バイクで俳句　巻六

バイクライフを俳句，川柳，和歌(短歌，長歌　etc.)，連歌，連句
などで 詠みましょう．


　辞世まであと幾たびや牧開き

　　　　　　|:::::::::::::::　　　
　　　　　 ∧＿∧::::::::::::　
　＿_　　（´・ω・`) :::::::: >>1すみません、ここでうんこしていいですか？
◎ー）　 /　 　　　＼:::::::::
　|　 |　(⌒) (⌒二　)::::::::::::
　~~~　／⌒ヽ(￣､　 ヽ＿＿＿　
　　　/　　　　Lヽ ＼ノ＿__
　　　ﾞー―――（＿_）---

培倶人
　ヤンキーみたいな
　　当て字だね

ネイキッド
　寒くて股間は
　　皮かむる

　其は倶に培う人よ培倶人

倶に培う(ともにつちかう)

● 過去ログ
バイクで俳句
　　 http://www.geocities.co.jp/MotorCity-Pit/9187/Baiku20030520.html
　バイクで俳句　二の巻
　　 http://www.geocities.co.jp/MotorCity-Pit/9187/baiku2-all.html
　バイクで俳句　巻三上
　　http://www.geocities.jp/rigunyuuya/Baiku_v3_jyou.html
　バイクで俳句　巻三下
　　http://www.geocities.jp/rigunyuuya/Baiku_v3_ge.html
　バイクで俳句　巻四上
　　http://www.geocities.jp/rigunyuuya/Baiku_v4_jyou.html
バイクで俳句　巻四下 (2006/04/22-2007/03/28)
　　http://www.geocities.jp/rigunyuuya/Baiku_v4_ge.html
バイクで俳句　巻五上
http://www.geocities.jp/rigunyuuya/Baiku_v5_jyou.html

巻五下も近く出します．

>>1の書込みを見て欲しい。
なんとつまらない書込みだろうか。
義務教育を終えていない小学生であったとしても
多少のヒネリを加えて書き込む事は容易いはずである。
しかしこの書込み内容からはその形跡は微塵も感じられない。

彼の脳に重大な障害が発生している事は誰の目にも明らかだろう。
恐らく彼は経済的な事情で十分な治療を受ける事が困難な状況に陥っているに違いない。
この一見無意味としか思えない彼の書込みは、
現在の医療システムの見直しを訴えたメッセージなのではなかろうか。

>>2の書込みを見て欲しい。
なんとつまらない書込みだろうか。
義務教育を終えていない小学生であったとしても
多少のヒネリを加えて書き込む事は容易いはずである。
しかしこの書込み内容からはその形跡は微塵も感じられない。

彼の脳に重大な障害が発生している事は誰の目にも明らかだろう。
恐らく彼は経済的な事情で十分な治療を受ける事が困難な状況に陥っているに違いない。
この一見無意味としか思えない彼の書込みは、
現在の医療システムの見直しを訴えたメッセージなのではなかろうか。

>>8
　　　　　　　　　　　　,ヘ　　　　　 　　 　 ,:ﾍ.
　 　 　 　 　 　 　 　/: :　＼　　　　 　 ／::　 !
　　　　　　 　 　 　/::::.....　　＼--―‐'.:.:::...　　!　　　 　　 プギャーーーーーーーッ
　　　　　　 　 　 /::::::　　　　　 　.:::::::::::::　 　　 ',
　　　　　　 　 　,'::::　 　　　／＼ヽ_ヽｖ /:　 ／＼i
　 　 　 　 　 　.i::::　　　 　 　　　√_＿＿丶 　 　 !
　　 　 　 　 　 !:::. 　 　 　 　　　/ / ｔｰｰｰ|ヽ　　　!
　　　　　　　　|::::..　　 　 　 　 ..:　|　　　　|ヽ 　 　 l　　　　　　　　　　 　 _,-,.、
　　 　 　 　 　 i;::::..　 　 　 　 　 | |⊂ニヽ| | 　 　　!　　　　　　 i´ヽ 　 　い {,-ゝ.
　　　　　 　　 　':;::::...　　　　　　| |　 |:::T::::|　!　　/　　　　　 　 l　,人　__,!...!_}ゝ l
　　 　 　 　 ＿　 ＼:::::....　　 　 　ﾄ--^^^^^┤ ／　　　　　　 　 ヽ. '´　　　　｀ /
　　　　 ／　　　｀ヽ　｀ゝ:::::........ 　　　　　......／_ 　 　 　 　 　 　　/　　　 ｧ-- '
　　　　 i::.....　　　　;＼!..-ー 、 /⌒ヽ　　　　　 ､＼　　　　　　／　　　 .:/
　　　　　` '''''ｰ- ､::::/ ,..　.　 `/:::　 　〉‐ 、　　　＼ ＼　　　／ 　 　 ..::ﾉ
　　　　　　　　 　 .ｿ'　　　 :　/::.　 　/::　　〉　　　　 ＼＼,／ 　　 　 .:/
　　　　　　　　　/i:. 　 　 　 :,'::.　　 /:: 　./ヽ　　　　 　 ＼!　　　　 ..:;'
　　　　　　　　 / |:: 　 　 　 |ヽ.:..　　　　:'::／　　　　　　　＼　 　 .::/
　　　 　 　 　 /　 !::.　　　　i::.:.:`:‐"ｰ､_,ノ　　　　　　　　　　＼:::／
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　 　 　 　 　| :i　　　`ー::':.:.::.:.:./＼:::::.:.:.　　　　　　　　　　　　 　 ':;

日だまりにメット脱ぎ去りねこやなぎ

　過疎スレに嵐も吹けば慈雨も降る

新芽吹く音もするらむ新スレの

>>12

　今やおそしと跳ねる春駒

私は下の句を下ネタの句と
すぐ勘違いをする・・・・・・

反省して・・・・


　　　春はまだ? たたずむバイク　呼びかける

　吾が梅のひらかば春を信ずべし

ボロボロの
医療崩壊
事故は不可

>>17

　相手の保険や自賠責から

足りない分は健保も使えたような．

>>16
駒も待つらむ山笑ふまで

このスレが　100年続き　ますやうに

　同型のバイクの新車春の道

>>21

　美麗なれども我が方が良し

　風邪冷たき中にも駒音高らかに

　梢よりはじまる朧見たりけり

手土産は
　無事故でいいのよ
　　お父さん

立ちゴケて　レバー曲げたよ　お母さん

住民票桜の下で握り締め
　近き春想ひハフンハフン

>>26

　プラハンなどで叩きもどせる

無理すると折れることも

道に迷い辿り着いたよ新スレに

　北窓開く季語旋律にして溢れ行く

● 過去ログ つづき

　バイクで俳句　巻五下
　http://www.geocities.jp/rigunyuuya/Baiku_v5_ge.html

　焼独活や歯に衣きせぬ老マタギ

独活(うど)

>>30

　鼻歌ならば春咲小紅

尻の穴

周り弄ったその指で

御寿司握るよ

頑固職人

　この夕日雨水のためにあるごとし

冬空に
赤信号も
青信号

>>34

　さぞや山葵の沁みし雪隠

かじかむ手
エンジンさすり
暖める

この冬の寒空の中バイクに乗り信号待ちでの一句です

　股火鉢となりのカブにお裾分け

実話也．

　春月がグラブの穴に入りけり

跨がると
つい思い出す
君の顔
季語が無いからこれじゃ川柳だな…

游野ﾀﾝはたまにｼﾓの句詠んだりするから面白いｗ


馬の呼ぶ声聞こえそな春の宵

食い入れば
我がバイクもが
ガス食いて

ハイオクを　入れてみたけど　燃費落ち

　鈍痛のように在りけり朧月

天麩羅に　塩チョイつけて　ふきのとう

　茫茫となるのがうれし春霞

　春浅し布団に負けるバイク達

　バイク沈むべし寒波ぶり返す冬

　シートはぐれば山笑う君と共に行こう

　春光や笑顔をくるむヘルメット

　今年もや延びぬ距離計冴返る

クルーザーかNKか　どちらにしようか

　　　　　　迷い道の冬

サラダ記念日級の字余り・・・

>>51

　シールド開けて風をたしかめ

　一缶のさめぬ間の梅見かな

人肌の恋しくなりて梅見酒

脛打った　寒いときには　倍痛い

>>57

　四倍痛い箪笥に小指

寒い中　バイク通勤　ご苦労さん

　この風で　洗濯物が　こいのぼり

積雪をものともせぬか赤い馬

週末の　雨風寒さ　嫌がらせ？

また貴重な週末に出動できなかった・・・
来週末は結婚式で再来週も予定がorz

　人馬ごと流線型に春疾風

春疾風(はるはやて)

降る雪に黄砂の混じる二月末

赤信号まんさくの黄よ青空を背に

青空＝そら

寒空の 上がる金玉 おさえつつ

>>64

　彼岸団子は少し早きか

　梅が香や一年なれど懐かしき

>>61

　さても見事な二輪ドリフト

　　


　　　こまったな　右折でたちごけ　どうしよう

アドレスの黄砂に吹かれて聴く歌は

>>71
メット越しにも春が聞こえる

>>70

そんな貴方は左折三回

>>70
右にバイクを倒したなら、次回は左に倒しなさい。

　すれ違う背中の心春来る

　スロットル戻すな今のみ生きろ春一番

　白き息両手で受ける暖気かな

　積ん読を幾たび崩す春の月

いまはまだ迷惑に思う青信号

>>79
一瞬で推敲。

いまはまだやや迷惑な青信号

　奔流の中の島々道普請

>>78

　また取り落とす半睡半読

>>80

　信号運も痛し痒しか

モトGP　早く開幕　しないかな

　瞬きの口数ふえて春の星
　

オナニーを
やったらなんと
３こすり

>>85
靄の向こうに煙るコンビニ

>>86
４こすり目はティッシュも出動

>>86

元気だね　と思うじじいの　春の朝

　道普請名もなき辻も春なれや

>>90
とまれと白く書きなおすべし

　黄塵万丈シテ計器盤ノ埃哉

立ちゴケは忘れた頃にやって来る

>>93

　髀肉の嘆はこれかも知れず

髀肉(ひにく)

機械油のにほひ若き日懐かしむ

>>95

　換気しろよと親方の声

　首巻きをゆるめになして宵の春

誰しもが DQNバイクと 言うけれど
操る中身は 只のヲタクか(字余り)

犯人よ
返しておくれ…
My bike
残ったものは
悲しい別れ

>>99
是で良し　百万年の　昼寝かな

>>100

　ずいぶん伸びた日脚なりけり

冬の跡厚着を重ねて眠くなる

>>102

　踏ん切りつかぬ三寒四温

いやまてよ
氷室の野菜
出し忘れ

寒くても
乗りたくなるぜ
ああるえす

あんなバイクを
国産で出せ！

なぜ俺の　駐輪場に　犬のふん

>>105

750RSじゃだめかしらん

※748R乗り読めり

ガレージで
愛撫するよに
撫で回す
なんてエロいよ
俺のドゥカティ

>>108

　その時腹のジッパータグが

>>109
付けたる傷も　愛の証さ・・・俺のバカァ！！！

花粉症 俺はまだまだ 大丈夫

>>111
言い聞かせてみる ただの鼻風邪

杉花粉　無い地に暫し　行ってくりゅ

　花粉とんでそろそろ罹かる離群症
　

　花粉とんでそろそろ罹かる離群症
　

>>114

　二度詠むほどに病あつきか

見る度に目のかゆくなる
粉のつもる車体

　見霽かす春の埃の無尽蔵

霽か(はるか)

　うらうらと照れる春日に仕事あがり
　

夕映えに吾と愛機との影長く
魚焼くにほひ辻々にして

　春雨や同車の君がうらみ言
　

鉄の馬並べて集ふ皆々の
愉しむ様は幼な児の如し

　春草に二輪車の車輪来て停まる
　
　

愛馬には春から走る喜びを

試験場　春はためかせ　リアロック
未だにのたり　遅咲きの花　

　見る花もまだ見ぬ花も卒業す
　
　

ぶるんくしゅん我がちびＴも花粉症

>>126

　室内干しにしてみたりして

　街道や二輪草笑む二日月

　寂しさは良き道づれや二輪草

　

バイク海苔

いよいよ春が

やってきた

梅の香が 花をくすぐる 迷い道

　春や春しかのみならず年度末

　

単気筒　一発死んだら　モ ウ ダ メ ポ。



雨中ｴﾝｽﾄ。押して帰ったyo・・・・orz

　三月の雨にくるくるレバラップ

　

　うぐいすの声聞くはなし又聞けり

　裏路地でDTと逢う彼岸前

ホンダから　規制対応　新ＶＴ
けふも夢見る　懲りもせず

春はシングル
どんどんひどくなりゆく
オレの痔

車には　シートベルトを　バイクには
プロテクターを　いのちだいじに

>>138

かなり赤みて、
紫だちたる顔色
たびたびしたる。

　

夏はオフ．梅雨明けの頃はさらなり．
コースもなほ，レーサーの多く飛び違いたる．
また，ただ一つ二つなど．ダートをうち連れて行くも，をかし
雨など降るは，かなし．

鞍之草子つづく

秋は，ツアラー．夕日のさして日没いと近うなりたるに，
今日の寝どころへ行くとて，三つ四つ，二つ三つなど，
飛び急ぐさへあはれなり．
まいて、マスツーなどのつらねたるが、
ロストするの見ゆるは，いとをかし．
日入り果てて，風の音，腹の虫など，
はた言ふべきにあらず．

規制中にも書けるp2.2ch
てふものを試してみんとて
するなり．

スポーツ誌、選手の顔が、歪んでる

冬は，ネイキッド．空冷ならば言うべきにもあらず．
霜のいと白きも，またさらでも，いと寒き朝に，
暖機など急ぎおこして、ホカロン持て出でるも，
いとつきづきし．
雨になりて，フィンに指などもていけば、
グラブの先も黒き焦げがちになりて、わろし．

さくらいろ　　　　　　　彼女の　思い出　　　　　膣　けいれん　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　溝なめて　　　　　　　　開く花びら　　　　　　　春　まんかい

おろすシールドに踊る木蓮

揺れる胸　　　　　　　　ガン見　したのは　　　　エロ　心

鞍之草子

第一段


　春は、シングル．やうやう雪も解けゆく山もと，少し走りて，
紫だちたる煙のほそくたなびきたる．

>>148
こうすると良い句になりますよ．

　木蓮も踊るシールドおろす時



余計な推敲失礼．

　躊躇わず飛びこむ風や春の駒


躊躇う(ためらう)

　身上は馬に一駄よ春満月

身上(しんしょう)

束の間の
日差しに踊る
かげふたつ

菜の花と
傾き競う
たんぼみち

去る馬も幾頭なるや卒業式

　川土手をサードで流し蓮華草

　

春風に ほてる体を まかせつつ

ことし最初の「つめた〜い」を押す

　いつも居る犬と観てをり二分桜

　

>>156

　来る馬も居てピザ屋当歳

　花蔭に浄水場の塀ながし

　

　駒つなぐ花の木いづこ嵐山

　

花の下 タイヤにもたれ 桜もち

>>163

　墨田堤で思う西行

　夜桜のうしろに座る闇ふるし

　 起こされて又寝つかされ春の雨

引きこもり バイクの為なら 外に出る

下痢っ腹 次のPA 15ｷﾛ

はなちらし シートに文字の 花化粧

花みとれ 気付かぬ先には 犬の糞

>>170
滑って転び　肌に花咲く

春になり ブーツを脱ぐ時 鼻まがる

ｽﾛｯﾄﾙ 緩める先に 女子高生

>>168

　そして行手に橋の継目が

花の香 嗅いだら蜂に 鼻刺され

花粉症　マスク美人と 想われて　尻さわれぷっ　面曝しオェッ

　神代とは帰らぬ宴花万朶

　

　この道も桜の頃は裟婆ならず

　

　籠なるも数のうちなり百千鳥

百千鳥(ももちどり)

　産まれては小渦と遊び花筏

　

　俄なる消失点よ花吹雪

土齧るブロックタイヤや山桜

　見ぬ友と轍を交わす春の土

可哀想　一人でカキコ　スレ主は　外向時期に　悪戦くとう

>>183

　春窮も慣れしものかな巻之六

　

底付くも　民の願いは　財布だけ　重くなれよと　夢続くかな

やせ我慢　ガソリン安く　ツーリング　部品交換　元の黙阿弥

　立ちごけを笑うていたる江戸彼岸

　ゴムきしむ花のトンネルわれひとり

　花ふぶき季節に追われていくような

　遠乗りの土産メットに散り桜

　花よりもオイル恋しや単車乗り


　ＨＵＮと申します。　駄句連吟お許しを。

　花びらの地吹雪それが別れかな

　

>>187

　枝に形見の命残して

　この先はタンポポの国車止め

　

>>189

　止まらぬらしき猫の集会

こちらこそよろしく．

　>>190

　禽獣のいのちや太し声さかる

　花びらよ舞へ舞へ我の誕生日

　流るればわが身で分つ飛花落花

バイクから　始まる恋など　紙ふうせん

>>191

　壁うすかりし六畳一間

>>194

　今度はもっと高く打つべし

　

追い越して

抜いたつもりが

追い付かれ

>>197

よくよく見れば　白馬の王子

初デート　胸の鼓動は　単機筒

　初デート桜色なる告白を

>>199

　彼女の心はマルチなりけり

　ゴメン

前線を
逆さに走る
西行きや
山陰路にて
桜満開

　花くたしバイクサイトを散歩かな

バイク屋に
愛機預けた
帰り道
メット手にして
乗る満員電車

>>203

　花くたしバイクサイトを散歩かな

　推敲

　花くたし降りこめられてオイル替え

　散る桜キャブの調整今は昔

>>204

　メットも置いて来ればよかった

>>206

　少なくなった元整備兵

　

　花時は山辺の闇もただならず

長修理
スタッフ時折
慣らし乗り

　永き日のゆく先決めぬ旅もまた

　野遊びやどちらともなき岐かれ道

　　箸ほどの母の腓骨や啄木忌

　北海道の声聞き始む春の駒

　検切れに気づく阿呆や春の宵

寝不足でバイクに乗って足つった

　春雨の合間縫ふごと峠越ゆ

>>217

　まだ間に合いし山桜花
　
　

　半欠けのバターは尽きず春の月

北国は
春に三日の
晴れ間なし
旅の門出は
晴れの前かな

春の雨終日仕事仕事かな orz

>>221

　好日ならばさらにorz
　

　マップルを新調シーズン始まりぬ

マップルを　毎年買うの　しんどくね？

　降られたる道のにじみや古マップル

　　鉄駒に兜とマスク春の陣

　　百色のパステル房州木の芽時

　ゆとりとかふれあいとかの桃の花

　

　旅立つは若いほど良し桃の花

　草枕スミレの丈に風のゆく

　原二です春に押されて遠出です

　
　

　春雨はうるわし足止めは哀し

　春雨や今日はいちにち沈ときめ

春雨は　からっと挙げても　美味しいな

>>233

　甘酢あんかけ至高の酒肴か


　

　遠目して弁当つかう春の川

　安息の季節はいづこ春嵐

夕焼けに　染まる桜に　足止まる

　猫の子にその初蝶の白さかな

　帰省子や初めて読めし古句の軸

>>235

　手元あやしき老眼なりけり

　つぶしたる蝦蟇のたたりか春嵐

　下の名で書かれるメール春嵐

　諸人の宿のしるべや藤の花

>>243

　揺りやみしかば白まさりたる

　野の草の声とシンクロ４速で

女子高生
左ミラーで
顔確認
視線戻して
急制動

　青麦の道やナビには無かりけり

迷い道　行くも戻るも　春うらら

夜の道
携帯チャリが
突然と
いつのころから
ゆとり世代が

　自由ヶ丘をすり抜け自在燕来る

　開幕の流線交わす飛燕哉

　

　つばくろにぬかれ畔道とろとろと

　あやうきものミニになまあし春の風

　

>>253

　学び舎までの長き坂道
　

>>254

　聖職がたま〜に性職春だもの

>>251 推敲

　初夏を三式戰とエアレース

初夏(はつなつ)

　山吹の咲く頃ならむあの峠

　山側に山吹みては切り返し

早々と　衣替えして　夏はきぬ

畦端の大根の花吉野川

　大吟醸すだちのぽん酢初がつお

　見栄もまた味の成分初がつお

　初がつおシートにくくりて三崎より

>>263
推敲

　初がつおシートぬらして三崎より


　連投スミマセン　ｍ(_ _)ｍ

>>264

　一声たかき海の初値や

　いそいそと五月の地図をくり伸べて

待ちわびる　ママの一言　｢行ってらっしゃい｣

お願いだ　オレに自由な　時間くれ

看病で　どんどん過ぎ行く　連休か・・・

願わくば　早く良くなれ　我が娘

>>266

　多忙のところ実は見るだけ

初めまして。下手の横好きですが、宜しくお願いします。

里を行く 我を煽るな 春嵐

おもろいな　このスレ　意外と　あなどれぬ

>>272

　リエゾンなればゆるりと参る

よろしく．

>>274
「リエゾン」が分からなかったので調べました。
詠みたかった時の感情が見事に再現されていて、感動しました。

バイク屋前 むずかる子にも 薄暑かな

新緑に 撫でられ走る ダート道

　ゆく春やラジオの声のなつかしき

連休残　減るにつれて　天気悪
とうとう乗れず　家でﾏｯﾀﾘ〜

エストレヤ　早く来い来い　梅雨の前

夜汽車にも 夏日の残り香 持ち込めり

　わが駒はいつもしんがり春うらら

　散り敷きしボタンにかかる雨やさし

ふるさとや いづこに消えた 朽ちり学び舎 馬と帰るも 返らぬときかな

う〜ん…若輩者が知ったかぶって綴る文ではなかったかもしんない。。。

都会にいる間にダム建設とかで地元が沈んだりしてて帰省ツーしてみたらどんな気持ちか考えたけどユル過ぎた

>>282

浮かべし記憶ぞ 確かに見ゆる

思った事をそのまま詠めば、立派な詩歌になると思います。
気負わない歌、僕は好きですよ。

　二輪より四輪が偉いか五月闇

納車日に
ふと走り出て
慣らし終え

>>286

　ホムセンでやるオイル交換

ガソリンを
値上げするなや
福田氏ね

２重だよ
消費税と
ガソリン税

焼き付かせ ガレ押し登る 負け馬よ

　どうしよう…orz

>>290

　生還なれば無事是名馬

ゆっくり直そう．

新緑を 行く楽しさを ありがとう

バラしてみたらピストン、シリンダー、さらにクランクも逝ってました。

さようなら、KMX。短い間だったけど、最後に思い切り走れて楽しかったよ。
ありがとう。

　老駒を攻めて十五里端午節

　

クルマから　飛んだタバコが　我当たり〜
拾って　追いかけ　中へ投げけり〜

続き

投げタバコ　どこへ飛んだか　ホトトギス〜
中で暴れる　オンナが　ステキ〜（字あまり）

車窓から〜　ポイ捨てされて　家が火事〜
家族の思い出　ハイオク単価〜

鯉幟泳ぐ水面や千枚田

>>292

　若葉の雨に旅塵落とさん


KMXだと載せ換えもきびしそうですね．

　わが夏は今年も雨で始まりぬ

　人ゆきて山影もどす植田かな

キャンツーに
リード100で
出てみたが
誰にもピースを
されてもらえず

　緑にもさまざまありて若葉雨

いい匂い目にも鮮やか藤の花

>>302

　昼寝にさそう四阿の椅子

四阿(あづまや)

早いで！早いで！負けへんで！

http://www5f.biglobe.ne.jp/~cb400f/kinoko/9.JPG

>>297
KMXて初めて知りましたorz
左右でタンク(シュラウド)の形が違うんスね。


泊まり明け バイク日和の 青空に 誘われ赴く 脳内夢旅


せっかくの晴れの泊まり勤務明けなのに昼寝して起きたら日付変わって１時間！！で、それ以来眠れなかったorz
また今日も泊まり勤務なのにッ！！

我の持つ 首振り工具も 思案顔

>>306

　パズルのごときキャブの引き抜き

　

　足あらう青潮の味うすかりけり

棄てられぬ メットに重ぬる 青き我

>>309

　想い出せない傷の数々
　

知床の白樺の腕フラクタル

路地裏で 車体の下を 燕ひらり

ＳＡの駐輪場で糞爆弾
しょうがねぇなと夏の訪れ

　権太坂青葉しぐれが背をたたく

　　功成りて万骨枯るる躑躅かな

躑躅(つつじ)

　急カーブ抜けて一面麦の秋

　坪庭の竹叢小さき竹の秋

　小さき＝ちさき

　竹の子の黒武者一つ生き残る

夏来たり
サウナの中の
ツーリング
照り返しの陽に
日焼け止め効かず

字余り

　子規翁よげんげ束超えてわが未来

　大型を取る身を励ます人やあれ


　私事ですが、大型を取りに行こうと思っています。



　


　　

>>320

　何でも乗れることの楽しさ
　

オフタイヤ 眺めて食らう 柏餅

クランクがベアリング交換だけで済むかどうか次第ですが、KMXの修理の目処
が立ちました。シリンダーがまた出るようになってて復活可能となりました。

>>322

　その日のために髭をプチプチ

直るといいね．

>320
大型は
とってもよいよ
さらにいう
のりつづければ
マイステイタス

走るより　降りて眺める　愛しさよ

>>325

　ななめ後ろに惚れる枝ぶり

>>321 >>324

　大自二へ老いと駆けっこ夏の陣

　
　激励深謝。ｍ(_ _)ｍ

　起重機のキリンも聴くや夏の潮

　薫風や思わず知らず馬手の鞭

馬手(めて)

>>329
駒駆る主を どこへいざなう

　松落葉実朝の海樹間より

>>331

　破船のかげに暫し憩はむ

馬避けて新聞敷きたり燕の子

　朝刊と同時に三声ホトトギス

　（５月16日未明、初音）

　昼顔や今日はやすみの幼稚園

滴るほどのうす墨を吸った筆を真白な紙の上におく決意

　青田風雨気はうぶ毛の穂先より

>>336

　シートのビニール剥くに似たるか

田植え済み 蛙せり鳴く 夜静か

>>339
土の香運ぶは立夏の微風

# 帰省したくなるｗ

　南風受けて草屋透きとおる

　>>339　南風さん、ＣＤ125Ｔスレでお名前発見。
　兄弟車のＣＢの方ですがよろしくお願いします。


　

>>341
今年の夏も 爽やかであれ

今や絶滅した稀少車どうし、大切に乗っていきたいものですね。
宜しくお願いします。

　黒南風や右折のならぶ一車線

黒南風(くろはえ)

西風に　灯を入れ向かう　初夏の山

　さわさわとタイヤを洗う山清水

ＸＲ見上げ　ひり出す野糞

五月晴れ そよぐ尻毛 ヒメジオン

ああ快便　でるもでたりや　いっぽんぐそ

　木暗しや馬糞の多き道の端

忘れてた　税の知らせに　大慌て

税の知らせは、季語といえるのでしょうか？

>>349

歳時記によっては，納税期や申告期を春の季語にしてる
ものがあります．

　鈍痛のごとくにありて納税期

忘却の 彼方に往きて 至急事項 納税保険に ビデオ返却

　深わだちオオバコ底より立ち上がる

バイク用の俳句の場合は「季語」ではなく、
「バイク語」もしくは「機語」を入れるという約束になっております。
どうぞよろしくおながい致します。

（例題）
徹夜明け　だんだん近づくカブの音

　　　ブィーンブブブブ　ポストがカタン♪

口語でもいいんですよね

いまのうち
走らなければ
梅雨がくる

水芭蕉　今年こそはと　地図ひらく

>>350 アドバイス、恐れ入ります。
>>353 「機語」、恐れ入りました。

　麦秋や村一軒の酒旗の風

>>356

　飲んじまったら帰れないけど


　

　
　すいかずら金さんの顔銀さんの声

　メット越し煩悩の香や朴散華

エアコンプ　トルクレンチに　負圧計

　　　注射器セットと　メンテナンススタンド

　中々にメカニカルなり朴の花

コチラ晴れ　自宅遠のき　今は雨

帰路を急いで　自宅は晴れ


おれのゴールデンウィークがァ

　　
　　　ぬるい風　雛罌粟の香りと　ブレーキペダル

茄子夢見 悩ましきかな サス選び

MJ！　MJMJ！　MJ！　番数！番数！


（時には現代風にアレンジした型破り的なものも受け入れるべきかと。）

　MJ?PJ?JN?　!ACボロボロ

三つ指で 梅雨呼ぶ蛙 月仰ぐ

プラグ良し　こんがり焼けて　うんこ色

　Ｇ２オイルＪＣ−０６夏仕様

　

>>360

　背伸びしてトルクレンチに8000円

　２ｶｲｼｶﾂｶｯﾃﾅｲｮ

>>370
おー、すげぇ。8,000円なんて「かねも」ですねぇ。
俺なんかホムセンの1,980円のですがな。
使ったのは最初のうちだけっすよ。


何度でも　締めては緩め　試したよ
　　　　ネジを外す　必要が無いところでも

軒先の 雨宿り燕 追い立てし

　暁闇の色変えゆけり不如帰

　蚊柱の散弾あびて小休止

あと少し　正社員に　どうだろう？

　みちのくの山湯で再会花吹雪

タコメーター

跳ね上げ

ＤＱＮも跳ね上げろ

山の木も　田んぼの早苗も　蒼いあおい

　銘々の小波たつや早苗風
　

>>374

　一撃ねらう金亀子発つ

金亀子(こがねむし)

木漏れ日の 緑のトンネル 緩むアクセル

気がつけば　サインの後だ　見に覚えのない違反項目にチェックしてあるやつに　字あまり

なんだかな　川田亜子さん　悲しいね

　初夏の月おぼろのような血のような

プロならば　20秒で終わる　チェーンの注油

　　　　　　　　素人に　なればなるほど　時間かけ

>>385

　わが手間隙を馬に喰はする

>>385
そんな時　ベルトかシャフト　いいんだよ

粋過ぎて　意味不明なの　游野さん
　　　　高級料理が　不味いのと一緒で

>>388
自らの了見の狭さ暴露する
その行動の方が意味不明

# 游野氏の句は、粋というよりは、頓知が効いてて楽しいと
# 私は思うんだけど。

>>388　>>389

　板主は万能バイ句なり万金丹
　
　大自二の入校日あすは雨予報

　紫陽花に七つの海を数へけり

　

　梅雨近しナメック星人そこここに

　紺と黄の合羽タンデム抜いてゆく

梅雨入りの 夜は雨戸が 五月蝿きかな

>>389
えーとですね、>>388は游野さんの事を褒めてるんですよ。
私は高級料理なんかよりも立ち食いそばやカツ丼のような安い方が美味いという
高級な味が分からない低階級層なんですよ。
だからそんな庶民的な私は游野さんの高級で難しい句は理解出来なくて情けない。
そういう意味を”頓知を効かせて”書いたつもりなのですが・・・


　　いつの間に　白バイ隊員　皆年下

南風(はえ)ざらり 灰降る故郷 留まれず

>>395

　メット脱いだら態度カイゼン

このスレで当方が詠む句は江戸俳諧のような
のが多いのでわかりにくいのもあるかも知れません．

もともと其角のようなちょっと考えさせる句が
好みではあります．

風を切り　走るその背に　しがみつき

時雨来　厩で猫の毛繕い

時雨はね　秋の季語だった

　やはらかに固き荷物やリヤシート

>>396

　心に据うる桜島山

　
　まっすぐに吾よりたかく立葵

>>400

時雨は(初)冬の季語だよ．


　げふげふとキャブも咽ぶや初時雨

　　時雨の　雷雲に吹かれけり　募る闇へ　心入りらん

値上がりの　前に入れるか　ガソリンを

スタンドまで　往復４キロかかるけど

燃費がリッター１６で　４キロ走ると１/４リッター

すなわちガソリン入れるため　４０円ほどかかるのね

現在走行１２０キロ　満タンにするにはあと７．２リッター

リッター１０円値上がりか　７２円の差額だな

でもまて４０円かかる　儲けは７２−４０円

わざわざ手間かけ入れに行き　３２円じゃ骨折り損

こういう計算しない奴　損する奴もいるかもね

グーググーググーググーグ・・・

コーーーーー！！！！

ごめんなさい；

雨上がり　今日こそはと　空見上げ

　　晴れ渡る空　されど金なし

沖縄へ
車両航送
鹿児島か

…「有村産業」運航休止

見せてやる　キップ切るテクニックを

　十薬や黄泉比良坂昼下がり

>>404
いやはやご教示ありがとうございます　はずかしーｗ

恥をかく脇で耳かく三毛と斑

　手習いの６月大型事始め

　（ｱｼが痙って大変でしたorz）

　

>>413

　梅雨明け頃に免許皆伝

購入を
夢見続けて
夢で終えん
それもまた良し
いかすバイクかな

　解夏解の夏クラッチワイヤー切れそうだ

とぼとぼと雨も善き哉野良二匹

>>416

　ヘッドランプでお脈拝見

>>416
｢げげげのげ｣？
ちょっと悩んだ後ﾜﾛﾀw

ちらと見る170円梅雨止まず

>>419
あたりです．

　梅雨の夜の軒場にあやし整備灯

>>416
辞書引いてしまいました（ｗ

　プチツーで愛機の虫干しつゆ晴れ間

　　

　梅雨晴間知らぬ同士の千鳥かな

>>419

　さみだれ式にあがる天井

　月のある頃は色なき月見草

　

ニコイチの
中古を買ったよ
エコロジー

>>425

　これも一つのハイブリッド

排気音
うっせークソ餓鬼
排気音

排気漏れ
買って三日で
排気漏れ

ヤフオクよ
ああヤフオクよ
ヤフオクよ

黄のポジション 見つめる仲間ぞ 夏の虫

クランクの 生存分かり 山眺む

腰上も入手し、KMX復活まであと少し。クランクベアリングが
粉砕し、腰上を傷付けてたようです。

>>430

　薄日におどる梅雨の蝶々

　五月雨は厩舎にこもる鉄騎兵

　雨ゆきし舗道に若葉かがよへり

　雨の音数えておれば明け易き捨て

　>>433
最後の「捨て」は別のところで編集していたものを貼り付けてしまったものです。
　　　　　　　↓
　正＝雨の音数えておれば明け易し

　に訂正させてくださいませ　ｍ(_ _)ｍ

>>432

道ゆく馬にも 玉数珠掛くらむ

>>433

眠りに難くも 耳には優し

　欧州の青芝追えば明け易き

　ミラーから一筋風にクモの糸
　

　梅雨さなか握りゴケして捻挫かな

　教習３日目転倒虫となりにけり

　　

　湿気かけを齧って放かし梅雨の月

　おちこちに 青き空かと 見するまで 棚田の映す 篁の里

アイデアを　盗まれる前に　うぷせねば

　先ずは迷路を徹夜で設計

　梅雨ごもり虚子をまくらに昼寝かな

　旧車われ潤滑系の錆びる夏

気持ちよか


適度な振動



それバイブww

ゴールドウィン
お手ても株価も
ほっかほか

>>443

　OHのあらまほしけり

　さば鮨を切り分けたれば飯こぼる

　　

氷解け　海面上がる？　上がらない？

>>442

　六尺ほどの棒のごとくに

>>448

　陸氷ならば上がると思はれ

>>449

　春秋を貫くすべなし棒三寸

　（小ぶりなもんで）

　ヒルガオの昼行灯のしたたかさ

　　

　更衣メットの穴を忘れゐし

乗り換えの為。

ドナドナされていく三角木馬この二年
　　　　　　振り返りみれば　物悲しきかな

>>454
　三角木馬．．．お尻がちょっと痛そうな（ｗ


　明け易き睡眠剤を二錠飲む

>>455
痛いです。150kmぐらいで、尻崩壊するんじゃないかと思うほど。DR-Z400(S)

　英霊と一杯交わすも眠れずに
　　　　朝焼けと地震の報を受く

�樺m覧醸造　焼酎『ほたる』
個人的には焼酎より日本酒吟醸が好きだな。って、バイクが出てこないdrz

すばらしい単車だ蚊が居る

　
　地も割れてチャグチャグ馬子の国大難


　お祭りの当日だったそうです．．．orz

　十薬や地の星々は瞬かず

三角木馬なつかしすｗｗ俺も乗ってたぜｗ


レプリカも　ケツが痛いよ　たまらない　

　前照灯黒猫よぎる夏の宵

乗り換えて　また乗り換えて　単気筒

　噴水のはじまる音す朝の園

安テント突き破る声牛蛙

　万緑を中古人馬が駆けてゆく


　中古＝ちゅうぶる

>>457　遅レス失礼

　平成の放哉見つけし気分かな

何台も

乗り継ぎやっと

分かったぜ！

俺にはやっぱ

TMAX

>>464

　静かになれば何だか不安

　

　造化なれ空豆にあるリテーナー

酒断ちて余禄は飼葉原油高

終わりだと　あぁもぅ人生終わりだと

　　終わった後も　続くのが人生なのだが

>>471
そもそもそれは「人」生だったか？

　梅雨晴れの ラリー観戦 砂塵浴ぶ

>>472

　そういやそろそろRallyJapanだ


きのうは，原田真人のパリダカ映画を
エンコしてiPod touchに入れてました．

>>474
ズブの初心者の僕には、観戦だけでも為になりワクワクします。
パリダカ映画なんてあるんですね。


　満ちし月 薄単衣かけ 山に立つ

　メンテの手トカトントンと桜桃忌

>>475　推敲

　満ちし月 単衣まとひて 山を据う

　厚労と
　司法が連れゆく
　末世かな

秋葉にて　凶刃振るう　馬鹿者に

　明日無き国の　涙絶えずに

>>476

　明日晴れたら天下茶屋まで

　

梅雨や良しうどんなお良し讃州路

>>481

　降り込められて二杯ぶっかけ

　青までは出足を値踏み競べ馬

　
　裂けし地を抉らんとして梅雨至る

　天心の宝を探す梅雨の星

　五月闇錆びたディスクの心地して

　梅雨止みて 陽の差す川辺 黄金なり

引っ越してアドレス変われどアド125

　水たまり子供の所作でブーツ洗う

　蟇蛙 池に響くも 円かなる

セルフすら１６７円原油高

>>489

山野駆けては 温む童心

温(あたた)む

ただ走る　金も持たずに　４００ｋｍ
オドメーターへ　思い出刻む

氏なぬなら 頃してしまえ じみんとう ; らいをん

氏なぬなら 氏なせてみせよう じみんとう ; つぼ

氏なぬなら 氏ぬまでまとう じみんとう ; さる

>>490

　水の匂ひに暮るる方丈

　

　田の織りなす 絨毯農夫 独り占め

>>496

　弁当積んだカブすれちがう

　

>>488 >>491 気づかなかったよ．
　

　違う棲みか同じ車体に夏還る

我もまた　アドの助けに　身をゆだね

>>499

　ガソリン代を浮かすゼフィルス

>>499
　同じアド 収容だけが 上の100


今日は色々な事があったので。

　苔のむす 廃道なれども ビジバイで

　苔むして いつから寄り添う 夫婦滝

　待ちわびた エンジン組んで かからぬらし

知り合いの整備士さんに預けたKMX、腰下分解と腰上交換を終えて組み上げた
ものの、かからなかったそうです。火花そのものが飛んでいないらしく、
プラグだけなのか、それとも腰下バラした時に判明したマグネットコイルと
パルスセンサの傷からか…。もどかしいなあ…。

みずはねを

きにして

まわってきょうちこく

事故より遅刻がマシと座右の銘

　雨の教習クツ生乾き鼻まがる

>>504

　そんな貴方に靴乾燥器

>>504
中敷きだけを 洗濯のテも
ドライヤーというテも簡単でお勧めです。

>>505　>>506　TNX ｍ(_ _)ｍ

　友とするに良きもの薬師と句友かな

　髪干し器若きころより縁薄く


　※２足水没、洗い直し中です。次までに間に合えばいいんですが。

　夏至夜風殺虫灯が一つ鳴る

　だんまりの箸音二人うなぎめし

　夏至の夜 足冷え気づく 独りの身

　赤黄青カビにはカビの論理あり

>>511

メカニックなことは分りません

どうしよう　右折でエンスト　こまったな

>>513

右折と直進 白線上へ


　晴れ間見え 夏服着替え工具屋へ

>>514

　梅雨明けにらむ整備計画

水無月や油差すだけにて終わる

　顔あげて雨に向かふや十字花

新雨具ドラクエ新装備のように

>>518

　手に入れたけどそうびを忘れ

　手振る知己 探せど列に 妹は無し あてなく待つ身に 夏日ぞ痛む

　花薔薇己が美貌にたわみけり

　

ぶぼぼぼぼ
ぶべぼばぶぼん
ぽぺぱぱぱん（字余り）

>>522

すとん。
...
...
もけけけ
もけけけけけ

　原油高わがガソリンを減らされる

　

　遠乗りも化石燃料あるうちや

　

サルビアの燃えてデスモの音がする

眠ってるバイク起こせぬ、石油高　　・・・(；´Д`)ﾈﾝﾋﾟ10km/L

>>524

　酎ハイ２本って生殺しだよ〜

　木星の中天に滲む夏の夜

　遠雷や邪雲を払ふ龍の髭

　

　草笛の庭先ふたつ過ぎゆけり

嗚呼暑い　冬用ジャケット　もう限界

　原二ツー 青田を駆け抜け 夕立に

カブ90とベンリィCD125T。棚田を背景に絵になる二台だったと思います。

　夕立や畦ジグザグに御堂まで

　白南風やフェリー埠頭につづく道

　道別れ 夏霧払う 灯欲しけり

　 洗車雨も朝には止みて今日の空

　浮かび上ぐ ほのか切なさ 蛍舞う

　山陵の 赤に沈みて 夏の夜


KMXがついに復活しました。2ヶ月かかりましたが、また山野を走りたいです。

>>539

　新生なりし厩舎の燈影

おめでとうございます．いい時期に間に合いましたね．

植物（緑）を　増やせば増やすほど　二酸化炭素を排出する

そういうことが　分かる大人に　なりますように

青山河アクセルターンの痕追いて

　我が道を行くスィッチバック

　

アンカー抜けたし訂正．
>>542

　我が道を行くスイッチバック

>>540 游野さん
ありがとうございます。いい時期なのですが…

　嬉しさで 半袖ぶらり 腕ひりり

>>545

　じわじわ入る〆の温泉

>>539

　駒戻る南風風力百万倍

　
　復活おめでとうございます

　夏草やすり抜け余地のありやなし

おちんちん 濡れたマンコに 突っ込んだ！

　i のつく電話欲しいよ夏の月

>>547

僚馬の居るらむ 呼ぶぞ風なる

HUNさん
ありがとうございます。メインはベンリィさんでKMXはオフ用と
使い分けてますが、どちらも面白くて楽しいです。

アップルに　企画頼もう　行列が　できるほどの　新型バイク

　馬の背にたゆたひ行けば月涼し

夏草に　往く手塞がれ　Ｕターン

夏草に　視界奪われ　迷い道

夏草や　何でそんなに　元気なの

＊ＸＲにて

　七月を吹き流しをり白いシャツ

炎天下
　　バイク乗ったら
　　　　　　　脱水だ

　逃げ水を追って見知らぬ町にいる


　（季はずれ失礼。真夏によく見るもので）

　渋滞の国道汗におぼれそう

>>557

　追い越さぬよう注意されたし
　

　環八やどこまで行けど熱の島

　

中古だよ
俺の単車は
中古だよ

燃料を
入れたら路銀が
なくなった

　山清水 汲みたタンクを 路に撒きけり

直線で
ワレニオイツク
テッキナシ

ビクスクは
バカそうだけど
ラクそうだ

>>562
　わが懐中はハナからからっぽ

PC復活　深夜俳諧　再開だ

　夏空を 茜に染めゆく 筋の雲

2輪車は
1輪すべると
あの世行き

>>564

　枢軸側ノ二輪圧勝

ボルドール
ブラックバード
ホーネット

ガソリンが　１００円の頃　遠い夢

　夏霧の滴るほどの雨や善き

　

>>573

草撫で迎へ心しめやか

　梅雨明けて夜道を包む月も透く

>>575

　耳鳴りかとも思う初蝉
　

皆の衆
単車にちなんだ
句を詠もう

では。

　眼鏡無しメット脱ぎまだ空見ゆる

フレームが折れました…

迫り来る　コンビニの明かり　決断の猶予残り数秒

　　　休みたい　でも早く帰りたい

　　　　　　またもや見送るコンビニの明かり

　　　夜風と月夜に缶コーヒー

　　　　　　　　ぬるい空気と手の甲についた手袋の痕

ツーリング　暑さであの子が　上脱いだ　ツナギ姿に　股間がウィリー

　夏かげろう満タンまでの待時間

　煽られて道を逃げ逃げ夕立来ず

　夕立を耐えてちびＴいじらしく

　全力で青春球児を見る側も

　跨がつてスタンド払ひ夏の雲

千円で
入るガソリン
少な過ぎ

>>587
となり走るは青田風かな

　梅雨明けてアクセルしぼむ炎暑かな

ブボバボーン　隣はN芋　する人ぞ

>>588

　キッチリ落とすノズルの残り

静けさや　闇にしみいる　排気音

　カルピスの氷の音や昼寝覚

　蝉しぐれ森のいのちの排気音

　冷房の部屋に持ち込みタイヤ換え

　指痛しビード堅くてチューブ裂く

　履き終えて回転方向忘れおり

　気がつけば暮れし涼にて試運転

　日盛りおよぶメンテや想定外

抜け「に」でした．
　
　日盛りにおよぶメンテや想定外

　見きわめに落ちし言いわけ大暑かな

>>599

「大」二が「暑」し夢ぞ膨らむ

　漕ぎよせてガードの下の涼しさよ

直ったと
おもたにとまる
旧車かな

>>602
　
　名にしのばれるメンテの苦労

　片陰や羽あるものの影とおる

　夏佳境暖機いらずを吉とする

大型を　取ってハーレー　デーヴィッドソン

>>606

　励みのために買ってあったり

　アブラゼミ鳴いて本当の夏きたる

　宿題の山時限爆弾なつやすみ

>>609

　まだまだ長き導火線かな

軍手でも
ないよりマシだろ
手の保護は

　片蔭や羽なきものは眠りをり

翠陰やシートの熱の冷えるまで

　ヒグラシのさみしなつかし山辺道

　　ふたつみつ後れて聞こゆ遠花火

サングラス　取ってびっくり　逆パンダ

>>616

　しばらく被る目出し帽かな

　化かされたように在りけり踊の灯

ピーピーと
タンク鳴る鳴る
猛暑かな

大雨で　バイク水没　へたりこむ

>>620

　錆び出る前に急げやいそげ

頑張って．

　間近くも遥かにもあり夏の雲

　うすあをく冷めて行くなり蝉の夕

　山下りる頬に夕風とひぐらしと

　夕焼けを観る人見える歩道橋

　大鉄馬免状之事夏五十路


　75点〈ｵﾊｽﾞﾞｶｽ〉。ｱｽ書ｷｶｴ逝ｯﾃｷﾏｽ。

>>626

　目移りたのし当歳馬市


御目出度う御座います．

久々の　タンデムたのし　背中ちち

>>628

　止まり際だけ強め制動

>>627

　くたびれし場末の古馬こそ似合いかな


　ありがとうございました。足かけ４ヶ月かかりました。
　書き換えたら「普通」が「中型」に変わっていて驚きました。
　

To 630

気のいい奴と馬齢をともに

タンデムで　両手で肩を　つかまれた

ガソリンの
減らない単車が
あったらなぁ・・・・

>>633
つ 電動バイク

>>633
ヤマハから　電動バイクが　出ているね

この間、走ってるの見たよ。

日本にはＮＺ以外の敵が３つ。
１、審判
２、スタンド
３、自分らの下手さ

　ナデシコの美貌に見とれて誤爆かな

　（サッカーを見ております）

>>638

　再放送は夜半の夏にて

(ハーフタイム明け)

よくやった　なでしこ頭を　なでなでしこ

　早馬も甲斐なくなりし男郎花

男郎花(をとこえし)

ニッポンの　バイクの質は　金メダル

コストダウンの　成れの果て

のりなれた道、変わらぬ風景、でも、日々変わる風。
のりなれた肉、変わらぬつぼ、でも、日々年取る君。

ニッポンの
バイクの種類
減ったなぁ

（２スト車がなくなったせいもあるが・・・それにしても少ない）

　見るみると乾くがうれし夏の水

　　蹴球で戦の故事あり夏五輪


　　（金６個予想ﾓ本日ﾉ女子柔道ノ結果、早ｸﾓﾏｲﾅｽ１）
　　

　いなびかり蚊帳で添い寝の母のこと

　　牛刀を曲げて大玉西瓜かな

ニッポンの　バイクの燃費は　金メダリュ

　馬肥やす餌の高さよ秋の風

この俺に　雷雨でガス欠　どうしろと　

がまんして、やっとこ着たら、のぞく日光

>>646

その俳句
四国で詠むのは
止めましょう

うどん茹でるな　水の無駄

ゆでたお湯　もいちど使う　エコうどん

何時の間に動いて窓の家守かな

� イグニッションノイズに飛ぶや地デジ五輪

こらー抵抗入れろー．

日帰りツー無理して止まらずいざ遠路
意識が遠のき脱水症状・・・

国産の
SSしょぼいが
逆車スゲー


規制が腹立たしい。本当の性能のバイクを買う為に逆輸入車を…国産バイクなのに…

　雲水の盆にかえれぬ不孝かな

金メダル
取れないからと
ボロに叩かれ
引退促進マスコミかな。

すっ転び
桜の幹に激突し
横たわる我を
写メとる野次馬

何とこの世は世知辛きかな

さらに酷　ムービー取られて　ユーチューブ

>>664

　そこへ来かかるストリートビュー号

　裏山に蝉の寝言を聞く夜かな

　ドカ乗りの　おばさんライダ　テクニシャン

おばさんと　思ってよく見りゃ　同級生

ドカ乗りの　おばさん夜も　テクニシャン

　廃オイル滴りやまず秋暑し

>>668
目立たぬあの子が 大酒のみ

鬼トルク　アクセル半開　ホイルスピンorz

　蜻蛉のしばらく舞ふて元の杭

駐輪場気づけば虫の声のなか

　キー抜いて蟲聞くまでの静寂かな

静寂(しじま)

　　法師蝉のちカネタタキ虫予報

　雨やんで青松虫の降る街路

炎天下横断歩道の白飛びす

　まだまだと思へど白き秋は来ぬ

つーかコテうざい

コテ居ないとひどいスレになるぞここｗ


カーブから蜻蛉飛び出すBAJAだった

いや、ゆーの氏の返歌は上手いと思う。

バイクの日　世間一般　俳句の日

とうくてすと

動画スレ　走って撮った　どうがしら？

　メット越す秋めく夜道虫の声

東北に　久方ぶりの　真夏日が
（…8/15以来）

　ドカ乗りの　おばちゃん今日も　正常位

タンデムで　胸さわったら　シートぬれ

スラロ〜ム　旨すぎおねぇ　テクニシャン

　林道で　野糞平気な　看護婦さん

酷暑来て　馬上は正に　地獄なり　浮かぶ陽炎　遠のく意識・・・。

>>683

　馬居句の日にて一件落着

股下に　ストーブ抱いて　今日も行く

>>694

　　汗疹のおまけ股間にびっしり

　　半ヘルに戻りたくなる残暑かな

酷暑でも
山道ならば
涼しいよ

　さわさわとタイヤを洗う山清水

　

ギリギリで
立ちゴケ阻止し
腰傷め
無傷のバイク
なによりの薬

夏休み　日本一周　完走す

イモオォォン
Ｎ芋恥ずかし
交差点

　　　　 　 _,.イ~i〜
　　 　　／ 神}
　　　 /､ ( ﾟДﾟ)　

>>701

　用もないのにメーター覗き

　蝶落ちて栞となりぬ秋の風

　北京秋天をとめ丈夫やソフト金

虫の音に　キーを回す手　暫し止め

>>706

　チョークレバーを少し開けやる

　夏型の天気図見ずに暑さ過ぐ

>>708

　旧のままなるツーリングマップ

夏雨に 馬も俺も 一休み

道内の
寒さに驚く
夏の夜

　夏惜しむ人馬の群れや大八洲

夏の日に入れたガスの屁を出し秋の道

ほこりたち　エアクリーナー　はなずまり

ゴーグルを　はずしてわかる　カワイイこ

ゴーグルを　はずさぬほうが　夢がある

お兄ちゃんには　夢がないね

　蟲の音の枕はいつか夢の野辺

>>718

　テントを積みて星見に発ちたる

　プリロード上げて滑りて秋雨や

税金を　やっと払える　秋前に

どどめいろ　広げたら中　ピンクかな

デカタンク　急ブレーキで　チンコ打つ

デカタンク　急ブレーキで　マンコあへ

>>719

　星合のタンデム誘う幾光年

コオロギに変わりはじめた子守唄

宿題を　やはり今年も　やってない　週末マスツー　今年もｷｬﾝｾﾙ

アルプスで　メインジェット　交換す

メカおんち　いじり壊して　バイク屋へ

足首が　ちぎれてもなお　ツーリング

無花果の尻見てメットの紐締める

Z1000 ズズキで出てたら 変態か

虫の音に　秋の気配と　思いきや
　まだ終わらぬと　蝉の泣き声

>>726

　時折まじる蝉の拗ね言

夜の街の眠れぬ蝉に戻る８末

実物の　ｽｽﾞｷｼﾞｪﾝﾏは　ちっちぇーな

夜の道
いつの間にかに
ダンデムだ

　味見してついふた袋梨街道

交差点
入ったとたん
意識なし

バイクより
女の上に
乗りたいな

きんたまが
　　蒸れてこまるよ
　　　　　　ふるかうる

>>741

　たまには立ってラムエア導入

　

つくづくと　奉仕に励みし　蝉の声
とってもいいよと　繰り返しけり

きのうダークナイト観たけどえらい良かった．
しかしあのバットポッドは本当に曲がれるのだろうか．


　闇の夜も蝙蝠なれば星月夜

雨の中　バイクに着せる　雨具なし

夜の雨　シールドギラギラ　お手上げだ

雨降って　どんどん降って　地は緩み

>>747

　まだ固まらず帰る決心
　

　道は川に人は鼠に大雷雨

どろんこで　すべってころぶ　れーすかな

　シートから　さゆうはみだす　でかい尻

交差点
　　　轟くimooon
　　　　　　kwskか…

　また今日も来るのかしらん車軸雨

いつのまに　バイクが誰かに　倒されて…

　気に入らぬ　バイクにシッコ　かけてやる

へたくそが　メカニズムには　つよいけど

古バイク　買わずみるだけ　みずくさい

　稲光きょうは北東より光る

　生しろき両の腕して八月尽く

　

>>759

愛車ともども驟雨避けつつ

秋晴れと　浮かれて出たが　暑かった

暑ければ躊躇、雨降れば遠慮する

ギリギリで　バイク水没　免れた

四輪に
道を譲るよ
濡れ道路

>>762

　動かざること山の如しか
　

合羽着るタイミング逃し濡れネズミ

>>765
夏はバイク、そう思わないのがバイク乗り

>>766
着ればすぐさま晴れる天かな

夕暮れが　心地好いのが　この時期か！

きがつけば　クランクケースに　ふれる秋

古バイク　カワサキのだけ　油くさい

　みんみんの撥条きれてまてまた巻かるる

撥条(ぜんまい)
　

マテ。

みんみんの撥条きれてまた巻かるる
　

>>772

彼方の樹にても巻かれしか

型落ちの　バーゲンセールで　冬支度

>>773

　ミンミンをあんまり巻くとクマゼミや

Wikipedia参照

　夏？秋？晴？雨？わけ分かめこのごろの空

ホコ天の　横でウィリー　大失敗

新涼や身は一擦の風であり

　

>>778

心は路を先行す

これからの　夜は寒くて　淋しいな

気を付けよう
雨後の坂道
濡れ落ち葉


（いや、俺はコケてないから）

久々の　原チャリで妻　ジャックナイフ

　秋心の急を襲ふやゲリラ雨

　

クシタニの　偽物つかんだ　オークション

週末に　走りに行くと　雨が降る

高速船
原油高にて
津軽去る

東日本フェリーリストラ8日発表予定

リッター１８キロ　四輪に負ける今日この頃

自慢げに　コーナーセンサー　ガーリガリ

　間奏の一筋継ぐや昼の蟲

　

雨具無く　強行突破で　濡れねずみ

北海道
防寒ばっちり
汗だくに

>>791

　冷えたらかえって寒き秋風

　

　蓑虫の三尺垂れて啼きもせず

　忘れ音の甲斐に仕舞はれ秋風鈴

　

さまざまの

　事思い出す

　　バイクかな

>>794

共に冷えつつ　鉄の音を聞く

　飽きもせぬ夜襲戦法ゲリラ雨

　

>>777
それなんて俺？失敗以来俺は二度とウイリーしなくなｔった。

排気音　夜空に一層　天高く

　値上がりの高におどろき蓄電池

ACDelcoくらいにしとこう。

雨具買い
　雨ツー楽しさ
　　知った夜

シールドの　ギラギラだけは　防げない

マフラーに　なぜかティッシュが　詰めてある

マフラーを　妊娠させた　奴がいる？

>>795

　さくらと言ふは馬肉なりしよ

　

「後ろ姿のしぐれて行くか」って好きなんですよ
上につけてみました

秋雨のやむを待たずに路にでる

　まっすぐな道でさみしい留萌支庁

　

半袖じゃ　朝夕流石に　肌寒く　

>>807

　つなぎにしてるウインドブレーカー

　

　あと一息エアーが足りぬ十三夜

>>808
そうですよね、私も

メッシュのジャケに雨がっぱ　　　　・・・です

やっとこさ　八十八ヶ所　廻ったぜ

>>809

　芋名月と人は言ふなり
(ウソ）
　

人生で
意のまま動くは
バイクだけ

>>812

　オオカミの芋〜ンと吼えるも道理かな
　（ｗ

　

　旧車駆る老いの背中に秋しぐれ

山道に　落ち葉気になる　季節かな

落ち栗を　踏んだらパンク　するのかな

>>816

光りし上を駒立てて進む

>>811

　スキンヘッドと同行二人

　

ワックスを　かけたら台風　接近だー

　検切れのドナドナされて昼の蟲

はよ帰ってこいよ。

　秋真昼油断禁物赤き鼻

　父子ともに中古車人生秋佳境

　本年も馬上にありし月の窓

　

>>824

人馬の影も ともども眺む

林道で

　はじめてみたよ

　　凍死体

右直事故
命日だけは
花たむく

秋の日に 行き先想い 思案する
行った気になり 今日も乗らない

>>828

　誰が呼ぶのかアームチェアライダー

座布団と箱を付ければ旅マシン

　枝ぢゅうの椋鳥歓喜かんぎ哉

キャブレター
とうとう7万
ご苦労さん

（7万Ｋｍ越えたあたりから低回転でエンスト）

エンストの　原因俺のは　燃料ポンプ

XT 油ポンプ逝ってて　焼き付いた

　イヒヒヒヒンと言ってそれきりCDI

　

我が愛馬　見かけ老いぼれ　我もまた　　　

游野さん　はじめまして　宜しくお願いします。

>>836

　いざ諸共に馬齢重ねん

こちらこそよろしくお願いします．

836です
幾年の　旅路かさぬる　アバタきず

>>838

　タンクのやつは片方笑窪

何か俳号(コテハンとも言う)つけると良いですよ．

高すぎる　修理代に　なやまさる

マツやまは 指入れ得意な セクハラや

オークション　にせもの多く　高い値だ

抜いていく　バイクもやがて　風景に
抜かれる僕も　彼の背景に

　ついて行くステンのタンク秋好日

アドレスのオイル交換そろそろか

十六夜を追いかけて背に陽が昇る

十七夜　抜き去り眩しいススキ野原

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（無断欠勤）

>>846
野原分けつつ　風突き進む

新しい　バイクが毎年　欲しくなり

>>848

　友人に一人欲しいタイプだ

　

>>848
乗らせろよ のび太のくせに 生意気だ

838です。お言葉に甘え　俳号を付けてみました。
そして、旧車をこよなく愛す私です。

老馬とて　眠るに早き　駆りたてん

>>849

　いざ鎌倉の海岸道路

>>851　
楽道さん、初めまして。
わたしも旧車を愛する老兵です。もっぱら経済的理由ですが。

　軽やかに排気青みて秋彼岸

よろしくお願いします。

前のアンカー間違えた．>>851 です．

　此の道も楽ではなけれ秋灯し

ＨＵＮさん　こちらこそよろしくお願いします。

秋彼岸　愛馬いたわり　国境　　（くにざかい）

游野さん　返歌ありがとうございます。

此の道も　苦あり楽あり　鞍の上

どう言おう　欲しいバイクは　二百万

>>856
あきらめろ 嫁のサイフは 固すぎる

　秋風の吹きわたりけり人の顔 　上島鬼貫

やらせろよ
いつでもOK
ゼファーのコ

柿食へば　遠き咆哮　届きたり

今宵　風雨を友に　風になる

シングルの　鼓動が俺の　オーケストラ

あす午前　試験があるので　早く寝て　
明日に備える　予定でいたが
今日買った　バイク雑誌を
チラ見のつもりが　もう３時　

　ざんざんの野分を帰る子規忌かな

　　旅臥しの台湾坊主御前崎

　大猫の背に在る心地ススキ山

>>866

　となりのトトロのいるあたり

内股に　力を入れて　ダイエット

　黄昏れて人消えそうな芒はら

　遠近と寸秒きざむ秋の蝶

遠近(をちこち)

秋の蚊は　フラフラと来て　肌を刺す

あきるほど　バイクのりたし　ひまはなし

ひやかしで　バイクや行けば　茶もでない

名月の　あかりで替える　バルブかな

日暮れ時　時計を視れば　まだ六時

>>871

　叩かず遣るは冥途の餞

秋晴れに バイク磨いて 走り出す
秋の味覚に 心踊らせ

出たとたん　とらぶるおきて　ひきかえす

>>874
高まる虫音に 励まされつつ

>>879 ありがとう！！　そのとうり。

月あかり　雲で隠して　用を足し

×そのとうり
○そのとおり

そのたうり

まーかせて！

山の中　メッシュじゃかなり　寒いがな

　行き逢ひし羚羊の眼の森深し

羚羊(かもしか)

山の道　カッパでしのぐ　寒さかな

買って２年　トラブル続出　モトグッチ

>>887

　とは言いながら惚れる縦置き

豚汁に どら焼きつけた 八ヶ岳

>>889

　諏訪湖を抜けて野辺山パラボラ

雨降られ　ほっと息つく　我が家の灯

　草臥れて帰る小家に月の眉

任意保険　入れてたほうが　良いのかな

キュルンドルン
ドッドッドッド
ドドドドド
がっしゃーんしてばらばら

速攻で　任意保険に　入ってくゆ

ちょっとまて　前歯に青のり　ついてるよ

偽装事故　保険太りで　買い換える

仲間内　保険屋いると　嬉しいな

娘が嫁ぎ　ポッカリ空いた　指定席

嬉しくもあり　寂しくもあり

（娘＝こ）

夕空に　無駄に多く見る　サイドミラー

夕暮れて　黄昏ちゃって　パワーダウン

　トバさねば飛ばされそうな小夜嵐

>>900
ついでにせまる白馬をハケーン！

空いた席　女房でも　乗せようか

イヤと一言　我肩落とす

>>904
肩落とし　と見せかけ　ペロリ舌を出し

>>892 推敲

　草臥れて帰る小屋根へ月の眉

>>894
ワロター

>>905
本心は　頑と明かさず　一人旅

車なし　バイクも無しの　婿殿よ

事故率低し　胸なでおろす

　夕焼けをミラーに容れて戻りけり

上り坂　飛んで行きたや　うろこ雲

山行けば　地元の人は　冬衣装

　残月を観るときいつも一人なり

里の道 二の字二の字の 土の跡

　　センスタの下より跳ねてねこじゃらし

沖縄で　スキーをしている　人はない

>>914
途中で消えて　辺りを探す

>>915
エキパイの下から煙がもっくもく

曇天の　空を見上げつ　旅支度

もういやだ　寒い思いは　こりごりだ

エンジンは　厚いのに僕　寒いです

>>919
　コクワ食べごろ晴れたらいいね

　自宅から書き禁が続いてて、遅レスになりました。
　ピンぼけすみまそん。

納車して　最初の信号　ジャックナイフ

>>923
青に変わって　フロントアップ

くいしんぼ　目につく物は　あけび栗

>>922
お久しぶりです、
私の地元ではコクワは　全然見かけないのです（自分だけ？）
キュウイの親戚　見たいのですね。一度食べてみたいです

　刈られしは地の燃ゆるごと彼岸花

　

>>925
ムカゴ見つけて 目印くくり

罪作り　曼珠沙華　百恵さん

>>927
イノシシに　先を越されて　悔しがる

山の中　いろんな楽しみ　ありますね

そうですね　あんなこととか　こんなこと

バイク乗り　鳥の糞付くこと　はや５回

>>932
そんな時こそ　宝くじ買え

風邪ひいて共にこもるかわが愛車

>>934

　キャブ咽びなく秋は長雨

FIだっけか．

　秋雨を勇んで走って小風邪かな

>>918

　エキパイの下に糞して猫逃げる

　ｼﾞﾂﾜﾃﾞｽ

>>934
共に秋日を　思ひつつ

>>937
愛らしさ　油断大敵　後濁す

>>933

　大当たり連発するや鳶柱

>>940
欲言わぬゆえ　一発あたれ

週末の　天気が気になる　木曜日

今月は　運動会で　山行けず

子が走る　必死の顔に　我忘れ

古バイク　必死で駆ける　向かい風　

古バイク　必死で駆ける　向かい風　

無理言わぬ　せめて一日　晴れてくれ

　つくつくと生ある声す法師蝉

>>821

　ドナドナが帰って来たよ洗車など

おらニート　そろそろヤヴァイ　３９

>>949

　お馬調べの労ねぎらいつ

　
　20日間のお勤め、お疲れさまでした。

>>949
再びの旅　始めんとする

　一大紺円盤秋の天にあり

　落栗や母樹の影に成るごとく

>>954
枝のゆりかご　恋しがるよに

漠寂と　朽ちて倒れし　菩薩像


あるオフ会が機会毎に人を増やしていくうちに、
あるとき明確に法を逸脱した行為を行った事に対して
あれだけDQNを叩いていた筈なのに、誰も咎めない現実を見て。

通報した自分の寂しい心情を表して見ました。
本当は、怒りにも似た感情の筈でしたが、書き込む段になって
悲しさの方が勝ったので。

太海や　清濁呑みつ　尚青し

落ち栗よけつつ　峠を越える

>>956

　よくは知らねど倒木更新

雨降りに　キックをすると　すべるよね

こけそうになった…

　露けしや爪先にじむ古ブーツ

秋雨の　先制パンチ　ＴＫＯ負け

こころもパンツも　びっしょびしょ

朝露の　光を浴びて　走りゆく
　路面は濡れつ　　心も揺れる



靴は濡れるけどね（笑）

>>962

　タオルよりかはいっそ昼風呂
　

木犀の　香りに誘われ　革を着て

うなだれて　竿に吊られし　脱け殻か

　心なしか二輪のふえて秋暮るる

木更津のキャッツアイの看板に書いてあったいたずら書き。
地元ながら民度の低さがうかがい知れる一句だが、
そんな中木更津ならではの行事をうまく絡めた非常に味わい深い一句である。

セックス
　ドラッグ
　　やっさいもっさい

運動会　終えて今週　ツーリンゲ

曇り空　走り出したら　雨ですよ　
でもすぐに止み　よかったよかった

三十路越え　シートはヘタリ　サスは萎え
　　　　　　我が足腰も　交換したい　

鍛えれば　まだまだいける　三十代

夕暮れに　くれくれたこら　思い出し

>>973
すみません　三十路はバイク　我五十路

>>974

　ぐるぐる廻るクレッペクラリュカ

　シールドを上げて確認金木犀

　見上ぐれば鯖雲卓には鯖の鮨

　環七はすぐそこ秋の細き道

　ｱﾄ20

　
　バイク引き　ＤＡＩＧＯに道を　教えけり
　
　赤切符　切られてみたいな　俺ジェベル
　
　風を切る　音だけいいぞ　テレオス２

オイル換え　ほっと一息　柿二つ

↑
換えようと　思いつつもう　五千キロ

タンデムで
神経背中に
集中す

　コスモスは集合名詞秋咲くら

ウィリーしても一人

>>985
見上げれば　ウサギも一人　杵をつき

届いたよ放置違反納金書　(T_T)

白バイが　よくみりゃ岸部四郎ばい

>>987
百枚貯めればポイント2倍

用品店　冬物ジャケは　まだ定価

だがしかし　値下がり待てば　春がくる

来年も　冬は又来る　慌てるな

暴走行　注意をしたら　逃げられた　
排気量の差　見せ付けられるる


マナーって、大事だよね

Nでこけてもひとり

種田山頭火

>>993
ＤＱＮには　寄るなさわるな　自爆まて

私は慄然たる思いで机の引出しから突如現れたその異形の物体を凝視した。
それは大小の球体を組み合わせたとしか言い様の無い姿をしており、狂気じみた
青色が純白の顔と腹部を縁取っていた。這いずり回るような冒涜的な足音で私に
近付くと、何とも名状し難き声で私と私の子孫のおぞましき未来を語るのであった。
また、それは時空を超越した底知れぬ漆黒の深淵に通じる袋状の器官を有しており、
この世の物ならざる奇怪な装置を取り出しては、人々を混迷に陥れるのであった。

私は慄然たる思いで机の引出しから突如現れたその異形の物体を凝視した。
それは大小の球体を組み合わせたとしか言い様の無い姿をしており、狂気じみた
青色が純白の顔と腹部を縁取っていた。這いずり回るような冒涜的な足音で私に
近付くと、何とも名状し難き声で私と私の子孫のおぞましき未来を語るのであった。
また、それは時空を超越した底知れぬ漆黒の深淵に通じる袋状の器官を有しており、
この世の物ならざる奇怪な装置を取り出しては、人々を混迷に陥れるのであった。

こんなこといいな　できたらいいな

(´･ω･`) ｼｮﾎﾞﾘｰﾇ

(´･ω･`) ｼｮﾎﾞﾘｰﾇ

(´･ω･`) ｼｮﾎﾞﾘｰﾇ

知恵足らず　考えてる間に　スレ終了　

1000kmの旅を愛車と終えた夜 ――
　一杯の熱い珈琲が 次の旅へと 想いを走らせる。
　。,　　.ﾟ。　+　☆。,ﾟ.　o　。+　。ﾟ.,
　ﾟ.　ｏ　*　。　ﾟ。　ﾟ.。　　ﾟ。　+ﾟ　　。　ﾟ
ﾟ　`　.ﾟ　.　　.　ﾟ.　.　ﾟ　　.　ﾟ　　.　　,
　.　　.　　　。　　　.　,　　　　　　。
　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾟ　
　　　　　　　　｡ﾟ　日
　　　　　(*'∀`)ノ 　　∫ ○　　∠〆〜_-ワ
　　　　　人＿',ﾍﾍ　へ.aノ人　 《*)ゞ≦0《*)
　‐''"´''""゛'"｀''"´'''"″"''"｀''""''"｀''"｀'"｀"'｀`'‐