秋団扇親切な奴が何でも質問に答えるスレ☆Part161

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また、冬場など気温が低くエンジンの温度が低いときでも、チョークを引かずに
エンジンが始動し、アイドリングが安定するような場合は混合気が濃いといえます。
その場合はキャブレター(燃料装置)で混合気を調整する必要があります。


暖気の方法については、

 ・(状況に応じて)チョークを引き、エンジンを始動させる
 ・アイドリングが安定するようになったらチョークを戻す
 ・しばらくアイドリングし、アクセルを少し回してレスポンスを確かめる
 ・異常がなければ発進

という感じでいいと思います。チョークを引いてアイドリングが安定するまでの
時間は、車種によって異なりますのでそのへんはご自分で判断してください。

冷間始動時からエンジンを始動させたら、エンジンが完全に暖まるまでは
エンジンを切らないようにすると、エンジンにとってダメージが少ないです。
冬場なら、約8km以上の走行でエンジンが完全に暖まります。

歩いて1km先のコンビニに行くために、バイクだと8kmの遠回りをすることになります。