バイクにまつわる泣けた話【6発目】

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1774RR
2774RR:2009/03/14(土) 16:00:17 ID:x8jKpamv
当方42歳。妻子あり。中途半端な田舎のサラリマン。
片道20キロを250ビグスクで通勤しております。
ノーマルマフラー&フル風防のオサン仕様です御安心を。
先週の事ですが帰宅時に駐輪場で暖機していると、去年入社した女子社員(22歳)が、帰り同じ方向なので乗せてくれって言ってきたのです。
ヘルメット無いから無理って言ったら、自前でジェットヘル用意してました。
その時初めて知ったのですが、彼女は前から原付スクーターで通勤していたのでした。
原付がパンクしたので帰れない助けて、とのことだったので、その時は軽い気持ちで後に乗せました。
帰りの道中、彼女は必要以上に私にしがみつき、彼女のEカップは有ろうかと思われる胸が私の背中に圧着していました。
これは何かの罠かな〜?って思いながらも、若い女性の胸の感触なんてそうそう味わえる物でもないので、割り切って楽しみました。
10キロほどで彼女のアパートに着きました。寄っていかないか言われましたが断りました。やっぱ罠ですよね〜。
満面の笑みをたたえながら「とても楽しかったです!明日もお願いします!明日朝迎えに来てくださいねッ!」って手を振る彼女の顔は本当に高見盛そっくりでした。
当然次の日は迎えに行ってません。
3774RR:2009/03/14(土) 16:06:35 ID:BAgqzoFq
>>2

高見盛まで読んだw
4774RR:2009/03/14(土) 16:06:47 ID:Y7ynZdgi
>>2
ハートウォーミングストーリーありがとう。・゚・(ノ∀`)・゚・。
5774RR:2009/03/14(土) 16:12:52 ID:4AQ+YVXZ
>2は
★ おっさんのためのスクーター総合 Vol.7 ★
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/bike/1225208507/
の住人。

946参照
6774RR:2009/03/14(土) 16:55:30 ID:VZnDZX8s
俺はある日、山道をホーネットで走っていた。しばらくしてバイクの調子が悪くなり立ち往生していた。
すると後ろから来た隼に乗ったお兄さんが俺を心配してバイク
の調子を見てくれた。お兄さんは自前の工具を使い10分程で直してくれた。
俺はお兄さんの住所を聞き後でお礼をしに行こうと思った。
案外、近場なので明日にでも行こうと思っていた。そして教えてもらった住所に行き、家の前まで着いた。
「○○さんいらっしゃいますか?」すると母親らしき人がインターホン越しにこう言った。
「昨日、亡くなりました。」
聞いた話から推測すると俺のバイクを直したすぐ後に交差点で出会い頭衝動したらしい。
俺に構わず通り過ぎていたらお兄さんは生きていたかもしれない。
7774RR:2009/03/15(日) 09:05:03 ID:V0wJ1fCn
>>1
8774RR
>>3
ほぼ全部だなw