【Project】 CB1300 SUPER FOUR 【BIG-1】Vol.1

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44興味深い検証1
今、【54のみ】スレ見てきたら興味深いことが書いてあった。
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/bike/1222015816/293
SC54SBはSC40と同じ重量なのに非力
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/bike/1222015816/296
重量を落とすことが出来たため、レーム強度を落としてもOKだった
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/bike/1222015816/298
エンジン単体で8キロ、フレームで2キロも軽くした。
45774RR:2008/10/11(土) 12:15:28 ID:Ny4XKUhc
たしかに、CB1300初代SC40は、ハッキリ言って絢爛豪華で、デカくみえ、
いかにも「大型バイク」らしさを売りにしていた。特に必要の無い、
”水冷なのに冷却フィン”や「前130/後190」といった、超極太タイヤ、
「ダブルプロリンクサス」、そして二本出しマフラーなどの「迫力有る重装備」が売り。
その代わり、重いタイヤや、エンジンを支えるためには、強度の高い、フレームや
太いフロントフォークも必要となり、結果的に燃料込み270kgになってしまった。

SC54は、それらの「売り」を「諦め」て運動性能の向上に努めた。
その最重要課題と結果が「20kgに及ぶ減量」。

ダブルプロリンクを”諦め”、サイズをワンサイズ落として軽いタイヤへ、
さらに容量の小さなバッテリーや、二本本出しから集合へ換えたマフラー、
に換装。
その結果エンジン単体で8kg、フレームで2kgをはじめとする「20kg」の減量が、
「さらに一回り細くしたフロントフォーク」や、「剛性を落として捻れを許した
軽いフレーム」でも「足りる」と言うこととなり、そのフレームとタイヤ、車重から、
「ディスク経を小さくしたブレーキ」につながった。

しかし、その「強度を犠牲にしたSC54」が、「270kgの重さに戻ったSB」になって
しまったのだから・・・・・

そうなるとSBは強度不足と言うことになる。