【もうすぐ春だよ】バイク便スレNo.127【今が底】
「タクシーの方が良い」と定期的に誘導する方の魂胆のあさましさが好きになれない。
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法人タクシー会社へアポ&履歴書&面接。
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刑法犯、麻薬使用歴、をゲロんなきゃほぼ100%「採用」。
あくまで「採用」なだけであって「仮入社」でもなければ「入社」でもない会社が多い。
注意が必要。
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書類作成。身元保証人、「連帯保証人」要必要。(これがのちのちあしかせになる人たちが多い…)
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普通自動車2種免許(オートマチック限定も有り)取得の為、
タクシー会社が身銭を切って養成してくれる。当然収入は一円も無い。
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2種免取得。
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仮入社。やっと被保険者になれる。日額研修費がやっと付く。しかし給料日はまだまだ先…。
運行管理者に予約入れてもらった事故対策センターなどは行くのを決して忘れずに…。もう関係は始まっている…。
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(財)東京タクシーセンターにて地理試験。合格。乗務員証が交付される。
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やっと会社にとって御用のある方と見なされるようになる。労働条件通知後契約書作成。入社。
離職率高いので入社式などは当然無い。組合との労働協約の内容については伏せられる事が多いか、口頭で説明されるとこが多い。
労使協定すら何か知らん便ライダーは何が何だか理解出来ずいいように………。
事故負担費用、燃料調整費、無線費、車両使用料、親睦会費、客のクレジットカード決済手数料負担金とうとう………。
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意味の無い社内研修(俺の時代は研修なんか無かった)。
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営業出庫。大体どのタクシー会社も入社後2年以内に退社した場合、
2種免養成費用、地理試験費用、事故対センター費用、社内研修費用などを一括返済する事になっている。
最初に作った書類が効いてるから。本人が飛んだり泣いたりした場合連帯保証人がかぶる。
便ライダーからタクシー会社に行った奴が戻ってこないのにはこうゆうあしかせが…(笑)。決して喰えてるから戻ってこないわけではないんだよ。(笑)