バイクで俳句 巻六
>>949
再びの旅 始めんとする
再びの旅 始めんとする
一大紺円盤秋の天にあり
954 ：游野：2008/10/04(土) 17:52:30 ID:GPWfFa1G
落栗や母樹の影に成るごとく
>>954
枝のゆりかご 恋しがるよに
枝のゆりかご 恋しがるよに
漠寂と 朽ちて倒れし 菩薩像
あるオフ会が機会毎に人を増やしていくうちに、
あるとき明確に法を逸脱した行為を行った事に対して
あれだけDQNを叩いていた筈なのに、誰も咎めない現実を見て。
通報した自分の寂しい心情を表して見ました。
本当は、怒りにも似た感情の筈でしたが、書き込む段になって
悲しさの方が勝ったので。
太海や 清濁呑みつ 尚青し
落ち栗よけつつ 峠を越える
959 ：游野：2008/10/05(日) 18:49:23 ID:F1T55Kr7
雨降りに キックをすると すべるよね
こけそうになった…
こけそうになった…
961 ：游野：2008/10/05(日) 21:22:05 ID:F1T55Kr7
露けしや爪先にじむ古ブーツ
秋雨の 先制パンチ ＴＫＯ負け
こころもパンツも びっしょびしょ
朝露の 光を浴びて 走りゆく
路面は濡れつ 心も揺れる
靴は濡れるけどね（笑）
路面は濡れつ 心も揺れる
靴は濡れるけどね（笑）
965 ：游野：2008/10/06(月) 18:02:05 ID:Qq2an0Oa
木犀の 香りに誘われ 革を着て
うなだれて 竿に吊られし 脱け殻か
968 ：游野：2008/10/07(火) 00:30:06 ID:TU/M+sYu
心なしか二輪のふえて秋暮るる
木更津のキャッツアイの看板に書いてあったいたずら書き。
地元ながら民度の低さがうかがい知れる一句だが、
そんな中木更津ならではの行事をうまく絡めた非常に味わい深い一句である。
セックス
ドラッグ
やっさいもっさい
地元ながら民度の低さがうかがい知れる一句だが、
そんな中木更津ならではの行事をうまく絡めた非常に味わい深い一句である。
セックス
ドラッグ
やっさいもっさい
970 ：７７４ＲＲ：2008/10/07(火) 16:14:28 ID:ZBD76Wr1
運動会 終えて今週 ツーリンゲ
曇り空 走り出したら 雨ですよ
でもすぐに止み よかったよかった
でもすぐに止み よかったよかった
三十路越え シートはヘタリ サスは萎え
我が足腰も 交換したい
鍛えれば まだまだいける 三十代
夕暮れに くれくれたこら 思い出し
>>973
すみません 三十路はバイク 我五十路
すみません 三十路はバイク 我五十路
976 ：游野：2008/10/08(水) 01:52:09 ID:ET2hXgRu
シールドを上げて確認金木犀
見上ぐれば鯖雲卓には鯖の鮨
環七はすぐそこ秋の細き道
ｱﾄ20
980 ：福島県郡山市：2008/10/08(水) 08:09:20 ID:rDiUGe44
バイク引き ＤＡＩＧＯに道を 教えけり
赤切符 切られてみたいな 俺ジェベル
風を切る 音だけいいぞ テレオス２
オイル換え ほっと一息 柿二つ
982 ：７７４ＲＲ：2008/10/08(水) 18:11:13 ID:27UrWiup
↑
換えようと 思いつつもう 五千キロ
換えようと 思いつつもう 五千キロ
タンデムで
神経背中に
集中す
984 ：游野：2008/10/08(水) 19:25:42 ID:ET2hXgRu
コスモスは集合名詞秋咲くら
985 ：７７４ＲＲ：2008/10/08(水) 20:55:10 ID:i/yhcgXg
ウィリーしても一人
>>985
見上げれば ウサギも一人 杵をつき
見上げれば ウサギも一人 杵をつき
987 ：７７４ＲＲ：2008/10/08(水) 21:29:40 ID:U8RqbyLq
届いたよ放置違反納金書 (T_T)
988 ：７７４ＲＲ：2008/10/08(水) 21:57:50 ID:UXlzUS58
白バイが よくみりゃ岸部四郎ばい
>>987
百枚貯めればポイント2倍
百枚貯めればポイント2倍
用品店 冬物ジャケは まだ定価
991 ：７７４ＲＲ：2008/10/09(木) 16:12:18 ID:xzNTpHWz
だがしかし 値下がり待てば 春がくる
来年も 冬は又来る 慌てるな
993 ：７７４ＲＲ：2008/10/09(木) 19:55:13 ID:LheMBnf3
暴走行 注意をしたら 逃げられた
排気量の差 見せ付けられるる
マナーって、大事だよね
排気量の差 見せ付けられるる
マナーって、大事だよね
994 ：７７４ＲＲ：2008/10/09(木) 20:39:13 ID:Wv4dkR/f
Nでこけてもひとり
種田山頭火
種田山頭火
996 ：７７４ＲＲ：2008/10/09(木) 21:53:16 ID:x80WchE2
私は慄然たる思いで机の引出しから突如現れたその異形の物体を凝視した。
それは大小の球体を組み合わせたとしか言い様の無い姿をしており、狂気じみた
青色が純白の顔と腹部を縁取っていた。這いずり回るような冒涜的な足音で私に
近付くと、何とも名状し難き声で私と私の子孫のおぞましき未来を語るのであった。
また、それは時空を超越した底知れぬ漆黒の深淵に通じる袋状の器官を有しており、
この世の物ならざる奇怪な装置を取り出しては、人々を混迷に陥れるのであった。
それは大小の球体を組み合わせたとしか言い様の無い姿をしており、狂気じみた
青色が純白の顔と腹部を縁取っていた。這いずり回るような冒涜的な足音で私に
近付くと、何とも名状し難き声で私と私の子孫のおぞましき未来を語るのであった。
また、それは時空を超越した底知れぬ漆黒の深淵に通じる袋状の器官を有しており、
この世の物ならざる奇怪な装置を取り出しては、人々を混迷に陥れるのであった。
私は慄然たる思いで机の引出しから突如現れたその異形の物体を凝視した。
それは大小の球体を組み合わせたとしか言い様の無い姿をしており、狂気じみた
青色が純白の顔と腹部を縁取っていた。這いずり回るような冒涜的な足音で私に
近付くと、何とも名状し難き声で私と私の子孫のおぞましき未来を語るのであった。
また、それは時空を超越した底知れぬ漆黒の深淵に通じる袋状の器官を有しており、
この世の物ならざる奇怪な装置を取り出しては、人々を混迷に陥れるのであった。
それは大小の球体を組み合わせたとしか言い様の無い姿をしており、狂気じみた
青色が純白の顔と腹部を縁取っていた。這いずり回るような冒涜的な足音で私に
近付くと、何とも名状し難き声で私と私の子孫のおぞましき未来を語るのであった。
また、それは時空を超越した底知れぬ漆黒の深淵に通じる袋状の器官を有しており、
この世の物ならざる奇怪な装置を取り出しては、人々を混迷に陥れるのであった。
こんなこといいな できたらいいな
(´･ω･`) ｼｮﾎﾞﾘｰﾇ
(´･ω･`) ｼｮﾎﾞﾘｰﾇ
(´･ω･`) ｼｮﾎﾞﾘｰﾇ
(´･ω･`) ｼｮﾎﾞﾘｰﾇ
(´･ω･`) ｼｮﾎﾞﾘｰﾇ
知恵足らず 考えてる間に スレ終了
1001 ：１００１：
1000kmの旅を愛車と終えた夜 ――
一杯の熱い珈琲が 次の旅へと 想いを走らせる。
。, .ﾟ。 + ☆。,ﾟ. o 。+ 。ﾟ.,
ﾟ. ｏ * 。 ﾟ。 ﾟ.。 ﾟ。 +ﾟ 。 ﾟ
ﾟ ` .ﾟ . . ﾟ. . ﾟ . ﾟ . ,
. . 。 . , 。
ﾟ
｡ﾟ 日
(*'∀`)ノ ∫ ○ ∠〆〜_-ワ
人＿',ﾍﾍ へ.aノ人 《*)ゞ≦0《*)
‐''"´''""゛'"｀''"´'''"″"''"｀''""''"｀''"｀'"｀"'｀`'‐
一杯の熱い珈琲が 次の旅へと 想いを走らせる。
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