じゃないという事を理解してくれました。
「ごめんね。あたし勝手に怒ったりして」
「びっくりしましたよ。ちょっと怖かったw」
「ごめん、ごめん」
「じゃ、お詫びの印にピザおごってくださいw　一生懸命話したらお腹減りましたw」
「それで許してくれる？」
「それと、さっきの質問に答えてくれたらね」ちょっと調子に乗ってみました。
「質問？」
「As your student do you love me?」
「............」
「just only as a student?」
「not only as a student, but also as a person.」
「You love me.」
「.....Yes, I think I love you.」
言わせちゃいましたよw　まっすぐぶつかって突破しちゃいましたよw
神様イエス様サンタクロース様>>570様ありがとう。感謝します。

「でもね、私たち付き合ったりはできないわよ」
　仲良く1枚のピザを食べてると先生が言いました。
「教師と生徒だから？」
「そう」
「じゃ、俺学校やめる」
「バカ」
「京子さん、転職してくれない？」
「バカ」
「卒業するまではって事？」
「お互いの気持ちが変わらなかったら、その時考えましょう。」
「俺の気持ちが変わらないのは確定的だけど、京子さんは変わるって事なんだ」
「うーん、たぶん変わらないとは思うけどね」
「恋多き人なんだ」
「バカ」
「じゃさ、破棄有りの婚約のそのまた予約ってことでいいから、エンゲージリングのかわりにペンダントつけさせてよ」
「今？」
「うん、今」
革ジャンを脱いでもらい、黒いタートルネックセーターの上にペンダントを回して、
首のうしろで留めてから隙があったので、ほっぺたにチューかましてやりましたw　ｻｽｶﾞｵﾚ

真っ赤になった先生を余裕で眺めながら、ふと離れた席に目がいきました。
おっさんがこっちにむかってVサインを送ってきました。
.............親父でしたorz

つ�C

親父が立ち上がってレジに行って会計をしだしたので、俺も伝票をもってレジに行きました。
「それは払ってやるけど、チューしてたってかあさんに言い付けるからなw」
「見逃してください、お願いします。マジでお願いします」
結局、いつでも親父の好きな時にハーレーを貸す、という事で話がつきました。
ついでにトイレにいってテーブルに戻ると、先生に聞かれました。
「今の人、誰？」
「親父。お袋に言われて様子を見に来たみたい」
「えっ、ご挨拶しなくっちゃ」先生はあわてて駐車場へと行きましたが、すぐに戻ってきました。
すでに親父は道路に出るところで、車の中からおじぎして、ニコニコ手を振ってそのまま出て行ったそうです。
親父なかなかカッコイイ男です。これで保護者公認の婚約のそのまた予約になりましたw

ジェットコースター並みの展開で少々疲れていると、5時になってようやくバイク屋の社長がやってきました。
俺と先生が一緒にいるのを見つけておおげさに驚いていました。
バイクをトラックに乗せるのを手伝っている時に小声で言われました。
「やっぱいい女だなw　俺が狙ってたのに、もう修理代3倍なw」
「まだ買ってから3日ですよぉ、泣きますよ俺」
「冗談だよw　送って行こうか？」
「いや、お店から家までの足がないんでタクシーで帰ります」
「タクシー？　タンデムでいいんじゃねぇか？」
「えへ、うらやましいんでしょw」
「バ〜カ、よろしくやってろwww」
コーヒーを1杯だけ飲み、先生がタンデムできるのかどうか確認して、やさしいクマさんは帰って行きました。

うらやましいじゃねぇかww


うまくいってよかったな！

>>713
成就することを心から祈る

俺も先生に片想いしてたから羨ましいよ
俺も高校卒業の時に『先生に付き合ってる人や心に決めた人がいるなら潔くあきらめます、だけどいないのならば僕は少ない可能性を信じます』って言ったなぁｗ
今思えば恥ずかしいｗ

俺も来年こそ大型の免許とって、先生との関係も進展させるぞ
そんでここに語り手としてきたいな

>>713
うらやましすぎるぞｗｗｗ
まだ話は続くのか?

>>715
期待して待ってていいんだな？ｗ

>>716
努力するｗ

つまんねー小説

>>713
リアルな話ならドキドキもんだが・・
フィクションだとすると一気に萎えるな。
でも文章は上手いよ！
中途半端なトコで、今ココ↑とかで終わらせんなよ！ｗ

チェリーボーイカモーーン！

先生は400ccに長く乗ってたそうで、タンデムでも全く不安のない運転でした。
タンデムバーが無かったので、両手を先生の腰に回して乗っていました。
最初はなるべく胸とか腿とかが当たらないように気をつけていたのですが、
シートは前傾してるし、なにより寒くて二人ともガタガタ震えてきたので、
無意識のうちにピッタリとくっついていました。
先生の丸い腰をニーグリップするような形になって、親父の孫がムクムクと大きくなりました。
バイクの後ろに乗ってる女の子たちも、やっぱりこんな気分になっているんでしょうかねぇ。

街に帰り着いたのは6時すぎでした。まだ真っ暗です。
「お家はどのあたり？」信号で止まった時聞かれました。
「○○町だけど、まだ帰りたくないです。」
「じゃ、どうする？どこかでコーヒーでも飲む？」
「ええ、でも、誰かに見られると困るし、先生の部屋がいいな」
「.................」
「9時には、自分でバスで帰りますから」
「.................」返事の無いまま発進しました。

先生の住まいは想像していたようなマンションではなく、ごく普通のアパートの一室でした。
「散らかってるわよ」と言われたけれど、きれいに片付いた部屋でした。
壁には大きな額に入ったスティービーワンダーのポスターがポツンと掛けられてるだけで、
お世辞にもあまり女性的な部屋とは言えなかったです。
エアコン、ストーブを両方付けてもらい、入れてくれた紅茶を飲んでも俺の震えは止まりませんでした。
「もう一杯飲む？まだ、寒い？」心配そうに聞いてくれました。
小さなソファーに並んで座っていたのですが、俺の額にそっと手が当てられました。
熱を測ってくれた先生の左手が離れようとした時、俺は無意識にその手首を握っていました。
「..コ.ラァ」静かに言われましたが、振り払おうとはされなかったです。
「......2分間だけ、時間を止めてください」
やっとの思いでそう言って顔を近づけると、先生の瞼が閉じられました。

2分間か5分間か、それとも10分間なのか自分でも判らなくなっていましたが、
とても長い時間のように感じました。
いつのまにか俺の腕は先生の背中を支え、先生の両腕は俺の首の後ろに回されていました。
俺の震えも気が付かないうちに止まっていて、そのかわり今度は先生が小刻みにふるえていました。
本かなんかに、『最初のキスは小鳥のように唇を触れ合うだけ位が良い』
とか書いてあったのを覚えていたので、ディープキスにはならないように気をつけました。
というか、この先どうしたらいいものなのか、童貞君にはまったくお手上げでした。
純情カップル物のAVとか、どこかにないもんかなぁ、とか考えてました。

「孝之君、起きて。孝之君」先生の声で目が覚めました。
「もう9時よ、そろそろ帰らないとご両親が心配するわ」
　童貞君はファーストキスしながら眠ってしまったそうです。

25日の夜、仕事から揃って帰ってきた両親から嵐の尋問を受けました。
事実関係はだいたいここに書いてある事を、一部エロ部分を省略して自白しました。
親父は笑っていましたが、お袋は相手が先生だということにかなりショックを受けたようでした。
親父お袋がそれぞれの人生観や恋愛論、結婚観を熱く語り、俺は俺で自分の考えとか、
去年からずっと想い続けていた事とかを語り、3人で夜遅くまで話し合いました。
最終的には、親父の『お前の人生なんだから反対はしない。悔いがないようにやってみろ』と
お袋の『二人がお付き合いする事になったなら、一度お会いしたいと伝えて』という事で収まりました。
俺も18にしてはマセくりかえってると思うけど、親父お袋もちょっとばかり変わりもんですw

26日に先生の部屋で、二人で話し合いました。
部屋でキスした事は本当は両親には話してないんですが、それも話したと嘘つきましたw
何時間も話した後で「孝之君、本当に私で後悔しない？」って聞かれました。
「俺はしないし、絶対に後悔させない。ｷﾘｯ」と答えて長い話し合いは終わりました。

先生の出した条件は、以下のとおりでした。とりあえず全て呑みました。
1.卒業するまで周囲に秘密にする。
2.卒業するまでSEXはしない。（キスはO.K.）
3.入試に失敗したら、次の1年間は会わない。


日曜日に先生の家庭訪問があって、その後、5人で中華料理屋に出かけました。
お袋の気持ちが心配だったのですが、夜にはすっかり先生を気に入っていて
「よろしくお願いしますね〜」とか「私とも仲良くしてね」とかはしゃいでました。
妹も、最初は驚いていたのですが、「京子さんって呼んでもいいですかぁ」とかいって甘えていました。

続きをお願いします

先生に身寄りが全く無い事を聞いた親父のいいつけで、年越しはうちで過ごしてもらうことになりました。
俺はダイナマイト見たかったんだけど、5人でアンビリバボー見て過ごしました。

俺にとってはこの2週間に俺に起こった事こそが、アンビリバボーな出来事でした。
2週間前には、ただの憧れだった人が、今は恋人として隣の部屋で寝ているなんて。

長々と書かせてもらって、いろいろと忠告ももらえて、本当にありがとうございました。
今度は、条件2,の壁を破ってから、また報告しにきます。
A happy new year!　ｵｻｼﾐﾅｻｲ

はい、オサシミクダサイ
がんばって発展してね

>>725
がんばってぶち破ってくれｗｗ
俺はやらはた迎えちまったからなｗ

あせらずガンガレ

>>725
ひとまずお疲れさん。
楽しませてもらいましたよｗ
吉報を気長に待つぜ。

>>725
乙！楽しかったよ。
一個だけ気になってるんだけど
前から憧れてたお前さんはともかく、
なんで先生がお前のことを好きになったのかを知りたい。
いつか教えてくれ

これが創作じゃないとしたらなー
先生はお情けで付き合ってやってるだけなきがする

>>731
それはないだろうｗ
お情けで付き合うくらい暇な女性はいないぞｗ

金だよ金
聖職者でもやっぱり世の中は金

>>733
悲しいやつだなお前

>>725
乙。
おもしろかったよ。
ところで貴様イケメンか？
それとその話術只者じゃあないなｗ

>>卒業するまでSEXはしない。（キスはO.K.）

やっちまったら勉強どころぢゃないからなぁー

猿になんなよｗ

>>725
一生懸命勉強して幸せを掴め！
そして絶対に事故だけには気をつけろよ！

「チェリー君はどうでもいいけどアナタの家のお金が好きなの」

受験失敗したら会えなくなるって、かなりキツイなぁ・・・
東大の理�Vなんてそうそう受かるもんじゃない（ﾆﾔﾘ

>>723
＞2.卒業するまでSEXはしない。（キスはO.K.)
彼のことだ。
「先生、クンニやフェラだってキスだからOKですよね？」
なんて言いそうだＷ

>>740
どこからセックスになるの？

クンニやフェラはペッティングだからセックスじゃない！
てことかｗ

>>742
ほほー φ(・＿・”）メモメモ

棒を入れなきゃイインダヨ


そこまでいったら入れちゃうけどな、普通ww

先っちょまでなら⊂(＾ω＾)⊃ｾﾌｾﾌ

急に下劣なスレになったな

そりゃフィクションだもの。下劣だろうがどうでもいい

ﾋﾄﾞｽ

ほしゅ

日本人ならワビサビ萌えを大事にするのだ

ネタにもマジレスが気団の心意気。

先生なんて、所詮、厨房高房のチェリーのあこがれだけでなあ・・・。
大人になると、年上女は劣化がひどいから嫌になるんだよ。飽きるしね。

今、自宅に入れ込んで、家族まで巻き込んで将来まで決めてしまうようなことしないで
もっと女をたくさん知ってから、選んだ方がいいよ。

どうせ医者になったらそのうち金に物言わせて女食いまくるんだから
どうでもいいわ。

>>733
正直言って、俺もそうかもしれないとは思います。
でも、それだけじゃない、と信じたいです。

>>730
信じてもらえないと思ったのでここには書かなかったけど、
クリスマスの朝、その事を俺も先生に訊ねました。
また長くなりますが、以下のような出来事がきっかけになり、
俺の事を意識し始めた、という事でした。

ヒルトンホテル　メンフィス　テネシー　2008年6月10日夜

俺の学校から毎年10名の生徒が、10ヶ月間の交換留学生としてアメリカに行きます。
1年生の9月から2年生の6月までを、アメリカの高校での1年生として過ごすわけです。
※通常は帰ってくるとそのまま2年生になるのですが、俺だけ希望して留年しました。

10人はメンフィスとナッシュビルの10の高校に割り当てられ、ばらばらに過ごします。
この夜は帰国する生徒10人と各校長たちと何人かの先生たちが集まり、
空港のそばのホテルでフェアウェルパーティーが催されました。
日本からは教頭と通訳として先生が、挨拶と帰国の引率を兼ねて来ていました。
※先生は留学経験も無いくせに、ネイティヴ並みの英語を話します。

パーティーが終わり、生徒たちは2人1組で部屋に戻りました。

部屋で2時間ほど友達と話して、そろそろ寝ようとしていると、廊下が騒がしくなりました。
隣の部屋のドアを何度もノックして、なんだか酔っぱらいらしい男がうるさく叫んでいます。
ドアに耳をくっつけたとき、ちょうど隣の部屋のドアが開いて、先生と男の会話が聞こえました。
以下、少し記憶がおぼろげですが、日訳しました。

「校長たちも帰ったし、もう一杯だけ付き合ってくれよ」
「いえ、明日早いので、もう休みますから」
「せっかく知り合ったのに、もったいないだぁよ。テネシーNo.1の男に付き合ってくれよ」
「すこし飲み過ぎなんじゃないですか？」
「よう、日本人の女はみんな、俺たちアメリカ人のコックを欲しがってるんだろ」
先生はドアを閉めて部屋に入ったようですが、男はしつこくまたノックを始めました。

あまりのしつこさに根負けしたのか、先生がまたドアを開けました。
「もうやめて下さい。人を呼びますよ」
「nc34]sdv;s98gs:hg」なんだか聞き取れなかったけど、わめいてます。
「キャーッ」
先生の悲鳴とドアがバタンと閉まる音が聞こえました。

「元」ってなんだ、「元」って。。。

SEXしたんだろJK

なんだってー！もうJKと！
俺でさえ今日まで童貞だってのに・・・。

なんで長編大作書く奴って前段階でわかっちゃうんだろうなｗ

バイクにまつわる恋愛話っていうか恋愛小説できちゃったんだけど

原稿用紙２００枚分以上になった・・・


とりあえず新人賞に応募しよ

>>760
専スレ立ててそこでうｐよろしこ

>>756
ちぇ「先生のおっぱいにキスしたいお」
先生「..コ.ラァ」
ちぇ「キスはOKなんですよね？」
先生「あ！…あん…ああん
　..コ.ラァ　やめなさい」
ちぇ「はい、やめます」
先生「ちょｗｗｗ本当にやめるなｗｗｗ意地悪」
『もっと触って欲しい？』
『.......うん』
『舐めて欲しい？』
『........うん』
『じゃ、ちゃんとお願いして』
『....さ.わって..ください。なめてっ..くださいっ、あぁ〜っ』

『あぁ〜っ、だめっ、だめっ、だっめぇ〜っ、あっああ〜いっくぅ〜っ』

さくらんぼ乙!!

嘘でもいいからバイクをからめてくれよー

>>762
yourfilehostにある出来損ないの3流AVみたいな展開だなｗ

>>764
絡んでる（絡んでた）だろ・・・

ほしゅ

目的達成（チェリー喪失）したらココに来なくなるのな

喪失の話を書いてほしいのにな

いや、素直に>>755の続きだろｗｗｗ
まぁこんな特殊な例だと特定されてしまうが、、。

昨日大寒波の中ツーリングに行った
途中、前につきおうてた子と初めて二人っきりでツーリングした時とまったく
同じルートを走ったら、当時のことをいろいろ思い出してしまい目からしょっ
ぱい液が出てきた…
周りのみんなには「ゴミがはいった〜」ってごまかしたけど

流れぶった切ってすまん
泣いてしまった事に自分でも驚いたから誰かにきいてもらいたかったんだ…

>>771
よし、その前に付き合ってた子との話を聞こうじゃまいか

>>771
俺も聞くぞ

>>771
なんだか良く解らんが正座して待ってる。全裸で

>>771
なに、藻前のペースでゆっくり綴ってくれればいいからよ
待ってるぜ

>>771待ち

待機中。

test

よっしゃー　カモーン

あれは初夏のこと、私はミクの繋がりでとあるツーリングに参加した。
集合場所にバイクはまだ3台。以前から知り合いの隼とデイトナ、見覚えのないST250。
隼とデイトナの二人に挨拶をしていると、ST250の主である人物が声をかけてきた。
「おはようございます、はじめまして。」それがST（仮名）との出逢いだった。
私「はじめまして。」　　ST「ミクで愛車のお写真を拝見していました。かっこいいですね。」
数年前に一目ぼれしてからがんばって働いて、ようやくその年に乗り換えられた
バイクだったから、基本的な誉め言葉でもやっぱり嬉しい。ましてタイプの異性からなら尚更w
向こうは当時乗り出して1年も経たず、他の人とツーリングするのもその時で5回目とかなりの初心者。
『今回のツーは飛ばせへんなぁ(^^;)』と内心がっかりしたのは内緒だ。

マスツーに出発、STは偶然私の次についた。STが信号待ちのときに真横ぎりぎりにきて
シールドをあげてこっちを向いた。眼がきれいで印象的だったのを覚えている。こちらも
シールドをあげる、何を言われるかwktk。
すると「ウィンカーつきっぱなしですよ」
…芋ってました、orz　　そのまま走り去りたかったよ。

昼食後STが輪から離れて携帯電話のカメラで写真を撮っているのを見つけたので、さっきのお礼を
言おうと近くに歩み寄った。
私に気付いて慌てて携帯をしまうST、何を撮っていたのか気になってしまいお礼をいうはずが
「何を撮ってたんですか」と聞いてしまった。
しばし沈黙、『あっ、まずったかも』と思ったら、STが「笑わないでください。」といいながらも
携帯画面を見せてくれた。ちょっと萌えた。




…と初対面の前半はこんな感じでした、いかがでしょうか。
ご要望があれば夜にでも続きを投下します。

>>779
イイヨ イイヨー �C

ダムの写真だな。

�C

>>782
…………！！！？

>>782
コラwお前も続きを書かんかいｗ

すんません、昨夜下書きしつつ寝おち。
つづき
午後からのルートは広域農道→休憩→峠道→解散。直線番長の私はテンション上がりまくりw
主催者から「フリー走行にするし飛ばしたい人は先に出てね〜」と指示を受けたので喜び勇んで前に。
STはどうするのか様子を伺っていると、ベテランライダーのCB750が「僕が最後尾をゆっくり走るから
STさんは自分のペースで走ってね。」と声をかけられ後ろに下がっていった。
（2人は私が参加できなかった前回のツーで顔見知りだったそうだ）

広域農道をぬわわオーバーで走り休憩地点で待っていると5分ほどしてST達のグループも到着。STは
CB750に「前回より断然安心して見てられるよ」とほめられていて、まんざらでもない様子。
峠道もほぼ一本道なのでフリーということに。私は「ここはまったり走ろうかなぁ」と言いながら自ら
STの次についた。正直言うとナイスバディなSTの後ろ姿を視姦しながら走りたかっただけwwしかし、
ここで良い意味で裏切られる事に。
いざ峠道に入り法定くらいで走るのかと思いきや、STは的確に攻めていった。ブレーキの扱い・コーナーの
ルート取りも私より巧いんじゃないかと思わせるくらい。走りに感心するばかりで視姦する余裕なんてなかった。
解散場所に到着、私が「おとなしそうな顔して攻めますね〜」と言うと、「ここはお気に入りで最近よく
走るんです」と。おいおい、まだ5000ちょっとしか経験のない人間がトレーニングするような道じゃないぞ、ここは…。
解散挨拶の後、各自帰路に着くことに。ツー途中からバイクがオーバーヒート気味だったから、
私は帰る為に早々にエンジンをかける。STはほかのまだメンバーと話をしていた。気になったものの声を
かける勇気はなくそのまま出発した。

帰って『一緒に帰っていたらもっとお近づきになれたんじゃないか？』と少し後悔をしながら洗車をし
家に戻った。飯を食べ風呂に入りパソコンを立ち上げミクにつなぐと、なんとSTからメッセージが届いていた。


>>782
あなたの話も聞きたいなぁ